ねんどろいど とある科学の超電磁砲

やっぱりあった「レールガン」(とある科学の超電磁砲)の「ねんどろいど」!

 

ただし!「食蜂 操祈」が無かったのは非常に残念!まぁ「食蜂」以外の私が欲しいキャラ「美琴」「黒子」「ミサカ」(妹)の3人は普通に(?)売られていたので取り敢えずゲットしときました。

 

「超電磁砲」主人公の「美琴」は人気が高いのか再販されて価格が通常のプレ値よりも安く買えます。

 

(主人公の面子を保ったか・・「みこっちゃん」・・)

 

「黒子」は通常のプレ値です。

 

そして「ミサカ」(妹)は上手に探さないと3万から5万円くらいで取引されている事があるため、個人的には2万円以下なら十分狙い目かと・・(最近ちょっと安いものがちらほら出てきました・・)

 

「ねんどろいど」を注文する時に気を付けてほしいポイント 「妙に安い」 「海外からの発送」 「ブランド名がグッドスマイルカンパニーになっていない」 「極端に高いものを買うと徐々に値上がりするので時には我慢も必要」 「箱の左上位置にFateGrandOrder等のタイトル名がない(写真が載っている時は確認できます)」 「評価が低い」 「評価している人数が少ない(目安は100人以上)」 これくらいは意識した方が良いかな・・

 

1ケ月で21体(+予約1体)の「ねんどろいど」をお迎えしましたが「新品」でも外箱がべっこり凹んでいるもの(明記なし)を送られたりするのでフィギュアに関しては、それ以外の買い物より10倍以上の確率で「まともなものが送られてこない」という認識を持つべきでしょう。

 

たった21体ですが説明とは明らかに異なっている物がそこそこありましたので・・

 

販売元が「Amazon.co.jp」であれば割と信頼できるかも知れません。(それでもダメだった場合は「悪質な返品ねんどろいど」の可能性が高いでしょうね)

 

そうなんですよ・・早く手元に欲しいと思いAmazonの倉庫に保管、かつ信頼できる業者からの購入であっても、返品されたものをよくチェックせず(Amazon側がね)別の注文者に右から左へと送られると・・ダメな場合も発生しちゃうんです・・

 

つまり極論を言うと「運が悪ければ何をしてもダメな物が送られてくる可能性がある!」ただ可能性を下げる事は出来るので私は一生懸命がんばっている次第ですw

 

この辺りは「ねんどろいど」(と言うより「フィギュア」全体かな・・)を数多く購入する人には重要なファクターになるでしょう。

 

どうしても良品を手にしたい人は(本物の「未開封」「未使用品」という意味)割高になりますが【4real】さんから購入するのをお薦めします。(万が一違ってたら全額補償らしいですよ奥さん!)

 

「4real」さんで注文する時に一つだけ注意して欲しいのは経年劣化による黄ばみ(未開封でも紫外線が当たる場所で保管していると普通に起こる)をある程度許容しているので、そこは諦めないといけません。

 

とまぁ「フィギュア」を通販で購入する事の難しさを真面目に語りましたが、21体購入して中身までハズレだったのは2つ「関節ゆるゆるまみれのめぐみん」と「マントに研磨したパテ粉と研磨剤がべったり付着していたアルトリア」だけで、どちらも返品せずに使っています。(「アルトリア」はマント外してるけどね・・)

 

これね・・どちらも新品扱いなのに本当は中古だったというもので金額も至って普通、振るいにかけても最後まで残っちゃう運が悪いパターンなんですね。(まぁ「フィギュア」って状態の良くないものが普通に送られてくる世界なんだと認識しておくべきなのでしょう)(大事なことなので2回言いました!)

 

最初からそう思っておけばロシアンルーレット的な意味で諦めも付きます。

 

はぁ・・「超電磁砲」で私が1番好きなキャラである「黒子」・・原作者の蒲池さんはなぜに「黒子」をこんなド変態設定にしたのか?(いや、私はそれで良いんだけどね・・)(特に「黒子」の声優をしている「新井里美」さんが良い味出し過ぎて困るw)

 

「新井」さんはR:ゼロの「ベアトリス」も声を担当していますが、こっちもハマり役と言えるくらい良い味出してますねw(「ベアトリス」の語尾は~かしら!「黒子」の語尾は~ですの!)

 

並べて置くとこんな感じです。「みこっちゃん」の隣を「ミサカ」(妹)にするか「黒子」にするか小一時間悩んだ結果・・「黒子」になった訳ですが特に深い意味はありません。(「黒子」の願望を叶えただけです!)

 

こっちの写真の方がいいかな?現在は全ての「ねんどろいど」をこっちの棚に移動させてるので以降はこっちの棚での撮影になるかもです。(と思ったけど「FateGrandOrder」は以前の棚に並べてるか・・)

 

今まで通りの棚でいつもの写真です。ゴーグルと虚ろな瞳で完全な別キャラになるんだから不思議!

 

こちらが現在「ねんどろいど」を置いてある棚での撮影になります。(一応説明すると「ミサカ」(妹)です)

 

少し「超電磁砲」の元となる原作のお話をしましょう。原作は「禁書目録」という小説(ラノベ)なんですが、この作品にはいくつか外伝扱いのコミックが存在します。「超電磁砲」もその1つで、もっとも人気のあるタイトルと言えるかも知れません。「超電磁砲」は今のところ17巻までコミックが発売していますね。

 

私は「4巻」の一部分を見た時によく出来た話だなぁと感心して本を集めました。「1巻」から「3巻」はアニメ1期と同じ内容で「4巻」から「6巻」はシスターズを軸に「一方通行」「麦野沈利」といったLv5との戦闘を描いています。そして「7巻」から「10巻」が大覇星祭を舞台にもう1つのシスターズ編が始まり、完結します。

 

人気があった頃の「超電磁砲」は「1期」と「2期」かな。「3期」は間が空いてしまったのと、直前に放映された「禁書目録」「3期」が超低予算で作られてしまったため「超電磁砲」「3期」の人気に大きく影響したのかなと思います。(なので3期はあまり人気がありませんでした・・)

 

その関係か「超電磁砲」のシスターズ編というとどうしても「1期」「2期」で描かれた「レディオノイズ計画」を思い出す人が多いと思いますが、ファンの間では「3期」の「食蜂」と「警策」そしてクローン計画の元となる最初の実験体「ドリー」彼女達の運命が交差する学園都市の物語は涙腺崩壊必須の破壊力があります。

 

「超電磁砲」は知っているけど、そんなもうひとつの「シスターズ計画」は知らないと言う人がいるなら、ぜひ!「3期」もしくは原作のコミックを見て欲しいと思います。

 

どちらかと言うと原作コミックの方が話は分かり易いかも知れません。

 

最後にお知らせですが私の購入した「ねんどろいど」は残すところ「FateGrandOrder」と「プリズマ☆イリア」のみ。しかし「FGO」の方は欲張って7体も購入したので上手に記事に出来るか心配です・・

 

数が増えたのはゲームを始めたために欲しいキャラが追加で溢れてしまったという流れですね。

 

(うん、よくある話です!)(なにせ休みが多かったのでストーリーも1.5部の「アガルタ」まで現在進んでいます)(まだまだ攻めるよ!)

 

2022年5月3日 | カテゴリー : 日常 | 投稿者 : pasuta