ストーリー上のネタバレを多分に含みます。気になる方はこの時点で｢ブラウザバック｣して下さい。
今回のアップデートから新コンテンツ｢セカンドストーリー｣が追加されました。
これは現行の｢キャンペーン｣よりも少し前の時間軸にある｢指揮官｣ではない視点からの物語を描いたものになります。皆が1番気になっているであろう｢指揮官｣から離れた｢モダニア｣がどうしていたか・・
これが｢セカンドストーリー｣として｢モダニア｣の視点で語られます。
ちなみに｢モダニア｣は記憶洗浄した時から｢マリアン｣と名乗っていますが姿は｢モダニア｣のままでした。
今回｢サイドストーリー｣の終盤で｢モダニア｣は外見が変化しています。
おそらくですが、あまりにも多い｢マリアン実装希望！｣に対しての運営側側の回答がこれなのでしょう。
｢モダニア｣のままの姿では実装出来ませんし、ストーリー上亡くなったニケは実装しない旨も以前に明言しています。そこでキャラクターデザインを一新して｢モダニア｣を｢マリアン｣として実装する。
そういう事のようです。
ただね・・｢モダニア｣のお面を装着したような違和感のあるキャラクターデザインはもうちょっと何とか出来なかったのですか？全然魅力ないんだけど？これなら｢モダニア｣のままが良かった。
という理由で私は｢覚醒マリアン｣が他を圧倒する性能でない限り｢モダニア｣を使い続けるつもりです。
これが・・
こうなった。よく見ると胸元に｢アスカ｣のプラグスーツのような｢02｣なるナンバーがある。
厳密には｢03｣だと思うんだけど｢マリアン2号｣って意味なのかな？
いや、確か量産型時の｢ラピ｣の胸にも同じ｢02｣という番号があったような・・
ちょっとここから｢サイドストーリー｣以前の粗筋を簡単に説明しましょう。
｢チャプター13｣でアークの総戦力を使い｢モダニア｣の確保、出来なければ破壊する作戦を実行しました。
｢ラプチャー軍団｣の方もヘレティック2機｢モダニア｣｢トーカティブ｣を筆頭に最大戦力で応戦！
最終局面で参加した｢スノーホワイト｣の助力により｢カウンターズ｣は｢モダニア｣との決戦に勝利するも記憶を取り戻した｢マリアン｣を満身創痍の｢トーカティブ｣がコードを打ち込み浸食させることに成功する。
浸食してしまった｢マリアン｣を｢アーク｣へ連れ戻し脳の洗浄を行うが・・生まれたての赤ちゃんのような記憶状態から｢マリアン｣を前哨基地で育て始めるのだった・・
驚異的な速度で成長する｢マリアン｣だが、それでもまだ子供の認識力を超えていない。
そんな彼女に副司令官である｢バーニンガム｣は未知の可能性を抱くことになる。
｢マリアン｣を捕縛して｢アーク｣の未来のため徹底的に解剖すると・・
｢マリアン｣は｢アーク｣全域で攻撃を受ける対象となり、事実上｢マリアン｣を守ることが不可能と判断した｢指揮官｣は｢マリアン｣を｢スノーホワイト｣に引き渡し、地上の安全な場所へ避難させるのだった。
この後の話が今回の｢サイドストーリー｣になります。
間違いなく皆が1番気になっていた物語です。運営もその事を理解した上での答えが｢サイドストーリー｣なのでしょう。相変わらず脚本は超一流、文句のつけようなどあるはずもない。
唯一｢覚醒マリアン｣のビジュアルだけは・・勘弁して欲しい。
追加情報として｢1.5周年記念生放送｣に出演するゲストに新しく2人発表されましたので紹介します。
｢潘めぐみさん｣｢金田萌子さん｣です。
もうお分かりだと思いますが｢潘さん｣が｢クラウン｣役で｢金田さん｣が｢チャイム役｣ですね。
【注意】｢潘さん｣は｢キロ｣役でしたｗ
特に｢チャイム｣はこれだけ個性的な声を出せる声優さんは限られているし、たぶん｢金田さん｣だろうなと思っていましたｗにしても最近のNIKKE主要キャストって｢斎藤千和さん｣｢日笠陽子さん｣｢金田萌子さん｣みんな良い仕事し過ぎでしょｗ｢日笠さん｣の｢レッフー｣なんて過去一の仕事してたと思いませんか？
色々と｢サイドストーリー｣の話をしましたが、まだ見られていない方は是非｢キャンペーン｣｢チャプター14｣まで終わらせてから見ことを推奨します。｢勝利の女神:NIKKE｣の｢脚本｣｢BGM｣(｢キャラクターデザイン｣はどのゲームも素晴らしいので省きます)は一流です。堪能しましょう。
そして｢サイドストーリー｣は｢チャプター26｣のこのシーンへと繋がります。
次はどこで物語がリンクするか分かりませんが｢1.5周年｣のタイミングで追加される新エピソードに何かしら絡めてくる可能性があるかも知れません。期待して待とうではありませんかｗ
