シャープ 加湿空気清浄機 KI-GS50-W

夏に購入していたシャープの加湿空気清浄機なんですが記事を書くのを完全にを忘れていました・・

 

実際、夏場にはそんなに使うことも無く、割と早い段階でお蔵入りになって視界から消えたため、記事になるのを免れたラッキーな一品でしたが、そうは問屋が卸しません。

 

寒さが増した事もあり、空調で暖房している我が家はとても空気が乾燥します。加湿機能のある空気清浄機が一番輝く季節ですね。

 

去年までは象印のスチーム式加湿器が幅を利かせていましたが、電気代がそこそこ食うのと湿度の微調整が難しく多少過剰な加湿になってるところが残念なポイントです。(それでも完全に湿度を下げないと言う目的であれば優秀な加湿器でした!)

 

今年からはシャープの加湿空気清浄機で湿度の調整も行う予定です。湿度が過剰気味な象印と比べるとシャープは逆にちょっと加湿機能が低い感じです。(今の時期でさえ45%前後にしかなりません)

 

それでもシャープの加湿空気清浄機で特に喉も痛くなっていないため、このまま使おうと思っています。

 

シャープの加湿空気清浄機「KI-GS50-W」は多機能なので他にも空気清浄機の機能と不快な臭いを分解する機能、それにプラズマクラスターイオンという静電気を抑える能力も有しています。

 

上記内容をもう少し詳細に説明すると「空気清浄機能」では「カビ」「ウイルス」「花粉」「ダニの死骸やフン」などを除去!もちろん「タバコ臭」や「ペット臭」も根こそぎ除去です。

 

個人的には「花粉」を防いでくれるのが魅力的でしょうか♪

 

次に「加湿機能」では水道水を入れても「イオンカートリッジ」を通るので内部タンクやトレーの「ぬめり」「雑菌」を抑制して清潔な空気を循環させてくれます。(もっと意識するなら先に浄水器を通した水であれば更に効果はアップします)

 

結構な水量が消えていくのでそれなりの効果は期待しても良いかと。

 

結果としては電気製品の多い部屋で空調による暖房を行っているため、どうしても乾燥して静電気が発生し易い環境になります。それを考えるとシャープ「KI-GS50-W」は丁度良い感じに部屋を整えてくれるので、この時期には本当に重宝しますね。

 

個人的に「脱臭機能」はどうでも良いのですが寝室に置く場合等は需要があるのでしょう。

 

そして1日フル稼働しても30円くらいの電気代しか使わないのだから買わない理由が見つかりません。

 

部屋に閉じこもってPCを触っているとマウスがチャタリングを起こす現象も元は全て静電気が原因です。

 

良い機会なので部屋の空気を綺麗なものに変えてみませんか?狭い部屋であっても「KI-GS50-W」はスリムタイプなので置き場所を選びませんよ。

 

ただ全快で稼動していると音はそこそこするのでお世辞にも静かとは言えません。まぁエアコンと同じかもうちょっと静かな位だと思って下さい。

 

総合的に超お薦めなので検討している人はさっさと買ってしまいましょう。時期が時期なので真冬になると確実に価格は上昇すると思われるので・・

 

上記説明品はもう販売されていないので現行品の広告を載せています。

 

2018年11月25日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta