この写真が現在の私の育成状況とも言うべきものになります。シーズン共鳴Lvは「540」ですね。
シーズン共鳴Lvも「541」から上昇し難くなったので、これくらいのLvで楽しんで欲しいのだと思います。
この前「ワールドボス」の討伐を忘れて他のPCと差がついてしまい、実際にどれくらいの影響が出るのかちょっと調べたんですよ。そしたら殆どのコンテンツがLv調整されていて大きな影響はありませんでした。
とは言え確実に差が出ているのも事実なので、なんとか巻き返しを図りたいところ。
では具体的に「殿堂アリーナ」から説明しましょう。
画面左上に共鳴Lvが「516」と表示されていますね?そこをポチっとすると詳細が現れます。
「殿堂アリーナ」は共鳴Lv511以上だと調整が入り、トップ層と一般層が戦っても大きな差が生じないように設定されています。私の場合だと共鳴Lv「540」だったのが「516」に下げられていますね。
これで誰と戦ってもある程度の勝負論が確保される訳です。
こういう設定って一歩間違えば・・っていうか殆どのタイトルでトップ層が蹂躙出来る仕様になっているから一般層がPvPを嫌いになっちゃうんですよ。「AFKジャーニー」は本当に良く出来ています。
しかも小さな差になってはいますが重課金しているトップ層が有利な点に違いはありません。
課金している人が萎えるでもなく、配置や戦略で一般層も十分に戦えるPvPって初めて見たかも・・
戦闘画面だとキャラの頭上に「Lv」が表示されていますね?
加えてPTの総合戦力も画面右上に表示されているので、勝負になるかどうかの1番大きな目安になるのが、この総合戦力だと考えて下さい。私は最初にここを見て戦うかどうか判断します。
通常の「アリーナ」だと共鳴Lv「151」から調整が入るため「Lv540」の私でも「Lv160」になります。
1PT戦というのもあって「殿堂アリーナ」より課金額の差が勝敗に強く影響する「PvP」です。
なので格上が相手だと勝つのは不可能なのでは?と諦められる側面を持ちます。
同格だとPT編成や地形による相性で勝てる相手と勝てない相手が明確に分かれます。
私個人はある程度相手を選ばずに戦える「殿堂アリーナ」が好きですね。報酬も大きいしw
「AFKステージ」は「Lv」そのままで何の調整も受けません!まぁ当然かw
そりゃ相手のLv「635」だしね・・Lv調整されたら勝てないよ・・
同じく「天穹の試練」もLv調整されないようです。
こちらも相手の「Lv」が相当高いので調整されている場合ではありませんねw
「幻影の域」では「Lv531」を超えたところで調整が入ります。
大きな差が無くとも若干の戦力差があればランキングに反映というか影響されるので十分なのかも・・
共鳴Lv「540」の私が「532」なので大きくLvを上げても大して差が生まれない仕様は好感が持てます。
「女神の試練」はどこにもLv調整の明記がないんですよ。実際には「共鳴Lv」よりも低い戦力で戦っているので、どこかに線引きして「Lv」が下げられているはずなんですけどね。
共鳴Lvが「545」の「メイ」もみんなと同じ「Lv300」なので、調整ではなく「300固定」の可能性もあります。
最後に「異界の迷宮」は「Lv240」の固定ですがコンテンツ中にいくらでも強くなるので開始Lvが「240」という認識で問題ないでしょう。にしてもゲーム中のコンテンツにおける強さの調整や基準を設ける作業ってとてつもなく人件費と時間が掛かるんですが「AFKJ」はここの重要度をきちんと理解しているらしく、十分なお金を掛けて調整している事が分かりました。(「FF14」はPvPのバランス調整にまったくお金使わないからね!最初からずっとめちゃくちゃなまま・・)強さのバランス調整は本当に、本当に大事ですから!
ここがデタラメだとユーザーは長く続かないし人も増えにくい・・外的要因で人が増える事があっても自力で維持させられないなら、いずれ人は減っていきます。「AFKJ」は見習っちゃダメですよ?
とは言え「AFKJ」の評価は高いので、これからも現状を維持してもらえれば自ずと人は増えるでしょう。
【追記】たぶん知らない人が殆どだと思うのでこの場にて説明します。
「殿堂アリーナ」の集計時間っていうのは実際の時間よりもちょっと早く行われるので、時間ギリギリに勝負してると実際には戦闘前の報酬になっているから注意してね。(写真左上を確認!)
「NIKKE」でも私が「1位」の時に集計の1分前に戦闘が終わるよう仕掛けてくる人がいたんですよ。
ちなみにその時は集計の5分前に編成をまるっと変えてあげたら攻撃して来なくなりました・・まぁそんな短時間で編成変えれないからこちらに攻撃してきても勝てないだろうしw