ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆

えっと・・冷やし中華××ではなく「大人の塗り絵」始めました。と言っても本格的に最近流行の「塗り絵」をするのではなく、それによって脚光を浴びている高品質な「色鉛筆」に興味を持った訳で自身の描いた絵にリアルな着色が施せたらいいかなぁ・・という意味合いで始めるつもりです。

 

ではどんな「色鉛筆」を選択すれば良いのか?ここで結構な時間下調べを行ったのは内緒w私は「コピー用紙」(主に使うのはbrother BP60PA)に絵を描きます。つまりケント紙や画用紙に描く気はありません。

 

素材を選ばないくらい何にでも描けて透明色不透明色の多い「色鉛筆」を探した結果「ファーバーカステル ポリクロモス色鉛筆」にたどり着きました。

 

まぁ透明色の多い「ファーバーカステル ポリクロモス」か、発色の美しい「ホルベイン アーチスト」の2択でしたが直感的に混色できない「ホルベイン アーチスト」は使いこなすのに時間が掛かりそうなのと私のCG絵は透明色が多いのとで「ファーバーカステル ポリクロモス」を選んだ次第です。

 

「ファーバーカステル」には「赤缶」「青缶」「緑缶」がありますが今回購入に到ったのは高純度高密度顔料の油性色鉛筆「緑缶」なのでお間違いの無いようお願いします。

 

とりあえず最初は普段使ってる「コピー用紙」で「カラーチャート」でも作って、そのあとは人気の「コロリアージュ」でも・・と言いつつ私はキャラ絵を塗るのかな。

 

「コロリアージュ」はフランスで火が付き世界に広がった芸術的な「大人の塗り絵」ですが特に日本やアメリカでも有名なのはジョハンナ・バスフォードさんの「ひみつの花園 花いっぱいのぬりえブック」で、続編の「ねむれる森 夢いっぱいのぬりえブック」も同じく世界的大ヒットを収めました。身内の方には基礎を身に付ける為「描き込み式 色鉛筆ワークブック」を最初にやってもらい、その後上記2つに手を出してもらおうかなと考えています。(ここだけ個人的な話なので他の方はスルーでおk)

 

最後に今回私が購入した品物を下記広告に掲載しておきます。(色鉛筆ホルダーは120色を載せていますが実際には単品でもう少し色数が増えると見越して160色を購入しています。同じものが欲しい方は160色を探してみるのも一興ではないでしょうか)色鉛筆の詳しい使用感等はまた後ほど♪

 

【注】トッピページのイラストは「ファーバーカステル ポリクロモス」で色付けしたものではありません。「SAI」で着色したものです。つまりCGです。お間違えなきよう。

 

2017年9月14日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta