旧VAIO(VGN-Z91JS)にはWinDVD Pro11を入れてあるので普通にBDの視聴が出来ます。が新VAIO(Z/Z1311)にはドライブがないのでWinDVD Pro12(Windows10対応はPro12になります)を入れてますがBDは見れません。まぁ外付けBDドライブを買えば見れるんですけどね。
と、言うことでPioneerの外付けUBDドライブ『BDR-XD06J-UHD』を購入しました。
4K画質のBDが出たので通常のBDドライブは思いの他安価で購入可が能です。ただ、安いのは本当に安っぽいし動作音も大きい、そこで今回は静かな作りになっている外付けBDドライブをチョイス!
色々と検索した結果、この3月下旬に発売したばかりのUltra HD Blu-ray再生に対応したPioneer『BDR-XD06J-UHD』を選択した訳ですが、ウリのひとつになっている「アドバンスド静音モード」これが効いてるのか動作音はかなり抑えられていました。グッジョブPioneerさん!
最新のUDBドライブという事でWindows10にも当たり前に対応しています。バンドルソフトもCyberLink系ソフトが多数入っていました。
一応もしUBDソフトをPCで再生しようとした場合のハードルを記載しておくと・・OSはWindows10、CPUは今年発売された第7世代のKabyLakeが必要、あとはマザーボードもHDCP2.2/HDMI2.0a出力対応した最新のものでなければなりません。もちろんモニタも4K画質が必要です。
さすがにここまで新しくそろえないと4K対応にならないならPCで見ようとは思わないかもですね・・映像ソフトの方も過去作品はFHDで作られているでしょうし、これからの作品しか本来の4K画質にならないと考えると・・正直、当分は要らないかな・・。
今回は静かな外付けBDドライブを探したらUBDになっただけなので4Kの話はこれにて終了。
話が少し逸れましたがこの『BDR-XD06J-UHD』はUSBからの電源供給でも動きますが、まさかの2本差し!うちのVAIOはUSBが2箇所しかなく、しかも電源が供給出来るのはそのうち1本のみ。おわた・・と思ったらACアダプターを繋ぐ事もできるので、個人的にはそっちをお勧めしたい。
では実際にこの前購入したBD『Blood The Last Vampire』を見てみましょう。あれ・・写らん。そうか・・モバイルだとFHD表示にしないといけないのか・・面倒だ。
気を取り直して視聴開始!ウホ!やっぱBDは綺麗!こうなると音も少し拘りたいところですが、さすがに一々『SRS-X11』を持ってくるのもどうかと思うのでVAIO用に買ったものだけど、とりあえずは箱に仕舞って春が来るのを待つこととします。
今回は以上です。4Kに備えて『BDR-XD06J-UHD』を購入しておくのもアリかもしれませんが家電製品で簡単に見れる日がくると思うので、最近PCを購入した人でドライブが無かった!って人限定で超お薦めします。
【追記】公式『BDR-XD06J-UHD』【ファームウェア】の更新ページ。そして【ドライブユーティリティ】のダウンロドページ。
【追記】生産が終了したため広告を削除しました。