Ankerから発売されているハンディクリーナーの紹介です。
一般的に流通しているハンディクリーナーよりも幾分小さく感じますが、持ち手が完全に後ろへ突き出しているため、それほど小さくもないサイズですね。(しかしスリムではある!)
重量が560㌘と軽量なので長時間の作業にも適していると言いたいところですが、稼働時間はバッテリーが満充電の状態からでも13分しか持ちません。
なんて言うか軽量の優位性が半分消えた感じです・・
稼働時間が短い分、充電にかかる時間も短縮されるはずなので前向きに考えればメリットもあります。
(充電に使われるケーブルが「typeC」ではなく「microUSB」だからか、そこそこ充電時間が長いような気がしないでもありません)
吸引力はハンディクリーナーとしては十分な部類に入ります。(5500Pa)
スリムなボディなのに強気な吸引力を持ち合わせたせいか、稼働時の音がかなり大きいです。
試しに音源から30㌢離したところで音を拾ってみたところ「80dB」という驚きの結果がでました。
参考までに「80dB」というのは地下鉄の車内と同じくらいの音だそうです。
集合住宅で昼間使用したら文句を言われる音ですね・・
ちょっと買い手を選ぶハンディクリーナーかもしれません。
しかしながらフローリングの上にポンと置いても違和感のないエレガントなフォルム!サッと持ち上げて気軽に使える腰の低さなんかは非常にポイントが高いと思います。
私は部屋で使っていますが、車に積んでおくのが一番無難な使い方になるでしょう。
(てかそれ以外の使い道が・・)
あとブラシや延長ノズルの数も少ないです。
(褒める部分が少な過ぎて評価に苦しむハンディクリーナーですね・・)(辛い・・)
それでも約500人のユーザーが5段階中4.3という高評価を出している人気商品です!(もうやけくそ・・)
(なんでそんなに人気があるんでしょうね・・)
評価を見ているとAnkerというメーカー自体の信頼性が高くて選んだという人が多いようです。
(なるほど!言われてみれば私もAnkerだから購入した気がする・・)
あとは、デザインが良い!という理由で購入された方が多いみたいですね。
意外にも音が大きい事については誰も触れていません。(うちの家にある他のハンディクリーナーが割と静かだったので気になっただけなのかな・・)
個人的に気になったのはコンビネーションノズルをいちいち外して仕舞うのが面倒に感じました。
それとブラシは垂直ではなく先端が曲がっている一般的な作りのものの方が使いやすかったと思います。
Ankerのハンディクリーナーについてはこんなところでしょうか。
褒めるよりも貶すところが多かったのは、私視点だとそういう風に映ったというだけの話です。
まぁそんなに気にしなくても良いんじゃないでしょうかw
今回は以上です!(無くす人もいるらしいので気になる方はフィルターもセット買いすることをおススメ)