みんな大好き「Bauhutte」「ゲーミングチェア」に敷くことの出来る「ゲーミングクッション」の紹介です。
残念な事に最初の写真に写っている腰痛対策の施された「ヒップギア」「BC-45MU-BK」は現在生産してないようで購入する事が出来ません。
このクッションは比較的柔らかい厚みのある材質で出来ているため長時間(5-6時間)チェアに座っていると腰に痛みを覚える人には大変お薦めできます。
今回紹介する「Bauhutte」「ゲーミングチェア」に使用できる3つの「ゲーミングクッション」の中でも特に気に入ってるのが「ヒップギア」なので現在生産していないのは本当に残念ですね。
基本的にはバネ式ローソファーが一番腰に優しいのですが、どうしても「ゲーミングチェア」を使いたい場合「ヒップギア」を敷くことで腰への負担はかなり軽減できます。
余談ですが写真左下に写っている黄緑の物体がいつも使っているローソファーです。
次に紹介するのは「ゲーミング座布団」「BC-100G-BK」で内部にゲルを使用した新しい座り心地(というより触感?)のクッションです。
座り心地だけを考えるとモッチリした不思議な感覚の「BC-100G-BK」は間違いなく一番でしょう。
ただ長時間のゲーム使用には腰痛持ちの私だとちょっとキツいと言うのが本音です。
ゲルが惜しみなく使われている関係で表面がひんやりしています。お尻が冷たく感じるので時期によっては使うのを躊躇する事になるでしょう。
こちらも何も敷かないよりは腰に優しくなるのと座布団の形が「ヒップギア」以上にピッタリと収まるので好印象だと思います。
こちら「BC-120MU-BK」は主に「痔」でお困りの方用に作られた座布団という事ですが、ゲーミングチェアにフィットする形となっていますので、そこは気にせずとも十分な需要はありそうです。
ゲル仕様となっている「BC-100G-BK」との違いは冬場にも強いという事と(冷たくありません)表面のメッシュ加工から夏場も通気性が良く裏面の滑り止め加工もクッションがずれるのを嫌がる人にはポイントが高いでしょう。
ゲーミングチェアにこれらのクッションを敷くと机までの距離(高さ)に違いが出てくるため色々と調整する必要が出てきます。
なのでクッション性能よりもそちらを優先すると厚みの薄い方が好まれるケースも少なからずあります。そういったニーズから厚みが薄くクッション性能もそこそこある「BC-100G-BK」や「BC-120MU-BK」が残ったのでしょう。
最後に「Bauhutte」の「ゲーミングチェア」は肘置きが多少硬いのでここにもクッションを置いてやるとなかなか快適になります。お薦めなので良ければ試して下さい。