11.6インチ モバイルバッグ

Amazonベーシックのビジネスバッグ(11.6インチPC収納用)が鬼コストパフォーマンスです。

 

価格が774円なのでショボイ作りかと思っていたらとんでもゴジャりませんシッカリした作りでした。

 

最近記事をアップしたPC用ソフトケースとの違いは収納出来るのがPC本体だけでなくマウスや小物も多数収納出来るところです。(ソフトケースの方も別途収納箇所はありますが厚みのある物は入らないので実質PC本体専用ケース)

 

特にマウスや2.5インチ外付けHDDなんかを一緒に持ち歩きたい人は多いんじゃないでしょうか?

 

「VAIO S11」も丁度収まる大きさです!

 

具体的には本来入る場所にはキツいので一番大きな収納場所にスポっと入れる感じです。

 

【注】(すみません。中には10㌅タブレットと11.6㌅モバイルを収納できるスペースがあり最初勘違いして10㌅側に11.6㌅モバイルを入れようとしてました。)(11.6㌅側に入れれば綺麗に収まります)

 

手前には2.5インチHDDが綺麗に収まるポケットが2つ、そして間仕切りには厚めのクッションが入っていて外部やバッグの内と外の収納で硬いモノを入れていても干渉して傷が付かないという優れもの!

 

この辺りが使ってみて一番感心したところでしょうか。本当に良く出来ています。肩掛けも方にベルトが食い込まないようパッドが用意されていますし・・たぶん設計段階からお客さんの意見をふんだんに盛り込んで作ったのでしょう。素晴らしいですw

 

私は「マウス」「マウスパッド」「ケーブル類」「2.5インチ外付けHDD[2個]」それに「VAIO S11」を入れて持ち歩く予定です。

 

たぶんこのモバイルバッグを一番使いそうな気がしますね。今回も「VAIO S11」所有者には文句無しのお薦めになります。探していた方はどうぞ購入してしまいましょう。774円ですよ♪

 

【追記】長らく使ってみての感想を言いますと・・モバイルやヤブレットを持ち歩くために購入しているので、やはりマウスが一緒に収納出来るのは便利でした。サイズ的にも丁度良い塩梅だったので使用頻度は高いです。もちろんどこも壊れた箇所はありません。コストパフォーマンスは鬼ですねw

 

あとはデザイン的に好まれるかどうかでしょうか。(ここで他のバッグに流れている人が多いような気がする・・)どのバッグもそうなのですが価格は安いのにしっかりとクッションで中身が保護されているのは使う側としては非常にありがたいですね。

 

2019年4月28日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

11.6インチ モバイルケース

tomtocさんの12インチMacBook用モバイルケースの紹介です。

 

一応インナーケースと書かれていますが厚みが2㌢くらいあるので、これを鞄に入れるのはちょっと厳しいかも知れません。

 

なんか見た目とは違って超軽量です。

 

あとクッションが半端ないので「何があってもノートPCは守り抜く!」そんな気迫が感じられます。

 

特徴としては中に入れたPCの側面つまり角までもがクッションで覆われているのでよほどの事が無い限りPCに衝撃は伝わらないでしょう。

 

それと(個人的にこれが大事なのですが)「VAIO S11」がピッタリと収まります。

 

スバラシイですね!

 

作りは非常に丁寧なので問題があるとすればモバイルケースの厚みくらいでしょうか・・他には特に思い当たりません。

 

高価なノートPCを屋外に持ち出す場合には出来るだけ『防御力の高い』モバイルケースに収納したいものです。そんなケースをお探しの方には文句なしの超お薦め的一品!

 

迷わず行っときましょう。

 

まぁ主に「VAIO S11」を持っている人向きのモバイルケースかな。何せ丁度良いサイズがなかなかありませんからね♪

 

他にもう1品「VAIO S11」向きのモバイルバッグが見つかっているので後日報告します。ではでは!

 

2019年4月27日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

11.6インチ モバイルケース(小袋付き)

「VAIO S11」を注文したので、それに使おうと思ってMosisoさんの11.6インチ用モバルケースを購入しました。

 

これらのモバイル用ソフトケースは過去にけっこうな数を買っており、そのすべてが満足のいく良品でしたが、今回は広告に使われている写真の物が良く出来ているだけで、実際にはかなり残念な仕上がりのモバイルケースが送られてきます。

 

裁縫がヨレヨレで真っすぐ縫えておらず、繋ぎも目立つ場所にバッチリと被せてきました。本当に美しくありません。

 

仕方がないので別のモバイルケースを注文する事にしました。

 

ちなみに「VAIO S11」にこのモバイルケースを収納しようとすると、ちょっと大きいので中で「VAIO」がゴソゴソと動いて安定しません。

 

このケースは本来「MacBook Air」用なので、そちらの用途で購入を考えている人ならば問題はないと思いますが「VAIO S11」として使うにはちょっと不向きだと思います。

 

結論としては「VAIO S11」用には買っちゃダメと言うことですね。

 

【追記】販売を終了したようなので広告は削除しておきました。

2019年4月26日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

VAIO S11 ALL BLACK EDITION

最近10インチクラスのタブレットやらPCをよく使ってて思いの他便利かなぁと感じていたのですが・・どうせなら高スペックの小型PCないのか?と、探して見つかったのが黒系「VAIO S11 」。

 

まぁなぜか黒系の「VAIO」が高スペックだったのでこれになりましたが、いかんせん安っぽい。

 

今まで買ってきた「VAIO」がZ系なので、どうしても差があるらしく見た目が美しくありません。って言うかチープです。

 

天板が1枚ものではなくプラスティック製の安物モバイルにしか見えない。

 

キーボード回りはフラットになっていてシンプルです。材質的には多少の高級感はありますがシンプル過ぎてやはりチープ・・

 

ただし実際に触ってみるとキーボードは静かで心地よい打鍵感があり、耐久性も申し分なさそうな安心感があります。

 

サイズ的にキーのピッチが狭いので手の大きい人には向かないかも知れません。逆に手の小さい人や指の細い人は慣れれば快適なキーボードになる可能性が高いです。

 

今私が主に使っている「Z1311」は無駄にキーボード面が広く(特にパームレスト)タイピングがし難い。そしてUSBが2ヶ所しかなく電源ボタンが非常に押しにくい。

 

上記3点が今回の「S11 」では解消されています。

 

パームレスト幅も適正サイズになりUSB3.0が3か所に増えています。個人的に嬉しいのは電源ボタンの位置が押し易いところに変わっている点でしょうか。(マジで「Z1311」は使い難かった・・)

 

PCの起動時間や全体的なレスポンスは「i7」を選んでいれば(「BLACK EDITION」は「i7」固定)「Z1311」と遜色ありません。

 

起動時の指紋認証もあっさりと終わるのでよく外に持ち出す人は設定している方が良いでしょう。

 

さて・・「S11」があれば今まで部屋にあったタブレット系アイテムは全て不要になると予想していましたが、普通にそうなりそうです。

 

同じようなサイズで圧倒的なパフォーマンスを有する「VAIO S11 BLACK」に敵はありません。更に「Music Center」で聞く音楽が思っていた以上に高音質で鼻血でそうでした。

 

予想では隙間なく物量を投入している関係でノイズまみれになり聴くに堪えないモバイルなんだろうなぁと思っていたのですが「Walkman」と同レベルの音が視聴可能です。

 

さすがにそれは大げさだと言われそうですが「S11」所有者はイヤホンを挿して「Music Center」で音楽を聴いてみてほ下さい。意外な音質に驚くはずですから。

 

しかしこのサイズでこの処理速度、と言っても10インチのタブレットと比べると幾分大きくは見えます。屋外で普通に使うにはこれくらいあっても良いでしょう。15インチは大きくて持ち運びが不便なのでw

 

処理速度はSSDよりもはるかに速いM2が入っているので初めての人はこちらに驚くでしょうね。CPUの速さで大きく変わることは稀ですがストレージが何かで書き込み速度や読み込み速度は大きく変わります。

 

「VAIO」はその辺りのパーツを逸早く導入して他と差をつけているように思います。ノートPCの冷却能力は確実に他よりも一段上なので標準で取り付けられないようなハイスピードSSDを「VAIO」なら普通に載せてくるから恐ろしいw

 

廃熱処理も一瞬だけファンが回ると後は静かなので思った程気にする必要は無いでしょう。第3世代になって多少熱を持たなくなったみたいですしね。

 

後は外付けHDDの代わりに2.5インチの薄型HDDやSDDを入れれるケースとmicroSDそれにUSBメモリでも持ち歩けば記憶容量には問題はありません。

 

唯一あれば良かったのになぁと思うのはUSB Type-Cでしょうか。現時点では特に必要を迫られていませんが将来的に考えた場合、付けておいて欲しかったかなとい感じです。(でもUSB3.0が3個ある方が良い!という人も多いでしょうから特に無くても困ることはありません)

 

ザックリまとめると「VAIO S11 BLACK」は見た目はチープだけど小型で鬼のようなレスポンスを叩き出す素敵なノートPCです。

 

屋外でPCを使いたい派の人には超お薦めできる一品です。「ソニー」か「VAIO」かのどちからのHPで購入が可能ですので気になる方は一度覗いてみるとよいでしょう。ではでは!

 

【追記】液晶ディスプレイに関しての評価が低いようですが私個人としてはギラついた印象もなく最近の高精細だけど反射が惨くて見れたもんじゃないディスプレイと比べると低反射で映り込みがない「S11」のモニタは非常に好感が持てます。(並べて選んだとしても私は低反射モニタの方をお持ち帰り)

 

【追記】やっぱり低反射モニタめちゃ良いよ!映り込みが全然無いから映画や動画に集中できる!これがダメとかちょっと色々疑うレベルである。

 

【追記】キーボード面に指油が超付着する!もうちょっと何とかならなかったのだろうか・・

 

私のVAIOと同じという訳ではありませんが一応買えるみたいなので載せておきます。

 

Cofuture USB式LED懐中電灯 2019年版

このタイプの懐中電灯は同じサイズのものを昔から持っており、随分とお世話になってきました。

 

特に壊れたという訳ではありませんが、USBで充電できる物が欲しかったのですw

 

これからもお世話になる上でちょっと性能アップを図りたいと思い、手を放しても自立して照らせる懐中電灯を探してみました。

 

ありましたよ!本当に最近はニーズさえあれば何でもある時代なんですね、驚きです!

 

今回は自立して使える懐中電灯と言うよりも側面にライトが付いていてポンと立てるとLEDが辺りを照らしてくれるという仕組みです。

 

説明では800㏐なのですが思ったりも明るいです。もしかしたら2019年版になって若干光量が増えたのかも知れません。(詳細はないですが性能アップと書かれている)

 

通常のライトと側面のライトは共に明るくて重宝しそう。ただ「SOS」の点滅は正直必要なかった・・

 

それと通常ライトには「強」と「弱」があって「強」の方だと3時間でバッテリーが切れてしまうとか・・もうちょっと欲しいと感じましたがサイズを考えると妥当なんでしょう。

 

ともあれ、災害時にも役立つソーラーパネルからの充電可能なアイテムが増えていくのは個人的に嬉しいものですw

 

一応意識して集めていますが、まさかバイクまで太陽電池で賄える時代が来るとは思いませんでしたww(時代の流れに感謝w)

 

という事で今回はここまで!値段から考えるとなかなか良い一品だと思います。(お薦め♪)

 

【追記】長い期間使ってみての感想ですが、かなり便利なので使用頻度は非常に高いです。

 

その上での話になりますが一部(USB接触口)壊れた箇所があり自分で修復して使っています。

 

中華製品は耐久性に欠けるイメージ通りの結果となりましたが、単純な設計だったので自力でなんとかなったのは大きいw

 

簡単に壊れはしましたが、それでも日頃から役に立っていて今でも使えている事を考えると・・十分お薦め品として押せると私は考えています。(ただし、中華商品は自分で修理出来るような人じゃないとハズレを引いた時の絶望感に悩まさせる恐れはあります)

Kugoplay 自転車ホルダー

ちょっとこの写真じゃ分かり難いかなぁw

 

自転車にスマホを取り付けるホルダーなんだけど今回はバイク(SMART EV)に取り付けるのでガッチリとホールドしてくれるものをチョイスしました。

 

