HDMI 2.0規格「18Gbps」ケーブル

4k映像のために新しく作られた「HDMI2.0規格」のケーブルです。

 

「HDMI2.0規格」のケーブルであるなら解像度「4k」でリフレッシュレート「60Hz」が可能になります。(あくまで表記通りのスペックがあるケーブルの話です・・)

 

表記に詳しく書かれていない場合は帯域幅が「18Gbps」と書かれているのを確認して下さい。書かれていれば売る側としては「HDMI2.0規格」のケーブルを売っているつもりなのです。

 

すでにかなりの数の「HDMI2.0規格」が店頭に並んでいます。が、金額の安いものは冗談抜きで買わない方が良いと真剣に思っています。

 

今回は「HDMI2.0規格」のケーブルでノイズに強そうな低価格品を「PS4Pro」用に購入しました。何せ付属のケーブルではさずがに通常の「FHD」「60Hz」でも心もとないので・・

 

なので本当に「4K」「60Hz」で使うつもりはありません。実際には「HD」「60Hz」で使うのですからハズレでもいっこうにかまいません。

 

しかし「1000円」程で購入したケーブルなのに明らかに映像の転送速度とディテールが向上しています。どうやら大当たりを引いたようです。

 

全ての「HDMI2.0規格」のケーブルがこのクオリティだとは微塵も思っていませんが、私の所に来たケーブルは明らかに価格以上のものでした。(正直に言うと私が買った低価格帯のケーブルでは初めてのまともなケーブルです)

 

偶然引き当てたハイクオリティケーブルを強く薦めて良いものか迷うところですが、偶然引き当てたハズレであっても「普通にダメな品です」と言っているので、ここは素直に薦めしておくとしましょう。

 

っと・・書き忘れていましたがケーブルの長さは2㍍になります。

 

「PS4Pro」付属のケーブルよりも映像の輪郭がシャープで色彩も鮮やかになるので「PS4Pro」で「映画」や「アニメ」を見る人なんかにはど真ん中のストライクでしょう。

 

まぁ購入金額を増やせば確実に良品は入手出来ると思いますが低価格帯ではそうはいきません。なので貴重な一品と思ってもらって良いかと。

 

そしてレビューの方もなかなか高得点なのでおそらく全体的に良品の可能性が高そうです。

 

注意して欲しい点はケーブルが結構固くて太いので(ノイズを受け付けなくするために何重にもシールドが施されているため)狭い場所に設置されているモニタやTVだと回りに干渉してケーブルが挿せないケースもあると思うのでよく調べてからポチって下さい。

 

そこさえクリア出来れば万人にお薦めできる鬼コストパフォーマンスケーブルなので、ぜひ付属ケーブルと取り替えて違いを体験して欲しいと思います♪

 

【追記】勘違いされそうなので一言付け加えておくと「4K」「60Hz」は試していません。今回の情報は「2K」「60Hz」の状態で一般のケーブルよりも高い転送速度と鮮明な映像が得られる事です。

 

高い転送速度というのはノイズが混入するまえに情報がディスプレイに届くという大きなメリットがあり、このケーブルは更に外部からのノイズを徹底的に遮断する作りになっています。

 

作り手が手間を惜しんでテキトーな仕事をしていなければ、このケーブルは価格以上の良質なケーブルであると断言できます。が、今までケーブルには本当に痛い目を逢わされて来たので、たまたま良質なケーブルが届いた可能性も否定出来ません。

 

購入された方で画質が良くなったという方はアタリを引いたと思って喜んで下さい。正直に言います。そのケーブルは7000円のモノと同等の性能(価値)があります。

 

2018年11月27日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

「ストリートファイター5」 その10 season3 「PS4」

とりあえず使用キャラを決めないといけないのですが・・最初に練習していた「さくら」の小足コンボが(地上戦のキモ)本当に難しくて全然出てくれません。

 

まぁ何と言うか・・練習段階で心がポッキリと折れました・・

 

練習時間が少ないのもあるのでしょうが(寝る前の30分ほどを4日続けました)「ZERO3」をプレイしていた身としては操作感覚が全然違うので最初からやっているようなものです・・

 

次に「バーディ」に手を出しました!これは初心者向きですね!

 

コンボに頼るのではなく優秀な通常攻撃で地上戦をこなしつつ中距離からの技も折り込んで有利に進めれるキャラだと思いました。たぶん「バーディ」を使う事になりそうな気がします。

 

そしてなぜか今は「リュウ」の練習をしています。

 

長い期間プレイしていなかったのにどうしても「ZERO3」の時の基本コンボが抜けず、繋がりもしないのに余計なボタンを毎回押してしまう始末・・

 

まずはこれを修正するところから始めなければなりません。

 

それと「ZERO3」の時には、ここまでの先行入力が保持されていなかったのでちょっとボタンを離すタイミングが遅かったら勝手に「EX」の技に変わってしまいます。ここも意識して出ないように練習しないといけないポイントです。

 

上記2点を注意しながら「さくら」「バーディ」「リュウ」から使うキャラを決めようと思います。

 

練習には【いおりチャンネル】さんの『初心者講座』や『10分でできるキャラ攻略』を参考に行っています。自身の解説音声も付けたYouTube動画を配信してくれてるので非常に分かり易いです。

 

ただ、それでも指の動きと言うのはなかなかすぐに真似できるものではないのが悲しいところ・・

 

最後に「スト5」には「PC版」と「PS4版」があり、どちらも同じプラットフォームでプレイ出来ますが「PC版」の方はなぜか理由は分かりませんが環境によって断続的な「プチフリ現象」が付加される場合があります。

 

(数は少ないですがリアル知人は全員「プチフリ」現象に陥ってました・・)

 

なので「スト5」を快適にプレイするには「PS4版」の方を強くお薦めします。(って言うかこれ以外の選択肢は無いものと思って下さい)

 

何にせよ知らないキャラとかも沢山いますし、全キャラの技をある程度覚えないと、どのタイミングで反撃したら良いかも分からないので一方的に殴られるばかりです。そう考えると初心者が手を出すには相当敷居の高いゲームなのかも知れませんね・・

2018年11月25日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

「ストリートファイター5」 その9 season3 「PS4」

何やら「ストリートファイター5」のTV番組(人気eスポーツにスポットを当てた「賞金首」とか言うやつ)が盛り上がってきてるようで、私も久しぶりに「PS4版」「ストリートファイター5」にログインしてみました。

 

以前はラグい「PC版」で何とかプレイしようと奮闘していたのですが「プチフリ問題」が結局のところ解決しなかったため、仕方なくスタートダッシュを諦めて「スト5」から去った経緯があります。

 

まぁSeasonが新しくなるタイミングで毎回ログインしていたのですがw(一瞬だけねw)

 

Season3に入り使用キャラも随分増えた感じがするので、練習してネット対戦に参加しようと思います。

 

さて使用キャラはだれに・・まずは「ハロウィン衣装のコーリン」全然魅力のなかった彼女がここまで・・しかし当身系キャラと判明したため残念する事に・・

 

次は「着物姿のカリン」もしか人気イラストレーターに衣装デザイン依頼してるのかな?めっちゃ良いんだけど?ただ初期の頃の「カリン」なら連携やコンボがバレずにごり押し出来そうだけど、今は厳しいかな?

 

(勝手な妄想なので実際には有名絵師が描いたとかは分かっていませんw)

 

次に「カジュアル系バーディー」これもバーディーにはなかなか似合っますね。随分とぶさいくじゃなくなりました。「ZERO3」でちょっと触ってたので候補に残しておきましょう。

 

そして「PC版」の時に触っていた「リュウ」本当はこれを使いたいのだけれど、移動の遅さに加えて全ての技がみんな知ってるというデメリットを考えると、ちょっと使えないか・・

 

あとは「ジャージ姿のさくら」たぶんこれが本命なんだけど「ZERO3」の時に触ってた程度なのでコンボが全然でません。練習して出せるようになったら「さくら」を使いたいと思います。

 

「さくら」でコンボが出せなかったら「バーディー」を使おうかなと・・まぁこんな感じです。

 

ちょっと「トレモ」で練習しましたが「さくら」の小足発生コンボが私にはムリかも知れない・・もう少し練習してダメだったら「バーディー」さんにお願いしますかねェ。

 

一応、改良して技が正確に出易くなった「改良版リアルアーケードPro.V HAYABUSA」になっているので指さえ動けば問題なく出るはず!

 

今回は有用な情報が何もありませんが、やってみようかなという雰囲気に私個人が浸っているので、それが伝わればヨシとしますw

 

最後にひとつだけ・・以前より問題視されていた「ボタンキー入力の延滞」ですが10/24のアップデートで少し改善されているようです。本当に少しずつでも良いのでユーザーの声に耳を傾けてより良い方向にアップデートして欲しいものですね!今回は以上です。

2018年11月19日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

アーケードスティック カスタマイズ

アーケードスティックのカスタマイズです。元はホリの「リアルアーケードPro.V HAYABUSA」なのですが、このままでは「昇竜拳」コマンドが難しく、指が触れているだけで反応してしまうボタンも使いづらいため、信頼性の高い三和製の「レバー」「ボタン」に変えてしまおうという話です。

 

まずは最初からあるホリのレバーですが三和の「レバー」よりも短いストロークでコマンドが入力出来る設計になっており、反発力も低いため小さな力で素早く動かせるのが特徴です。

 

軽くてストロークが短いのでコマンド全般、主にダッシュが素早く入力出来るのが利点です。ただ、ストロークを短く取っている関係なのかコマンドの正確性が若干悪い気がします。

 

続いて三和の「レバー」はゲームセンターの筐体に使われているのと同じモノなので、当然ですがゲーセンと同じ感覚で操作する事が可能です。

 

三和製「レバー」「ボタン」の特徴は高い耐久性とコマンド入力の正確さでしょうか。

 

三和には通常のレバーとは別に静音設計の「高反発レバー」なるものがあり(「低反発もあります」)高反発レバーはダッシュを素早く入力する事が出来ます。(おそらくコマンド入力も全般的に速いと思います)

 

そしてレバー特有のカチカチという音があまりしません。つまり静かです。ただ、カチカチ音が無くなるとコマンドが正確に入力されたという判断が出来なくなるので、それを嫌う人も少なくないようです。

 

レバーはダッシュを多用するキャラを使うなら「高反発」そうでないなら「三和の通常」で問題ないかと。ホリのレバーは目の付け所は良いのですが完成度にちょっと問題ありでした。

 

ボタンもホリ製品は短いストロークで押せるので早く押せるのがウリになってますが、実際はゆる過ぎて指が触れただけでも暴発するので、こちらも三和製品のボタンに変えた方が良いでしょう。

 

三和ボタンでも押し感は悪くなく反応速度が落ちる感じはありませんでした。

 

結果としては何でも良いので「アーケードスティック」を用意して「レバー」と「ボタン6個」(なぜか私は8個変えました・・)を三和製に変えれば非常に使い勝手が良くなるという落ちです。

 

ボタン類の交換は「ストリートファイター5」をガチでやるなら必須項目と思って間違いないでしょう。

 

【追記】黒色の三和清音高反発レバーはバカみたいに値段が高い時があるので他の色にすれば5000円程で買えます。(黒がよいのなら球体だけ元のホリ製品を使えば解決します)

 

【追記】読み返してみて説明不足と感じたので補足します。「高反発レバー」は手を離した直後の戻りが速いため素早い「ダッシュ」が可能ですが、より力を入れる必要があるため「脱力系プレイヤー」の場合は必ずしも有利に働くとは限りません。

 

繊細な力加減を持ち味としたプレイヤーであるなら元のホリ製「レバー」「ボタン」が良いのでそのまま使うのをお薦めします。(もしくは「低反発レバー」)

 

2018年11月5日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

TP-Link WiFiゲーミングルーター Archer C5400X

我が家の回線は「YAMAHA RTX810」に全て任せておりTP-LinkのWiFiルーター「Archer C5400」を以てしても「RTX810」は外さずに使っている程です。

 

今回ゲーミング用途に設計されたTP-LinkのWiFiルーター「Archer C5400X」を使うに当たり、「RTX810」はとりあえず除外して使うこととしました。

 

長い間うちの回線事情を「RTX810」1台に任せていましたが、本当に安定したすばらしいルーターでした。

 

決して調子が悪くなったからという理由で外したのではない事を明記しておきます。

 

元々WiFi関係は「Archer C5400」に任せていてヤベェこれすごいWiFiルーターだわ・・と感心していた経緯もあり、ゲーミング用にカスタマイズされた「Archer C5400X」には興味がありました。

 

「Archer C5400」と「Archer C5400X」の大きな違いは演算処理を行うCPU性能が向上したのと、USB3.0が1個から2個に増えた事くらいでしょうか。なのでWiFi環境でonlineゲームでもしていない限り「Archer C5400」から「Archer C5400X」に買い換える必要はないと思います。

 

「Archer C5400X」の恩恵を一番受けれるのはタブレットやスマホでFPSをプレイしている層なのは間違いありません。

 

CPU性能が段違いなWiFiという事は反応速度が段違いという事なので少々思い処理であっても最速で画面に反映されます。もちろん有線でプレイするに越したことはありませんが、有線接続出来ないデバイスもあるため、そういった人達には”神”と呼ばれるレベルのWiFiルーターであります。

 

もちろん「Archer C5400X」が最強なのは当然ですが「Archer C5400」だとそこそこリーズナブルで大きく性能が違わないという点から、安価な高性能WiFiルーターが欲しいという方には「Archer C5400」をお薦めします。

 

ただ「リンクアグリゲーション対応」の「QNAP」と組み合わせても2Ghz回線にならないのは「QNAP」側のOSの完成度が低いのか「Archer C5400X」が悪いのか・・どちらにせよ「QNAP」と「リンクアグリゲーション接続」しようと思っている人にはあまりお薦め出来ないWiFiルーターと言えるでしょう。

 

兎に角「Archer C5400X」「Archer C5400」最大の持ち味は2167+2167+1000Mbpsという鬼のような図太いトライバンド回線でちょっとありえない速度を維持してくれるところです。

 

WiFi環境でゲームをしているあなた!WiFiルーターを買うなら「C5400X」しか選択肢はありませんよ?

 

Logicool G533ワイヤレス7.1chヘッドセット

Logicoolの売れ筋ゲーミングヘッドセット「G533」の紹介です。今回ヘッドセットを購入するにあたって注意を払ったのは「ワイヤレス」であること、そして「軽量」であること、この2点です。

 

最初に言っておくとゲーミング用途なので音質はあまり気にしていません。そして、ヘッドセットを購入したのは「G533」が初めてです。これらを踏まえた上で読んで欲しいと思います。

 

まず「有線」ではなく「ワイヤレス」に拘ったのはFPSをやる訳ではないので快適性を重視した結果です。

 

とは言え「G533」は延滞が殆どないワイヤレスヘッドセットなので、そこを気にする人でも問題ないはず。

 

ワイヤレスはマウスのようにレシーバーを使う形になっているので設定がものすごく楽です。

 

Bluetoothだとペアリングとか認識で結構時間がかかるのですが、その辺も簡単に済ませられます。ドライバは【ここ】から「ダウンロード」出来るのでどうぞ。

 

重量は「G933」が380㌘に対して「G533」は350㌘どちらかと言えば軽い方ですね。頭を預けれるチェアに座っていれば長時間でも疲れる事はありません。頭を預けれないチェアだと350㌘は疲れると思います。

 

平均よりも頭のサイズは小さい私ですがフィット感は悪くありません。締め付け過ぎず弱すぎず良い塩梅でした。ただ、締め付けがそんなに強くないので外部の音は割と聞こえてきます。出来るなら静かな部屋で使いたいところ。

 

音質は楽曲を聴くならイヤホンを使った方が全然良いです。では「G533」の音が悪いかと言うとそんな事もありません。低音はしっかりしていますが中高域の音に厚みがなく解像感も薄いです。

 

しかし、ゲームや動画(映画やアニメ)を視聴した際のクオリティはかなりもので、これらを視聴する際には解像感や空気感よりも環境音がいかにリアリティ溢れる音に聞こえるかがポイントとなります。

 

ちょっと用途は違うかもしれませんが「G533」をアニメ等の動画視聴用に使うのも悪くない選択肢だと思いました。

 

イコライザーはデフォルトのままだと「FPS」になっているので最初に「FLAT」に変える事をお勧めします。(これで楽曲も違和感なく聴けるはず、私はゲームも「FLAT」でプレイしてますw)

 

実は少し前にワイヤレスのイヤホンを買ったのですが、部屋の中だと音も途切れなくて音質も良かったという経緯から今回もワイヤレスのヘッドセットをチョイスした次第です。

 

延滞や音質を考えると絶対に有線なんですが、一度質の良いワイヤレスを経験してしまうと無線がこれほどストレスにならないのかと感動してしまって、なかなか有線に戻れません。ただし音質を気にする時は有線を使っていますw

 

無線の一番大きなデメリットは充電する必要がある事ですが「G533」は一回のフル充電で15時間使用できるため、さしてデメリットになってないのも魅力です。

 

結論としては「ゲーム」「動画視聴」この辺の用途で使うのであれば「G533」は非常にコストパフォーマンスの高いヘッドセットと言えるでしょう。(私はぼっちなのでマイクは使っていません、マイクの評価はナシでお願いします)

 

私が購入した「G533」には「PUBG JAPAN 2018推奨ギア」と書かれていますが中身は同じ「G533」です。

 

「FF14」でも「G533」は推奨認定を受けているのでこちらのユーザーにもお薦めとしておきます。

 

【追記】PS4Proでも普通に使える事が確認出来ました。デフォルトではマイク音声しか聞こえないのでゲーム音声も出したい人はPS4の設定を変える必要があります。

 

【追記】「FF14」でしばらく使ってみましたがさすがにサウンドディレクターの祖堅氏が推奨するだけあって超が付くほど相性が良さそうです。サラウンド音声(7.1ch)もドライバを入れるだけだしPC版「FF14」で使用するには申し分ありません。検討されている方は迷わず行っといて大丈夫でしょう。

 

「MHW」 その7 PC版 Revision 154553

多くの致命的な不具合を抱えた状態でスタートした「モンスターハンターワールド(PC版)」ですが「ストリートファイター5」とは違い、ひとつひとつ真面目に対処してきました。

 

こちらのタイトルは記録的な売り上げを伸ばしている関係上、見過ごす事が出来なかったのでしょう。まぁ現状の利益からでも不具合を修正する分のお金は十分出るはずですしね♪

 

最新のRivisionは「154553」ですがGW後に配信された「152771」(イビルジョー追加ver)で不具合は大きく改善されていました。内容は、落ちまくってマルチ未実装と言われていたところと、すぐカクカクになってしまうところが完全ではないにしろ改善されていました。

 

続くRivision「153524」ではマウス操作の見直しと題して何かが変わったようですが私には分かりません。ただ、照準を合わせる際のブレは直っていたので個人的にヨシ!と言ったところです。

 

しかし「153524」の配信以降ゲームが起動出来なかったり「イビルジョー」のイベントクエが出来なったりと新たな不具合も見つかっています。(私は大丈夫でしたが・・)

 

これらを含む大きな不具合はほぼ最新版のRivision「154553」で直っています。不具合を理由にPC版「モンハンワールド」を見送っていた人達もそろそろインストールして良い時期かと。

 

最新のアップデート後に行った狩りはこんな感じです。

 

上位 プケプケ 歴戦 弓

 

1600×900「60フレーム」マウスを使ってのプレイです。フレームレートの「上限無し」はカメラの移動速度が変わるので試していません。

 

マウスでプレイしようとしている【弓】使いの方は通常のボタンと別でもう1ヶ所(サイドボタン等)付いているマウスを使って下さい。無いと【弓】で照準を合わせるのが不可能に近いです・・

 

個人的には上のようなありえないマウスのボタン配置を変えて欲しかったのですが、無理っぽいですね。

 

なのでマウスで「モンハンワールド」をプレイしようと思っている人はゲーミングマウスを買った方が手っ取り早いでしょう。お薦めはパッドですが馴れればマウスの方がプレイし易いとだけ言っておきます。

 

正直なところ、開始時の不具合はもっと時間が掛かるか放置されるものと考えていたので、今回の早急な対応は意外でした。

 

ぶっちゃけ「マウスのボタン配置がちょっとオカシイ」だけで他はほぼ問題ありません。これから始めようと思っている人も安心してクライアントをインストールしちゃって下さい。

 

後はフレームレートの「上限無し」が普通に動くのであれば、ちょっと試してみたいかなぁってとこでしょうか。最初はものの20分でクセの悪いプチフリ現象に陥っていましたからね・・

 

結果、SteamでPC版「モンハンワールド」は普通に遊べるようになりました!今回は詐欺じゃありません。大丈夫です。インストールしたい人は【こちら】からどうぞ!

 

【追記】10/4にタイトルアップデート第2弾となる、アステラ祭「豊穣の宴」が配信されます。各種不具合の修正も多数入っているのでお楽しみに♪

2018年9月24日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

「MHW」 その6 PC版(Steam版) 始動!

「MHW」PC版(Steam版)が8/10より配信を始めました。モンハンワールドやりたい組はPS4Pro等でプレイしているはずなので、そこまでは売れないだろうと踏んでいたのですが意外にも結構売れたようですw

 

今回は元々「PS4版」でやっていた人がまた「PC版」を購入しているケースが多いのだとか・・私もインストールしたクチなので滅多な事は言えませんが、今のところお試し気分で遊んでいます。

 

まず、知っておいて欲しいのは「PS4版」と「PC版」に互換性はなく「PS4版」から「PC版」へデータを引き継いだり「PS4版」と「PC版」で一緒に遊んだりも出来ません。

 

「PC版」になった事でキーボード&マウスでプレイを考えている人も多いと思いますが、狩りに行くまでにキーボード設定で1日潰れるくらいの覚悟が必要です。

 

なにせ遠距離職のデフォルト設定が全くと言っていい程使えません。(これはド素人がとりあえず設定しただけで実際にプレイしたとは思えないレベルでした)一応カプコン側は認識しているのであまり期待せずに待ちましょう。

 

そしてこの「PC版モンハンワールド」ですがハイエンドPCをもってしてもカクカクになって超重いです。

 

原因は2つあって1つは鯖の負荷がちょっとオカシイので集会所に10人しかいなくても通信が途絶えまくります。なので現状マルチは絶望的なのでソロプレイしか出来ないと思って下さい。

 

2つ目はGeForceドライバの問題で最新版「399.07」や推奨版「398.82」は瘴気の谷や龍結晶へ行くと無理なエフェクトに対応しようとしてありえない負荷がかかります。回避策としてはドライバの「ver」をこれらのエフェクトが未対応なところまで下げてやれば問題なく表示されます。

 

ちなみに私は「387.92」をインストールして回避しています。(ベストではないと思いますが瘴気の谷や龍結晶の地に入ると重いという人はこれで解決する可能性が高いです)(最低限の変化で済ませたい人は「3D Visionドライバ」「HDオーディオドライバ」「グラフィックスドライバ」を手動で入れてやればおkです)

 

鯖の負荷に関する問題はソロなら2-3回クエを終了する度にゲームを終了させれば、その時間帯の一番軽い状態を維持する事が出来ます。(それでもGTはクソ重い)マルチの人はごめんなさい諦めましょう。

 

それから弓で照準を合わせる時にカクカクしてまともに合わせられないのはマウスだとイージー過ぎるから仕様なのかな?それとも「G-SYNC」だからかな?どちらにせよ「G-SYNC」を切るとうちではティアリングが発生するので「G-SYNC」は切る事ができません。

 

この辺りは「ストリートファイター5」と同じですね。そしてカプコンでは修正する技術を持ち合わせてないので結果・・【仕様】と言う事になります。

 

あと・・フレームレートが「30」「60」「上限無し」とありますが普通に利用できるのは「30」「60」だけで「上限無し」は実質まともに機能しません。しばらくするととてつもない負荷でカクカクになります。もしかしたら今後のアップデートで削除されるかもしれませんね。

 

下位 ディアブロス 弓

 

この映像は「60」フレームで撮ったものです。特に重くない時はこんな感じでプレイが楽しめます。

 

通信エラーに関しては9/6(木)9:00より「タイトルアップデート第1弾」イビルジョーの追加とともに修正パッチが入っているので、ある程度は改善される見込みがありそうです。

 

とにかく「PC版」になった事で予想していた以上に処理の重いゲームとなっているのが実情です。これから「モンハンワールド」目的でゲーミングPCを組み立てる場合は「CPU6コア以上」「GTX1080以上」「メモリは8GBでおk、録画も同時に行う人は12GB以上積むと良いでしょう」これに各種熱源へのしっかりした冷却も考慮して下さい。(現状はそれでも快適とは言えないのですが・・)

 

ロード時間を短縮したい人は「SSD」「M2」にSteamをインストーしておけば速くなります。

 

本当はここまでハイエンドPCを求めるようなゲームではないのですが「PS4版」から「PC版」へ移行する際にまともな最適化が成されてないのは誰が見ても明らかでしょう。【残念です】

 

そんな「MHW」の「PC版」ですが購入を考えている人は「こちら」からどうぞ。この場所から最新の不具合状況やレビューが確認できるので参考にして下さい。

 

実際にプレイしすると分かりますがPS4Proからそんなに大きくグラフィックは向上していません。それでもフレームレートや細部の表現は見ればすぐ気づくLvで向上しています。

 

なので「PC版」の「モンハンワールド」も魅力が無い訳ではないので今後のカプコンの誠意(「修正パッチ」「PC版への最適化」)に期待したいところですね。

 

【追記】9/6のアップデートで通信エラーによる強制オフラインが緩和されました。(完全に直った訳ではありませんが、明らかに以前よりも落ちにくくなっています。)

 

【追記】上記アップデート後は解像度1600×900/フレームレート60の環境では重くてカクカクになる事もなくなりました。(と思ったけど最近になってテオ戦等カックカクになる事があります。)

お客さん用PS4環境(仮設)

うちの部屋はちょっとした高級ネカフェみたいな状態になっていますがPS4を持参した人にも対応しようと部屋の片隅にいつでも用意出来る「PS4プレイ環境」を作ってみました。

 

今は片付けてますが簡易なものなのですぐに用意が可能です。

 

「FF14」をPS4でプレイしている人が何人か居るので、その人達用の設備という事になりますね。写真には写っていませんが他にキーボードやマウスなんかも用意出来ます。

 

本当はデータだけ「USBフラッシュメモリ」に入れて持って来れれば楽なんですが、そういうのが苦手な人も多いので ハードを持参させる という形に落ち着きました。

 

この環境でPS4をちょこっと触ってみましたが、まぁそこそこ大丈夫かな・・という感触です。

 

回線は有線であと4-5本は楽なのでこちらがネックになることはなさそうw

 

部屋自体がそんなに広くないので無理しても3人(自分含む)が限界でしょうか・・できればお客さんは1人が理想ですね。

 

何はともあれちょっとショボいですがこれで「PS4組」も呼ぶ事が出来ます。それと、まともなチェアは無いので正座か座布団でお願いします。ではでは♪

「MHW」 その5 公式ガイドブック

「モンスターハンター:ワールド」公式ガイドブックが発売されました。ぶっちゃけこの本が出た時期だと、かなりの攻略本がすでに発売されています。

 

なぜこの本じゃないといけないかと言うと(いや、いけない訳じゃないけどお高い割によく売れている印象があるので・・)どこもかしこも写真付きで1000ページ、ちょっとした国語辞典と同レベルの厚みです。

 

加えて安心の「ファミ通製作」この辺りが高くても皆が選ぶ理由なのでしょう。

 

実際のところ完全なデータ集と思いきや大型モンスター毎にしっかりした攻略記事もあり侮れません。

 

この本を手に出す人の大半が低確率で入手出来る装飾品の正確なパーセンテージを知る事だと思います。まぁ確かに実数は記載されていますが大体皆さんが予想している程度の数値でした・・

 

他にはギルドカードの背景やおとも装備の画像が並んで見れるのは非常に良かったですねwひとつひとつ画面を切り替えて見るのと画像が並んでるのとでは全然違いますから♪

 

本書の大きな魅力のひとつである装備品の画像はサイズこそ小さいものの相当なボリュームで見応え十分です。

 

ただクエや大型モンスターの弱点なんかはサイトに最新情報が載っているので、そちらを利用するのも悪くないでしょう。

 

個人的に良かったのは『かまど焼き』の詳細で「こんがり肉」しか作れないのかと思っていたら、そこそこ高い確率で「栄養剤」や「増強剤」が作れるのは有難い情報でした。

 

まぁそれでも数あるオトモ装備の画像を並べて見れるのが本書の一番の魅力!心ゆくまで堪能して下さい。ではでは!

 

【追記】そろそろ「MHW」でカテゴリを作った方がよいのだろうか・・一応「ストリートファイター5」も含め家庭用ゲーム機の関連記事は『ゲーム関連』にまとめています。もっとサクっと記事を見つけたい方はブログ内にある『検索』をご利用下さい。記事数がもっと多くなればあるいは・・

 

2018年4月26日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta