ドールズフロントライン2:エクシリウム その1

「NIKKE」の大型メンテナンスの「11:00」-「18:00」の間に私はお墓参りへ行き、午後から「ドールズフロントライン2:エクシリウム」をインストールして少し遊んでみました。PC版のインストールは「こちら」の公式ページから「Windows」を選んで下さい。「30GB」ありましたが10分程度でダウンロード可能でした。

 

回線も安定してましたし高品質なサーバーを使ってるのが分かります。

 

最初に奮発して高額なサーバーを使うのはよくある話なのですが、やってないところも多いですからw

 

「ドールズフロントライン2:エクシリウム」を始めたのは夕方からになりますが、ガッツリ朝まで遊んでいたのでレビューしてみましょう。ゲームを始めると頻繁に動画がカットインされているので世界観やキャラの特徴は非常に分かり易いです。ただ動画のクオリティは「ゼンレスゾーンゼロ」や「鳴潮」それに「JFKジャーニー」のようなエンターテインメント性の高いものではなく、あくまでストーリーを正しく理解するためものと捉えて下さい。キャラクターは「NIKKE」のような「2.5D」が主体の作りではなく完全な「3D」なので「エバーソウル」や「アウタープレーン」に近いものと言えばわかりやすいでしょうか?背景は「3D」で細かいところまで描かれているシーンが多いので非常に美しいと感じました。あとほぼフルボイスでしたね。

 

私はガッツリ長時間やっちゃったので次の日には指揮官Lv「21」キャラLv「20」まで成長しましたが、普通の人なら2日-3日くらい時間が必要だとおもいます。課金しようか悩みましたが今のところ無課金でやってます。それでも指揮官Lv「20」まではスムーズに進みました。敵が強いと感じるのはLv「20」以降でしょう。

 

「ドールズフロントライン2:エクシリウム」は他のソシャゲだと微課金して進めているくらいのバランス調整で話が進みます。あと期間限定のコンテンツもあるので最初からボリュームが凄いですw

 

ガチャは最初に多く回せるのですが基本的には天井が来るまで「SSR」は出ないと思っていいでしょう。

 

私は1度も途中で出てないのでそういうものだと諦めて下さい。

 

あとは中国系デームの良くない特徴を「ドールズフロントライン2:エクシリウム」も引き継いでいて物語のキーワードとなる単語が意味の分かり難い漢字で表現されていることころ幾つかあります。これは運営がもうちょっと頑張らないといけない部分になるのかな?「鳴潮」なんかはそれのせいで物語が全然頭に入ってこなかったしキャラ名も全く覚えれませんでしたから・・なので「鳴潮」は2日で辞めてしまいました。

 

最初から強いと言われているキャラは「スオミ」「瓊玖」次いで「トロロ」「サブリナ」辺りでしょうか。

 

それ以外のキャラクターは正直凸が進んだものを優先して使えば、最初は強くなくっても途中から化けることも多いので入手出来た「SR」武器が使えるキャラとかで選んでも問題ないと思います。

 

物語は「FF14」「NIKKE」「AFKジャーニー」が神過ぎるので、それらと比べると少し見劣りしますが、分かり易くいて良い脚本だと思います。なにせボリュームが凄いので、今語るのは少し違うかも知れません。

 

ゲームの作りとしては無課金で十分に楽しめますし全く問題ありません。もちろん課金すればもっと楽に進めれるでしょう。その辺りのバランス調整には時間を掛けて丁寧に作られている印象を持ちました。

 

リリースして翌日の「Playストア」での評価が「4.5点」なので日本では最高クラスの受け入れられ方をしています。大作でもなかなか「4点」には届きませんからね。運営や制作陣が頑張っているところは持ち直して「4点」台になるくらいですから。ブログで何を言っても始まりません。この点数が全てを現しています。

 

今やっているゲームに飽き始めている人なんかには丁度良い比較対象になるのではないでしょうか?

 

操作も「NIKKE」と同じく自動操作なので敷居が低いです。ソシャゲに慣れていない人にも薦められるゲームだと思います。あとは最新の3Dエンジンで作っているのにポリゴン数を抑えているので、そこそこ綺麗な見た目に反して処理が軽いため、ハイエンドのスマホでなくとも長時間遊べるところが評価に繋がっているっぽいです。年末年始にガッツリ遊ぶなら「ドールズフロントライン2:エクシリウム」でおk!