「オーバーロード10巻 謀略の統治者」

さて・・「オーバーロード10巻 謀略の統治者」ここからTV版未放送の話に突入しますよォ!

 

まずは前巻までの各国の情勢をまとめてみましょう!(中途半端ですが『ネタバレ』です)

 

「王国」・・「帝国」と手を組んだ「魔導国」との開戦により「エ・ランテル」を手放す結果となる。そして周辺国家への楔となっていた「ガゼフ・ストロノーフ」も死亡、文字通り壊滅的な被害をこの戦で被った。

 

「帝国」・・「フールーダ」の裏切りで「魔導国」を招き入れてしまった「ジルクニフ」だが心音は折れておらず「魔導国」の強大さを諸国にアピールする事で「対魔導国連合」を企む。

 

が、「アインズ」の強さがあまりに強大だったため現在困惑中・・

 

「法国」・・過去の因縁から「エルフ王」とガチで戦争の真っただ中であるが・・それでも「魔導国」には「漆黒聖典」の「占星千里」が監視を行っていて情報は即座に「法国」へと流れていた。

 

はずだったが・・「王国」と「魔導国」の開戦で「アインズ」を見ていた「占星千里」はケタ違いの魔法に怯えて自室に閉じこもってしまった。(「14巻」では元気な姿で現れます)

 

「評議国」・・「白銀の鎧」として洗脳された状態の「シャルティア」と対峙しているため「プレイヤー」がまた降臨したと「白銀の竜王」は確信している。

 

現在の状況はこんな感じですが個人的には「帝国」の「ジルクニフ」がとても気になりますねェ♪

 

ちなみに書籍版「11巻」は一般メイドによる「アインズ当番」の仕事ぶりからやんわりと始まります。

 

「アインズ当番」の一般メイドから着せ替え人形のように赤い服を着せられた「アインズ」は「アルベド」にちょっぴり欲情され、天井の「八肢刀の暗殺蟲」に警戒される・・

 

「8巻」に「アルベドご乱心の件」があったので必要以上に警戒されている訳ですねw(面白いw)

 

序盤に「アルベド」が独り言で「アインズ様」はこの「魔導国」をどのような国に創りたいのだろう?

 

という問いに対して「アインズ」は「フィース」と散歩中に(「アインズ当番」の一般メイド)多種族が安心して暮らせる「理想郷」を創ると宣言している。

 

一方で「階層守護者達」は「世界制服」を念頭に動いているため、表向きは「魔導国」の圧倒的な戦力をアピールしつつ、内政では「飴」を与えていけばいいという構想が「アインズ」の中にあった。

 

その後「冒険者組合」に顔を出した「アインズ」はアンデッドに統治されデスナイトが巡回警護している現状から「冒険者」への依頼がほとんど無い事に気付く・・

 

なんとか冒険者離れを食い止めようと「冒険者」には身近な脅威を取り除く仕事から、遠方の未知を探る仕事へシフトしてもらう計画を「アインザック」に打ち明けた。

 

この頃「法国」では「エルフの王国」と戦争中にも関わらず、新しく「エ・ランテル」に誕生した「魔導国」について会議が行われている・・

 

「魔導国」については「漆黒聖典」の「占星千里」が監視を行っていたが「アインズ」の魔法を見た途端、ビビって自室に籠ってしまうという珍事が発生したため、報告書の提出が幾分遅れていた。

 

なので「魔導国」の詳しい状況はだれも把握していない。

 

最初の報告書に書かれてい記述はこうだ・・「魔導国」の軍勢「デスナイト」200以上、「ソウルイーター」300以上、「法国の神官長達」はこれがどれほどありえない戦力か理解していた。

 

もしこの軍勢が「法国」に攻めて来たら復興に数百年という歳月が必要になると・・

 

ちなみに「デスナイト」や「ソウルイーター」は単騎でも都市や小国を滅ぼせる力を持っている。

 

「法国」の唯一の救いは「神人」ならばこの軍勢にも太刀打ち出来るという事だ。

 

そして次の報告書が「神官長達」に配られる・・

 

「アインズ」が放った魔法で「王国兵」13万人が死亡・・これにはだれもが報告書の内容を疑った・・

 

しかし内容を信じるのであれば “プレイヤーが降臨したに違いない” という結論に至る。

 

「アインズ」が「ユグドラシルプレイヤー」だと仮定した場合、タイミングから考えて「シャルティア」「モモン」「ヤルダバオト」の3人も「プレイヤー」もしくは一緒に降臨した仲間である可能性が高い・・

 

「魔導国」に直接何かしらのアクションを起こすのはリスクが大き過ぎるため、まずは「帝国」から間接的に情報を引き出そうと言う案が可決された。

 

それから「エルフ族」と「法国」は本来味方関係にあったのだが「エルフ王」がより強い子孫を残すために「法国」の「神人」に手を出したことから関係が悪化・・以降ずっと戦争が続いている。

 

その「エルフ王」と「神人」の子供こそ「漆黒聖典番外席次」なのだ。残念なことにこの親子は相手がだれであっても強い子孫を残せそうなら交わろうと考えている・・

 

つまり親子が対面すれば、意気投合して交わる可能性すら含んでいるのが恐ろしい・・

 

ここでようやく出番が回ってきた「ジルクニフ」の最初の一言がこれ『おのれ!奴め!死ね!死んで腐ってしまえ!』・・もうね・・知性の欠片も残ってないようなセリフに私ぁ驚いたですよ。

 

「ジルクニフ」は現状から脱するため「アンデッド」への膨大な知識を有しているであろう信仰大国の「法国」と手を結ぶ事を考える。

 

藁をもつかむ思いで「法国」の神官なら何かしら「アインズ」の弱点を知っているのではという流れだ。

 

都合良く「法国側」も「帝国」と接点を持ちたいというタイミングだったので「帝国内」にある「コロシアム」で試合を観戦しながら打ち合わせを行う運びとなった。

 

ただ、予期せぬ問題が一つ・・・

 

「コロシアム」でのメインイベントに「帝国最強の戦士」である「武王」と「魔導王」の対戦がシークレットで組まれていたのだった・・

 

「ジルクニフ」は「法国」の使者との密会を「アインズ」に目撃というか・・直接会話に混ざってこられると言う窮地に追い込まれる・・

 

「法国の使者」は「ジルクニフ」にハメられたと思い帰ってしまったので会談は御破算、もはや「アインズ」が何かの間違いで「武王」に殺されるという奇跡でも起きない限り「ジルクニフ」に未来は無かった・・

 

悲痛の叫び声で「武王」を応援した「ジルクニフ」だったが予想通り「アインズ」の勝利に終わる。

 

腹を括った「ジルクニフ」は「アインズ」に対して「帝国」を「魔導国」の属国にして欲しいと嘆願するも断られてしまう・・

 

後日「帝国」は「魔導国」の最初の従属に加えられる運びとなった。が、「アインズ」自身は「冒険者」の勧誘が主な狙いだった・・「武王」とのエキシビジョンマッチもそのためだ。

 

そして「アインズ」の次なる狙いは「冒険者」が手にすれば泣いて喜ぶであろう「ルーン文字」の刻まれた武器の入手!出来ればルーン職人を支配下に置きたいため自らが「ドワーフ」のいる都市へと足を運ぶ。

 

「10巻」の話はここまでになります。「11巻」は「アゼルリシア山脈」の「フロストドラゴン」や「クアゴア族」との全面戦争が待っています。お楽しみに!

2020年5月7日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta