正直に言うと結構前から缶コーヒーに蓋が出来る「キャップ」を探していました。
私が勤務している工場の休憩室には冷蔵庫が設置されています。
最近は暖かい「WONDA」の「MorningShot」を飲みたい気分になる事が多いのですが、勤務時の出費を抑えるために160円の「MATCH」を冷蔵庫に入れ2日間かけて飲み終えると言うケチっぷりを発揮しています。
ちなみに「MorningShot」を休憩の度に購入すると2日間で120円×8で960円になります。
結構な差ですよね?実際のところ以前はこういうお金の使い方をしていたので1週間いや1ヶ月単位で見るともっともっと大きな出費が生まれていました。
ただ冷蔵庫を利用して飲料水の節約を行う場合、どうしてもペットボトルのものしか購入できないと言うデメリットが生じます。(あ、ちなみにうちの会社は冷蔵庫に個人の水筒を入れるのはNG!)
はっきり言いましょう!私は会社での休憩時間に『缶コーヒー』も飲みたいのです!
と言う理由から缶コーヒーに使える蓋を探していましたw
見つけたのがこちらです。写真では分り難いのですが色んなサイズの缶に対応しています。
もちろん1番最初に使っている写真の「MorningShot」にもバッチリ使えるので安心して下さい。
使ってみての印象は「キャップ」を「缶」にはめた時にカチッと音がして「はまった!」みたいな感触はなく、グイッグイッっと押し込むだけなので、ちゃんとはまってるかどうか分り難いです。
ここでの押し込みが浅いと缶の上にちょこんとキャップが乗っている状態になります。缶が倒れると容赦なく中身が冷蔵庫に零れるので注意しましょう!
しっかりキャップを押し込めれていれば缶が倒れようが転がろうが、下手したら蹴っ飛ばそうが、中身の液体が外部に漏れる事はありません。(【注】ちょっとだけ大袈裟に言ってますw)
あと、最初にキャップが入っていた袋は捨てずに取っておきましょう。
(使わない時、キャップを衛生的に仕舞っておく良い入れ物になるからです!)
よく見るとこの袋の裏面にどんなサイズの缶に対応しているか、キャップを使用する上での注意事項等、詳しく記載されていたので袋裏面の写真も載せてみました。
写真をクリック(もしくはタップ)すると少し大きな写真になるので記載事項を詳しく見たい方は高解像度にしてご覧ください。(本当はもっと高解像度にしようと思ってたのですが、いつもの解像度で問題なく文字が読めたのでしませんでしたw)
工場勤めで私と同じ休憩室環境の方だったら、この「缶くんキャップII」(という名前らしい・・)欲しいと思いませんか?家庭でもあれば便利そうですが缶に付けたまま捨てちゃいそうですねw
何にせよ個人的な感想としては使い勝手も上々ですし必要性を感じるのであればポチっちゃって問題ないかとw袋が使える点を考慮すれば環境問題も・・いや余計な事は言わないでいいかwお薦めですw