「勝利の女神:NIKKE」 その166 FOOT STEP WALK RUN

現在進行中のイベントストーリー「FOOT STEP WALK RUN」がもうね、マジで面白すぎるんだが?

 

いや、その話を始める前に・・今年のピックアップガチャは計「50連」回しています。

 

「10連目」無「20連目」「赤ラピ」「赤ラピ」「30連目」「アイン」「40連目」「紅蓮」「ビスケット「エクシア」「50連目」無・・こういう結果なんですが、まだ「50連」しか回していないのにSSRを6枚も引いたんだけど・・

 

あ、今さっきピックアップガチャの「60連目」を回しましたがSSRは無しです。残念!

 

では本題に入りましょう。今回のイベントストーリーって、かなり初期の段階から詳しく話が出来ているように感じました。過去に出ていた「ラピ」「レッドフード」絡みの伏線の多くを回収しています。

 

毎回驚かされるのが無理なく自然な形で伏線を回収してくるんです。その場しのぎの単純な話じゃないんですよ。NIKKEの凄いところはここだと思います。メインのシナリオライターの頭が尋常じゃありません。本当にどれだけ優秀なのかと・・「レッドフード」役に「日笠陽子さん」を選んだのも正解でしたね。

 

「レッドフード」が日本でこれだけ愛されるのは間違いなく「日笠さん」の演技によるところが多い。

 

「ラピ」はニケになる直前までは病院で過ごしていました。何にも関心を持たず、世間知らずなまま幼少期を過ごし、病院を追い出されたその日・・デモの鎮圧に巻き込まれてしまい人としての人生を終えます。

 

「ラピ」はニケとして第2の人生を迎えるが、何事にも無関心な性格と、命令を遂行しようとする強い精神力のお陰で、極めて生存率が低いと言われる任務でも「ラピ」だけは必ず生還していた・・部隊が全滅しても当然のように1人で戻ってくる「ラピ」は・・いつしか「死神」と呼ばれ、仲間から恐れられる存在となる。

 

そんな中、中央政府はアークの総力を結集して「第二次地上奪還戦」を決行するが・・

 

またも部隊が全滅し「ラピ」1人でラプチャーと戦っている最中に、その人「レッドフード」は現れた。

 

「レッドフード」は「ラピ」とは正反対の性格で、気楽に接してくる「レッドーフード」に煩わしさを感じていたが・・浸蝕されているにも拘わらず30年間自我を保ち続け、残されたわずかな時間も「ラピ」のために使うと言う。彼女の深い思いやりに当てられ・・「ラピ」は少しづつ心を開いていきます。

 

「レッドフード」のようになりたいと願った「ラピ」はその想いを「レッドフード」に伝え、しばらくの間、彼女と行動を共にする。1週間が過ぎた頃「レッドフード」は「ラピ」の腕の中で静かに息を引き取った。

 

「ラピ」は「レッドフード」を抱いたまま、幾つもの季節をその場で過ごす・・ある日・・「レッドフード」の姿(ボディ)が消えていることに気付いた「ラピ」は、もう一度アークに帰還する事を決意し歩き始めた。

 

後は皆さんの知っている物語へと繋がります。

 

時間が無くてイベントストーリーを飛ばした人は写真の文字を読めば概ね理解できるはずです。

 

「ラピ:レッドフード」の育成状況。色々と素材が足りないのでゆっくり強化しようと思います。

 

あと1枚「赤ラピ」が来なければチケットは「黒紅蓮」に使う可能性が高そうかな。

 

まぁ「3凸」に届かなくても、後で保管できる可能性は残っていますからね。

 

こちらも気長に待つとしましょう。

2025年1月5日 | カテゴリー : NIKKE | 投稿者 : pasuta