「FF14」 その83 フロントライン 細かいルール説明

今回は「フロントライン」における細かいルール的な何かを説明したいと思います。主に知っている人が少なくて、勝つためにもプラスとなる特殊なルールを幾つか話します。

 

「制圧戦」「争奪戦」「砕氷戦」「終節戦」の順に説明しましょう。

 

では「制圧戦」から・・基本的な内容は他の人が色んな場所で説明しているので、あまり触れられていないそれでいて重要なポイントを説明します。

 

制圧戦」の一番大きな特徴は時間切れによる終了が、他コンテンツとは比べ物にならない事です。

 

つまり終了間際の時間をしっかりと把握しておくが勝つための最重要ポイントとなります。

 

もう少し具体的に説明すると、残り2分の時点で、どこが「1位なのか」「そろそろ最後の中央攻防戦が始まるよ」そして「中央戦が終わった時点でどこが1位なのか?」「こちらが占拠しているリスの数は?」これらを残り1分までに認識して味方全員に情報を共有する事が出来れば勝率は格段に上がるでしょう。

 

(事実私はソロ申請しかしてませんが「制圧戦」の勝率は他よりも高いです)

 

開始時は「A」が向かって左へ「B」は中央へ「C」は右へ移動するのがセオリーですが、最近はその通りに移動しない人が多いので臨機応変に動くのが良さそうです。

 

死ぬと点数が減るので序盤は死なないよう慎重に立ち回って下さい。

 

軍師さんの指示は基本参考程度に留めておき、状況を把握しながら自分の意志で動くのがベストです。

 

軍師さんの指示が間違っていた場合、1位を放棄、そして全員で1位のサポート役に徹しているようなものなので、まずはそこに気付くことが大事!(嫌われてでも全チャで一言いう勇気を培いましょう)

 

争奪戦」は「Elemental」だと一番人気の高い「フロントラインコンテンツ」となります。

 

特徴としては占拠すると一定時間ポイントをくれるモノリスがランダムにポップするのですが、これは一度占拠された後からでも別GCが占拠し直すことで以降のポイントを貰う事が出来ます。

 

問題はまさに「リスの塗り替え」です。

 

軍師がいて、そのPCの頭に□が表示されていれば迷わず全員が追従して行動を共にするでしょう。

 

じゃ移動した後のリスはどうなる?

 

大半が無人でほったらかしなので1人で塗り変えてやれば簡単にこちらのポイントへと早変わりです。

 

しかも塗り変えられたら全員で戻ってくるのですから、味方に追撃命令を出してあげればキルポイントも一緒に取れる可能性が出てきます。

 

難しいのはほぼ全ててのPCが高揚を上げたいがために単独で行動できないといことですね。

 

1人でウロウロしていると襲われて死ぬ事が多いですから・・

 

ですがマップと時間と点数、そしてリスのポップ時間が把握できれば、おおよそ各GCがどこに移動するかは読めてきます。その辺りが分かるならソロでの移動に危険は伴いません。

 

(まぁ時々PVEの固定連中に除名はされますけどねw)

 

砕氷戦」はモノリスの代わりに氷がポップして破壊した割合に応じて入って来る点数が変わります。

 

よく勘違いされがちな話をしますが、大部屋にポップする氷は1GCで壊すと300点入りますが、これを壊しきるには結構な時間を有します。

 

ですが小さな氷は2人でも大部屋の氷を壊すより早く壊しきることが可能です。

 

いいですか?よく聞いて下さい。

 

大部屋の氷に1GC20人が向かったとします。3GCで60人ですね。平均的に考えると1GC100点です。

 

小さな氷は2人で(1人でも壊せます)壊せば70点入ります。

 

じゃ小さな氷を2ヶ所4人で壊したとしましょう。

 

残りの20人は大部屋で大きな氷です。3GC入り乱れて100点入りました。

 

小さな氷は4人で140点になります。

 

これが何を意味するか分かりますか?

 

「砕氷戦」で一番大事なのは大きな氷ではなく小さな氷の方だという事です。

 

それとこれも知らない人が多いと思うのですが、氷にはヘイトが乗ります。

 

例えば小さな氷の7割を別GCのPCが壊していたとします。その後それを壊していたPCを撃破して残りを壊せば、こちらに残りの3割つまり21点が入る計算になります。

 

で・す・が・その氷のヘイトが消えるまで手を出さないで待ってから残りの3割を壊せば70点全部がこちらの点数として入ってくるのを知ってますか?

 

これは大きい氷にも適用される重要なお話です。

 

私は1人で相手を倒し、他に人がいなければ、いつもこうやって余分に点数を稼いでいます。(みんな知らないから速攻手を出すので複数人いた時点でこの手は事実上使えなくなります・・)

 

それから拠点前にあるサークルの話ですが・・占拠されていないGCのPCが一定時間上に乗ると自陣側に点数が入るようになるあのサークルです。

 

実は沢山PCが乗っていればそれだけ塗り変えの時間が短くなるという認識は大きく間違っています。いや大雑把には間違っていないのですが・・

 

厳密に言うと4人乗れば最大スピードで塗り変えられます。

 

なので近くに敵PCがいる場合など4人がサークルに入っていれば他はキルに向かうのが正解です。

 

4人サークルに入っている時と24人がサークルに入っている時の塗り替えスピードは同じになります。

 

(覚えておきましょう!)

 

(フロントラインではありませんが「機工戦」の時に知っておくと有利かも知れません♪)

 

最後に「終節戦」の説明です。

 

中央での攻防が「機工戦」のそれに酷似した仕様の「フロントライン」ですね。

 

中央戦でキモになるのは意外と思うかもですが「ヒラ」のヒール能力です。

 

しかも2人いるうちの1人だけが上手でも死にまくります。2人ともが上手である必要があるのです。

 

2人のヒラがどちらも上手であればDPSの高揚が徐々に上がっていくので間違いなく有利になります。

 

なぜに2人のヒラが上手である必要があるかと言うと・・他GCからのバーストに味方が耐えられないからなんですよ・・高確率で死にまくります。

 

1人が上手なヒラであっても耐えれません。2人必要!

 

「終節戦」に関しては後半の湧き位置で3位にもある程度のチャンスは残っていますが、他コンテンツより何とかなるとは言え1位との差は200点以内に抑えたいところ・・

 

DPSの総合火力が低い時は迷わずリスを多めに取ることを優先しましょう。

 

特に中央戦の時にがんばってリスを取っておけば1位との点数差は200点以内に抑えられるはず!

 

(運が悪くなければ、ね・・)

 

今回はこんなところでしょうか・・大雑把な説明でしたが、他では説明しないような裏情報を提供したつもりです。

 

ヒラの操作が上手になりたい人はパッドを使わない方が良いのですが、最近は入力ボタンの多いものもあるので、それを使えば・・いや、それでDPSやればもっと上目指せるし楽しいか・・

 

最近はあまり1位に拘らずプレイするようになりました。それでも勝率はまぁまぁ高いので・・なんというか序盤の動きでどうやっても無理だな・・と割り切ってしまうことが多いので観察しながらやってます。

 

あとは高揚に偏った固定がいる時は何を言って無意味だしヒールは飛んでこないので(固定の専属ヒラというのは身内しかまともに回復しません)(重要案件なので覚えておきましょう!)

 

なので同じPTに固定がいる時も留守番とかを多めにやって前へ出るのは控えています。(その固定のDPSと同じような感じで前へ出たら当然のように見殺しにされるからです・・)

 

固定のヒラさんはこういうイメージを持たれるとソロ申請の古参が本気で動かなくなるんだから数を考えた場合むしろ損だと思うんだが・・(私はソロで動いている身なので他アラにもヒール飛ばす・・)

 

まぁ最後はみんなが内心思っている本音みたいなものをぶっちゃけましたが、ソロで動いている上手なヒラさんがみんな一番好きでしょ?(私は滅多にヒラ出さないけど、まぁ一応、ね・・)

 

終節戦 占】【終節戦 召

2022年1月23日 | カテゴリー : FF14 | 投稿者 : pasuta

Xperia 5 III SOG05 フロストブラック

私はスマホで動画を見るため縦長の画面がどうしても嫌で「Xperia XZ」を5年以上使い続けています。

 

バッテリーの過充電は神経質なまでに気を付けているのでこれに関しては問題ありませんでした。が、最近になって反応速度が一瞬遅くなるような症状が出てきました。

 

CPUの熱が正常に吸収されていないのかも知れません。

 

まぁソシャゲ(ウマ娘)をやってると数日に1回くらいの頻度で画面がカクツクようになったので、念のために機種交換しておこうという流れです。

 

新しいスマホがどんなものなのかチェックは常時していますが、購入るすんだったら「Xperia 5 III」が日本で発売になったらかな・・と思っていたらいつの間にか発売していますね。

 

本音をいうと「画面が縦長」なのと「CPUの発熱」そして「過剰な電力消費」これらの理由から現状のスマホは回避したかったのですが・・調べてみると次のCPUも改善されてないらしいので、使い易そうな大きさの「Xperia 5 III」をゲットしときました。

 

手元に来て2週間ほど使いましたが以前のスマホと同じ感覚で使えているので大きな不満はありません。

 

ただ「Xperia XZ」は仕事が終わり帰宅してからバッテリーを確認しても90%以上残っているのに対し「Xperia 5 III」はバッテリーの残量が80%を切ります。

 

使っているアプリも使い方も全く同じなのにこのバッテリーの減りです。

 

機種交換しての利点は「ウマ娘」をしている時の反応速度が上がったくらいですが、このゲームもちょっと飽き始めているのでそろそろフェードアウトしようと思っている今日この頃だったりします。

 

そう考えるとデメリットしか残らなかったかも・・

 

キャリアの「Xperia 5 III」はメモリが8GBでストレージが128GBしかありません。その上でこの強気な価格設定ですよ奥さん!今の日本人は大半が貧乏です。お金持ちなんかほとんど居ません。

 

売れるわけないでしょ?(もしかして日本人をバカにしてない?)この価格設定にするんだったら最低でもこの倍のメモリ&ストレージが必要だと思います。

 

生産の遅れから新機種の発表が直前に控えている中・・ハッキリ言うともう少し待てば投げ売り状態になる可能性が高いですし、我慢して2-3ヶ月待つのが賢明な判断かと・・

 

とは言え次回のハイエンドCPUがどんなものなのか調べ、そして今回売れ残ったハイエンドCPU搭載スマホの現状を考えた結果・・次からは「Xperia 5 III」のような小型スマホを作る余裕なんか無いんじゃないかという理由で、私はさっさと購入してしまいました。

 

「Xperia 5 III」は見た目もスッキリして悪くないしね!ただ「フロストブラック」はほぼ「ガンメタ」と言ってよい色調なので「ガンメタ」買うなら評判のとっても良い「フロストシルバー」を買った方が後悔しないのかなと後になって思いました。

 

私は「au online shop」で購入したので色に関しては実物を見ていません。

 

そういえば「Xperia XZ」の時はショップまで足を運んで見に行った記憶が・・

 

「Xperia XZ」と「Xperia 5 III」を並べてみました。

 

「XZ」の方は赤味が強い印象のディスプレイですね。(もしかしたら壁紙にピンクを若干乗せていたのかも知れません・・)「5III」の方は青みが強いディスプレイです。発色もよくさすがに進化の後が見られます。

 

ただし、少しでも角度を変えると全面が緑色に覆われて見れたものではなくなるため非常に視野角の狭いディスプレイなのは間違いありません。「有機EL」もまだまだ発展途上のディスプレイなのでしょう。

 

「有機EL」は色が強めに表示されるので更に壁紙の不透明度を落として現在はこのような感じに落ち着きました。(たぶん30%くらい不透明度を下げたのかな・・)

 

この壁紙は「Xperia Z3」の頃からなので、もう9年目に突入しますw

 

こちらが裏から見た「Xperia 5 III」になります。どう見ても「ガンメタ」ですね、ありがとうございました。

 

正直に言うとCPUの発熱や過剰な電力の消費については仕方のない事だと・・ゲームをしたり4k画質で動画を見たりしなければ普通のスマホと一緒だろうと思っていました。

 

昨今のスマホは「120Hz」が当たり前のように普及していて、それをソシャゲでやっているんですよ?「120Hz」のゲーム体験って相当なスペックのPCじゃないと出来ないような負荷の掛かる仕様です。

 

しかもデスクトップPCの場合は別途高額な「グラフィックボード」それに「高出力の電源」も必要になり、それぞれに大型のファンが幾つも搭載されて初めて長時間の「120Hz」表示が可能になります。

 

それを「CPUの力」だけで表示させ「ファンも付いていない」電力も「バッテリーだけ」となるとCPU自体が融解してもおかしくないのが現状のスマホの立ち位置なんです。

 

まぁバッテリーがすぐ無くなって、発熱が尋常じゃないのも当然ながら仕様と言えます。

 

が、私のスマホは「120Hz」にはしていません。(もちろん仕事中はゲームもしません)

 

なのに家に帰ったらバッテリーの残量が80%以下になっています。(ふざけんなし!減り過ぎだろう!)

 

たぶんこれは「有機EL」自体がかなりの電力を消費しているからだと思います。

 

買い替えはしましたが、次に「16:9」のハイエンド機種を出してくれれば、そのタイミングでまた機種交換したいと思います。

 

そうそう、書き忘れるとこでしたが充電の時間が「Xperia 5 III」と言うか最近のスマホは全部そうなのかな?めちゃ速いです。

 

すぐにバッテリーは無くなるんですが充電時間が短いので割と何とかなっているのが実情です。(これに救われている感じがする・・)

 

私はバッテリーの寿命を考えて急速充電は全くしません。(スマホ以外ではするのですがスマホは初期の頃の急速充電「6W」しか使ってないので本当なら結構な時間を有します)

 

それと私は「Xperia XZ」の頃から前面のディスプレイには保護フィルムやガラスを貼っていません。

 

(「XZ」を5年以上使いましたが一切傷は付きませんでした。ディスプレイ自体が保護フィルム無しでも十分な強度で作られているので、わざわざ感度を下げてまで保護フィルムを使う必要はないと考えます)

 

本当はケースカバーも発熱の事を考慮すると使いたくは無いのですが、さすがにケースは何もしないと傷が入りまくります。

 

ケースに傷が付くのは嫌なので毎回クリアケースカバーを使用しています。お薦めする訳ではありませんがスマホ自体が美しい色合いで出来ている場合、それが見えるようなケースにしたいのならクリアケースは有りなのかなと思います。

 

私が使っているクリアケースの広告を下に載せておきます。(今のところ特に不満はありません)(昔のものは何年か経つと黄ばんだりしていましたが、現状ではそうなるのか不明です)

 

最後に128GBしかストレージがないにも関わらず今回購入したのは1TBのmicroSDが使えるから!こちらも私が使っているものを下に載せておきます。

 

(もっと安いmicroSDもありますが、こちらの方が書き込み速度が速いので個人的にお薦めです!)

 

今回は以上となります。カメラ等は性能が良ければもしかしたら追記記事でアップするかもしれません。まぁ気になる人は気長に待ってて下さい。ではでは!

▲2022年1月16日の時点では売り切れになっていますね・・残念!

▲すぐにバッテリーが無くなるので車に乗る人にはお薦めです。

▲こちらは線がちと硬いのでUSB差込口にストレスをかけたくない人には不向きかな

▲値段も手頃だし60Wまでで良いならこちらがお薦め!

▲私が一番使っているケーブルです。線も柔軟で使い易さにおいては文句無し!

2022年1月16日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

動画鑑賞 BLOOD THE LAST VAMPIRE

さて・・ようやくこの作品を紹介する時が来ました。

 

私が過去に見た全ての作品の中で1番視聴回数の多いタイトル、それが2000年公開の「BLOOD THE LAST VAMPIRE」です!(特に冒頭の刀で切りつけるシーンを何百回も・・)

 

この映画はProduction.I.Gの押井守が1996年に若手育成のために設立した「押井塾」から発生したタイトルで「映画」だけでなく「ゲーム」それに「小説」の制作も同時に進行していました。

 

後に「LAST BLOOD」として実写化していますが、個人的には駄作と言って良いLvかと・・

 

(DVD買ったんだけどね・・)

 

監督は「サイボーグじいちゃんG」でお馴染みの北久保弘之が手掛けています。

 

(ってか知ってる人はあまりいない?)(「老人Z」の方が有名かな・・)

 

思うに北久保監督って頭のネジが4-5本飛んでますよね?(唐突で申し訳ないが私の本音です・・)「BLOOD THE LAST VAMPIRE」のキャラクターデザインにpainter使い(癖の強いCG制作ツールでこれを主軸に仕事してるクリエイターは少ない・・)(鳥山明も寺田勝也にCGを習いに行ったがpainterは無理だったと後日言っている・・)で有名な寺田克也を起用、しかも普通はやらないであろうキャラの輪郭を寺田の絵に合わせてササクレさせたのは有名な話・・

 

輪郭をササクレさせたのは寺田勝也の絵を忠実に反映させたのはもちろん、ヒロインの非人間性、獣のようなイメージを強調させる役割もある。

 

これにより製作スタッフの苦労は計り知れないものになっているはずなのですが、意外にも寺田勝也の絵を動かしたいという気持ちを多くのスタッフが共有していたようです。

 

寺田克也にしてみれば嬉しい事この上ない話ですね。

 

寺田克也の絵に惚れ込む気持ちは私にもちょっと理解できます。このDVDのパッケージを描いているのがそうなんですが超雰囲気出てますよね?(ってかこのパッケージ最高じゃない?)(家宝に出来る!)

 

誤解を招かない様にもう一度言いますが上にある写真は「DVD」のパッケージであり「Blu-ray」のパッケージではありません。(間違わないでね!)(この記事の一番上にある写真が「Blu-ray」になります)

 

さて、この映画の凄いところですが・・っていうよりもProduction.I.Gは予算以上の効果をCGで挙げてきます。CGをCGとして使わないというかアナログとの融合が上手なのと、動きのあるシーンでは予算の少ない3Dを使っているんですが、後から物凄く加工していて迫力が増します。

 

そもそもの動きが速いシーンだと3Dの単調なラインもそんなに目立たないしね。

 

一般的にイメージするCGというとキャラクターの3D化を連想する人が多いでしょう。この作品でもダンスのシーンで使われていますが動きが遅いので粗が目立ってましたw

 

この辺りの群衆3Dはディズニーが有名ですが2001年に公開された大友克洋脚本りんたろう監督のメトロポリスも優秀だったと思います。

 

「BLOOD THE LAST VAMPIRE」は全編通して暗いシーンが多いです。これを普通に作っていたらまともに評価される作品には仕上がりません。

 

北久保監督はCGを積極的に使う事で暗部の情報量を維持し、見る者の心を奪うような美しい光源処理をいたるところに挿入してきました。

 

押井守も言っています。暗いシーンが多いと黒一色で潰れちゃって情報量の欠落が生じる、と・・

 

逆転の発想なんでしょうか?得意分野とは言え、あえてその部分で勝負してくるProduction.I.Gの姿勢に頭が下がります。

 

「BLOOD THE LAST VAMPIRE」をフルデジタル作品にする事で、暗部の微妙な階調の中にあっても薄っすら認識できる程度のグロテスクな作画を、狙った通りに残せるんだから開いた口が塞がりませんw

 

暗い場面で僅かに差し込む光の表現なんかも素晴らしい出来だと思います。コンピューターの限界にチャレンジしたような(メモリや解像度など)(限界を超えると処理落ちするので何かを犠牲にしてスムーズに動くところまで落とさないといけない)幾重にもレイヤーを積み重ねた結果、完成した努力と根性の結晶なのでしょう。

 

具体的に言うと「AfterEffects」でこの作業をするのですが、新海誠を含め後続の映像作家に一つの大きな方向性を残した作品ではないかと思います。(新海誠もこれと同じ手法でアニメーションを作ってますね)(彼の場合は現実にない明るめの色彩で見る者を陶酔させるような美しい光源処理が得意です!)

 

後は劇中のキャラクターが日本語ではなく英語で喋っていたのも新鮮に感じました。

 

最初から世界規模での集客を狙っていたという話なので英語にするのはある意味当然かと。その成果なのか映画監督のクエンティン・タランティーノもこの映画が大好きで自身の作品「キル・ビル」ではアニメパートをProduction.I.Gに依頼しているほど!)

 

そして小夜の声ですが、ハリウッドで活躍中の(1999年「ヒマラヤ杉に降る雪」で脚光を浴びる)工藤夕貴に声をかけています。恐らくですがアメリカでの彼女の知名度に期待してのキャスティングと思われる。

 

ところが工藤夕貴演じる小夜がイメージドンピシャの素晴らしい演技を披露してくれます。俳優さんという職業の人は声だけの演技だと概ね上手じゃないんですよ・・

 

(なのに工藤夕貴の演技力ときたら・・これに驚いた日本のアニメファンは相当多かったはず・・)

 

(いやマジで本当に凄い演技力でした・・)

 

小夜というキャラクターは寺田勝也の絵に始まり工藤夕貴が声を演じ命を吹き込む、当時の私はガチでハマりました。しかも暗いシーンの中にある光源処理の素晴らしい出来と来たら・・北久保監督の人を選ぶ目には感服ですね。(まぁ上にも書いてますが工藤夕貴に関しては彼女がたまたま凄い演技をしてくれただけだと思いますが・・)

 

こんな感じで取り入れられる新しいものを全て取り入れて作られたチャレンジ精神あふれる「BLOOD THE LAST VAMPIRE」ですが劇場用としては短い96分の作品です。

 

下に「Blu-ray」と「DVD」の広告を載せているのでまだ見たことのない人は一度見て欲しいと思います。しかし今となってはアニメーションの技術も当時より格段に進歩しているため、今から初めて見てもそこまでの感動はないかも知れません。22年前にこの映像が完成したのだと考えて見てもらえるとそこそこ楽しめるでしょう。

 

▲こちらは約450円で視聴可能なAmazonのprimevideoになります。(評価がすごい・・)

2022年1月9日 | カテゴリー : 日記 | 投稿者 : pasuta

動画鑑賞 PERFECT BLUE

今回紹介する動画は「千年女優」「パプリカ」で有名な今敏監督の1997年監督作品「PERFECT BLUE」です。

 

当時では珍しいサイコホラーというジャンルに本気で手を出した最初のアニメ映画になります。

 

1996年に日本ではカプコンの「バイオハザード」というアクションホラーゲームがPSで記録的にヒットしていました。日本の若い層の中で「ホラー」という怖いもの見たさ的なジャンルが受け入れられる下地はこの頃に出来ていたのかも知れません。

 

とは言えそれらの影響は微々たるもので元々「PERFECT BLUE」はカナダのファンタジア国際映画祭で最優秀国際映画賞を得るほどの高い評価を受けています。

 

面白いのが全くの無名監督だった今敏を「AKIRA」で知名度の高い大友克洋の弟子として紹介されてしまったのだとかw(もちろん大友本人はこの作品には全く関係ない・・)

 

この映画祭で好評を得た「PERFECT BLUE」は50以上の国の映画祭から招待され、世界21ヶ国で販売ライセンスを獲得する大きな成功を収めました。特にヨーロッパではハリウッドの人気作品と肩を並べるほどのロングラン上映が行われました。

 

日本での上映は時系列的にこれらの後、という事になりますね。

 

驚くべきはこの「PERFECT BLUE」という作品、元は劇場用作品として作られていないのです。

 

俗にいうOVAとして販売されそこそこの評価を受けて終わるのが本来の「PERFECT BLUE」の姿でしょう。

 

それを完成直前に劇場用映画に格上げされたのだという・・

 

まぁ制作スタッフにしてみれば完成直前に劇場作品としてクオリティの底上げをしないといけないんだからたまったもんじゃありません。

 

ですが製作スタッフはやり遂げました!

 

突出した脚本はもちろん、ラストで犯人が姿を現した時の衝撃ときたら・・

 

(この辺りはブルース・ウィリス主演のハリウッド映画「シックスセンス」に似ている気がします)2回目以降の鑑賞でようやく途中途中に散りばめられた伏線やヒントを理解して回収出来るようになります。

 

そうなんですよ。普通に考えたら犯人は最初からこの人しかいないんですよw

 

とまぁ見た人しか分からない満足気な感想は一旦横に置きつつ、この作品での細かい見所や感心した点をいくつか紹介しましょう。

 

まず演出ですが背景の一部、部屋や事務所の中にある小物・・もういたるところで「血」を連想させる湿った赤色が使われているのに気が付きましたか?

 

無意識下で「恐怖」や「暴力」といった感情を植え付けられながら見ていたんですね。(正直、かなりの効果があったと思います)

 

次にB級アイドルとしての活動が思ったよりも違和感無く受け入れられたというか、すんなり入っていけた。(ふーん、そういうものなんだぁって普通に納得できるリアリティがあります)

 

作中のアイドルがステージで踊っているシーンなんかもプロの振付師に踊ってもらい、その映像を元に作られているので違和感がないのは当然、しかも使われている楽曲も実際にアイドルが歌っていそうな良曲ばかりですw何度も見ていると暗記する勢いで覚えてしまいましたw(今では仕事中に口遊む始末ですw)

 

監督からはメインの声優さんに声優特有の息遣いはなるべく控えるようにと指示があったそうです。今敏監督以外にも劇中のリアリティを重視する傾向にある人はこういう所を気にするみたいですね。

 

今回視聴したBlu-ray版の「PERFECT BLUE」ですが画質の評判はあまりよろしくありません。が、実際に視聴してみると全く問題ないので安心して欲しいと思います。

 

画面がブレブレになっているのは最初のヒーロー戦隊のシーンなのですが、そこはDVDも同じで、おそらくわざと古臭くてちゃっちいイベントに見せるための演出です。

 

それとパーケージイラストがあまり好みではないんですね。

 

パッケージを開けてディスクも取り出したら見える裏イラストの方を表紙に使って欲しかった・・

 

折角、江口寿史にキャラクター原案を頼んでいるんだから彼が描いたイラストを表紙に持ってくるべき!

 

こちらが以前から私が所有していた「DVD」のパッケージになります。もちろん表紙イラストは江口寿史による描き下ろしです。(ね?かっこいいでしょ?)

 

江口寿史の描くキャラクターは鳥山明のように広く一般受けする絵柄なので世界を視野に入れた作品にはもっと彼に仕事を依頼すべきだと思うんですよ。(もう本当に個人的な意見ですみません・・)

 

劇中の最後に未麻(主人公)が言った「私は本物だよ!」というセリフが意味深過ぎるため(良い意味でね!)見る人によってとらえ方が大きく変わりそうなところではあります。

 

たぶん幾重にも存在する「私」全てに対して「今ここに居る私が本物!」という意味だと思います。

 

「看護婦の言っていた未麻に対して」「ルミちゃんが抱いている幻想の未麻に対して」「アイドル時代だった過去の自分に対して」「ファンが求めているアイドル時代の未麻に対して」「両親がこうあって欲しいと望む歌手としての未麻に対して」「アイドル時代の未麻しか受け入れられない警備アルバイトしてたキモいお兄さんが抱く幻想の未麻に対して」・・

 

更には劇中で未麻の精神が錯乱状態になりつつある時に言っていた「私だれ?」も自ら現実の未麻は偽物なんだと自分に言い聞かせていたため、その答えであるとも言えるでしょう。

 

まぁこれは私個人の「答え」であり見る人それぞれの違う「答え」があって良いものだと思います。なので自分なりの「答え」が見つかるまで何度も繰り返して見て欲しい作品ですね♪

 

音声は「TrueHD5.1ch」で収録されているので個人的には「7.1ch」対応のワイヤレスヘッドセットでの視聴がお薦めになります。

 

「2600kbps」前後の厚い情報量で聞こえるため、静寂の中で突然後方から大きな環境音が鳴り響くような演出は「ホームシアター」を構築するか「ヘッドセット」を使ってのサラウンド再生で楽しんで下さい。

 

映画1本視聴するくらいの時間ならLogicoolの「G PRO X」がなかな良い感じでしょうか。(お薦め!)

 

私はこの作品「PERFECT BLUE」で大きな成功を収めた今敏監督の次回作品となる「千年女優」や「パプニカ」(遺作になるのかな?)も視聴しましたが、どちたも大変すばらしいと感じました。

 

今敏監督にはもっともっと多くの作品を世に送り出して欲しかったのですが今では叶わぬ願いです。しかし「PERFECT BLUE」という唯一無二の傑作を作ってくれたことには感謝しかありません。

 

この作品に関わった全ての人に「ありがとうございます」そして「おつかれさまでした」この言葉を贈りたいと思います。(2022年1月・・とあるブログの主より・・)

 

 

2022年1月2日 | カテゴリー : 日記 | 投稿者 : pasuta

Anker カーチャージャー 2種

はぁ・・てっきりこの記事もアップしていると思ったんですが上がってませんでした。なのであげます。

 

私は「カーチャジャー」というより「電圧計機能付カーチャージャー」を好んでよく使ってました。しかも結構な数です。

 

結果として「カーチャージャー」に電圧計の機能が付加しているものは精度が安定してないというのがはっきり分かったので現在は使っていません。(ある程度信用していいのは最初だけかな)

 

で、最近また「カーチャージャー」を使いだしたのは「ポータブル電源」の充電に十分使えるものがAnkerさんから発売されたからでしょうか。(もちろん電圧計の機能は無いものです)

 

他メーカーとAnkerさんとでは信頼度が全く違うためAnkerさんから発売されたのであればスペック通りの性能は間違いなく出るし、耐久性も問題ないはず、という理由からサクっと購入しました。

 

今回紹介する「カーチャージャー」は「Power Drive+ III Duo」と「Power Drive2 Alloy」の2種です。

 

「Power Drive+ III Duo」は「USB-C」が2つ、片側が30wで充電が可能です。両方同時に使う時は片側が18wに下がるので一度に可能な最大充電量は48wになります。注意して下さい。

 

私はmg21sモコ(後期型)で使いましたが1ヶ所差し24wでした。

 

ですが24w充電でも「PowerHouseII400」が不満のない充電速度だったのでポータブル電源の充電目的で重宝しています。

 

「Power Drive2 Alloy」は最近購入した「カーチャージャー」です。

 

うちの軽自動車mg21sモコに搭載されているオルタネーター(発電機)は純正品ではなく発電能力の高い強化オルタネーターですがカーチャジャーからは24wが限界でした。

 

(まぁ「バッ直」してない最初からの配線経路なので「シガーソケット」からだとこの辺りが限界でしょう)

 

それらを踏まえた上でもう一度うちのモコにベストな「カーチャージャー」を考えてみると・・

 

片側24wまで充電できる(「USB3.0」が2ヶ所付)「Power Drive2 Alloy」が良いのではないでしょうか。

 

うちは古い軽自動車ですが強化オルタネーターです。なので古い軽自動車に乗っている人には30w充電は不要と思います。こちらは普通自動車に乗っている人向けの「カーチャージャー」になるでしょうね。

 

「Power Drive2 Alloy」のもう一つの利点は非常に小さい事で、写真を見れば分かるように「Power Drive+ III Duo」は結構出っ張りが大きいです。(いやこの写真は分かりにくいねw)(改めて撮り直そうかしらw)

 

邪魔になることはありませんが多少の圧迫感はあると思って下さい。

 

そしてこちらが「Power Drive2 Alloy」の写真ですがコンパクトなのでスッキリしてます。

 

うちは古いスマホなので車内でバッテリーを充電する事はありません。(ちょっと意味が分からない?)

 

まぁ最近のスマホは「120Hz」とか「4K」もっと言うと「縦長サイズ」でレートや解像度が大きくなっているためにバッテリーの持ちがよろしくないのです。

 

バッテリー容量が少ないとは言え古いスマホの方が持ちが良いことも多い。

 

うちで使っているスマホはsony「XperiaXZ」でもう5年以上前の機種になります。

 

まだバッテリーも大丈夫で見た目も綺麗!(そういえば前機種の「Z3」を返還した時は新品みたいに綺麗なんですが?って店員さんに言われました)「XZ」を現役で使っているのは16:9のスマホがハイエンドで出ないからですが・・「お馬さん」のゲームを最近スマホでやってるので、そろそろ新しいスマホが欲しいところではあります。

 

ともあれ車内でスマホを充電するのは一般的だと思うのでそういう用途にも30wもしくは24wの急速充電があればなかなかに便利なのではないでしょうか?

 

最後にスマホのバッテリーを長く使えるようにするコツですが・・

 

最近の急速充電は絶対にやらない!(さっき言った事とは真逆の内容で恐縮ですがこれが本音w)初期の急速充電くらいなら6w程度なのでバッテリーが痛むことはありません。

 

上のような30wや60w更に最近はもっとスゴイのがいっぱいありますよね?長くスマホを使いたいならバッテリーは時間をかけてゆっくり充電しましょう。

 

(基本ゆるやかに充電した上で足りない分だけ車で急速充電というスタイルをおススメしたい!)

 

後は過充電ですね!これだけはやっちゃダメです!100%になったらすぐケーブルを抜く!もしくはその手前で止める!これを維持していればたぶん長く使えると思います。

 

ただし・・

 

(毎日ハードにスマホでゲームしている人はどうやってもバッテリーの寿命は短いので諦めて下さい・・)

 

そいじゃまた!

▲60w対応ケーブルです。コスパが良い。

▲より上位版で更なる時間の短縮が見込める・・かも?

2022年1月1日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

マジ冬眠?

もうね・・寒すぎて暖房の効いている部屋から出たくないんだよ?

 

気が付いたら12㍑缶の「水タンク」買ってきて部屋に設置しちゃったんだけど・・仕方ないよね?(寒くて水を取りに台所まで行く勇気が沸かない・・)なので私は悪くない・・と思う。

 

昔、一緒に仕事してる仲間に「ダメ人間」とよく罵られたものですが今ならハッキリと言える言葉があります。「否定はしない!」と・・

 

本当は「ウォータータンク」の説明をする予定だったのですが上の写真を見てたら・・ダメ人間じゃん!冬眠でもする気なのかよ?っと思ってしまったのでタイトルを「マジ冬眠?」に変更しました。

 

ええ、もちろん気持ち的には「冬眠」するような感じですとも。

 

車の整備記事をやる関係で12/28まで寒空の下、ご近所の目も気にせず黙々と作業し、帰宅後、撮影した写真を元に記事を書き始める。

 

休みとは思えないハードなスケジュールです。

 

大体上記のような作業を行い、次の日に整備した足回りの確認のため20㌔ほどの距離を走行させて問題が無ければ次の整備に入るルーチンワークとなっています。

 

一応12/29から通常の年末休暇に突入する予定ですが、もしかしたら年始から、すぐにブログ記事用の整備を行う可能性も有りなのです。

 

「オイルドレンコック」の記事をいつ書き始めるかですね・・(オイル交換の時期も来てますし、オイルも結構汚れている、更には今回からまたワコーズのオイルに戻す予定なのですが、すでにオイルは到着済み!)

 

もうやるしかないよね?

 

まぁ天気が良くて比較的暖かかったらやることにしましょう。

 

ちなみに「水タンク」ですがコックの根元をしっかり締めておかないと、水がチビチビ漏れてきますので最初は注意して見ておいた方が良いと思います。

 

もし「コック」を交換したい場合は、単品でそれだけを購入できるので慌てず追加注文をして下さい。

 

そうそう、私はチビチビとポテチを食べる派なので1日1袋以上は無くなりません。(経済的な体です!)

 

参考までに「カロリーメイト」はダンボールで3箱、カップ麺は2箱、抜かりなく用意していますv

▲12㍑缶です!

▲安心の20㍑缶もあります!

▲もし「コック」がハズレだった、もしくは壊れた場合は単品で購入が可能なのでよろしければどうぞ!

 

▲いや、なんとなく・・▼下もなんとなく・・w

2021年12月28日 | カテゴリー : 日常, 日記 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ リア ショックアブソーバー 交換

最近うちのモコ(mg21s後期型)の下回りからコトコトという異音が段差で発生します。ジャッキアップして色々と調べたんですがこれといった原因は見つからず・・仕方ないので車屋さんの社長を助手席に乗せてちょっくら運転してみたところ・・「ショック交換してみますか?」と言う話がでてきた。

 

実のところ「ショックアブソーバー」(特にリア側)の交換は視野に入っていたのですが、今回の異音とはなんら因果関係がないはずなので躊躇しています。

 

そう思って次の休みにもう一度ジャッキアップして「リア側のショック」を上下に揺すってみると・・あら?ガタあるわ・・って事になり「リア側のショックアブソーバー」左右2本を交換する事にしました。

 

ちょっと前に触った時はガタなんかなかったはずなんだけど・・まぁいか。

 

用意したのはKYBの「補修用ショックアブソーバー」です。補修用と言うのは純正品が入手出来ない場合の代替品で、ほぼ純正と同等のショックだと思って下さい。つまりは純正品が欲しいけど売ってない、けど欲しい!という人向けに純正品を生産しているKYBさんが用意したショックアブソーバーになります。

 

まぁ純正品と考えて問題ないでしょう!今回はこれを使います。

 

リアのショックアブソーバーは取り付けが簡単です。交換作業はDIYしてる人なら自分でやった方が良いと思います。ちなみに車屋さんに持参した時の工賃はリアであっても1ヶ所5000円かかります。

 

リア側のタイヤを外せば黒い筒状の物体が見えますね?これが「ショックアブソーバー」です。

 

ショックの上下先端にはブッシュがあり、そこが経年劣化で瘦せ細るので段差のある道を通ったりすると異音(ゴトゴト音)が発生するようになります。

 

作業内容としてはショックの上下先端のボルトを抜けば簡単に外れるので、少し大きめのラチェットやスパナ(17㍉)を使い外して下さい。(長期間触ってないと100N.m以上のトルクになっているからです)

 

厳しいと感じたら「CRC」や「ラスペネ」を使って下さい。それでも動かない時はテコの原理を有効活用する意味で鉄パイプをラチェットに取り付けて更に長さを稼ぎましょう。

 

(私はToneの伸縮ラチェットで毎回何とかなっていますが、それでもダメな時は延長用の鉄パイプを用意しています)(一応このラチェットと組み合わせたものなので広告載せておきますか・・)

では実際にショック上部のボルトを緩めていきましょう。うちのモコもかなりのトルクになっていましたが(推定140N.mくらい・・)このラチェットは引き延ばして長さが稼げるのでそれで普通に緩みました。

 

少しボルトを緩ませると後ろのナットも一緒に供回りするため、後ろのナットはスパナで手前のボルトはラチェットで同時に回す必要が出てきます。

 

私が今回使ったラチェットとスパナの広告を下に載せておくので必要な方はポチって下さい。

 

写真じゃ分かり難いけど左手のスパナで後ろのナットを固定しながら手前のボルトを回しています。

 

続いて下のボルトですが、こちらはある程度緩んだらジャッキでしたから押し上げてやると簡単にボルトは外れます。(なので苦労するのは最初に外す上のボルトってことですね)

 

(それとジャッキアップする時には写真に写っているような専用のゴムブッシュを間に挟まないと車が凹んだり傷ついたりうするので持ってない方は必ず用意して使うようにしましょう)

 

そして新しい「ショックアブソーバー」のボルトも上から取り付けます。取り付けの方が簡単なので特に注意する点はないかと思います。(ボルトの規定トルクはショックの箱に説明書が入っていてそれには「日産車」60-75N.mと書いてありました。ちなみに「スズキ車」40-60N.mなんだとか、何が違うんだろう・・)

 

私は日産車扱いで70N.mのトルクでボルト締めしました。(元は倍くらいのトルクで締まってたしw説明書が無ければで本当は80N.mで締めるつもりでした)

 

この写真が良く分かるかな!ショックの両サイドの隙間は3-8㍉にしないといけないらしいです。これだと7㍉くらいでしょうか。

 

残念な事に左側のショック(下側)を締める際にタイヤハウスのリベットを1つ破損させてしまったので、代わりの新品に交換です。(たまたま最初から新品リベットを用意していた・・)

 

(まぁ大抵の小物的部品は替えを用意してある・・)

 

作業が終わりジャッキアップしてお馬さんを外すところを「パシャリ!」後方のジャッキアップポイントなので念のため写真を残しておきました。

 

手前の細いパイプではなく奥の太いパイプの中心位置をジャッキアップポイントにして下さい。それと途中言いましたが絶対に専用ブッシュを間に挟んでからジャッキアップして下さい。傷が付くとそこから錆が発生しますからね!

 

これが古い方のショック(下側)で、おや?ブッシュ全然大丈夫ですね?

 

こちらが上側・・こっちのブッシュも痩せて隙間は出来ていません。もしかして、異音の原因はこれじゃなかったのでは・・・

 

まだ段差で「コトコト音」がするのでは?と気になって仕方なかったので夜に遠くのコンビニまでドライブに行ってきましたが、「コトコト音」は無事に解消されていました。

 

ふぅ・・マジで良かったw直ってなかったらどうしようかと思ったよw

 

これで今回のコトコト音による「ショックアブソーバー交換作業」は無事に終了となります。下記広告にはジャッキアップ関連のものは載せていません。私の使っているジャッキを知りたい方はサイト左上方向にある「検索欄」にキーワードを入力すればブログ内検索が出来るので試してみて下さい。

▲左右交換するなら2個必要です。(これがショックアブソーバーです)

▲左右交換するなら2個必要です。(ボルトです) (上手に外せば再利用可能です)

▲左右交換するなら2個必要です。(ボルトです) (上手に外せば再利用可能です)

 

▲「01241-4A0A9」この品番のナットが左右で4個必要になりますが現在どこにも販売されていません。(なので現状ショックに収まっているナットを上手に外して再利用する他ないと思います)

 

 

▲最後はきっちりトルクを測りましょう。(私が使っているトルクレンチです) (使い易いと思います)

 

▲Toneの伸縮ラチェットハンドルとの組み合わせで使える最適な径の鉄パイプです。欲しい人は伸縮ラチェットと一緒にどうぞ。

2021年12月27日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ ディスクローター 耐熱防錆塗装

えっと・・以前の記事で『ディスクローター パッド 交換』ディスクローターがシムの足でまるっと削れてしまい、見事なライン状の錆が出来てしまったので今回これを補修しようと思います。

 

とは言え時間を掛けて完全な補修作業をするのではなく、どうせすぐに錆びは発生するので、以降は自然な錆びつきになるようライン錆びだけを手早く消します。

 

作業の大まかな手順としては「ローター」を外して家にお持ち帰り、玄関で錆を適度に落とし(サンドペーパーでさらっと)KUREの耐熱防錆塗装を吹きかけます。(こちらも2度3度塗りはせず1回だけの仕上げです)

 

ディスクローターはDIXCELの「HDタイプ」なので最初からシルバー色の防錆が施されています。気になっている点としてはこの色と今回使用するKUREの耐熱防錆塗料が同じような色味で合ってくれれば助かるのですが、さてどうなるのでしょう。

 

塗料を吹き付けるのはマスキンテープが貼られていない箇所だけです。(もちろん内側もやりません)

 

錆を落とす目的でサンドペーパーも掛けましたが、あまりの寒さにすぐ切り上げてしまい、写真で見ると全然錆落ちてないじゃないの!的ありさまになりました。

 

最初は色々と回転計の工具を使ったりしていましたが、ガチでやる気はなかったので(一番やる気を削いだのは本日の厳しい寒さでしょう)サンドペーパーを3㌢幅に切り、指の腹で押さえるように作業します。

 

すぐにこの作業は終わりました・・

 

ひとつ上の写真を見れば分かる通り錆残りまくりですが寒いのでさっさと耐熱防錆塗料を吹き付けます。

 

ヒートガンで簡易乾燥させますが、すぐに取り付ける予定なのでこちらもあっさりです。車に取り付けても塗料がホイールやキャリパーに付着する場所には吹き付けていません。

 

マスキングテープを剥がしました。有難い事に元から施されていた防錆剤の色と今回吹き付けた塗料の色味はほぼ同じで違和感が全くなかったです。(ヨシ!)

 

一応吹き付けた場所は触らないようにして駐車場へ足を運び寒さに震えながら(よく見たらちょっとだけ雪ふってるやん!)(風も強いし!)(風邪ひくわ!)ディスクローターを車に戻し、タイヤを入れてホイールナットをトルクレンチで90N.mに締めます。

 

(ホイールナットの締め付けトルクは公表値だと70-100N.mですが85N.mで締めている人が多いと思います。私は85N.mだとちょっと心許ないので90N.mで締めています)(タイヤはブリジストンの「NEXTRY」です)(タイヤサイズは「155/65R13 73S」になります)(余談ですが次は「ECOPIA」にしようと思ってる)

 

【豆知識】実はタイヤ毎に違う数字やアルファベットを白色のマーカーで塗ってあります。これはローテーションする際、確実に任意の場所へ移動させるための私なりのやり方ですw

 

そして今度は左側のディスクローターを塗装する予定だったのですが・・あまりに寒いのでこのまま帰ってしまいました。(続きはまた明日!) (だって・・寒いんだもの・・)

 

【追記】言うのを忘れていましたが吹き付けた塗装はま乾ききっていません。ただディスクローターというのは車を走らせると100-200度くらいの温度へあっさりと上昇するので、それで問題なく乾燥します。

 

心配は御無用ですぞ!(ただし全面塗装した場合はちゃんと乾かしてから車に取り付けて下さいねw)

 

【追記】今回使用したKUREの「耐熱ペイントコート」ですが吹き付ける際十分に距離を取ってもあまり拡散されないので薄めに吹き付けて塗り重ねる手法が取れません。レビューでも書かれていますが1点集中型?まぁそこまでまとまって出る訳ではありませんが、大きめのつぶもところどころ出てきますので上手に吹き付けるのはやや難しいかも知れません。(何が言いたいかというと・・慎重にやれって事ですハイ)

2021年12月26日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ ウォッシャータンクキャップ 交換

冗談抜きでこの記事の需要ってあるんだろうか?

 

まぁ金額的には純正品でも一番安い部類に入る部品なので、もしかしたら汚れてる?って日頃から感じてる人にはちゃっちゃと交換して気持ち良くなってもらう内容です。

 

エンジンルームを開けると分かり易い位置にある「ウォッシャータンク」の上部に付いている「キャップ」を今回交換しました。

 

これですね。いや特に目立って汚れてる訳じゃないんですが「オイルフィラーキャップ」なんかも新品に交換してるので、折角ですし併せて綺麗にしておこうと言う流れですね。

 

ってか15年前のものと考えたら、むしろ綺麗な方じゃないでしょうか。

 

まぁ脱着自体は簡単なので説明は省きます。

 

ちょっと主旨を変えて、この古い方の「キャップ」を濡れタオルでキュッキュしたらそれなりに綺麗になるか試しましたが、大して変化はありませんでした。

 

(うちは日頃からキュッキュしてるので変化ないのは当然・・)

 

もうちょっとがんばってプラスティック製品へのツヤ出し効果が期待できるKURE「スーパークレポリメイト」を使ってみました。

 

ツヤが復活というよりは色に深みが戻りましたね。(これはやって正解っぽい!)

 

しかし「スーパークレポリメイト」を900円で買ってきてまで古いのを使わずとも、新品を200円で買ってきた方が間違いなく満足度は上でしょう。

 

もっと言えば水に濡らしたタオルで拭くだけでも、そこそこ綺麗になるので、それでおkって人が一番多い気はしますけどねw

 

まぁ広告は載せているので「ウォッシャータンクキャップ」の品番が知りたい人向けのゆるい記事でした。

2021年12月25日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ ジャッキアップポイント 交換

うちのモコ(mg21s 後期型)なんだけど最近ジャッキアップポイントに錆が発生してきて、しかもちょっと凹んでるのよねェ。

 

なので新品に交換したいと思います。

 

ただ、どのタイミングで凹んだのかよく分かってないので車屋さんに持って行く用事がある時は古いジャッキアップポイントに戻そうかと考えていますw

 

こんな感じで錆びた上に凹んでいるという残念な姿に変わりました・・

 

裏から見ると内部にゴミが溜まっているのが見えますね。こういうのが原因で余計に湿気が残って痛んだんでしょう。

 

そういえば過去に1-2回だけフロントのジャッキアップに専用ブッシュを使わず、タオルを間に挟んだことがあります。(追加注文したので届くまでの間にやった作業になります)

 

理由は知らないうちに専用ブッシュが無くなってしまったんですよ。なので仕方なしにタオルで代用したという流れです。

 

あと考えられるのは車屋さんで直にジャッキアップされちゃったとかですかね・・

 

反対側からの写真になります。

 

大きい穴にはブッシュが収まっていました。今回そのブッシュは再利用するのでタオルに水を染み込ませてキュキュと拭いて使っています。

 

こちらが濡れタオルで拭いた後のブッシュですね。最初は相当に汚れていたので綺麗になった方じゃないでしょうか。

 

ただ、もうちょっと綺麗にしておきたかったかなぁ・・と思うようになったので次の休みに「ラバープロテクタント」で柔軟性を取り戻し・・

 

「ラバーグリス」で耐久性をアップさせてみましたw

 

ここまで来れば満足の一品ですw

 

本当は中に防錆剤を吹き付けようかと考えたのですが、あれやるとザラつくので余計にゴミが残るかと思って辞めました。何もしなければ表面が塗装されているのでよく水が流れます。

 

最後にナットを締めて終了っと!注意する点は、あまりきつく締まってなかったので締め過ぎないよう適度に加減するところでしょうか。

 

それとブッシュを裏表逆に取り付けると収めるのが難しくなるので、おや?っと思ったら一度入れなおしてみて下さいw

 

この記事と次の記事はさすがに需要あるとはおもえませんが、まぁ、一応アップしてみましたw

2021年12月25日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta