Gouler 極細タッチペン

スマホやタブレットを使う時はタッチペンを使用しています。今回は極細の電気式(充電タイプ)タッチペンを購入しました。1時間の充電で約10時間使えるそうです。

 

100均のタッチペンと比べると少し重量がありますが元々重量のあるタッチペンを使っていたので重さに関しては問題無しです。おそらく軽いタッチペンを使っていた人でも慣れれば問題ないでしょう。

 

普段は電源をオフにしていて使う時にだけ電源を入れるので10時間といっても相当な時間使用することが可能です。

 

実際に使ってみるとペン先にバネが入っておりディスプレイに触れるとピコピコ沈みます。ペン先の材質が金属なので傷の心配をしていましたが大きな傷は付きませんでした。ただしライトを当ててしっかり見ると小さな傷が多数入っていおりフィルム(ガラス含む)は言うまでもなく使った方が良いでしょう。

 

問題はそこだけなのでディスプレイの傷問題がクリア出来るならかなり良いタッチペンだと思います。

 

クリックした時の反応は電気式特有の確実な応答が期待できます。普通のゴムや繊維式のものだと反応しない時があったりしますが電気式だと確実に反応します。

 

ただドラッグする時は気のせいか画面の追従速度が遅いような気がしないでもないです。

 

あと長く使っているとペン先のバネがヘタって反応が悪くなるとかならないとか・・最初は確実に反応するのであまり力を入れずそっと画面に触れるよう心掛けて下さい。それで長持ちするかも知れません。

 

結果としては生ディスプレイのまま使っている私は以前のタッチペンに戻りましたがフィルム(ガラス含む)を張っている人でよく文字を入力したり絵を描く人には1.8㍉の極細ペンはとても魅力的に映るはず。

 

値段もそこそこしますので傷と価格がクリアできる人にはお薦めな商品と言えるでしょう。

 

【追記】上記説明のタッチペンは生産終了しているので現行品の広告を載せています。

 

2017年11月12日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta