えっと「A-4」コピー用紙を半分に出来る裁断機が欲しくて、今回webで探してみました。今までは雑誌等を下敷きにカッターでその都度半分に切っていましたが、結構面倒なのに気が付き、もちっと楽するために裁断機(ペーパーカッター)を導入する運びとなりました。
上の写真にある『カール事務所 裁断機』に人気集中しているらしく、調べてみると1600円程度で買えしまう超が付くレベルのお値打ち価格です。ただ価格故か1度にカットできる枚数は10枚程度でそこまで頑丈に作られている訳では無さそう。
一般家庭やちょっとした事務処理に使用する分にはそれでも問題ない性能なので、そういった層から爆発的に支持があったのだと思います。わたしも上記層に該当するので思う存分使わせて頂くつもりですw
外観は値段の割りに随分としっかりした作りになっているなと関心しました。なるほど「刃」や「カッターマット」といった消耗品が傷まない限り十分な耐久性がありそうです。
ちなみに「刃」や「カッターマット」は別売りで購入する事が出来ますが、この「カール事務所 ペーパーカッター DC-200N」というタイプは発売してから6年と、随分な期間が経過しているため、いつ生産終了になってもおかしくありません。
なので本体がしっかりしているなら消耗品は今のうちに買いだめしておくのが賢い選択と言えるでしょう。一応付け加えておくと、本体が破格な金額で購入できるのに対して、消耗品は幾分高値であるとだけ言っておきます。
あとは購入する前から考えてきた事ですが、私は「A-4」サイズのコピー用紙を半分にするしか用途はありません。なので磁石のようなモノでサイズ幅を固定できないかと検索していると・・何とかなりそうな「マグネットシート」を見つけました。
「コクヨ マグネットベルト」です。実際に見てみるときっちり角があり、丁寧に使う分には問題なく役目を果たせてくれそうです。上の写真も装着した状態で撮っているので、見た目にどんな物かは分かるはずです。(茶色い磁石のベルトが縦にくっ付いてますね、それです♪)
とりま、よくばって一度に沢山裁断しない限り、カッターと定規でカットしていた時よりも快適になったのは確かです。まぁ気軽に本体だけ買うのもアリなのかもしれません。
それにしてカスタマーレビューが481件て・・相当なヒット商品なんですね。折角なのでもうちょっと売ってもらいましょうw