「MHW」 その7 PC版 Revision 154553

多くの致命的な不具合を抱えた状態でスタートした「モンスターハンターワールド(PC版)」ですが「ストリートファイター5」とは違い、ひとつひとつ真面目に対処してきました。

 

こちらのタイトルは記録的な売り上げを伸ばしている関係上、見過ごす事が出来なかったのでしょう。まぁ現状の利益からでも不具合を修正する分のお金は十分出るはずですしね♪

 

最新のRivisionは「154553」ですがGW後に配信された「152771」(イビルジョー追加ver)で不具合は大きく改善されていました。内容は、落ちまくってマルチ未実装と言われていたところと、すぐカクカクになってしまうところが完全ではないにしろ改善されていました。

 

続くRivision「153524」ではマウス操作の見直しと題して何かが変わったようですが私には分かりません。ただ、照準を合わせる際のブレは直っていたので個人的にヨシ!と言ったところです。

 

しかし「153524」の配信以降ゲームが起動出来なかったり「イビルジョー」のイベントクエが出来なったりと新たな不具合も見つかっています。(私は大丈夫でしたが・・)

 

これらを含む大きな不具合はほぼ最新版のRivision「154553」で直っています。不具合を理由にPC版「モンハンワールド」を見送っていた人達もそろそろインストールして良い時期かと。

 

最新のアップデート後に行った狩りはこんな感じです。

 

上位 プケプケ 歴戦 弓

 

1600×900「60フレーム」マウスを使ってのプレイです。フレームレートの「上限無し」はカメラの移動速度が変わるので試していません。

 

マウスでプレイしようとしている【弓】使いの方は通常のボタンと別でもう1ヶ所(サイドボタン等)付いているマウスを使って下さい。無いと【弓】で照準を合わせるのが不可能に近いです・・

 

個人的には上のようなありえないマウスのボタン配置を変えて欲しかったのですが、無理っぽいですね。

 

なのでマウスで「モンハンワールド」をプレイしようと思っている人はゲーミングマウスを買った方が手っ取り早いでしょう。お薦めはパッドですが馴れればマウスの方がプレイし易いとだけ言っておきます。

 

正直なところ、開始時の不具合はもっと時間が掛かるか放置されるものと考えていたので、今回の早急な対応は意外でした。

 

ぶっちゃけ「マウスのボタン配置がちょっとオカシイ」だけで他はほぼ問題ありません。これから始めようと思っている人も安心してクライアントをインストールしちゃって下さい。

 

後はフレームレートの「上限無し」が普通に動くのであれば、ちょっと試してみたいかなぁってとこでしょうか。最初はものの20分でクセの悪いプチフリ現象に陥っていましたからね・・

 

結果、SteamでPC版「モンハンワールド」は普通に遊べるようになりました!今回は詐欺じゃありません。大丈夫です。インストールしたい人は【こちら】からどうぞ!

 

【追記】10/4にタイトルアップデート第2弾となる、アステラ祭「豊穣の宴」が配信されます。各種不具合の修正も多数入っているのでお楽しみに♪

2018年9月24日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta