これ良いね!こんな「PV」あったんだ。知らなかったよ。
それにしても「AFKジャーニー」を始めて2週間が経過しました。
ぶっちゃけて言うと、めちゃめちゃ面白いです。
課金は「2万円」から「3万円」の間くらいやってます。放置ゲーは序盤頑張れば以降継続してメリットが生まれるケースが多いため、最初だけ多めに課金した感じです。
「NIKKE」だと毎月「5000円」から「7000円」くらい課金していたと思います。
一般的な微課金枠に入る遊び方をしていた訳ですね。
これくらいが大きく後悔する事もなく、純粋に楽しめる課金額じゃないでしょうか。
更にこんな「PV」も見つけました!
動画に登場しているのは現行シーズン「旅立ちの章」に出ていなかった「ソーン」と「アルサ」です。
もうすぐ新シーズン「荒海に咲く薔薇」が始まるのでそちらに出てくるのかな?
あ、そう言えばまだ現行シーズンって全部終わってないんだった。
「AFKジャーニー」を2週間遊んで「聖樹の誓い」までが終わっています。
いやいや最初の「グロデン平原」や「聖石町」にいる時は、権力者の汚い部分を前面に出してる攻めた脚本だなァと感心していましたが、この話は新しい大陸の「ユグドラシル」と「バドーゾ山脈」でも続きます。
「聖樹の誓い」でこれらの話は一応の区切りを迎えたと言えるでしょう。
ここまで終わってみての感想は、あまりユーザーの真理を利用するようなひねった物語ではないものの、王道を突き進んだ素晴らしい内容だったと思います。
血沸き肉躍るような演出はありません。しかし、キャラを操作してマップ上の宝物を集め、キャラの成長に喜びを覚える懐かしい感覚は、今どきのソシャゲではなかなか味わえない体験です。
最初の記事で書きましたが昔のRPGを愛してやまない層が求めていたひとつの完成形、それが「AFKジャーニー」でしょう。控え目に言って近年稀に見る傑作だと思います。
今は物語が停滞すること無くサクサクと進んでいるので余計に楽しいと感じられますが・・
これもユーザーが開発に追いついちゃって新イベが来るまでお預け状態とかになると・・評価も少し下がるかも知れません。今が楽しいだけにそうなるのがちょっと残念ですよね。
最後に「メイ」の強さについて、現状出回っている「Tier表」はちょっと過大評価されている気がします。
上の写真は「フラベル」(ミラクル)と「メイ」(ミラクル+)を比較したものですが、どこに連れて行ってもほぼ同じ強さです。専用装備も「フラベル」が「Lv2」で「メイ」が「Lv3」なので、もっと差を付けて「メイ」が勝っていても良さそうですがそうなっていません。つまり「メイ」がここまで評価されているのは当然のように「メイ」のステータス上昇スキルを持つ味方キャラをPTに組み込んでいるからだと言えるでしょう。
私が言いたいのは、しばらくしてPT編成が「メイ」中心でなくなった時に彼女のDPSが一気に減少するという事です。Tier表には最大限「メイ」の強さを引き出すPT編成での強さを載せるのではなく、せめてそうでない時との中間くらいの評価にしておくべきだろうと・・そう思いますね。
【追記】うーん・・「メイ」は回復役の「ダミアン」が「ミシック+」か「イヴォンヌ」が「ミラクル+」になるとステータス向上効果が付与されるので、私のPTでも強くなります。そう考えると最終的には今の評価くらいになるのかも知れませんね・・相当先の話ですが・・