コホン!では『windows7/64bit』OSの『GTX980』VGAで『G-SYNC』モニタを使って実際に『PC版』『FF14』をプレイしている時のグラフィック設定を説明します。
まず『windows7/64bit』OSのアップデートですが 12/29 現在だと普通に全て更新しています。
『GTX980』のVGAドライバに関しては ver 376.19 を使用。『G-SYNC』なのでここは慎重に選んでいます。これで快適にプレイ出来ているので、しばらくは変更しない可能性が高いでしょう。
『FF14』では『1920×1080』のFHDではなく『1600×900』の解像度でフレームレートを144Hzに設定。
『G-SYNCの設定』『G-SYNCの有効化』『G-SYNCをフルスクリーンモードで有効にする』
『デスクトップのサイズと位置の調整』『スケーリング』『全画面表示』『スケーリングを実行するデバイス』『GPU』『ゲームとプログラムによって設定されているスケーリングモードを上書きする』『プレビュー』『1600×900』『144Hz』
『3D設定の管理』『テクスチャフィルタリングクオリティ』『クオリティ』『モニターテクノロジ』『マルチディスプレイ/ミックスGPUアクセラレーション』『シングルディスプレイパフォーマンスモード』『G-SYNC』『レンダリング前最大フレーム数』『1』『優先的に使用するリフレッシュレート』『利用可能な最高値』『垂直同期』『オフ』『異方性フィルタリング』『アプリケーションによるコントロール』『電源管理モード』『最適電力』PC側の3D設定は以上です。
『FF14』側の設定だと『システムコンフィグ』『1600×900(144Hz)』『高解像度時のUIサイズ設定』『100%(標準サイズ)』『描画制限』『無制限』こんな感じです。
『描画制限』を『144fps』に固定するとモニタ側の処理が楽なのか更に滑らかで美しい描画になります。ただし回線が太い場合は『無制限』にしている方が反応が速いです。
上記のように解像度を落としてフレームレートを上げる手法でPVP時の過酷な3D処理をド安定かつ最速で反映されるよう設定しています。
なので基本、そんなに見た目が超美しいような設定にはしていません。MMORPGは長時間プレイするものなので、ほどほどにしておかないとPCが長持ちしません。
うちの『FF14』は局部が揺れる事もないし、影も非表示になっています。そのかわり超高速でモニタに反映されるのでストレスがありません。ちなみに『サブPC』は『G-SYNC』ではありませんが、さして『G-SYNC』PCと差はないので、これはこれで満足しています。
気をつける点は表示延滞のない(出来るだけ延滞の少ない)モニタを選ぶ事です。と、まぁ今回はこれくらいにしておきますか・・日記ですし。それじゃまた ♪
【追記】上記の内容は結構古い記事になるので現状だと【こちら】の記事を参考にしてもらった方が良いかも知れません。
簡単に言うと現状では「システムコンフィグ」内にある「描写制限」は「無制限」ではなく上限が定められている「60fps」や「144fps」それに「240fps」にした方が安定していて、更に「G-SYNC設定」で時々画面がブラックアウトする人はコンセントケーブル途中にある小箱を「ヒートシック」で放熱させてやればブラックアウトしなくなります。
【追記】結局「描写制限」はまた「無制限」に戻しています。(もう何がなにやらw)