meltec 油圧ジャッキ FA-31

mg21sモコの整備に必要なので3㌧まで耐久性があるmeltecの油圧ジャッキを購入してきました。

 

地上から53㌢の高さにまで持ち上げることができ、一番低いところでは14.8㌢となっているので15㌢の空間があれば奥までジャッキを侵入させることが可能でしょう。

 

meltecの「FA-31」というフロアジャッキですが特徴として割と重い重量の車でも(3㌧)割と高い位置までジャッキアップ出来ますが、15㌢もの高さがあるため通常車高の車であってもこれがネックになりジャッキアップポイントまでジャッキを移動させられないケースがあります。

 

正直なところmg21sモコも通常の軽自動車のジャッキアップポイントまでは進入させられませんでした。

 

幸いにもmg21sモコはフロントバンパー下部にジャッキアップポイントがあったため苦労する事無くジャッキアップできましたが、もしこの油圧ジャッキの購入を考えているなら実際にジャッキアップポイントに行くまでの地上からの高さを確認した方が良いと思います。

 

もし買ってしまってから高さ的に厳しいと気付いた場合は「カースロープ」を用意して7㌢ほど嵩上げしてやれば、多少手間にはなりますが問題無く作業出来るはずです。

 

さて、ここからは開封直後に分かったちょっと残念な内容になりますが・・レビューでも多くの型が言っているように外箱を外したらダンボールにテープで補強の跡がありました。

 

おそらく去年の下半期以降に購入した人の手元には正規の手順で製造検品された品物ではなない物が送られているのでしょうね。(最終のチェックで跳ねられたものや返品されたものを簡易的に修理して送ってる気がします)(例のアレの後ですし・・)(いやそれ以前も少なくないか・・)

 

あまりに酷い内容のレビューが続き過ぎているので・・(こう思われても仕方なす)

 

うちにきた油圧ジャッキは箱の破損よりもオイルが漏れていたであろう跡の方が個人的には残念です。上の写真に結構なオイル跡があったのでどこから漏れているのかをすぐに調べました。

 

(返品期間があるので使い物にならないと判断出来ればすぐに返品するつもりです!)

 

ダンボールの写真にある場所だと「安全弁」辺りが怪しいのかな?そう思って見てみると・・

 

写真に写っているオレンジ色の栓が安全弁です。思いっ切りそこから下にオイルが流れていますね・・

 

うーむ・・すぐにオイル跡は消えています。大した量ではなかったのでしょうか。

 

あら?ピストンシリンダーからもオイルが流れているのを発見!

 

後日この油圧ジャッキ「FA-31」でモコ(軽自動車とはいえ1㌧は超えている)が正常にジャッキアップできるか検証しました。

 

普通にジャッキアップ出来ますね。とりあえずは一安心です。

 

ただ気になった点がひとつ・・ピストンシリンダーからかなりの量のオイルが滲み出ていました。もしかしたらピストンリングが1ヶ所くらい足りてないのかも知れません。

 

前と後ろの2回ジャッキアップしただけで滴り落ちる量のオイルが出てきました。うーーむ・・一応使えはするけどハズレなのは違いない感じでしょうか・・微妙な気分・・

 

間違いなくオイルは減っていくはずなので、定期的に充填できるよう用意しておく必要があるようです。

 

はい!専用のジャッキオイルも購入したので、とりあえずこのまま使っていきたいと思います。

 

ジャッキを購入するにあたって他にも一緒に買っておいた方が良いものがいくつかあるので紹介します。

 

まずはジャッキポイントに傷を発生させないための保護材「ジャッキアタッチメント」を一緒に買っておきましょう。ぶっちゃけ簡単に傷が付くので持っておくことをお薦めします。

 

(傷が付くと塗装が剥がれて錆びるので代用品を使ってでも傷の発生を防ぎましょう)

 

次に「ジャッキスタンド」これは確実に買っておきましょう。「油圧ジャッキ」は一時的に車体を持ち上げる程度の能力しかありません。その高さを維持させるには「ジャッキスタンド」が必要です。確実に一緒に買っておきましょう。

 

(タイヤのローテーションもそうですが4個あると作業が楽になるので4個揃えるのを推奨します)

 

こちらの「メカニックマット」も外で作業される方には必須なので一緒に購入しておきましょう。もしガレージや車庫を所有しているなら「メカニッククリーパー」の方が融通が利いて良いと思います。

 

最後にもう1つ「タイヤストッパー」も必要です。リア側をジャッキアップする際にフロントタイヤに敷いておくと車体が移動しなくて安心です。(1つのタイヤに2個使うので4個買っておくのが理想でしょうか)

 

それにしても所有している車と同じく油圧ジャッキまでオイルが漏れているとかちょっとシャレにならないですねw

 

その状態であっても普通に動くところまで一緒と言うのがどことなく切ないw

 

この記事を読んだ方はこの「FA-31」がとんでもなくハズレ率の高い「油圧ジャッキ」だと思われたかもしれませんが、どの「油圧ジャッキ」もこの辺りは同じです。価格が安い分不良率が高く、それが普通になっているのです。

 

多少安定している「油圧ジャッキ」だと価格が跳ね上がります。しかも高いのに不良もそこそこレビューで確認されているのが実情でしょうか。

 

こちらで取れる対策としては返品が可能な間に検品して不良であれば送り返す事です。

 

面倒ですがこれしかありません。もしくは実際に触れる場所で確認して店員さん展示している現物を売ってくれと言うのが一番良い方法でしょう。(でもその場で車なんてジャッキアップ出来ないよね?)

 

今回はこんなところです。私は最初から不良率が高いのを知った上で注文しドキドキしながら使いましたw使えるもので良かったと思っていますし、もし買ってなかったら現在の車の整備で出来てない箇所がいくつかある訳ですから後悔はしていません。皆さんも購入する時は自己責任で。では!

 

【追記】そういえばこの「ジャッキ」は結構重いです。私は駐車場までのけっこうな距離を台車に載せて運んでいます。それでも購入して良かったと思っているので家の前に車が止まっているならガレージや車庫じゃなくても全然問題なしでしょうね。(っていうか羨ましいわ!)

2021年1月24日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta