「FF14」 その18 紅蓮の解放者

とりあえず・・次の拡張パック『紅蓮の解放者』が来る前にパッチ3.4から放置してた主クエの続きをやっておかないと、また最初に以前の主クエを長時間かけてやらされる羽目になるため今回はGWを使って一気に終わらせました。

 

一応書いておくと『紅蓮の解放者』は6/20(火)発売で『こちら』が公式の特設サイトになっています。予約購入しておくと特典で発売日の数日前からプレイ出来る権利がもらえるので現行ユーザーは忘れずに予約しておきましょう。

 

改めてFF14PC版の動作環境を見てみると・・いつの間にかWindows10/32bit/64bitも正式対応になっているのですね。CPUは Core i5/2.4GHz以上、メモリ4GB以上、VGAはGTX750以上、HDD60GB以上これはFF14のクライアントだけをインストールしてあるSSDなら60GB以上で問題ないと言う意味だと思うので、まぁ実質80GBという意味でしょう。

 

仮にOSが入っている100GBのHDDにFF14のクライアント(現在で24.1GB)をインストールするとなると、それだけでHDDの空き容量が半分以下になります。ストレージがSSDではなくHDDの場合は基本半分位は残しておかないと動作が不安定になるので、FF14用のSSDが用意できない人は目安として250GBほどのHDDが積んであればクリアと思って下さい。

 

第35回PレターではCPU Core i7/3GH以上、メモリ8GB以上、VGA GTX970以上が推奨環境になっていました。『紅蓮の解放者』からはCPUとVGAはかなりのものを用意するのが望ましいようです。おそらく水中エリアに結構な処理が必要なのでしょう。

 

今回の目玉となる新要素は大きく分けて4つ「レベルキャップ70までの開放」「新ジョブの追加、現時点では『侍』と『赤魔道士』」「水中エリアの開放」「バトルシステムの大幅な変更」特に最後の「バトルシステムの変更」は今までのプレイスタイルが通用しない可能性が高いので開発陣には勇気ある英断と言いたい。

 

おそらく複雑になりすぎて調整出来ない現状のバトルシステムをもっと分かり易く再構築したものと予想。バランスが取れるまで少々時間が掛かると思うが現状のままダラダラ行かれるよりは全然良い!

 

個人的に期待するのはまずスキルが多すぎるので思い切って減らして欲しい。個性を残しつつ減らすのは難しいでしょうがぜひともがんばって頂きたい。

 

後は復帰者が見逃しそうなポイントですが大事な事なのでもう一度言います。『紅蓮の解放者』をプレイするには『新生エオルゼア』および『蒼天のイシュガルド』をプレイしており・・特定のクエストをクリアしている必要があります

 

普通に考えたら『蒼天のイシュガルド 竜詩戦争 戦後編』つまり『宿命の果て』までを終わらせる事が条件で、終わってなければ拡張パックをインストールしても新エリアにすら行けない可能性が高いので注意しましょう。

 

紅蓮の解放者PV】【Revolutions】【紅蓮の解放者ベンチマーク映像】【ジョブ別新アクション】それと実際の『紅蓮の解放者ベンチマーク』はここからダウンロード出来ます。FF11の時はベンチマークの高解像度で美しい映像を見るのが好きでよく見ていましたね。今はPCへの負荷が好きではないのでベンチ系はあまり回していませんw

 

最後に新ジョブですが私は【赤魔道士】が好きなので使う予定です。現状のクエストでは(注:私は主クエしかやってません)まったく出てこなかったので最初からジョブクエが発生してくれるのか正直ちょっと不安です。

 

水中エリアにはさして興味はありません。おそらく行ってみるととても美しいのだと思いますが、私はPCの処理が重くなる方が心配なのでそう言う意味でも興味はナッシング。

 

折角なのでちょっとだけベンチ回してみますかな・・何て言うか主クエをちゃんと終わらせて準備環境が整うと拡張パッチがものすごく気になってきました。どこで有給とるか真剣に考えるか・・(冗談ですw)

 

【追記】朗報ですが装備品やカバンの入庫量が増えます。それと皆が不便と感じていたウルダハのマーケット前にエーテライトが設置されるようです。この辺りの細かい配慮はさすがに日本メーカーと言ったところでしょうか♪今後にも期待しましょう。

2017年5月4日 | カテゴリー : FF14 | 投稿者 : pasuta