うちの部屋にあるサブPCの写真なんだけど・・主にお客さんが使うPCとして設置してあります。
OSは皆大好き「Windows11」がインストールされていました。
しかしこのPCは元々「Windows7」の時代に作った代物なのでとても古いんですよ。
でも「Windows11」で使ってたんですねェ・・
古いPCに「Windows11」を入れると本来の性能とはかけ離れ・・色々な悪い症状が現れます。
うちの場合、マウスカーソルは動くんだけどクリックしても反応しない症状ですね。
最初は「メモリ」か「SSD」が悪いのだろうかと考えていましたが・・悪いのは「OS」でした。
今回はそんな古い「Windows11」のPCを快適な「Windows10」に戻すべく奮闘した物語になります。
まずは「OS」を「Windows7」に戻しましょう。
当然のように「ライセンスキー」が無効でした!
ですが「電話認証」を利用すると今でも「ライセンスキー」は普通に使えます。
問題はブラウザを利用してインターネットに接続というのが出来なくなっている事です。
全てのサポートがストップしているのでどうやっても無理でした。
とりま別PCで「Windows10」の「OS」をUSBにインストールして、それをサブPCに接続しましょう。
その状態でBIOSからBOOTの設定を接続したUSBから起動するように変更して下さい。
これで「Windows7」から「Windows10」にアップグレード出来ます。
しばらく問題なかったのですがオプションの「22H2累積後進プログラム」で起動しなくなりましたw
仕方がないのでもう一度「Windows7」をインストールするところからやり直しです。
はぁはぁ・・もうオプションの「22H2累積後進プログラム」は絶対に入れないぞ!
これで終了なんですが念のために「SSD」を新品に交換しています。
上が古い方の「SSD」で下が新しい「SSD」ですね。同じものを用意しましたw
使いはしなかったのですが、本当はこういうものを使って「SSD」をまるまるコピーしようと考えていたんですよwタイミング的には2回目の「Windows10」のインストールが終了して全ての更新が終わった時に、ここでコピーしておこうと・・しかし、そうするのはやめて3回目の「Windows7」を新品「SSD」にインストールすることにしました。後はそのまま「Windows10」に更新して今は快適に使っています。
もうね・・古いパソコンは「Windows10」にして使ってるのが1番幸せですよ。