タイトルの通りモコに時計を取り付けてみました。
時計を付けてみた理由はエンジンを切っている時でも時間が分かるようにです。
仕事場でのお昼休みに駐車場へ移動して自分の車の中で「ぼっちめし」をしています。エンジンを切った状態でも時間が分かるようにしたかったんです。
私は夏の間もエンジンを動かして冷房を入れたのは2-3回しかありません。休憩時間に(20分ほど)エンジンを動かすのは車のエンジンにとっても経済的な面からみても非効率であるため夏場は「充電式冷風機」や「ネッククーラー」を使って過ごしていました。
冬場は「ポータブル電源」に「パネルヒーター」という組み合わせに切り替えて凌いでいます。
実は休憩時間の内15分は軽く寝ているため、一々顔や腕を動かしてスマホや腕時計を見るのが面倒なので後部座席から薄っすら目を開けたら視界に入る位置に時計を設置しています。
このサイズの時計でも普通に時間が確認できるため、なかなか重宝してるのですよw
この場所に時計を付ける際、注意して欲しいポイントがあるので説明します。
この場所はフラットな平面ではなく緩やかに湾曲しているので、付属の薄っぺらい両面テープではしっかり貼り付きません。しかも多少ザラついているので余計に剝がれやすいです。
写真の位置であればアルミ箔テープが強力に付くので、これを両面テープの形にカットして貼ります。
その上に厚みのあるクッション性の高い両面テープを使えば問題なく貼り付けられるでしょう。
(時計が落ちる心配も皆無!)
私は下の広告にある丸形の両面テープで(四角の方は今回使っていません)時計を貼り付けました。
下地となるアルミ箔テープは表面がツルっとしているめ粘着テープとの相性が良好です。
時間がズレてきたら時計を剥がしてネジを巻いてやる必要があると思います。(たぶんそのままじゃネジを巻けないかな・・)
まぁ車内に時計を置きたいというニーズがあるとはあまり思いませんが、もし設置したいなら一つの例としてこのブログの記事を参考にして頂けたら幸いです。