SOUNDPEATS Engine 4 ワイヤレスイヤホン

私がガチで音楽を聴く時はSONYのイヤホンを必ず使用していたんですが前回購入した「WF-1000XM4」が完全な駄作だったため「VAIO」に引き続き以降のSONY製品の購入を取りやめた一品になるんですね。

 

今は「安定性」と「音質」そして「コスパ」を重視して「SOUNDPEATS」のイヤホンを使っています。

 

ケースサイズも以前使用していた「WF-1000XM4」とほぼ同じですし使い勝手に違和感はありません。

 

写真のように立てた状態にはなかなかならないので基本は横に寝かした置き方になるでしょうねw

 

さて・・何から話すべきかと悩みましたがバッテリー内蔵型イヤホンの現状抱えている最大のネックである充電式バッテリーの安定性そして寿命・・おそらくここが解決してイヤホンがなかなか壊れなくなると新製品を買い替えると言うサイクルが止まってしまうためメーカーはあまり真剣に不具合と捉えていません。いやもしかしたら あえて すぐ壊れる仕様にしている可能性すらあります。

 

今や常識となったスマホの取り扱いも『使わない時はクレイドルに刺しっぱなし』みたいな昔の使い方をしていたら3年と持たずにバッテリーが膨らんで故障してしまいます。

 

しかも「バッテリー」自体にも「アタリ」と「ハズレ」が存在し「ハズレ」が送られてくると電源をOFFにしていても2週間程度で電池が無くなります。

 

これは「スマホ」だろうが「イヤホン」だろうが「タブレット」だろうが全て同じです。

 

充電式の商品を購入した際は返品が可能な期間のうちに、しばらく電源をOFF状態にして電池が減って来ていないか必ず確認するようにしたいですね。

 

前回購入したSONYの「WF-1000XM4」は最初大丈夫だったのに半年くらい経過してから片方のイヤホンだけが充電出来なくなる不具合に遭遇しました。調べて見ると同じ症状の方が大勢いたんですよ。今でも26000円以上するイヤホンがそんな不安定なバッテリーを使用しているんです。信じられますか?

 

今回は購入する側の人間が気に入ったイヤホンを少しでも長く使っていけるよう私なりのアドバイスをしますので参考にして欲しいと思います。(有用な情報なのでここを訪れた方はすぐにトライ♪ですよ!)

 

では説明しましょう。まず私はイヤホンケース自体が傷付くのを嫌います。

 

出来るだけ綺麗な状態を長くキープしたいんですね。

 

なので丁度良い大きさの収納袋を用意しました。

 

ロジクールマウスを購入した時に付属してくる収納袋です。丁度良い大きさになります。

 

その中にイヤホンケースともう一回り小さい収納袋が入っています。

 

この小さな収納袋の中には・・イヤホンが入っているんですね。

 

なぜイヤホンケースにイヤホンを収納していないかというと、常時過充電扱いになるためハズレじゃないバッテリーでもイヤホンケースにイヤホンを収納していると3年で必ずバッテリーが壊れてしまいます。

 

スマホでも常に充電している状態にすると3年で故障しますから。

 

この現象を防ぐにはイヤホンの電池が低下している時だけケースに入れて準電して100%くらいになったらすぐに別で用意した収納袋に入れて保管しておくと全くと思えるくらいバッテリーが劣化しません。

 

この保管方法を実行すればバッテリーがハズレだった場合でも料期間の間に返品できますしねw

 

この保管方法のデメリットはイヤホンを使う時に、一々イヤホンケースへ戻してから接続しないとけねいので、ちょっと手間です。ですがこうでもしないと高価なワイヤレスイヤホンを購入しても3年以内で確実に故障しますよ?って分かってたらワイヤレスイヤホンなんて購入しませんよね?

 

ケーブルの煩わしさから解放された充電式ワイヤレスイヤホンは本当に便利です。音質も問題ないLvにまで引き上げられてきました。問題はケースに入れて保管しているとバッテリーが確実に劣化することくらいなので、充電する時以外は別の袋に入れて持ち歩くのがベストなんです。

 

欲を言えばケース自体に「通電する」「通電しない」というボタンがあればいいんですけどねw

 

SOUNDPEATSの「Engine4」は640件以上のレビューがあります。(下に広告を載せているのでそこからレビューを確認出来ます)詳しい性能についてはそちらを参照して下さい。

 

私個人の感想としては高い解像度と引き締まった低音が特徴なのかなと思いました。

 

イヤーピースは付属のものを使用しています。

 

そこそこ長時間使っても耳はそこまで痛くなりませんでした。ケースへの脱着ですが収納するのは簡単で、出すのが簡単ではありません。(何故かケースから出し難いイヤホンが多いんですよね・・)

 

まぁ見ての通り今回はイヤホンよりもそれを収納出来る小さな袋がメインの記事なのでワイヤレスイヤホンを大事にしている全ての人へこの収納袋を使った保管方法をお薦めしたいと思います。

 

▲私が購入したコスパ最強ワイヤレスイヤホンです。

▲超一押し商品です!バッテリー内蔵型イヤホンを使っている全ての人にお薦めします!

Xperia 5 III SOG05 フロストブラック

私はスマホで動画を見るため縦長の画面がどうしても嫌で「Xperia XZ」を5年以上使い続けています。

 

バッテリーの過充電は神経質なまでに気を付けているのでこれに関しては問題ありませんでした。が、最近になって反応速度が一瞬遅くなるような症状が出てきました。

 

CPUの熱が正常に吸収されていないのかも知れません。

 

まぁソシャゲ(ウマ娘)をやってると数日に1回くらいの頻度で画面がカクツクようになったので、念のために機種交換しておこうという流れです。

 

新しいスマホがどんなものなのかチェックは常時していますが、購入るすんだったら「Xperia 5 III」が日本で発売になったらかな・・と思っていたらいつの間にか発売してますね。

 

本音をいうと「画面が縦長」なのと「CPUの発熱」そして「過剰な電力消費」これらの理由から現状のスマホは回避したかったのですが・・調べてみると次のCPUも改善されてないらしいので、使い易そうな大きさの「Xperia 5 III」をゲットしときました。

 

手元に来て2週間ほど使いましたが以前のスマホと同じ感覚で使えているので大きな不満はありません。

 

ただ「Xperia XZ」は仕事が終わり帰宅してからバッテリーを確認しても90%以上残っているのに対し「Xperia 5 III」はバッテリーの残量が80%を切ります。

 

使っているアプリも使い方も全く同じなのにこのバッテリーの減りです。

 

機種交換しての利点は「ウマ娘」をしている時の反応速度が上がったくらいですが、このゲームもちょっと飽き始めているのでそろそろフェードアウトしようと思っている今日この頃だったりします。

 

そう考えるとデメリットしか残らなかったかも・・

 

キャリアの「Xperia 5 III」はメモリが8GBでストレージが128GBしかありません。その上でこの強気な価格設定ですよ奥さん!今の日本人は大半が貧乏です。お金持ちなんかほとんど居ません。

 

売れるわけないでしょ?(もしかして日本人をバカにしてない?)この価格設定にするんだったら最低でもこの倍のメモリ&ストレージが必要だと思います。

 

生産の遅れから新機種の発表が直前に控えている中・・ハッキリ言うともう少し待てば投げ売り状態になる可能性が高いですし、我慢して2-3ヶ月待つのが賢明な判断かと・・

 

とは言え次回のハイエンドCPUがどんなものなのか調べ、そして今回売れ残ったハイエンドCPU搭載スマホの現状を考えた結果・・次からは「Xperia 5 III」のような小型スマホを作る余裕なんか無いんじゃないかという理由で、私はさっさと購入してしまいました。

 

「Xperia 5 III」は見た目もスッキリして悪くないしね!ただ「フロストブラック」はほぼ「ガンメタ」と言ってよい色調なので「ガンメタ」買うなら評判のとっても良い「フロストシルバー」を買った方が後悔しないのかなと後になって思いました。

 

私は「au online shop」で購入したので色に関しては実物を見ていません。

 

そういえば「Xperia XZ」の時はショップまで足を運んで見に行った記憶が・・

 

「Xperia XZ」と「Xperia 5 III」を並べてみました。

 

「XZ」の方は赤味が強い印象のディスプレイですね。(もしかしたら壁紙にピンクを若干乗せていたのかも知れません・・)「5III」の方は青みが強いディスプレイです。発色もよくさすがに進化の後が見られます。

 

ただし、少しでも角度を変えると全面が緑色に覆われて見れたものではなくなるため非常に視野角の狭いディスプレイなのは間違いありません。「有機EL」もまだまだ発展途上のディスプレイなのでしょう。

 

「有機EL」は色が強めに表示されるので更に壁紙の不透明度を落として現在はこのような感じに落ち着きました。(たぶん30%くらい不透明度を下げたのかな・・)

 

この壁紙は「Xperia Z3」の頃からなので、もう9年目に突入しますw

 

こちらが裏から見た「Xperia 5 III」になります。どう見ても「ガンメタ」ですね、ありがとうございました。

 

正直に言うとCPUの発熱や過剰な電力の消費については仕方のない事だと・・ゲームをしたり4k画質で動画を見たりしなければ普通のスマホと一緒だろうと思っていました。

 

昨今のスマホは「120Hz」が当たり前のように普及していて、それをソシャゲでやっているんですよ?「120Hz」のゲーム体験って相当なスペックのPCじゃないと出来ないような負荷の掛かる仕様です。

 

しかもデスクトップPCの場合は別途高額な「グラフィックボード」それに「高出力の電源」も必要になり、それぞれに大型のファンが幾つも搭載されて初めて長時間の「120Hz」表示が可能になります。

 

それを「CPUの力」だけで表示させ「ファンも付いていない」電力も「バッテリーだけ」となるとCPU自体が融解してもおかしくないのが現状のスマホの立ち位置なんです。

 

まぁバッテリーがすぐ無くなって、発熱が尋常じゃないのも当然ながら仕様と言えます。

 

が、私のスマホは「120Hz」にはしていません。(もちろん仕事中はゲームもしません)

 

なのに家に帰ったらバッテリーの残量が80%以下になっています。(ふざけんなし!減り過ぎだろう!)

 

たぶんこれは「有機EL」自体がかなりの電力を消費しているからだと思います。

 

買い替えはしましたが、次に「16:9」のハイエンド機種を出してくれれば、そのタイミングでまた機種交換したいと思います。

 

そうそう、書き忘れるとこでしたが充電の時間が「Xperia 5 III」と言うか最近のスマホは全部そうなのかな?めちゃ速いです。

 

すぐにバッテリーは無くなるんですが充電時間が短いので割と何とかなっているのが実情です。(これに救われている感じがする・・)

 

私はバッテリーの寿命を考えて急速充電は全くしません。(スマホ以外ではするのですがスマホは初期の頃の急速充電「6W」しか使ってないので本当なら結構な時間を有します)

 

それと私は「Xperia XZ」の頃から前面のディスプレイには保護フィルムやガラスを貼っていません。

 

(「XZ」を5年以上使いましたが一切傷は付きませんでした。ディスプレイ自体が保護フィルム無しでも十分な強度で作られているので、わざわざ感度を下げてまで保護フィルムを使う必要はないと考えます)

 

本当はケースカバーも発熱の事を考慮すると使いたくは無いのですが、さすがにケースは何もしないと傷が入りまくります。

 

ケースに傷が付くのは嫌なので毎回クリアケースカバーを使用しています。お薦めする訳ではありませんがスマホ自体が美しい色合いで出来ている場合、それが見えるようなケースにしたいのならクリアケースは有りなのかなと思います。

 

私が使っているクリアケースの広告を下に載せておきます。(今のところ特に不満はありません)(昔のものは何年か経つと黄ばんだりしていましたが、現状ではそうなるのか不明です)

 

最後に128GBしかストレージがないにも関わらず今回購入したのは1TBのmicroSDが使えるから!こちらも私が使っているものを下に載せておきます。

 

(もっと安いmicroSDもありますが、こちらの方が書き込み速度が速いので個人的にお薦めです!)

 

今回は以上となります。カメラ等は性能が良ければもしかしたら追記記事でアップするかもしれません。まぁ気になる人は気長に待ってて下さい。ではでは!

 

【追記】約2ヶ月の使用を経て分かったのはバッテリーの充電速度が大幅に遅くなった事でしょうか・・

 

最初はあっという間に充電出来ていたのに最近では5年使い込んだ「XperiaXZ」と同じくらいの充電時間を必要とします。

 

やはりこの時期のスマホは設計段階で多くの問題を抱えており、それでも尚利益を出そうとするとこんな耐久性の低い?粗悪なバッテリーを使う羽目になるんでしょうね。

 

今後は5年も所持できるようなスマホは世に出てこないと思うので全額支払うのはやめて、2年交換の半額プライスで購入しないと後々後悔しそうです。

 

あとは画面が小さいので文字が非常に見難いです。このスマホになってから眼鏡を着用するようになりました。結果としては以前の「6:9」が私には良かったのでしょう。そのうちメーカー側も縦長サイズは諦めて「6:9」のハイエンドに戻るはず・・それまでは我慢するとします。

 

【追記】まぁ後悔するんだろうぁと思っていましたがシムフリー版の「5III」が2022年4月22日に発売されます。こちらはメモリが256GBと倍になっており価格も下がっているので購入される方はこちらを選ばないと損なので注意しましょう!(こうなってくると素直に発売日とかに購入出来なくなるね・・)

 

▲2022年1月16日の時点では売り切れになっていますね・・残念!

▲すぐにバッテリーが無くなるので車に乗る人にはお薦めです。

▲こちらは線がちと硬いのでUSB差込口にストレスをかけたくない人には不向きかな

▲値段も手頃だし60Wまでで良いならこちらがお薦め!

▲私が一番使っているケーブルです。線も柔軟で使い易さにおいては文句無し!

2022年1月16日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

Anker PowerHouse II 800

年末で忙しいため記事にするのが遅くなりましたが、がんばって説明したいと思います。

 

紹介するのは前回記事の続きと言ってよいのかなAnkerさん待望の500w電源「PowerHouseII800」です。ぶっちゃけ500wあればかなり使い勝手が広がるため冗談抜きでこれを待ってましたw

 

保有できる電力ですが初期型「PowerHouse」434Wh「PowerHouseII400」389Whそして「PowerHouseII800」778Whとなっています。

 

今回の「II800」で溜めておける電力が格段に増えましたねw

 

(ただ蓄電容量が大きい分、本体サイズも大きくなり小回りが利かなくなったのは仕方がないところ・・)

 

「II800」の大きな特徴はAC用コンセントが2ヶ所用意されているところです。大きな電力を必要としない家電なら同時に2つ使用可能といのは大きいと思いませんか?私は非常に魅力的だと感じています。

 

こちらも「II400」と同様「USB-C」から充電できるので車を走行させている時など、多様な手段で充電出来るのはAnkerならではでしょうか。

 

実際に車を走行中「USB-C」で「II400」を充電しましたが24wといえどなかなか侮れない充電速度でした。

 

(私には不満のない速度でしたがコンセントの60wと比べると劣るのでその辺りは感覚で喋ってます)

 

上で少し触れていますが写真で「II400」と「II800」の大きさを比べると下のようになります。

 

こう見ると随分大きくなったのが分かりますねw

 

「初期型」と「II400」はそんなに大きく違わなかったんですが・・ちょっと3機種並べて見て見ますかw

 

やっぱり「II800」だけ極端に大きいですねw

 

正面から見るとこんな感じです。

 

「II400」は300w程度の出力しかありませんがコンパクトで充電時間も比較的短いので300wで足りるのであれば「II400」がお薦めでしょうか。とはいえ需要があまりないのも理解できるのであくまで300wで事が足りるのであれば・・です。

 

逆に広く一般向けのポータブル電源は500wまで使える「II800」になりますね!

 

500wあれば!なんとかがんばって調理が出来る出力ですからね!

 

まぁそれでも調理にポータブル電源を使用するとすぐバッテリー無くなってしまうんですが・・それでも出来いよりは出来る方が良いに決まってます!

 

下に「初期型」でも、ご飯やちょっとした暖め料理が出来る「タケルくんシリーズ」の広告を載せています。一応120wでも出来なくはないんですよ。

 

そして「II400」300wになればもうちょっとマシな炊飯器と1人用グリル鍋の広告を!

 

そして500wになるとかなりまともなIHクッキンギヒーターが使えるようになるのです!

 

(もちろん広告も載せてあります。)

 

それでも外で車の整備やコードレス洗浄機を使えるような電力はないため500wでもこの辺りの調理器具が限界だと思います。

 

しかしです!調理器具が使えるという事はいざと言う時の災害時に大きな安心へと繋がるため、こちらを心配される方にも「II800」は需要のあるポータブル電源ではないでしょうか。

 

災害時の安心と思って購入を考えている方にはソーラーパネルの購入も併せてお薦めします。

 

例えば「II800」を2台所有していて、1台は常にソーラーパネルで100%にしていると、たぶん食材が無くなるまで調理器具を使う事が出来ると思います。しかもポータブルの冷蔵庫を一緒に所有していれば停電になっても腐らせることなく食材をキープしておくことが可能でしょう。

 

最後に「初期型」でも暖が取れるパネルヒーターの広告を載せておくので、よければ参考にして下さい。

 

(パネルヒーターは個体ごとに消費電力が大きく異なります。ご自分のポータブル電源に合ったものを選べば幸せになれるかも知れません)今回は以上です♪

 

▲こちらは初期型の「PowerHouse」AC120wです。

▲こちらが「PowerHouse II 400」AC300w出力のポータブル電源になります。

▲初期モデルのソーラーパネルで60w出力になります。

▲現行モデル「PowerHouseII」シリーズ専用のソーラーパネル100w出力です。

▲うちの軽自動車でも24wの高出力充電が可能でした。

▲前に出っ張らないコンパクトなカーチャージャーで私のイチオシ商品!

▲初期型「PowerHouse」で使えます!

▲初期型「PowerHouse」で使えます!

▲初期型「PowerHouse」で使えます!

▲初期型「PowerHouse」で使えます!(保冷剤と合わせれば更に長持ちします)

▲「PowerHouseII400」で使えます!

▲「PowerHouseII800」でどうぞ!

▲「PowerHouseII800」でどうぞ!

 

上記広告のような調理用品とポータブル電源そしてソーラーパネルは非常事態時における家族の救済アイテムとして非常に重宝します。季節によりますが数日の電力確保なら問題ないLvにまで発展可能です。

 

興味のある方には迷わず購入をお薦めします!

Anker PowerSolar 3-port 100W

先日のセールでいつもお世話になっているAnkerさんの商品を2つ購入しました。

 

その1つが「PowerSolar 3-port 100W」という100出力のソーラーパネルです。

 

対応機種となるポータブル電源は「PowerHouseII400」それに「PowerHouseII800」となります。残念ながらどうやっても初期型の「PowerHouse」を充電する事は出来ませんでした。

 

逆に旧型の「PowerPort Solar 60」であれば「PowerHouse」「PowerHouseII400」「PowerHouseII800」の全てが充電可能であり、軽量コンパクトな形状から利便性はこちらの方が圧倒的に高いでしょう。

 

ただ旧型「PowerPort Solar 60」は今からだとなかなか手に入らないのと「PowerSolar 3-port 100W」が100wの発電能力があるのに対して旧型は60Wまでしかないので能力的に見劣りします。

 

私は天気の良い日に室内で時間を気にせずまったり充電しているので60Wあれば基本問題ありません。

 

そうそうどうやって旧型のソーラパネルで「II400」と「II800」を充電するかというと・・「60」にはUSBでの充電も可能なため「typeC」で給電できる「IIシリーズ」はそこから普通に充電出来るんです。

 

旧型「60」の電源ケーブルは「IIシリーズ」に挿せますが「100W」の方は初期型の「PowerHouse」には挿せません。よく観察すると若干大きさが違うようです。

 

まぁ挿せるといっても「IIシリーズ」の方に「PowerHouse」用の「60」のケーブルはあまり挿さない方が良いでしょう。(壊れちゃったら損ですからw)

 

まだ天気の良い日に「PowerSolar 3-port 100W」を試していませんが、もし100Wの充電が可能であれば(まぁ屋外じゃないと無理だと思うけどw)キャンプしているような状況なら非常に便利だと思います。

 

100Wだとほぼ家のコンセントから充電しているのと同じですからね!

 

屋外の場合だと時間に限りがあるのでどうしても給電能力の優れたソーラパネルが必要になります。

 

なのでアウトドア派には新型の「PowerSolar 3-port 100W」と「IIシリーズ」のポータブル電源がお薦め!

 

といっても車中泊で有効に使えそうなAnkerのポータブル電源は「II800」だけですけどね・・

 

500Wないと調理するには基本厳しいですから・・まぁ無い訳ではありませんが一応120Wの「PowerHouse」でもご飯を炊いたり蒸したり、お湯を沸かせたりは出来ます。が、色々と限定される上に時間も掛かるので本格的な車中泊には使えないかな・・

 

このソーラーパネル「PowerSolar 3-port 100W」の購入を検討されている方に覚えておいてほしいのが、上の写真を見れば分かる通り折りたたんでも結構な大きさなのと、思いの外重量があるので手軽に持ち運べるとは言えません。

 

(一応普通に持ち運べますが重いので手軽ではない)

 

これを覚えておいて欲しいと思います。

 

それから「USB-C」や「USB」の差込口があるので直接「スマホ」や「ノートPC」への充電も可能です。

 

長期間の災害を想定した場合、天気さえ良ければ電気の確保が十分に行える環境にはしたいですからね!私は新旧2つのソーラーパネルが手元にある事が大きな安心に繋がっているので購入して本当に良かったと思っています。

 

何年か前に山火事で電線が焼き切れて、しかも火が収まるまで復旧も行えないという事がありました。

 

うちは「PowerHouse」に電気を蓄えていたし水道さえ来ていれば減った電力はソーラーパネルで補充できるので、しばらくしたら復旧するような災害であれば特に困るような事態にはなりません。

 

個人的にはノートPCが普通に使えると言うのが大きかったですね。(なぜこんなことになっているのか?情報収集が行えることによってどれくらいで復旧するかの目途も立ちます)

 

しかし、真冬の寒い時期だったら簡単な暖房で布団に入っているくらいしかできなさそうなので、やはりまだ完全ではないですかね・・

 

とは言えポータブル電源やソーラーパネルはいざと言う時の非常事態に備えるためには欠かせない必須装備なので、手持ちが全くないという人はぜひ1つは購入して手元に置いておくことをお薦めします。

 

ソーラーパネルは追加電力の確保という意味で重要度が高いです。家庭に1つ欲しいと思うくらいです。

 

でもまぁ「ポータブル電源」の方が重要度は上なのでまずはこちらから!そして広告の下の方にこういうのもあったら便利ですよ的おまけアイテムをいくつか載せてるのでよければ一緒に検討して下さい。

 

【追記】屋内の窓際から「II400」をいつも充電していますが充電速度がなかなか速いですね。旧タイプの「PowerPort Solar 60」とは面積以上の差を感じます。やはり「II400」「II800」を所持している人にはこちらが良さそうです。

 

LVYE ポータブル ミニ ヒーター

そろそろ、っていうか最近一気に寒くなってきた今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

私は熱いのは全然平気なのですが、寒いのは本当にダメで生きるのが辛くなってしまいます。

 

特に寒さを感じるのは仕事場でのお昼時間です。

 

工場前にある駐車場まで移動して自分の車の中でお昼時間を過ごしているのですが、私はエンジンを掛けない派なのでとっても寒いんですよ。

 

いつもは「PowerHouse」と「パネルヒーター」を持参して暖を取ってますが、11月くらいだとそこまでは必要ないのでもう少しお手軽な暖房器具を狙い撃ちして探していたら良いものが見つかりましたw

 

価格も2000円ですし「PowerHouse」を車に積んでおけばすぐに使える優れものです。

 

スイッチを入れれば即、温風がでてくるので待ち時間はありません。

 

ただし、車内全域を温めるような火力はないのでご注意下さい。(2000円ですし大きな期待は禁物!)

 

色が飛んじゃって分り難いですが、色はピンクです。

 

白いボタンは電源のスイッチですね。それだけ!非常に分かり易い!

 

コンセントを繋いで電源ボタンを押すと約5秒で温風になります。

 

イメージするなら車のエアコンありますよね?その送風口が1つ目の前にあると思って下さい。

 

熱量もそれと同じくらいです。

 

まぁ注意点が無いわけでもなく、付属のコンセントが片方大きくなっているので家庭では使えないケースもありそう。(もちろん「PowerHouse」は問題なく使えます)

 

コンセントの差込口がどちらも同じ大きさの場合は刺さらないので無理です。(片方が大きい場合はおk)

 

証拠写真という訳ではありませんが、こんな感じです。(「PowerHouse」に繋いだ図)

 

最初購入した時は随分と思い切ってポチった記憶がありますが、このポータブル電源がここまで壊れずに役に立ってくれるとは思いませんでした。(ankerさんありがとう)

 

壊れるまで使うのでもうちょっとがんばって下さいね!(壊れても「PowerHouseII」に交換するだけ・・)

 

まぁ今回のミニヒーターは「PowerHouse」やそれくらいの出力がだせる古いポータブル電源を持っている人向きのお薦め商品になります。

 

私が購入したピンク色だけじゃなく落ち着いた白黒カラーもあるので安心して下さい。

 

(私が注文した時は白黒カラーの在庫がなかった・・・)

 

最後にもう少し詳細に説明するともっと寒くなってきたら例年通り「パネルヒーター」を使う予定なので車内での活躍は本格的な冬が来たら厳しいかも知れません。

 

しかーし!デスクの上で手元を温めたり(仕事から帰ってすぐでもゲームが普通に楽しめる!)足元を温めたり(足元が冷たいと感じた時には部屋が温まるまで十分な暖が取れます!)と使い道は色々あります。

 

なんたって2000円ですよ奥さん!自部屋で使うならポータブル電源なんか必要ないですし、セラミックファンヒーターのような電気代はかかりません。

 

そう考えれば結構な需要がありそうですね・・まぁ売り切れてしまう前に買っておくのが賢明な判断でしょうか。じゃないと私のようにピンク色を買う羽目になりますよ!そうなる前にポチっとな。

 

▲たぶんじきに販売終了するんだろうな・・

▲古い機種ですがこれでも使えます。この電源は静かですしコンパクトなので私は気に入ってますw

▲サイズもさほど大きくなっていないですし価格も安いので今から購入される方はこちらがお薦めです。

SONY WF-1000XM4/B

SONYの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」の紹介をしましょう。

 

私は落ち着いてゆっくりと音楽を楽しみたい場合、有線イヤホンである「XBA-Z5」を使っています。

 

有線イヤホンの音は文句無しで素晴らしいですが、ワイヤレスイヤホンの手軽さに慣れてしまうとケーブルの取り回しが非常に煩わしく感じます。

 

最近までワイヤレスイヤホンなんて無かったのに、いざ普及するとあっという間に実用Lvにまで進化しましたね。(この辺りは無線マウスが一気に普及した時とよく似ている気がしますw)

 

本体の収まっているケースですが前モデル77㌘(イヤホン含む)から41㌘(もちろんイヤホン含む)の軽量化に成功しています。(まぁ見るからに小さいですもんね)

 

よりコンパクトになって持ち運びには便利ですがこのケースって90度までしか開かないんですよね。

 

つまり出し入れするのに若干の不便を感じました。(私のお気に入り中華イヤホンはもっと開くので・・)

 

イヤーピースは独自開発のポリウレタンフォームを採用していて殆どの人に好まれる聞き疲れのない仕上がりだと思います。

 

(触った感触だとイヤーピースはとても柔らかく密閉力を底上げするのに一回り大きくなっている様子)

 

耳にきっちり押し込むのが簡単ではないため最初は鏡を見ながらやるのが良いでしょう。

 

ただ私の耳には長時間の視聴で耳が痛くなる症状が現れました。それとジョギングに使用した場合はかなりキツめに差し込まないと耳から落ちるので注意が必要です。

 

イヤーピースは他に替えが利くので、私のように合わないと感じたのであれば別のものと交換すればいいだけなので全くもって問題ありません。

 

ちなみに私の耳にフィットして聞き疲れしないのはアユートのイヤーピースで耳にピタっと張り付いて落ちる心配も皆無です。(下に広告を載せておくので気になった方は一度チェックしてみて下さい)

 

とは言え今までのSONY製イヤホンのイヤーピースから考えるとかなり良くなっているのも事実なので、まずは付属品を試して合わなかった場合のみ別のものを用意すれば良いと思います。

 

(おそらく大部分の人が付属品で満足するはず)(私はイヤーピースの形状が合わないから別の物を用意しただけでノイキャンを使う人であればよほどの事が無い限り付属品を使うべきでしょう)

 

「WF-1000XM4」の音質ですが、非常に解像度が高く、軽めのボリュームでも中高域が埋もれずにハッキリと聞こえてきます。

 

同時に複数の音が出ている状況であっても、ひとつひとつの輪郭が崩れることなく鳴らし切るのはさすがSONYと感心しました。

 

残念なのは空気感がもっと再現されていると思ったのですが、そこまで再現されてなかったのと、ボーカルの線が若干細いのでもっと図太い中音に調整して欲しかったところでしょうか。

 

それに低音と重低音も若干弱いのでアニメを視聴する際には大きなマイナスポイントになるとみて間違いありません。

 

もしかしたら独自開発のポリウレタンフォームに低音が吸収されているんじゃないの?っと思ったので後日、検証しようと思います。(結果は【追記】にて!)

 

そういえば私の手元に「WF-1000XM4」が届いた直後にファームウェアのアップデートがありました。

 

(まだの方というよりも何かしらの不具合があった方は更新することをお勧めします)

 

さて・・私が実際に視聴している機材はというと・・「XperiaXZ」これを「ミュージック」というアプリで聴いています。(古いスマホですが「LDAC」で視聴可能です)

 

イヤホンの調整は「Headphones Connect」をGooglePlayからダウンロードして使っていますが、基本的に音楽を楽しむのは自室で静かな時に聴いているため「ノイズキャンセリング」は使用していません。

 

このイヤホンを購入した最大の理由はスマホからの「LDAC」視聴とPCやタブレットからの動画再生を「DseeExtreme」で情報量をアップスケーリングした状態で聴くのが目的です。

 

「DseeExtreme」に関しては動画や映画の音声がワンランク上のものになるんじゃないかと期待していますが、実際に何でもアップスケーリング出来るのかは検証後【追記】にて報告します。(説明ではできるような感じですね)

 

最後に内蔵のバッテリーですがイヤホン本体が12時間再生(ノイズキャンセルなし)+ケース24時間で36時間の音楽再生が可能。もしノイズキャンセルを使うのであれば8時間+16時間の24時間再生になります。(「DseeExtreme」を使用すると再生時間はもっと短くなるので注意です)

 

まとめるとバッテリーの持ちも十分で音質もかなり高い位置に仕上がっており、イヤーピースの密閉度が高いお陰で微弱な信号しかでていない時の静寂性が驚くほど高く、専用の調整アプリまで完備しているイヤホン(こちらで設定をすればワイヤレスイヤホンなのにハイレゾ音声の情報量で音楽が聴ける)

 

価格は33000円これを高いとみるか!安いとみるか!

 

アニメ動画もハイレゾ音声にアップスケーリングしてくれるなら・・私は安い!と思います。

 

ただ最近のアニメには割と普通に重低音が収録されているので、もちっとこの辺りの強化方法を考えた方が良さそうですかね・・

 

【追記】「XperiaXZ」による「LDAC」視聴ですが、うちの環境では一度も途切れた事はありません。

 

【追記】下記広告の「アユート製イヤホンピース」に交換したところ、予想していた通り低域の量感がアップしました。ついでにイヤホンが耳から落ちてしまうことも無くなったので「アユートイヤホン」は超お薦めです。(まだアニメ動画視聴中に「DseeExtreme」が効いているか分からないので分かり次第報告します)(イヤーピースを「アユート」に換えたのであればアニメ視聴にも良いと思います)

 

【追記】私はいつも「M」サイズのイヤーピースを使用していますが、今回は窮屈だったため途中から「S」サイズを使ってました。両方試した結果「S」サイズの方が痛みも少なくしっくりくるので、もし耳が痛いという方は一回り小さいサイズを試してみるのはどうでしょう。

 

それと何回アニメ動画を視聴しても「DseeExtreme」が効いているのかどうか分かりません。正直ここを期待して購入しているだけにちょっと微妙な感じになってしまいましたw(まぁ解像度も高いし悪い選択肢ではないのですが金額が金額なので・・動画再生時に音質の向上が明確に現れないのであれば、こちらの用途で購入するのは控えた方が良さそうです)

 

【追記】現在はSサイズのイヤーピース(付属品)を使っています。Mサイズの時よりもなぜか耳から落ちる事が無くなり痛みもさして感じなくなりました。やはり一般的なイヤーピースのサイズよりも一回り大きい気がしますね。

 

低音の量感もMサイズの時より良くなっています。アニメの視聴目的で購入するのも有りだと思います。(ハイレゾ相当にアップグレードされているならもっとお薦めできるのですが、まだ分かりません・・)

 

【追記】しばらく使ていたら右のイヤホンから音が出なくなりました。次回使用時には直っているんですが・・よくこうなります。この症状に関しては購入する前から結構な報告があったのでうちのもなったら面倒だなァと思っていました。

 

たぶんアップデートで直る症状ではないので交換時期が過ぎてから発生した場合は「SONYタイマー」だと思って諦めるしかないでしょう。

 

それにしても「VAIO」といい最近のSONYは昔のように(VAIOはもうSONYじゃないか・・)安心して購入できるメーカーではないようですね。

 

遅くなりましたが、このイヤホンも購入価格が高いだけで安定した品質は期待出来ません。よってよほどのSONY好きでない限り購入するのは控えた方が◎だと思います。

 

【追記】購入して1年が経過しました。ぶっちゃけ買ってはいけないイヤホンでしょうね。分かったのは「ノイズのないクリーンな環境」と「落ち着いてじっとしていられる場所」が揃ってない限り高音質化は難しいと言う事実です。(首を傾けたり振ったりするのも厳禁・・)

 

付け加えて音源データも幅広くカバーしている訳ではないので「映画」や「アニメ」の圧縮音声だと音が飛びまくりで聴けたものではありません。

 

なので「SONY好き」+「映像のない音楽のみ」を「上記のような環境で聴ける方」が購入すれば満足できるのではないでしょうか。

 

▲サイズフリーではありません。購入を考えている方はリンク先で自身のサイズを選んで下さい。

Anker Eufy HomeVac H11

Ankerから発売されているハンディクリーナーの紹介です。

 

一般的に流通しているハンディクリーナーよりも幾分小さく感じますが、持ち手が完全に後ろへ突き出しているため、それほど小さくもないサイズですね。(しかしスリムではある!)

 

重量が560㌘と軽量なので長時間の作業にも適していると言いたいところですが、稼働時間はバッテリーが満充電の状態からでも13分しか持ちません。

 

なんて言うか軽量の優位性が半分消えた感じです・・

 

稼働時間が短い分、充電にかかる時間も短縮されるはずなので前向きに考えればメリットもあります。

 

(充電に使われるケーブルが「typeC」ではなく「microUSB」だからか、そこそこ充電時間が長いような気がしないでもありません)

 

吸引力はハンディクリーナーとしては十分な部類に入ります。(5500Pa)

 

スリムなボディなのに強気な吸引力を持ち合わせたせいか、稼働時の音がかなり大きいです。

 

試しに音源から30㌢離したところで音を拾ってみたところ「80dB」という驚きの結果がでました。

 

参考までに「80dB」というのは地下鉄の車内と同じくらいの音だそうです。

 

集合住宅で昼間使用したら文句を言われる音ですね・・

 

ちょっと買い手を選ぶハンディクリーナーかもしれません。

 

しかしながらフローリングの上にポンと置いても違和感のないエレガントなフォルム!サッと持ち上げて気軽に使える腰の低さなんかは非常にポイントが高いと思います。

 

私は部屋で使っていますが、車に積んでおくのが一番無難な使い方になるでしょう。

 

(てかそれ以外の使い道が・・)

 

あとブラシや延長ノズルの数も少ないです。

 

(褒める部分が少な過ぎて評価に苦しむハンディクリーナーですね・・)(辛い・・)

 

それでも約500人のユーザーが5段階中4.3という高評価を出している人気商品です!(もうやけくそ・・)

 

(なんでそんなに人気があるんでしょうね・・)

 

評価を見ているとAnkerというメーカー自体の信頼性が高くて選んだという人が多いようです。

 

(なるほど!言われてみれば私もAnkerだから購入した気がする・・)

 

あとは、デザインが良い!という理由で購入された方が多いみたいですね。

 

意外にも音が大きい事については誰も触れていません。(うちの家にある他のハンディクリーナーが割と静かだったので気になっただけなのかな・・)

 

個人的に気になったのはコンビネーションノズルをいちいち外して仕舞うのが面倒に感じました。

 

それとブラシは垂直ではなく先端が曲がっている一般的な作りのものの方が使いやすかったと思います。

 

Ankerのハンディクリーナーについてはこんなところでしょうか。

 

褒めるよりも貶すところが多かったのは、私視点だとそういう風に映ったというだけの話です。

 

まぁそんなに気にしなくても良いんじゃないでしょうかw

 

今回は以上です!(無くす人もいるらしいので気になる方はフィルターもセット買いすることをおススメ)

 

ペルチェ素子 ネッククーラー 4000mAh

今年の夏から流行りそうな「ペルチェ素子タイプのネッククーラー」の紹介をします。

 

「ネッククーラー」自体はまだ普及しているとは言えない代物ですが、最近になって電気食いの「ペルチェ素子」を「ネッククーラー」に装着して販売するというチャレンジ精神溢れるメーカーが出てきました。

 

「ペルチェ素子」とは電流を流すと片面が吸熱、そして反対面が放熱する金属板のことで、PCを自作している人達なら知っているであろう珍しい品です。(それでも知っている人は少ないかな・・)

 

話を続けましょう。

 

写真を見れば「ネッククーラー」がどういう物かというのは理解出来ると思います。

 

肩に乗せていれば顔の方へ風が吹いてくる小型扇風機だと考えて下さい。

 

首筋のところに見える金属プレートが「ペルチェ素子」の効果によって冷やされる部分ですね。

 

普通に電源を入れれば「ペルチェ:ON」「風量:弱」の状態で風が吹いてきます。4000mAhという結構なサイズのバッテリーを搭載しているにもかかわらず、この状態で4時間前後しか動きません。

 

風量は3段階あり、おそらく真夏の屋外であれば「風量:強」で使う可能性が高いでしょう。

 

そうなると1-2時間程度でバッテリがー切れてしまうので注意して下さい。

 

「ペルチェ」は電気食うからねェ・・

 

実は電源を「ON」にしている間、LEDがピカピカ光りますw

 

実際には暗い場所にでも行かない限りLEDの光は目立たないのですが、上の写真にある2つボタンの左側がLEDのボタンなのでこれを長押しするとLEDは消えます。

 

(記憶している訳ではないので電源を「ON」にする度に光る状態で起動します)

 

ちなみに右側が電源ボタンです。(ボタンの場所は右側アーム側面)

 

ボタン操作について説明すると「電源ボタン」一瞬押しで「電源:ON」長押しで「電源:OFF」になります。電源が入ってる時に「電源ボタン」を一瞬押しすると「風量:中」「風量:強」「風量:弱」と替わります。

 

「LEDボタン」は一瞬押しで「ペルチェ:OFF」「ペルチェ:ON」長押しで「LED:OFF」「LED:ON」です。

 

そして「ペルチェ」の部分にも独立したファンが搭載されています。

 

「ペルチェ」によって廃熱される金属面にヒートシンクを取り付けてそれを冷却する仕組みですね。(単純かつ効果的な構造でファンもしっかり回っているため冷却能力は高いです)

 

実際の使用感ですが・・首筋の金属プレートが冷たくて非常に気持ち良いです。ただ15-20分もするとあまり冷たく感じなくなります。

 

こんな時は首筋にに触れている部分を少しずらしてやればまたヒンヤリした感覚が戻ります。

 

風量も悪くありません。

 

私は今のところ「弱」でしか使っていませんが十分です。

 

気を付けて欲しいのは回りの気温が32-3度くらいまでが涼しく感じる限界で、時間で言う昼過ぎの車内(45度オーバー)だとただの温風になるため諦めましょう。

 

つまり「ネッククーラー」の使用条件は気温33度までだと思って下さい。40度を超えると「ネックヒーター」と化します・・

 

重量は他の「ネッククーラー」と比較するとそう軽くはありません。(400㌘)ただ30分や60分程度であればまったく気になりませんね。

 

最後に音ですが、さすがにいくらDCモーター使用と言ってもこれだけ耳に近い位置での使用となると結構な音に感じます。

 

これは間違いなく「ネッククーラー」すべてに言える事ですが大きなモーター音に聞こえるので静かだとは思わないで下さい。

 

それでも室内で作業している時とか外で車の整備をしている時であれば神アイテム認定もんの優れた商品ではないでしょうか。後は耐久性がどのくらいあるかですね・・こればかりはまだ分かりません。

 

とりあえず超お薦め夏の定番アイテムになると思いますb

 

【追記】会社でのお昼休みに車の中で使おうと考えていましたが・・さすがに無理でしたw

 

なので休みの日に車を整備したり、空調の無い場所で(家の中)何かしらの作業をやる時に使ってます。

 

(まぁ汗出なくなるのでなかなか快適です!)

 

Ninonly パネルヒーター

年明けから超寒い日が続いていましたが、ちょっと落ち着いた感じなのでしょうか。ようやく例年の気温に戻ってきました。とは言えまだまだ寒いのは変わりません。

 

私は一回り大きな部屋に使うエアコンを暖房器具として使っています。

 

ただエアコンで暖房すると部屋がものすごく乾燥するので、どうしてもしっかりとした加湿器が必要になります。それと机に座している時間が多いため足元も冷えます。その対策に去年から「パネルヒーター」を足元に使っているんですが、これがめちゃめちゃ快適です!

 

熱量最大でも105wなので大した電気代にはなりませんし、何より「PowerHouse」(120wまでおk)を使えるのが嬉しいw

 

私は車に積んで仕事のお昼休みにも寒い日は利用しています。エンジンをかけなくても「PowerHouse」と「パネルヒーター」で超快適に過ごせます。(実際にはDCで充電できる「PowerHouseII」を使ってるw)

 

もちろん帰宅したら机の下に置いて使うので冬場の使用時間はかなりのものです。

 

今のところ快適に動いているので気にしていた耐久性も問題なさそうで一安心w個人的に嬉しい機能としては机の下に置いて使っているので、どうしても電源を切り忘れます。

 

ただし電源を切り忘れても3時間でオフになるので大変助かっています。最初は3時間で勝手に切れるのはどうかと思っていましたが寒く感じたらまた電源を入れる作業も慣れると気にならなくなりましたw

 

それよりも電源を切り忘れて仕事に行ったりする方が痛いので正直なところ良い機能だと思います。

 

ちなみに折りたたんだ場合は上の写真のようになります。邪魔であれば上蓋は外すことも可能です。(温かさは上蓋ありの方が断然上なので寒いと感じるのであれば上蓋を付けるのが良い)

 

操作パネルはこんな感じでお年寄りにも勧められるほど簡単です。「電源ボタン」に熱量の「弱」「中」「強」があるだけ!昭和初期の扇風機と同じ操作感覚で扱えます。

 

注意するポイントとしては「パネルヒーター」から離れると全然温かくないので、これで部屋を温めたり体全体を温めようとするのは無理なので、あくまで補助として足元を温める使い方に徹して下さい。

 

ここだけ理解して使えば超気に入ること間違いなしです!

 

下の広告に使われている写真は茶色の「パネルヒーター」ですが実際には灰色(グレー)が届きます。(茶色が欲しかった人はごめんなさい)

 

レビューを見ているとペット用に使われている人も多いみたいですね。

 

あと今年の冬は寒かったのでめちゃめちゃ売れてるのか、この記事を書いている時点では『在庫切れ』表記になっていましたw

 

似たような「パネルヒーター」もあるので、そちらでも良いかも知れません。ただ、2面よりも3面温かくなる「パネルヒーター」の方が効果は大きいと思うので購入する際は「3面ヒーター」をお薦めします。(まぁ欲を言えばこれを買った方が確実かと・・)(他はハズレがあるかも知れないので・・)

 

【追記】記事中に消費電力が105wと書いたのは実際に使って「強」で計測してみた数値です。(なので間違いありません)

 

【追記】下記広告に「カーチャージャー」と「ケーブル」を載せているのは「PowerHouseII」との組み合わせなら車内のDC電源(シガレット)から充電が可能なので長時間「パネルヒーター」を使えますよ!というお薦めの組み合わせだからです♪(車中泊に如何でしょう?)(うちのモコだと25Wで充電してました)

 

【追記】平日のお昼に車で過ごしているんですが、冬は「パネルヒーター」がものすごく重宝します。「中」の設定で100W必要ですが初期のPowerHouseでも問題なく動くので小さなコタツを置いているイメージで使っています。20分程度の休憩時間でもすぐに温まるので同じ境遇の人には本当にお薦めです!

 

△最新版がでていたのでこちらの広告を載せておきます。(消費電力が180Wにアップしているので、これを動かすにはPowerHouse IIが必要になります)(初期型のPoerHouseでは動きません)

Anker PowerHouse II 400

「Anker PowerHouse II 400」を購入しました。最初に言っておくと「PowerHouse II」は前モデルである「PowerHouse」よりも蓄電容量が低く設定されています。

 

前モデルの「PowerHouse」が120600mAhなのに対し、現行モデルの「PowerHouse II」は108000mAhしかありません。

 

とは言えほぼ同じ容量と言えなくもない違いです。

 

容量の違いは価格に反映されているため「PowerHouse II」は前モデルよりもリーズナブルな価格で購入出来ます。(私はセールの時に29800円で買いました)

 

もう一つ「PowerHouse II」になって変わったことはAC出力が120Wから300Wに上がったところです!

 

まぁ数字だけ見れば使える家電の幅が大きく広がったような気はしますが・・ぶっちゃけ120Wのと300Wの差は対してないと思って下さい。(300Wで使える家電は大抵の場合120Wでもあるのです!)

 

なので車中泊等の利便性を考えると500Wは欲しいですねェ。

 

500Wあればかなり有用な使い方が出来る様になります。

 

具体的に言うと「クッキングヒーター」なんかがそうですね。(500Wは割と実用的なものがある)

 

何となくポータブル電源が欲しいと考えている層はとりあえず500Wを選んでおけば後々後悔しなくて済むでしょう。

 

ただ「PowerHouse II」の価格を見てしまうと500Wのポータブル電源はまぁ眼中から外れるかな。

 

むしろ300W電源がよく購入出来たなと感心できるレベルですw(セールの時は即、売り切れてたし・・)

 

では実際に触ってみた感想を説明しましょう!

 

まずは付属のケーブルを使って家庭用コンセントから充電する必要があります。(恐らく出来ないと思いますが最初からソーラーパネル等での充電は設定上ダメなのだとか・・)

 

面白いのが100%近くまでは常に60Wで充電しているのですが徐々に減っていきなかなか100%に到達しません。(過充電にならないよう慎重に行っている模様)(賢いですね!)

 

「USB」や「USB-C」の数は特に不満はないです。「DC」と「AC」には保護キャップが付くようになりました。(保護キャップというかゴム製の蓋です。前モデルの時は自作していたので個人的には嬉しいw)

 

変ったところでは「USB-C」からの急速充電にも対応しているそうです。(普通に考えたら必要ない気もしますが「AC」+「USB-C」の同時充電を目的として設計されたものなのでしょう。)(「AC」「USB-C」の同時充電で2時間以上充電時間が短縮されます。)

 

外観はコンパクトで軽いので気軽に持ち運び出来るという点も大きな魅力です。車内に載せたままという使い方ではなく、休日だけ車に載せるという人には喜ばれるんじゃないでしょうか。

 

それと最近のポータブル電源には多いみたいですが「PowerHouse II」も例に洩れず「後ろ」と「横」の2ヶ所にライトが設置されていました。

 

「後ろ」は車中泊やテントで寝る時に使えそうなやわらかい光で「横」は懐中電灯と同じ使い方が出来ます。(光量があるという意味)(取っ手も懐中電灯と同じ感じ感覚で使える位置にあるしねw)(便利です)

 

総合的に見ると「PowerHouse II」は300Wという微妙な出力ながらも小回りの利くコンパクトな形状と絶妙な価格設定で人気ポータブル電源に仲間入りしてしまった凄い子です。

 

普通なら決して人気なんか出るはずのないスペックなのですが・・蓋を開けてみたらこれです・・もはやankerマジックと言う他ありません。

 

たぶん私はanker製品をこうやって買い続けるのだと思いますw(今回のセールで購入した層が大勢いるので後はレビューを見て判断するのが良いのかな?)(良いレビューを期待しています♪)

 

【追記】まだ試してはいないのですが差込口の形状は問題なかったので「PowerPort Solar 60」は使えそうな感じです。後日検証するのでまた報告したいと思います。

 

【追記】検証しました!Ankerのソーラーパネル「PowerPort Solar 60」は「PowerHouse II」だと使えないことが判明しました。(残念です・・)

 

【追記】そう言えば「USB-C」での充電を試してなかったので、後日検証しようと思います。

 

【追記】検証しました。Ankerのソーラーパネル「PowerPort Solar 60」と「PowerHouse II」を「USB-C」で繋げば充電出来るんじゃないか?という内容でしたが結果は問題なく充電できました。一応私が検証に使った「USB-C」ケーブルの広告も載せておきます。(ショボいケーブルを使うくらいならこちらのケーブルをお薦めします)(ケーブルの長さは90㌢、他にも長さはあるので画面上で選択して下さい!)

 

【追記】余談ですが下記広告のカーチャージャーを使って車で充電したところ25wで充電されました。

 

(ちなみに充電中はカーナビで音楽を聴き、エアコンの暖房を付け、ヘッドライトも点灯した状態です。)(ヘッドライトとエアコンを消しても同じ25wだったので使用条件は特に関係なかったようです)

 

【追記】「PowerHouse II」用の新しいソーラーパネル(100W)が発売されたので一番下に広告を載せておきます。(欲しいw)

 

 

【追記】「シガーソケット」へ差し込む「カーチャジャー」を使えば30Wもの出力で「PowerHouse II」を充電できます。一緒にAnker製ケーブル(60Wまで対応)の広告も載せておきます。(車中泊する人にはサブ機として「PowerHouse II」と「カーチャジャー」のセットが人気でそうですね♪)(実際には25wでした!)

 

▲「PowerHouse II」用に新しく発売された100Wのソーラーパネルです。