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mg21s モコ ステアリング センター出し

確か去年の夏だったかな・・ステアリングを純正の新しいものに交換したのです。(車屋さんでね!)

 

そして・・ステアリングのセンターが写真のような位置にズレました・・

 

同じ純正のステアリングに交換するんだからセンターは狂わないと当然のように考えていましたが・・実際には全然そんな事もなく、そりゃもう気持ちよくズレちゃってます。

 

最初は上の写真の逆方向にズレていましたが、ステアリングを外し、ズレている分を戻してハメ込んだところ・・写真のように反対方向へズレたという訳です。(その中間位置だったらバッリチだったのに・・)

 

まぁ折角なので「ステアリング」の外し方でも説明しましょうか・・

 

まずはボンネットを開けてバッテリーのマイナス端子を外します。(絶対に外しましょう)(外しておかないと取り付ける際、ご近所迷惑になります)

 

次に車の運転席側からルームミラー近くの室内灯をOFFにし、ステアリングを横から覗き込むと・・下の写真の様な「トルクスドライバー」でしか回らない形状のビスが見えると思います。

 

(室内灯OFFはドアを開け作業する場合、多少バッテリーの電力を食うのでその予防です)

 

ただし!mg21sモコに関しては10㍉の「ソケットレンチ」であっさり回るので「トルクスドライバー」を用意する必要はありません。(しかも「トルクスドライバー」より力が入り易く舐める心配も皆無です)

 

反対側にも同じ形状のビスがあるので外しましょう。

 

この写真のような長さの「ソケットレンチ」があれば楽に作業が進みます。(2つ並んでいるのが外したビスですね)

 

ビス2本が外れると「エアバック」が取れるのでそっと外しましょう。(爆発すると危険なので衝撃を与えないよう丁寧な作業を心掛けて下さい!)

 

「エアバッグ」が外れると(と言っても黄色いケーブルのカプラがまだ繋がっています)2本のカプラが見えるのでまずは赤い線のカプラを引き抜きます。

 

それから「エアバック」に繋がっている黄色い線のカプラを外すのですが、カプラ上面の黄色いストッパーをマイナスドライバーでコジって浮かせないといけません。その後、カプラを左右にコジれば楽に抜けるのでお試し下さい。(ポイントは『左右』です!)

 

次に17㍉のソケットレンチを使って中心位置にあるナットを時計の反対の向きに回して外します。ここは40N.mのトルクで締まっているため簡単には抜けません。まずは出来るだけ大きいソケットレンチを用意しましょう。(固いと言ってもタイヤのホイールナットの半分位のトルクなので頑張れば回ります)

 

問題は17㍉のナットが外れた後です。

 

ここでステアリングを引き抜く訳ですが、力任せで引き抜くのは相当疲れます。ちょっとコツを書くのでこれに従ってやってみて下さい。

 

ステアリングを左右に握りガタガタと何度も何度も揺すります。次は上下に握り同じように何度も揺すります。次は斜めです。

 

つまり一方向だと(左右だけとか)かなりの力を掛けないと抜けないステアリングですが、多方向から何度も揺すってやると案外簡単に抜けちゃいますw

 

後はそのまま外せばミッションクリアでしょうか。(私の場合はセンター出しなので抜いたその手でいくらか位置を変えて戻します)

 

そしたら逆の手順で17㍉のナットを締め(40N.m)丁寧な手つきで「エアバック」を戻し(もちろん「カプラ」2ヶ所も元の場所へ)バッテリーのマイナス端子を繋げ、エンジンを掛けてお試し走行です。

 

そして当たり前のようにセンターが合ってないのを確認したら落胆する間もなく駐車場へ戻ります。

 

ここからは「トー」の調整でステアリングのセンターを出すとしましょう!

 

説明としては「トー0」の状態で(「イン」でも「アウト」でもない普通の状態)ある事を前提に話を進めます。

 

上はタイヤを外したタイヤハウス(フロント左)の写真です。ジャッキアップをして馬もかましています。

 

(一応ハンドルを目一杯右に切ればジャッキアップしなくても地面に接した状態で尚且つタイヤも外さずに作業は可能です)(が、ロックナットを緩めるのにかなりの力を要するため、長い19㍉レンチが必要になります)(長めのレンチを気持ちよく使うのに私はタイヤを外してジャッキアップした状態での作業を推奨します)(急がば回れってやつですね!たぶんこっちの方が作業は楽!)

 

この作業で用意するものは19㍉のロングレンチと短めの12㍉のレンチそれにマジックとラスペネ辺りかな。(ああ、ウエスとかもあった方が良いかも・・)

 

まずは作業するタイロットの部分をウエスで綺麗に拭き、そして「タイロト12㍉」と「ロックナット」それに「タイロットエンド17㍉」の上辺にマジックで点を付けます。

 

これを見印にしてどれだけ回したかを計測する訳ですね。とまぁその前にロックナット部分にラスペネでも吹きかけてレンチでカチカチ叩いたりガチャガチャ回してみましょう。(あまり力は入れずに軽く)(ラスペネを浸透させるのが目的です)

 

ロックナットを緩めるのですが間違いなく簡単には緩みませんw

 

タイロット12㍉のねじ山を爪でなぞりながらどちらにロックナットを回せば緩められるかを確認しましょう。そして19㍉のロングレンチでゆっくりロックナットを回します。すぐカツンという音とともに止まるのでここまでは勢いを付けずにゆっくり回すのを覚えておいて下さい。

 

ここからレンチの後方部分を10㌢から15㌢程の勢いをつけて掌で叩きます。(ある程度の勢いと強さで叩けば回ります。)(レンチ自体はそのまま、掌だけの勢いで回します)

 

注意するのはジョイント部分にストレスが掛かるのでロックナットが緩む最低限の力で回す事です。やり過ぎると・・ブーツが破れるかもなので十分に注意しましょう。

 

ロックナットが緩んだら丁度一周した位置で止めておきます。そして12㍉のレンチでタイロットを回すのですがハンドルが時計12時の位置から見て左にズレている場合なら(一番上の写真の状態)タイロットの上辺からフロントバンパーの方向へ回せば修正できるはずです。

 

ステアリングのズレが3-4㌢であればタイロットを180度程回せば丁度良い塩梅になると思います。

 

次に右側(運転席の方)のタイロットも同じ手順でロックナットを緩め、フロントバンパー側へ180度(先ほどと同じ方向です)程回せば、後は微調整で済むでしょう。

 

面倒なのは調整後の確認作業でいちいちタイヤを戻して運転してきて、また微調整を繰り返す事です。

 

(どこのディーラーや車屋さんもこの作業がイヤでなかなか引き受けてくれないのです)(やんわり断ってくるところ多いでしょ?)(きっちりセンターを出そうと思うとどうしても時間がかかります)

 

(大掛かりなアライメントの機材を持っているところであれば短時間で精度の高い調整をしてくれるのでお願いする時はディーラーや車屋さんではなくタイヤ館やスーパーオートバックスが妥当でしょう)

 

参考までに血液型がA型の私はステアリングのセンターを納得が行くまで完璧に仕上げるのに8回ジャッキアップし、タイヤを外し、調整して元に戻し、確認の運転を繰り返しました。

 

最後は「トーアウト気味」になっていたのを「トー0」にする調整で終了です。結局、丸1日かかりました・・

 

そのかわり気になっていたステアリングのセンターがバッチリ直って非常に気持ちの良い状態で終われたので翌日からのドライビングが楽しみになった一日でもありますw

 

最後に一言だけいうと時間を掛ければ誰でも出来る作業だというのと、逆にものすごく時間が掛かるのでちゃんと機材を揃えたショップで予約してやってもらうのが一番とも言える内容だと思います。

 

ただ、一度経験してしまえば次からはそんなに苦にならない作業なのでステアリングのセンターが狂った程度ならササっと直せるスキルが手に入るチャンスかも・・知れませんねw今回は以上です。

2021年4月4日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ ロアアーム 交換

えっと・・今回は「ロアアーム」の交換作業になります。

 

実は走行中にコトコトと異音が発生していたので先日「アッパーマウント」を交換しました。が、その時に左フロントタイアが若干ガタついているのを見つけまして・・まぁ127000㌔走った15年前の車ですし一度も「ロアアーム」の交換はしていないのですから不思議などありません。

 

別に「ロアアーム」の「ボールジョイント」が原因でなくとも私がこの車に乗っている間は交換しておけば安泰モードになるかな・・という理由でさっくり交換する事にしました。

 

前回の「ワイパーアーム」の一件で純正部品への信頼性が非常に低くなっているため、今回の「ロアアーム」交換作業に関しては評判の良い社外品をチョイスしています。

 

私が新調したのはGMBさんの「ロアームセット」で、左右2個の「ロアーム」と「スタビライザー」に接する箇所のブッシュが同梱しているものです。

 

価格は税込み送料無料で9000円位だったでしょうか。

 

ちなみに上の写真は古い「ロアアーム」で今回新調したものではありませんw

 

約13万㌔も走っていた「ロアアーム」なのに「ボールジョイント」は驚くほどしっかりしており、錆び等の瘦せは一切見受けられませんでした。(つまりはブーツ破損によるグリスのはみ出しでもなければジョイント部分はそうそう劣化しないようです)

 

こりゃもう交換しておいて正解だったな!という落ちを想定していたのですが、ここまで劣化していないのは逆に想定外ですwなので古い方の「ロアアーム」はブーツ部分にラバープロテクトを吹き付けダンボールに収納しておきました。

 

上に突起している金属の部分をブルグルと回したり上下に引っ張ったりして確認するのですが、ガタもなくなかなか良い品質状態です。

 

では「フロント左タイヤ」が少しガタっていたのは何が原因だったのでしょう?

 

「アッパーマウント」作業終了後の点検としてタイヤを上下に揺すっていました。そのついでと思って左右にも揺すってみたら・・ガタがあったという落ちです。(他にも「タイロッド」や「ドライブシャフト」をグイグイと引っ張って確認すると・・「ドライブシャフト」にも若干のガタが見つかりました)

 

後日、車屋さんに持って行くと・・「ステアリングギアボックス」か「ドライブシャフト」の「ボールジョイント」にガタがあるみたいねぇと言われました。(これはどちらも「タイロッド」なんだけどね・・ただこちらのケースが一般的に多いのも事実)

 

まだ早期発見の段階であり、すぐに直す必要もないらしく、一旦保留にしようと思います。

 

今日は「ロアアーム交換」のために車屋さんへ来ているので、まずはこちらに集中してもらいましょう。

 

(上の写真が作業終了後の状態です)

 

(さすがに綺麗に収まっていますね)(素人がやるとどうしてもキャンバー角がおかしくなってブーツ部分が無駄にペシャンコになる事が多いですw)

 

「ロアアーム」交換後の車の乗り心地はと言うと・・ちょっと固くなったかな・・と感じました。

 

(うん、それだけですw)

 

家に帰ってから、ホイールナットを外し(車屋さんは無駄に強いトルクで締め付けるため既定トルクに戻しますw)そして「アッパーマウント」交換時に締めた「ストラット」のビスを増し締めしました。

 

(前回は「80N.m」で締めましたが今回は「85N.m」で締めています)(特に緩んではいませんでした)これで「ストラット」の取り付けに関しては何も心配しなくて済みそうです。

 

最後にm21s後期の「ロアアーム」純正品番は 54504-4A00B になります。個人で部品を用意しようと考えている人はどうぞ参考にして下さい。

 

【追記】ジャッキアップして前から「ロアアーム」交換後のタイヤをまじまじと眺めてみる・・「キャンバー角」が結構な勢いで逆ハの字になってるんだけど大丈夫なのだろうか・・それと「トー」も触った跡があるため、こちらもよく観察してみるとトーアウトに調整されていました。

 

「トーアウト」はコーナーリング性能が向上し直進性能が下がる調整です。サーキットに行くような人であれば「アウト気味」にする人もいると思いますが街乗りしかしない一般民は若干「トーイン」もしくは「0」にするものです。

 

もしかして・・アライメントしてる途中でやめちゃった感じなのかな?ちょっと勘弁して欲しいのだけど・・(とりあえずステアリングのセンターが以前から狂っていたので調整しましたが、まだちょっと「アウト気味」なままです。今後どこかで「アライメント調整」をやってもらいに行った方が良さそうな感じでしょうか)(確か2万2000円くらいだったかな)(それと「ロアアーム」左右の交換賃金は8800円でした)(工賃に関しては高くもなく安くもない金額なので参考になると思います)

 

【追記】後日「ステアリングのセンター出し」とアウト気味に広がった「トー」を0(ゼロ)に調整しました。

 

特にセンターは完璧です。が「キャンバー角」を触るとまた「センター」が狂うんでしょうね・・

 

▼下の広告は今回私が使用したものではありません。純正品を載せているだけです。(左右共に同じもの)(1個の価格なので左右交換なら2個購入しないといけません)

 

m21sモコの「ロアアーム」には「スタビライザー」がくっ付いています。その接合部分のブッシュも新しくしたい場合は(上の写真のやつね!)こちらも一緒に購入すると良いでしょう。

更に自分で作業をされる方は「割りピン」も新しくする必要があると思うので一応載せておきます。

2021年3月29日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ ワイパーアーム 交換

皆さんワイパーの交換を定期的に行っていますか?

 

おそらく「ゴム」に関しては車屋さんやスタンドで勧められて交換する事はあると思いますが「ブレード」や「アーム」はなかなか交換出来ていないのではありませんか?

 

屋外駐車している車はどうしても「ブレード」や「アーム」の表面が紫外線で劣化してしまいます。

 

なので「ブレード」や「アーム」を交換したいと考えている人は多いんじゃないでしょうか。

 

ただ「ゴム」と比べると「ブレード」や「アーム」は金額が多少高額になるため、ポチる前に金額の確認はしておく方が良いでしょう。

 

目安としては「ゴム」だけ車一式分交換しても1500円程度で済みますが「ブレード」の場合は(「ゴム」も付属している)車一式分で3000円前後になり「アーム」に関しては(「ゴム」も「ブレード」も付属していません)車一式分交換すると12000円前後の出費になります。(あくまで後期型のmg21s(モコ)の場合です!)

 

「アーム」が高額な理由は「社外品」がなく「純正品」を購入する必要があるからで、一般の人が個人で「純正品」を購入するのは簡単ではありません。

 

まぁそれでも経年劣した「ワイパーアーム」を交換したいと考えている人がこのサイトに辿り着いたのだと思うので以降はそちらの説明に入りたいと思います。

 

ちょっとわかりにくいのですが上の写真が新しく購入した「純正品」の「フロントワイパーアーム」2本と「リアワイパーアーム」それにフロント用の「保護キャップ」です。(「リアアーム」に使われている「保護キャップ」は取り外しの際に傷が付く事もなく劣化もそれほど進行しないため交換の対象から除外しました)

 

上の写真がフロント用の「ワイパーアームセット」の品番になります。(品番分からないか・・)

 

品番だけ書くと「Fのアームが長い方」2881-4A0A0 「Fのアームが短い方」28780-4A0A2 「リアアーム」28881-4A0A1 です。

 

それと交換の際に傷が付く可能性が高いので「F用保護キャップ」28913-4A0A4 も併せて購入しましょう。

 

では袋からだして検品作業を行います。

 

思いっ切り傷があるじゃないの!しかも超目立つ場所に・・

 

個人的には「耐久性が必要な部品」それに「精密な加工が必要な部品」に関しては高くても「純正品」を購入していましたが、(今回は「純正品」しか選択肢がなかったので仕方なす・・)これを見る限り純正品だから品質が高いと考えるのはどうやら間違っているようですね。

 

今後は価格が半分になる「社外品」で一番評判の良いもを購入するようになるかも知れません。

 

「純正品」の品質管理にはガッカリです。

 

よく傷がある場所を観察してみると・・傷の上から塗装しているのが分かりますね。ただ一番大きな傷はあきらかに塗装後に付いたものなので・・(どんだけ雑い作業しているか想像できます)(加えて塗装前の外観検査、塗装後の外観検査、梱包前の外観検査をこの状態で通過している事が判明!)(もしくは返品されたものを加工して再出荷)いずれにせよ褒められたもんじゃないです。

 

気を取り直して・・

 

交換作業の説明に入りましょう。

 

まずは簡単な「リアワーパーアーム」の交換から!

 

「アーム」の根元部分にある「保護キャップ」を親指と人差し指で摘まんで引き抜くと簡単に外れるので外して下さい。

 

次にナットを緩めて外した後「アーム」を少しコネてあげれば楽に外れると思います。(「リアアーム」に関しては固着していたとしても「専用工具」を使えば100%簡単に「リアアーム」は外せます)

 

おっと忘れるところでした!最初に「ゴム」があった位置にマスキングテープなどを貼っておいて下さい。

 

後でその「ゴム」位置に合わせて「アーム」を固定しますので。(私は「ゴム」位置に埃が溜まっていたのでそれを目安に作業を行いました)(なのでマスキングの作業は行っていません)

 

後は新品の「アーム」を入れてナットを締め「保護キャップ」をすれば完了ですね!

フロント側は「保護キャップ」のすぐ上の位置にマスキングテープを貼り、そこを支点にテコの原理で幅の細いマイナスドライバーを使って「キャップ」を外します。(今回は上手に外せたようで小さな傷しか発生しませんでした)(なので「保護キャップ」は古いものをそのまま使います)

 

後の手順は「リア側」と一緒ですね。

 

フロントの方が簡単に外れるので専用工具は必要ありません。

 

というか隙間がないので専用工具はフロントの「アーム交換作業」には使えないでしょう。

 

取り付けも簡単なので実質30分もあれが確実に作業は終わると思います。(これでうちの「ワーパーアーム」「ブレード」はキレイキレイになりました!)(「アーム」には最初から傷入ってたけどね・・)

 

最後に注意事項としてmg21sモコに使える「アーム」の在庫数は基本少ないので在庫切れになっている事が稀にあります。(つまり必要な「アーム」の在庫を確認してからポチらないと一部交換できない箇所が発生するので注意しましょう)

 

まぁ想定していた以上に「ワイパーアーム」が新品になるのは気持ち良いですね。

▲こちらは後期用の「リアアーム」です。

▲フロント用の「保護キャップ」です。(交換時に傷が付くので一緒に購入するのをお薦め!)

▲上記ブレードが入手出来ない場合は525㍉と300㍉それにリア用305㍉の下記ブレードをご利用下さい。

▲必要ないと思いますが「リアアーム」を外す際の専用工具になります。

▲ちなみに前期(2004/2まで)のmg21sモコは「リアアーム」のみこちらの品番になります。

2021年3月26日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ オイルとフィルター 交換

本日はmg21s モコ(後期型)のオイル(フィルター含む)交換作業を行います。

 

うちのモコは長期的な「エンジン洗浄計画」の真っ直中でワーズの「eクリーンプラス」という添加剤を前回のオイル交換から入れています。

 

ちなみに前回オイル交換(フィルター含む)から1000㌔走行での交換です。(なにせ「オイル下がり」でオイルが半端なく減っていくため添加剤の効果はあっという間に無くなります)(2週間で0.75㍑)

 

そう言うわけで2回目の「eクリーンプラス」投入になります。

 

本当は1年半前の納車時から「ハイオクガソリン」で地道に「ガソリンタンク」や「インジェクターの経路」それに「バルブ回り」を洗浄しているつもりでしたが・・去年だったかな「ハイオクガソンリン」にエンジン洗浄効果が全く無いことが発覚しまして・・

 

 

ガソリンを供給しているメーカーは詐欺にも近い行為ですし何らかの形で保証して欲しい気分ですね。

 

まぁ車購入時から(11万走行の中古車)「ハイオクガソリン」+「フューエルワン」を定期的に入れる事で内部を綺麗にしているつもりでした。

 

ですが「ハイオク」に洗浄効果がなかったため「フューエルワン」の頻度を上げて今は対処しています。

 

そしてオイルタンク側はと言うと・・割と最近まで車屋さんでオイル交換してもらっていました。しかし12万㌔超えの過走行車てマフラーから燃焼したオイルカスが山のように出ているにも関わらずサラサラの「0W-20」しか入れてくれないので最近は自分でやるように・・

 

どうみても前オーナーがオイル交換をまともにしていないのは明白で、マフラーからのススでリアバンパー回りは常に真っ黒です。それでも対処しない車屋屋さんには残念な気持ちで一杯です。

 

という事で今は洗浄効果の高いワコーズの「0W-30」と「10W-40」を半分にブレンドして入れています。これと添加剤の「eクリーンプラス」を組み合わせてオイル経路を洗浄する予定です。

 

「eクリーンプラス」は今回でお終いか、もしくはもう1回投入してから終了!それから「クイックリフレッシュ」を投入!更にその後から「パワーシールド」をぶち込めば確実に効果はあるだろうという認識です。

 

恐らくですがその作業まで行ったら「インジェクター」の交換か「超音波洗浄」をするつもりです。まずはそこまでやって車にどんな変化があるか見てみたいですね。

 

(ちなみに「クイックリフレッシュ」は車屋さんに何があっても入れるなと念を押された添加剤です)(もちろん「パワーシールド」も却下されました)(なのでこの2つは手元にはあるけど使ってない添加剤なのです)

 

では本題のオイル交換ですが、まずは「オイルフィラーキャップ」を外して「レベルゲージ」もちょっと浮かした状態にしておきます。(オイルの抜けが良くなります)(オイルが熱くなりますがエンジンをしばらくかけてオイルを温めるのも効果的です)(ただし火傷のリスクがあるので慣れてない人にはお薦めしません)

 

そして「メカニックマット」を車の下に敷き、17㍉のレンチでバンパー側から「ドレンボルト」を外します。(ジャッキアップはしません)(なのでフロントバンパー側からボルトを締める方向に回せば外れます)(間違えて締めるのは後で非常に面倒な作業に繋がるので注意して行いましょう)

 

おっと忘れるところでした!

 

オイルパンの下には「ポイパック」を忘れずに設置して下さい!

 

ドレンボルトは最初にちょっと動けば後は指で軽く押さえて回します。そして最後だけ勢いよく外してやれば手は汚れません。(ここが固い時点で前回ちょっと締め過ぎかと思います)

 

真に手が汚れるのは「フィルター」の交換作業です。

 

ドレンボルトを抜いた穴からある程度オイルが抜ければ「ポイパック」をちょっと前に移動させて「フィルター」を外す作業に移ります。

 

コホン!使い捨ての手袋は必ず着用して下さい!(ただし手が汚れても割と簡単にオイルは落ちるので無かったら無かったで構わないかと・・)

 

一通りオイルが流れ切ったら(ああフィルターからは結構ドバっとオイルが出るので気を付けてね!)「ドレンボルト」から「ドレンパッキン」を外します。(もし「オイルパン」に「ドレンパッキン」が残っている場合は確実に取り除きましょう)(「ドレンパッキン」の2重締めはネジ山を潰したりオイル漏れの原因になるので十分な注意を!)それから新しい「ドレンパッキン」に交換して「ドレンボルト」を締めましょう。

 

最初の逆の手順ですね。

 

車のバンパー側からだと緩める方向に回せば締まります。出来ればトルクレンチで「40Nm」(私は「35Nm」で締めてます)個人的にですが、締め過ぎよりは漏れない程度でちょっと緩めの方が「オイルパン」や「ドレンボルト」が長持ちすると思うので割り切ってやっています。

 

ちなみに「ドレンボルト」と似たような色の「ドレンパッキン」だと「パッキン」が「ボルト」に付いている事に気付かず、もう1枚重ねて付けてしまう事故が発生しやすいので色違いの「ドレンンパッキン」か「ドレンボルト」を用意してあげると良いでしょう。

 

ちなみにmg21sモコの本来の「ドレンボルト」のトルクは「45Nm」です。

 

「ドレンボルト」が締まったら次は「フィルター」の交換になります。

 

私が使うのはPIAAのマグネット付き「フィルター」です。ちょっと値は張りますが非常に良い「フィルター」なので個人的一押し商品ですw

 

フィルターの色が白いのも後からオイルが漏れた場合に認識しやすくてGoodですね。なにせ「エンジン洗浄期間」なので良い物は四の五の言わずに投入します!

 

そう言えば「KTC」と「PIAA」の2種類の「フィルターレンチ」が手元にありますが「PIAA」の方が外れ易かったのでこちらを主に使っています。

 

まずは「フィルター」のフィルムを剥がし、新しいオイルを指先にちょんと付け、Oリング部分にグルっと一周滑らしましょう。(次回の「フィルター」交換時に外しやすくするための御呪いです)

 

新しい「フィルター」を車に装着し、手で回せるところまで回していきます。すると途中で「フィルター」が上部に当たりキュっと音がするので、そこから4分の3回転回せば終了なのですが、よく分からない方はトルクレンチを使い「14Nm」で締めればおkです。

 

ここまでの作業が終わったら「パーツクリーナー」で足回りに付着したオイルを綺麗に拭き取って下さい。(これをやらないと後からオイルが漏れててもいつの漏れか分からなくなるので必ず行いましょう)

 

エーモンの「ポイパック」を車下から手前に戻して片付けます。

 

はぁ・・これでようやくオイルを入れれますね。

 

まずは「0W-30」のオイルをジョッキに「1㍑」入れます。次に「10W-40」のオイルを「1㍑」ジョッキに入れます。(これは「0W-30」だと柔らかいのでエンジンには優しくありません。ですが「10W-40」だと固すぎるかな・・という事で50/50にブレンドしています)

 

下記広告のジョッキですが「2㍑タイプ」なため1回では完結はしません。悪しからず!(うちのモコはオイル消費が激しいため「0.75㍑」でよく駐車場へ足しに行ってます)(ジョッキが大きいと不便なので小さめを使っている次第です)

 

特にオイル漏れしていない軽自動車であれば「3㍑タイプ」が良いかもしれません。

 

次に「0.4㍑」づつ入れてとりあえずエンジンを掛けます!

 

エンジンを掛けたら水温系が消えるまで放置してからエンジンを切ります。

 

5分程したらオイル量を確認します。

 

予想通りレベルゲージの真ん中よりもちょっと下位の量です。あとは何回か小刻みに入れてから「0.1㍑」の「eクリーンプラス」も一緒に投入!

 

レベルゲージのFの位置にまで来たらとりあえず終了です。(人によって最適なオイル量の認識は違いますが、私のモコは「オイル下がり」の症状により1-2週間で「0.75㍑」のオイルが無くなります。なので目一杯入れています)

 

最後にもう一度オイルが漏れた跡が無いか地面を確認しましょう。そして「ドレンボルト」を指で触って指にオイルが付着していないかのチェックも行って下さい。

 

私は翌日にもう一度地面にオイル跡がないかチェックしています。(なにせ通常よりも緩いトルクで締めていますので何度も確認するのですよ!)

 

まぁジャッキアップしなくても普通にオイル交換は出来るので納得のいく作業を行いたい人は間違いなく自分でやった方がいいでしょう。ただし、車屋さんに持って行けばオイルとフィルター代込みで4000円!しかも15分で終了して自由の身になれます。

 

私は駐車場が遠いのもあり片付けも入れると1時間作業になるので(まぁ他にも余計な作業をしてますしねw)使われるオイルに不満が無いのであれば車屋さんに持って行くのも悪くないですね!

 

【追記】純正品扱いとなっている「オイルフィラーキャップ」の広告を下に載せておきます。古くなるとパッキン部分が消耗して殆ど無くなってしまいます。純正の「フィラーキャップ」とは材質が若干違うように見えなくもないですが形状は同じです。

 

アルミ製の社外品も良いのですがエンジンを切った直後は熱くて触れないため、利便性を考えれば純正品という事なのでしょうねw

2021年3月7日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta

mg21s モコ アッパーマウント 交換

さて・・去年うちの「モコ」はステアリングを純正の新品に交換しています。実はそのタイミングでばっちり合っていたはずのステアリングのセンターが3㌢ほど右にずれていたのです。(交換作業は行きつけの車屋さん)(純正から純正なのでセンターが狂うとは思っていなかった・・)

 

なので今週は「ステアリングのセンター出し」をやろうと考えていたのですが、注文していた部品が全部揃ったので急遽「アッパーマウント」の交換作業を行う事にしました。

 

こちらも去年の終わりくらいから走行中に段差があればコトコトと異音が発生するようになりまして・・ちょっと気になっていたんです。

 

ひと通り足回りを確認したところ・・ジャッキアップしてフロントタイヤを上下に揺すったらガタがでたのでボンネットを開けてアッパーマウント上部を見てみると・・なんとブッシュに隙間がありました。

 

上の写真は一度、馬を外してタイヤを地面に降ろしてから撮ったものです。ブッシュに隙間があるのが見えますね。更によく確認すると無数の小ひびがブッシュに出来ています。

 

そろそろ交換時期だったのでしょう。なにせ12万5000㌔も走っています。足回りにガタが出るのも当然ってもんです!もしろよくここまで我慢してくれたと褒めるできですね。

 

では早速「アッパーマウントの交換作業」をやって行きたいと思います。

 

上の写真をよく見ると(虫の死骸が・・)奥側のボルトの先にカプラーが付いていますね?これがなかなか外れなくて・・こげな場所にカプラが!と心の中で叫んでいました。

 

まぁ家からペンチ持ってきて引き千切ってやりましたですよ。中のケーブルがちょっと見えてしまったので上から絶縁テープ巻きましたが・・

 

気を取り直して次は助手席側のアッパーマウントですが上部にあるBOXとヒューズBOXの蓋だけを外せば私の場合は作業できました。それでもきついなら手前のバッテリーも外す必要があるかも知れません。

 

アッパーマウントを固定しているナットと前後のナットは上の写真にある工具で外しました。この辺りの作業は車の自重が乗っている状態で行った方が外し易いのである程度まで緩めておくと後が楽です。私は3ヶ所ともそこそこ緩めてからジャッキアップに移りました。

 

助手席側の方が楽なのでこちらからやっちゃいましょう!こんな感じでホイールナットを外す時に使っている工具の17㍉を使えば楽勝で外れました。(ちなみに締める時は50N.mだからね)(それとホイールナットは19㍉)

 

前後のナットはこれで外れます。(締める時は30N.mほどで)

 

運転席側に戻って・・まぁ普通にナットを外しています。ちょっと違うのは長めの工具で作業している事くらいでしょうか。

 

ジャッキアップです。専用のブッシュを使うとジャッキアップポイントが傷つかなくて良いですよ!

 

まずはタイヤを外しましょう。次にストラットを完全に取り外すのでそこに固定してあるホース類の金具2ヶ所をサクっと外します。

 

今度はこちら!特に問題も無く簡単に外せると思います。(ついでなのでゴム製品には保護剤をプシュっと吹き付け!)

 

ストラットを固定している17㍉のナットが多少硬いかもですが、ラスペネを使え難なく取り外せました。(締める時は80N.m)

 

交換するアッパーマウント(新品)と取り外したアッパーマウント(使用済み)を並べています。ベアリングも新品を用意していたのですが全然問題なかったので使用済みのベアリングをもう一度使いました。

 

スプリングコンプレッシャーを使ってこのようにサスを縮めて下さい。もしジャッキを使う前にアッパーマウント中央のナットが外れていない場合はここで専用の工具(スルーレンチ)と六角棒を使って外しましょう。普通にラチェットで外そうとしてもボルトが供回りして外せません。

 

ナットが外れたら新しいアッパーマウントに交換します。それとベアリングの交換は必要ないと感じたので広告は省きました。アッパーマウントだけを新品に交換しましょう。

 

この時に中のビスが短くてナットに届かない時はビスを上方向に手で引っ張るとゆっくり出てくるのでそれで対応して下さい。(間違ってもワッシャを省いたりベアリングを省いたりするのはダメです)

 

アッパーマウントの交換が済んだらストラットを元の位置に戻しましょう。本当は一度使ったボルトとナットは再使用しないで下さいと書かれているのですが用意できなかった場合は再使用しても問題ないと感じました。(ボルトもナットも私の場合はどこのねじ山も潰れていなかったので)

 

一応、新しいボルトとナットに交換しておきました。(ボルトとナットだけが綺麗ですね・・)(締め付けトルクは80N.mです。トルクレンチを使ってしっかり締めましょう)

 

終わったらストラットに固定してあったホース類のナット2ヶ所も忘れずに留めましょう。

 

後はボンネットを開けてナット2ヶ所(30N.m)と1ヶ所(50N.m)×2回(左右)を締めればお終いです。

タイヤを戻して、ついでにどこもガタが無いか左右上下にゆすって確認して下さい。そういえば最近ホイールナットを社外品の綺麗なものに交換しました。設置後の写真がなかったので気になっていた方は上の写真で確認を!純正品だと黒っぽくて美しくないのですが、こんな感で綺麗になります。(使ったホイールナットは過去記事にありますので気になる方はチェックを!)

 

出来るだけ作業に使った工具の広告は載せるようにしていますが、さすがにフロアージャッキ等も載せると長くなるのでこちらも気になる方は過去記事から検索してみて下さい。今回は以上です。

 

最後にアッパーマウント交換後の走行はまだなので後日追記で報告したいとおもいます。では!

 

【追記】アッパーマウント交換後のテスト走行をしてきました。予想通り段差でのコトコト音が完全に消えました。これで消えなかったら徹底的に足回りのブッシュ類を交換しようと思っていたところですw

 

ただ、運転席側のサスの座りがちょっと悪かったので帰ってきてからジャッキアップしてタイヤを外しサスをちょっとだけスプコンで縮めハンマーでサスの足元をこつんと叩いてハイ終了!無事定位置に収まりました!という作業を追加で行いました。

 

まぁ簡単に復旧できたのでおkですがこれで戻らなかったらもう一度ストラットを外そうと考えていたので、楽に作業が終わって何よりです。

 

今回は結構な工具を用意しての作業なのでDIYでやるよりは車屋さんに頼んだ方が良いかもしれません。

 

ちなみに私の行きつけの車屋さんではアッパーマウントの交換作業は片方5000円の工賃です。左右交換すると10000円の工賃になるので参考にしてみて下さい。

 

【結果】走行距離が12万㌔超えた辺りから足回りの異音がちょいちょい発生しています。(うちの「モコ」mg21sは2006年1月生産の後期型)最初はマフラーリングに幾つか付いているボルトが錆びていて「ギィギィ」と鳴いていました。次が今回の段差の時の「コトコト」という異音です。

 

どちらも対処はしましたがこれからも色々と発生するのでしょうw

 

まだ詳しく説明はしてないのですが他にもオイルがエンジン内部で燃焼していてかなり減っています。

 

こちらは添加剤で内部を洗浄中、もう少ししたら「クイックリフレッシュ」「パワーシールド」で蓋をしてインジェクターの洗浄に、その後、洗浄効果の高いワコーズのオイルに変更して様子を見るつもりです。

 

ひと通りの工程が終わったらまとめて記事にする予定なので興味のある方はたまにチェックして下さい。

 

それと下記広告ですが基本はmg21sの後期型に対応した部品であり、稀に前期型とは型番が違う場合もありますので注意してもらえると助かります。今回は以上です!

▲短くてあまり力が入らないので出来るなら他の工具を!

▲こちらも最終手段として考えて下さい。(しかもビスにちょっとしか入らない)

▲この工具はアッパーマウントをストラットから外す時に必要です。

▲これがアッパーマウントで左右交換するなら2個必要です。

▲ストラットを固定している17㍉のボルト(左右で4本必要)

▲ストラットを固定している17㍉のボルトに使うナット(左右で4本必要)

▲▲おまけでナットを外す時に使ったロングスピナーハンドル約40㌢と約50㌢の広告も載せておきます。

▲ナットを緩めやすくする浸透潤滑油剤です。まぁ気休めにどうぞ!(高いけど・・)

2021年2月28日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta