本日が9日目ですが初日を含むと10日なので新人ポーナスと言える報酬も本日で最後になります。
これまでの感想を言うとグラフィック的に細部まで書き込まれている「NIKKE」や「鳴潮」には及ばないものの、携帯やタブレットのように比較的小さなデバイスで遊ぶ分には十分な美しさが感じれらるでしょう。
これがデスクトップPCになるとキャラクターにあっさり感がでてしまい、携帯でやっていた時のような美しさが無くなります。ノートPCならギリギリ大丈夫でしょうか。
ようはモニタのサイズをそこそこに抑えていないと粗が目立ちますよ?って話です。
境界を引くなら14インチまでは美麗に見えるはずw
「エバーソウル」の他に「アウタープレーン」や「グラクロ」なんかもここに該当する作品だと思います。
BGMも悪くありません。
ただバックグラウンドで流れているサウンドに関しては「FF14」が常軌を逸するレベルで素晴らしく、単純な楽曲能力でいくと「NIKKE」に使われているイベント毎のイメージソングも他を圧倒出来るほどの完成度です。なのでこの2作品は例外ですが「エバーソウル」もなかなか良かったと私は思っています。
そして、最近はどこの会社も優秀な脚本化にはお金に糸目を付けないのでしょうか?
「アウタープレーン」の脚本が優秀だと以前の記事で書きましたが「エバーソウル」もかなり良かったです。
「エバーソウル」は新人ボーナスも含めてキャラの成長度合いを考えているのでしょう。
最初の数日間は兎に角サクサク進みます。
何をするべきか悩むこともありませんし、1週間くらいで簡単にやれることの大半が終了する感じです。
最初の節目になるのがキャラの「Lv100」と戦線「9章」の始まりでしょうか。丁度1週間プレイしたタイミングで殆どの人が「難易度が上がった」と感じるポイントになります。
戦線「9章」を進めるにはコツがあります。
フレンドのキャラを借りればクリア出来るので、少し自分よりも強い人を積極的に勧誘しましょう。
そして2回目の節目となるのが戦線の「10章」です。
恐らく順調に進めている人は開始から10日くらいで「10章」に到達しているのではないでしょうか。
ここからはログインボーナスとその時のイベントの報酬だけで進める必要があるため、更に難易度が1段階上がります。軽いノリで「エバーソウル」をやっていた層は前回の節目でフェードアウトする人もいたと思います。が、今回は続けるかフェードアウトするかを真剣に悩む人が非常に多いはずです。
7月に入ったら「ゼンゼロ」も控えていますし、ここらで辞めておくか・・的な感じの人達ですね。
戦線「10章」はかなり自分よりも格上の人のキャラを使わないと進めないと思います。
もしくは気長にゆっくり進めるか、もしくは重課金モードに突入するかですね。
まぁ私も悩んでいるので皆さんも悩んでくださいw
このアリーナの戦績は昨日の朝だったかな?順位が2桁にまで上昇しました。
流石にこれ以上の順位はないと思うので「96位」が私のベストランクになるでしょう。
さて最終的な「エバーソウル」の評価ですが・・「面白い!」です。全てが「標準」を意識して作られたのか?と思える程、欠点らしい欠点もなく、突出するようなポイントもない、バランスよく作られた作品です。
特にこのゲームをやりたい!みたいな目的がなく、何かソシャゲをやりたいんだが?みたいな漠然とした理由で始めたい人にお薦め出来るストライクゾーンの広いゲームが「エバーソウル」でしょうか。
課金圧も低いので無課金や微課金で遊びたい層にもお薦めできますねw
【追記】あと運営だと思うんですが、どうみても格上のプレイヤーがフレンドを申し込んできます。そういう時は「10章」クリアのために遠慮なくフレンド登録しておきましょうw