「SMART EV」のサドル前に5㌢幅の角パイプ(アルミ)が通っているので、そこに装着するつもりです。

 

つまり5㌢幅の角パイプにも収まるホルダーじゃないといけません。ただ、最近は5㌢幅までいけるものがそこそこあったたので探すのに苦労はしませんでした。

 

似たようなホルダーが多数ありましたが、恐らくどれを購入しても大丈夫だったのではないでしょうか。

 

まず角パイプにホルダーのクリップアームを挟むのですが、ちょっと厳しい?と思えるほど収めるのがキツいですw(最大限クリップを開いて強めに押し込めば入るのでがんばって下さい)

 

装着させるのがキツかった分しっかりと固定されているので逆に安心出来るんじゃないるかと・・

 

この自転車ホルダーは取り付けるのに工具を必要としないため外でも気軽に調整ができますねw

 

実はスマホを取り付けるのに四隅をゴムで固定するタイプのホルダーなのですが、私はこのゴムを使っていません。(ゴム無しでも使えますが、もしものことを考えるとゴムは使った方が良いのでしょう)

 

試しにこのホルダーにスマホ「XperiaXZ」とウォークマン「NW-ZX2」を取り付けてみましたが、特に問題も無くすんなりと収まりました。

 

取り付け時に注意するとすればサイドのクリップアームがスマホのボタン類に干渉する場合は取り付けるのが厳しいと思われるので、他の自転車ホルダーをお勧めします。(私は大丈夫でした)

 

まぁ上記の問題さえクリア出来ていれば文句無しのお薦め商品でしょう!「SMART EV」のお供にぜひ!

 

Anker PowerCore II 10000

Ankerのモバイルバッテリー「PowerCore II 20000」を最近購入していて、容量が半分でも良いので気軽に使える小型タイプが欲しいなと・・そう考えた結果「PowerCore II 10000」を買うことにしました。

 

「II 20000」から「II 10000」になった事でサイズや重さが半分になり持ち出し易くなったと思います。電量が半分になったのもデメリットばかりではなく充電時間の短縮と考えればそう悪いものではありません。

 

かなり小さいので並べて置かない限り「II 20000」の半分どころか1/3にしか見えないほどコンパクトです。

 

重さは想定していた通りなのでそれ以上でもなく以下でもないでしょう。

 

年末年始は急いで出荷していたのか電量が50%もないですね。これに関しては「II 20000」も「II 10000」も同じでした。到着したらまずは充電から♪

 

耐久性に関してはバラつきがあるのでアタリを引くことを望むのみですね・・モバイルバッテリーは衝撃に弱いので外に持ち出す時は付属のメッシュカバーに入れ優しく扱うように心掛けて下さい。

 

それと個人的にこれが嬉しいのですが「II 20000」の時の充電時間が速いとは言え5-6時間必要でした。それが丁度半分で終わるのは非常にありがたいw

 

1日で考えると10000mAh以上の電量が必要なシチュエーションは稀なので10000mAhで足りるのであれば「II 10000」は最強です。

 

コンパクトで十分な電量、しかも充電時間も速い、もはやこれ以外を買う理由が思い付きません。

 

家で使う分には充電時間のしばりが少ないので「II 20000」を使用、外に持ち出す時は軽量コンパクトな「II 10000」を使うのが良さそうですね。

 

後は本当に1ヶ月程度で壊れないことを祈るのみ!壊れてもサポートにお願いして何とかしましょう!という事で今回の「PowerCore II 10000」も超お薦めでェす!

 

Anker PowerCore II 20000

今回はモバイルバッテリー「Anker PowerCore II 20000」の紹介です。先日買った「PowerPort Solar 60」に「PowerCore」の入電口もあったので後日注文しました。(実際に対応しているのは「PowerCore AC」)

 

まず最初に感じたのは、思ってたよりも幾分コンパクトで、重量はそこそこあるなぁ、そしてあんまり充電されてないのね・・です。(バッテリーは「8/2」メモリでした)

 

メッシュでできた当たり障りの無いカバーが同梱しているので別途購入する必要はないでしょう。

 

サイズは「16.6㌢」×「6.2㌢」×「2.2㌢」になります。

 

表面は均一にザラってるので傷には強いと思いますが、多少安っぽく見えなくもありません。

 

付属のUSBケーブルが短いので「60㌢」別で購入するか自前のモノを使った方が良さそうです。

 

「USB」「USB」「PowerHouse」ときて「PowerCore AC」の出電口もあるのですが今回購入した「PowerCore II 20000」が約5500円で20000mAhあるのに対して「PowerCore AC」は約15000円で22000mAhしかない為、合わせて欲しい所ではありますが「AC」だけのためにこの金額は出せませんねェ。

 

「PowerCore II 20000」は前モデルよりも充電速度が体感で3-4割くらい速いのだとか、私は前モデルを知らないのでよく分かりませんが20000mAhを充電するには、それでも速いとは感じませんでした。

 

それと購入時に気になっていたのですが同じ価格帯に「PowerCore Speed 20000」という「Quick Charge 3.0対応品」があり「PowerCore II 20000」は「PowerIQ 2.0対応品」なので充電速度においては「II」よりも「Speed 」の方が上回っている可能性があります。

 

実際には「Quick Charge 3.0」と「PowerIQ 2.0」だとどっちが速いのか分かりません。まぁ「24w充電」の「Quick Charge 3.0」vs「18w充電」の「PowerIQ 2.0」といったところでしょうか。

 

私は見た目がまったく同じだったのと後発だったという理由から「Speed」を元に「II」が出来たのかなと思い「PowerCore II 20000」をチョイスしました。

 

少しでも速く充電を済ませたい人は「II」ではなく「Speed」を選択するのも有りかと・・(ただし充電される側が「PowerIQ」対応品である必要があります)(そして「II」と「Speed」はどちらが速いのか私は知りません)

 

この度モバイルバッテリーを買うに至ったのはUSB接続で温まれるヒーターの類が無いか調べたら割と理想に近いのがいくつかあったので購入しました。

 

「PowerHouse」にしろ「PowerCore」にしろ屋外に持ち出せるバッテリーは例えAnkerであっても30日以内に壊れるような「非」良品がたまに混ざります。そういう時は諦めずにサポートへ連絡しましょう。

 

願わくば良品であって欲しいものですけどね♪長い付き合いが出来るよう願いを込めてお薦め品に認定!

 

【追記】やべェ「PowerIQ対応品」だと「PowerHouse」の電量がモリモリ減っていく・・これは20000mAhだと電量がちょっと多いのかも・・10000mAhがセールになったら買っちゃう?・・更に軽量コンパクトだし悪くない気がしてきた・・

 

【追記】3Aの「USBヒートブランケット」に「PowerCore II 20000」を使ってみたらものの数時間で電量が半分になった!皆さんUSB暖房器具は2A台のを買いましょう!(でもかなり温かかったw)

 

Anker PowerPort Solar 60

うーむ、これ本当の事を素直に書いてよいものだろうか・・(正直悩んでいる)

 

元々アウトドアな感じでない私ですが、もしもの時に備えて屋内にある日当たりの良い場所で(もちろん窓は開けません)「ソーラーパネル」を広げてみようかと思ったり思わなかったり・・

 

最初に検証したのは同じAnker製品である「PowerHouse」さすがに窓越しの室内では反応すらしないんじゃないかと思っていたのですが・・

 

「PowerHouse」の残り電量は90%そこからものの15分程で表示が消えてしまいました。

 

やっぱムリか!そう思ってUSBボタンを押してみると、なんかもう100%になってるじゃありませんか!

 

時間帯でいうと昼の12:00を少し過ぎたあたりです。

 

以前「24W」「ソーラーパネル」を「スマホ」用に使っていましたが、あまりに充電しなかったので正直なところ今回も期待していませんでした。

 

普通に考えると上記の結果はありえないので「XperiaXZ」に切り替えて60分ほど放置してみることに・・

 

こちらは「60%」から「86%」になりました。

 

疑う余地などありません。これは正真正銘大当たり2019年最初のヒット商品となります!

 

「24w」「ソーラパネル」の方にどれくらいの電力吸収率があるか4段階のLEDで教えてくれるのですが4段階のうち光っていたLEDは2つ、角度を変えれば3つまで光っていました。(室内の窓越しですよ奥さん!)

 

夏場よりも冬場の方が「ソーラーパネル」の充電効率は高いようですね。

 

信頼性の高いAnker製品から待望の「60w」「ソーラーパネル」が発売したと当初は売り切れ続出で年末になってようやく在庫に余裕が出てきました。

 

まぁ実際にはその間にsuaokiの「100w」「ソーラーパネル」+ポータブル電源「G500」が売れまくってAnker製品が売れなくなっただけの話なんですけどねw

 

ただ価格よりもメーカーに対する信頼感や安心度を測りに掛けて購入物を選んでいるため「Anker」「ASUS」「Sony」製品は他メーカーよりも信頼度が数段高いです。

 

最近の「ソーラーパネル」はsuaoki製品であっても概ね高評価でしたが、やはり品質にバラつきがあるのか、すぐに壊れたとか全然充電しないとか言う意見もそこそこありました。

 

私はAnker製の「PowerPort Solar 60」をチョイスしましたがレビューはたったの2件(記事を書いている間に3件になっていました、しかも充電出来ないとか)この数ではあまりアテにしない方が良さそうです。(中華製品に多いのですが、レビュー初期は関係者が書き込んでいることがよくあります・・)

 

「ソーラーパネル共通の認識」として取り扱いは丁寧に折り曲げたり圧力を掛けないようにしましょう。もちろん置くときもそっとです。(撥水加工なので多少の雨に濡れるくらいなら問題ありません)

 

Ankerの「PowerPort Solar 60」は最先端の太陽光パネルを使っているという事で一般のモノより高出力になっているそうです。

 

今回、室内なのにコンセントと大差ないような結果が出たのは上記の最先端パネルによる影響が良い意味で出たからかも知れません。

 

折りたためば「30㌢」×「16㌢」程度のコンパクトサイズに収まるので持ち歩くのにも適しています。(大きな1枚ものも他メーカーにありますが、さすがにあれは・・)

 

なんにせよ「60w」と侮らず「PowerHouse」所持者は迷わず購入する事をお薦めします。いやポータブル電源を持っていなくとも「スマホ等」の充電用に購入する価値は十分あるでしょう。(停電になった場合、むしろ無かったら困ります)

 

最後に「ソーラーパネル」自体もそうですが熱にあまり耐性が無いので陽射しの強い時は使用を控え「スマホ」や「PowerHouse」は上から布を被せて直射日光が当たらないよう心掛けて下さい。

 

【追記】「PowerHouse」があまりに一瞬で充電されたので、こちらの電力を使いながら(「スマホ」「タブレット」類はここから充電)本当に100%入ったのか確認したいと思います。

 

記事の内容が本当なら「PowerHouse」に最適化された「ソーラーパネル」なのかも知れません。(もしかしたら「PowerHouse」が壊れた可能性もあります)

 

うーむ・・「スマホ」「タブレット」「モバイル」「マウス」「ヘッドセット」ごときでは「PowerHouse」のバッテリー容量は100%から微動だにしませんでした。(時間かかるかも・・)

 

ようやく99%に・・これ「PowerHouse」と「60w」「ソーラーパネル」があれば小物位なら完全に自給自足できるね。

 

【結果】どうやら「PowerHouse」は充電していると90%以上の状態から急に100%になったり電源を入れると70%から80%になったりする事があります。つまりパーセンテージが急激に変わるのは仕様ですね。(紛らわしい・・)

 

しかし天気が良ければコンセントと大差ない充電ができ、多少悪くてもそこそこの充電をしてくれる「PowerPort Solar 60」はやはり超お薦め品に該当します。(曇ってたら完全にアウトだと思って下さい)

 

【追記】電池残量が急に変わったりしたのは最初だけで以降は安定しています。そして窓越しだと大体お昼からPM6:00くらいまだパネルを立てていても4%位しか充電されない感じですねェ。

 

【追記】どうも宅の立地条件による所が大きいようで冬場の方が圧倒的に充電される電力が大きいです。同じ場所でソーラーパネルを広げているのに86%から100%まで12月の昼過ぎだと1時間で完了します。

 

Anker PowerHouse

以前から欲しかった「Anker PowerHouse」の紹介です。大きさは「20㌢」×「14.5㌢」×「16.5㌢」で、思ったより小さいと感じる人もいるでしょうが、重量が「4.2㌔」あるため、私にはずっしりと大きく感じます。

 

これが何をするためのボックスかと言うと「スマホ」や「モバイル」の充電、果ては車中泊に使う「電気毛布」の電源として活用できるのです。

 

外観はあっさりとして高級感はありません。割と大きな取っ手が付いてますが最初からグラグラしていて普通に使うとすぐに壊れそうです。(実際に壊れた人も多いとか・・)

 

説明には十分な「耐振動性」それに「耐衝撃性」があると書かれていますが、おそらく十分ではないので慎重に取り扱った方が無難でしょうね。

 

バッテリーは箱から開けた状態で「73%」あったので特に充電せずとも、そのまま保管できるというありがたい仕様でした。(一応「85%程度」まで充電してみました。[所要時間は50分])

 

USBの4箇所は差し込み具合がゆるめで(しっかりと食い込まない)ちょっと浅い感じです(奥までいかずに途中で止まる)。奥までしっかり挿そうとして壊さないよう注意が必要でしょう。

 

USBでの充電は「powerIQ」が効いているのか、そこそこ速いです。

 

「PowerHouse」の魅力は「120w」のAC出力(家庭で通常使用されているコンセント)と「120w」のシガーソケット(車に付いているアレ)が備わっている点で、特に車内で使うことを意識して設計されているとか。

 

このAC出力があるお陰で冬場の車中泊でも電気毛布を掛けて泊まれるため大変重宝されています。

 

シガーソケットも車用掃除機やスターターを使う時に必要なのでやはり便利という他ありません。

 

後は耐久性ですかね。どれくらい長持ちしてくれるかで付加価値の大きさが変わってくると思います。

 

壊さないよう慎重に扱うつもりですが「120w」も叩き出すリチウムイオンバッテリーに果たして期待できるほどの耐久性能が備わっているのか・・気になるのはそこですね。

 

2015年から発売されている商品ですがバッテリーがヘタったという書き込みがないのと、BMSを取り入れ電圧や温度を適切に管理しショートを予防、更にアクティブ方式のセルバランシングでエネルギー効率も最適化されているため、バッテリーの寿命も想定できる限り伸ばされていると考えられます。

 

まぁ歌い文句はどうあれ1-2年で「ヘタった」という噂が蔓延してないのが大きいでしょうか。

 

そして「PowerHouse」は「120600mAh」もあるんですよね。これを考えると小型なのかなとも思います。(ただ、4.2㌔はかなりの重量です)あと充電中(本体の充電も含む)はさすがに静かなので安心して下さい。

 

昨今の日本は災害が多いので(急な停電等にも役立つため)バッテリーを確保している人が増えています。(私もその1人)小型バッテリー数個と「PowerHouse」で長期間スマホを見る事が可能です。

 

長時間の停電とかに見舞われる事を想定すると、無いよりはあった方が100倍マシなのでアウトドアというよりも、いざと言う緊急時のために用意しておく事をお薦めしたいと思います。

 

【追記】本来なら9月に「PowerHouse Mini」という少しコンパクトになったポータブル電源が3万円前半位の価格でAnkerから発売される予定でしたが、日本はまだまだ「PowerHouse」の売り上げが好調なので先送りにされましたね。「PS4」が好調なために「PS5」を先送りにしているsonyのようなものでしょうかw

 

【追記】「AC」入力口が硬くてなかなか入らない、しかも最初から超グラグラなんだが・・もしかしたらハズレなのかもしれない。

 

【追記】もしディスプレイに何も表示されなくなり何を押したり差したりしても動かない時は「12v」「USB」「AC」のボタンを同時に12秒ほど押してみて下さい。大抵はこれで復旧します。

 

これはコンセントに長時間差しっぱなしにしたりすると起こる現象で『内部の基盤を保護するために働くセーフティロックです』。リセットする方法が上記のやり方なので覚えておいて損はないかと。

 

【追記】「PowerHouse」で使えるパネルヒーターの広告を載せておきます。どこにでも折り畳んで運べるので重宝します。しかもなかなかに暖かい♪

 

2018年12月9日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta