JINGI ショルダーバッグ

10インチの「FireHD」を持ち歩くのに必要と思って丁度良いサイズのバッグを探していたところ・・

 

ようやく見つかったのが「JINGI ショルダーバッグ」です。

 

「FireHD10」の大きさが26.2㌢×15.9㌢×0.98㌢なので27㌢×22㌢×12㌢の「JINGI ショルダーバッグ」はそこそこ良い大きさに該当すると思います。

 

8インチの「FireHD」だと色んなバッグが出揃っていて割と選択肢がありましたが10インチの「FireHD」を収納するとなると意外に数が少ないと言うのが分かりました。

 

特徴としては厚みが12㌢と分厚いので「FireHD10」を入れても他にかなり収納できるのが強みでしょうか。ぶっちゃけ「FireHD10」が12枚キレーに収まりますね・・ちょっと重そうではありますがw

 

写真では正方形っぽく見えますが多少縦長の形をしています。「綿」素材なので(静電気を帯びにくい)基盤を含んでいるような精密機器には安心して使えるバッグです。

 

頻繁に使われるであろう収納箇所の入り口は全てダブルファスナーになっており開け閉めが大変楽です。私もそうなんですが一度ダブルファスナーのバッグを使ってしまうと次も探すようになります♪

 

肩口にかけるベルトが付いていますが日頃からしっかり収納した状態で使っているとベルトの付け根があっさり壊れたりしますが、この鞄は壊れない様に工夫された金具が使われていますね。

 

ベルトではなく直接手で鞄を持つ場合も厚手の皮で持ち手が補強されているので安心です。

 

前面フラップはマジックテープではなくマグネットになっているので耐久と使い勝手が向上しています。特に布製のスマホカバーや毛糸の手袋等がマジックテープに付いてしまわないのでこの点も◎ですね。

 

あとはスマホやウォークマンからイヤホンだけを外に出せる「イヤホンホール」が存在します。個人的にはこれが一押しでしょうか。充電する時もここからUSBケーブルを出せばよいので重宝色々とします。

 

ただ見た目はそんなに高級感がある訳でもないので(革製品だったら高級感あったかも)オシャレ感覚で持ち歩くのは厳しいでしょう。使う人はあくまで利便性を重視する人になりそうです。

 

最後に「FireHD10」を収納する時は内部にメッシュの収納袋があるのでそれを引き上げて、その裏にタブレットを収納すればファスナーの金具に当たる事もなく安全に出し入れが可能です。

 

今回は10インチの「FireHD」を持ち歩くのに使えるバッグの紹介でした。「JINGIショルダーバッグ」よりも安価なものはありましたが長く使うのであればこの「ショルダーバッグ」をお薦めしたいと思います。

 

【追記】「イヤホンホール」ですがピンジャックがL型のイヤホンケーブルは入らないので注意して下さい。ダブルファスナーでどの位置からでもイヤホンケーブルが入るので特に困る事はありません。(これを言うと「イヤホンホール」の存在意義が無くなっちゃうんだけどね・・)

2018年1月14日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta