「オーバーロード5巻 王国の漢たち/上」

前回もこれと同じ件があった気がしますがもう一度言います。皆さん超お久しぶりです。

 

現在は「8巻」がほぼ読み終えたところまで来ました。(って言ってる間に読み終えたw)

 

などと思っていたら9巻も読み終えました!ようやくTV版では放送されなかった10巻に突入!さすがにここからは詳しく知らないパートなのでちょっと楽しみですね♪

 

原作5巻に該当するTV版エピソードは「オーバーロードII」の6話から9話です。

 

見どころはアダマンタイト級の集まりである「6腕」の「サキュロント」を相手に「クライム君」が善戦し「ブレイン」が1撃で倒すところでしょうか。

 

次の6巻冒頭で残りの「6腕」を「セバス」が瞬滅させるのですが、そこに繋がる大事なパートとなります。

 

今回掘り下げられているキャラは「クライム君」と「ブレイン」で、特に「ブレイン」が「シャルティア」に心をへし折られてから復活、成長する過程が緻密に描かれていて共感を覚える人も多いでしょう。

 

最後は「ガセフ」vs「アインズ」のタイマンになりますが、これはまた先の話です。とりあえずTV版2期では王国の裏社会を牛耳る「8本指」をナザリックの支配下に置くことが最終目的なので、そういう流れなんだと思って視聴すると分かり易いかも知れません。

 

「5巻」と「6巻」は2つで完結する話になっているので購入する際はまとめ買いをお薦めします。

 

「6巻」に該当するパートはTV版も盛り上がっていた場所なので期待を裏切る事はないでしょう。

 

ではもう少し詳細な原作の粗筋を説明します。

 

まず4巻全域にわたる「リザードマン編」は元々Lv100の「シャルティア」が他者から精神支配を受けた事による危機感から、ナザリック強化計画の一環としてアンデッドの軍勢を早急に作る必要かあると「アインズ」が口にしたところ・・

 

「アルベド」がナザリック近郊にあるリザードマンの村落を襲撃し、その死体でアンデッドの軍勢を作ってみてはどうか?と提案します。(人間をアンデッドの媒体にするよりもリザードマンの方がより強いアンデッドを生み出せるのではないか?という理由から)

 

結果から言うとリザードマンをアンデッドの媒体にしても人間と同程度のアンデッドしか作れなかった。

 

が、階層守護者である「コキュートス」の意識改革にリザードマン村落が利用出来そうな事からリザードマン村落はそのまま襲撃されナザリックの支配下に治まる。

 

ここから5巻の内容です。

 

いつも通り王国内で情報を収集している「セバス」がひょんな事から「8本指」の「コッコドール」支配下で使い回されていた「ツアレ」を拾って来る。

 

正義感が強い「セバス」は「ツアレ」を回収する際に相手が困っているという理由から「アインズ」が苦労して稼いだ金貨を(まぁ渡したのは銀貨だけど・・)雑魚mobにポンと渡してしまう。(もし「アインズ」が見ていたら本気で殴られても不思議ではない「セバス」の残念な一面である・・)

 

そして上記内容を理由に「8本指」から強請され更には「ソリュシャン」から「アインズ」へとチクられた涙目の「セバス」はその怒りを「6腕」にブチまける!

 

面白い事に「セバス」が連れてきた「ツアレ」は昔「アインズ」が「モモン」として一緒に「ンフィーレア」の依頼をこなした「漆黒の剣」の1人「ニニャ」の姉だった。

 

「アインズ」は「ニニャ」から受けた恩を「ツアレ」に恩を返すべナザリックで正式に保護する事とした。

 

直後「ツアレ」が「6腕」に攫われる・・

 

「6腕」への前哨戦として「セバス」は「クライム君」と「ブレイン」を引き連れ「6腕」の1人「サキュロント」がいる娼館を襲撃!この場所で「6腕」の「サキュロント」それに「8本指」の「コッコドール」を束縛する。

 

5巻はここで終了となります。

 

涙目の「セバス」が「6腕」に怒りをブチまけるのは「6巻」に持ち越しですが、話の展開的に面白いのはやはり「6巻」でしょうねw

 

最後にもう一度言うと原作の5巻に該当するTV版の話は「オーバーロードII」の6話から9話です。

2020年2月15日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「お知らせ」「オーバーロード14巻 滅国の魔女」

知らない人もいると思うので一応の「告知」です。「オーバーロード14巻 滅国の魔女」が3月12日(木)に発売予定となっています。

 

6~7巻までしか読んでなかったので時間を見つけては読み耽っている毎日です。(のんびりし過ぎたw)

 

なんとか11巻の途中まで読み終える事が出来ました。(とか言っているうちに13巻まできましたよ♪)

 

このペースで行くと3月の12日(木)までに読み終えそうな感じです。

 

気分的には発売日から14巻「滅国の魔女」を読みたいですからねw

 

ブログの記事も4巻で止まっているため、こちらも急ぎ更新したいと思っています。

 

しかし14巻が出るまで結構な期間があったので「滅国の魔女」に期待するファンの気持ちは並大抵のものではないはず・・個人的にはDVDBOXに付属している小説も読みたいのですが何とかなりませんかね・・

 

そういえば「禁書目録」でも「超電磁砲」の初回限定DVD特典に小説が付属していましたが「それだけ」手元にないのですよ!気持ちは分かりますが現在放送中「超電磁砲T」の「ショチトル」と「佐天さん」の絡みもそこにしかなかったものなので、やはり映像で見てしまうと後からでも単品で発売してほしいと思います。

 

おっと、長くなっては「告知」の意味が無いのでこの辺りで切り上げますね!

 

「オーバーロード14巻 滅国の魔女」の発売日は3月12日(木)です。お忘れなきよう!ではでは!

2020年2月10日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「オーバーロード4巻 蜥蜴人の勇者たち」

皆さんお久しぶりです。4巻5巻6巻はTV版2期に該当しますのでがんばって6巻まで読み終えました。

 

そして今回の4巻ですがTV版だと1話から5話までという2期の中でもかなりのボリュームをこの原作4巻に当てられています。

 

それだけTV版のスタッフが「リザードマン編」を気に入っているという現れなのでしょう。実際「リザードマン編」は非常に丁寧に作られており原作からの抜けも殆どありませんでした。

 

これは原作を読まないとちょっと理解し難いと思いますがTV版1期では「アインズ」以外というより「ナザリック陣営」以外の「ユグドラシルプレイヤー」の存在にも触れていて(過去に降臨したプレイヤー[6大神]の子孫が「神人」となって出てきています)物語が大きく変わろうとした矢先の「リザードマン編」になったため敵の強さ的にがっかりした人も多いでしょう。

 

TV版しか追っかけていない人にしてみれば雑魚キャラである「リザードマン」の話は少し退屈に映るかも知れませんが、原作だと緻密に描かれた「リザードマン」の物語は非常に『面白い』のです。

 

特に原作の4巻はTV版だけでなく小説の方も手に取って読んで頂きたいお薦めの1冊となります。(4巻は完全に「リザードマン編」として独立しているのでこの1冊だけを購入して読むのも全然アリかと思います)

 

ちなみに「リザードマン」の強さですが族長級でようやくLv20前後、冒険者に換算すると「プラチナ級冒険者」くらいです。なので人間と大して変わらない強さという事になりますね。

 

ではTV版の1話ですが(ここから鬼のネタバレ情報に入ります。無駄に知りたくない人はそっ閉じを・・)

 

最初に法国での話になりますが「第一席次」(1期に登場した法国のイケメン)と「番外席次」(玩具で遊んでいる女の子)の話を聞いていると、なんとなく遭遇してしまった「シャルティア」による被害が相当なものらしく緊急の会議をしているとか・・

 

1期に登場した「クレマンティーヌ」も元々法国の出身で「漆黒聖典」「第9席次」として活動していました。が、その後釜に入った「第9席次」もうっかり「シャルティア」に殺されていた模様。

 

「第1席次」「番外席次」は神人として覚醒しているのでナザリック階層守護者とも争える実力が有ります。

 

そしてアーグランド評議国へと場面が移り・・「白銀」として「13英雄」で戦っていた「ツアー」(白金の竜王)と、同じく「13英雄」の1人「リグリット」が興味深い話をしていました。

 

精神支配を受けてボーっと立っていた「シャルティア」に「白銀」の身で戦いを挑み、退けられた経緯から「ツアー」は新しい「ユグドラシルプレイヤー」がこの世界に降臨したと確信します。

 

「ツアー」と話をしていた「リグリッド」は元「蒼の薔薇」のメンバーで、自身が引退する替わりに「イビルアイ」を「蒼の薔薇」に招き入れました。

 

「リグリッド」は2期の最後に登場する「フールーダ」と並び「英雄」のさらに上の領域である「逸脱者」の1人。(純粋な個人の強さならLv44の「リグリッド」や「フールーダ」よりもLv54の「イビルアイ」の方が上です)

 

そして「13英雄」として「ユグドラシルプレイヤー」と一緒に旅をしていた「ツアー」や「リグリッド」はその辺りの叙情もある程度知っているようでした。(劇中では「100年の揺り返し」と呼んでいる)

 

TV版の1話ではこの世界の核心に触れるような話をバーゲンセールのごとく喋っていますが2期においてはこれが最初で最後、あとは淡々と物語が進みます。

 

さて話は戻り・・なぜリザードマンの集落が今回襲われる羽目になったのかと言うと・・

 

TV版1期の最後で「アルベド」がアンデッド作成用の媒介としてリザードマンの村落を滅ぼしては如何でしょう?などと付言したお陰で平和に暮らしていたリザードマン達に悪魔の鉄槌が下ったのでした。

 

エライ迷惑な話である・・

 

詳細に作り込まれたリザードマン達の世界ですが比較的少ない人口で回りに大きな迷惑も掛けずひっそり暮らしているイメージです。

 

それだけに不憫なリザードマン達ですがナザリックから2回に渡って攻撃を仕掛けられます。1度目はがんばればリザードマンでも勝てるかも知れない程度の戦力で攻めてきます。

 

ナザリック側は戦場での切り札として「イグヴァ41」を投入しますがあっさりと倒されてしまい初戦はリザードマン達が勝利を収めます。

 

ちなみに「イグヴァ41」はTV版1期の11話でマーレに頭を叩き割られたミスリル級冒険者の「イグヴァルジ」その人です。

 

2回目は階層守護者の「コキュートス」が1人でリザードマンを相手にするのですが、さすがに最大でもLv20の集まりではLv100の「コキュートス」には歯が立ちません。

 

ただ「コキュートス」自身はリザードマン達を非常に評価しており殺してしまうのは惜しいと「アインズ」に蘇生を申し出る。結果としてリザードマンでアンデッドを作っても人間を元に作った時とLv的に大差がないので「コキュートス」の願いは聞き入れられる形となった。

 

リザードマン編の粗筋としてはこんな感じです。

 

やはり簡素な説明ではリザードマン編の魅力は伝わってきませんね・・こればっかりは小説を買って読んでもらうしか方法はないような・・

 

次回5巻は王国の裏を牛耳っている「8本指編」です。次も敵の強さとしては微妙ですが最後は「国落とし」で有名な「イビルアイ」がナザリックの戦闘メイド相手に異例の奮闘を魅せます。乞うご期待!

 

原作4巻となるリザードマン編はTV版2期の1話から5話に該当します。

2019年10月20日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「オーバーロード3巻 鮮血の戦乙女」

無い時間を繋ぎ合わせて3巻まで読み終えました。TV版は上手に話を取捨選択してまとめてますねぇ。

 

まずはいつものように大雑把な粗筋を・・TV版10話の最初「エ・ランテル 黄金の輝き亭」から「セバス」と「ソリュシャン」が「シャルティア達」と一緒に馬車で「野党」に襲われるシーンがあるのですが、原作だとその道中に「セバス」と「シャルティア」の間で一悶着あります。

 

TV版ではここがまるっとカットされていますね。

 

(ちなみに10話の最後に皆を愛していると言った「アインズ」の一言で「アルベド」が大喜びしますが原作だと喜びのあまりぴょんぴょんと跳ね回って天井に頭をめり込ませます・・)

 

あとは「シャルティア」vs「ブレイン」戦へと続き、そして11話の最初でミスリル級冒険者チーム「クラルグラ」の「イグヴァルジ」が「マーレ」に叩き殺される少し前にも実は大きくカットされた場面があります。

 

TV版には出てきていませんが反旗を翻したと思われる「シャルティア」の居所を突き止めるのに「アルベド」の姉「ニグレド」が登場します。なので本当は水晶で「シャルティア」の姿を監視しているのは「アインズ」ではなく「ニグレド」なんですね!

 

その後「アインズ」が「シャルティア」の精神支配を解くために「流れ星の指輪」を使うも失敗。「シャルティア」の精神支配が「ワールドアイテム」による効果だと確信した「アインズ」はそれに太刀打ちすべくナザリック地下大墳墓の宝物殿へと足を運ぶ・・

 

最奥に位置する霊廟の手前で「パンドラズ・アクター」と「アインズ達」が顔を合わせ何となく変なやりとりが始まる。ちなみに「アルベド」と「ユリ」は「パンドラズ・アクター」と会うのは初めてで、ここでも本当ならプレアデスがもう1人一緒に居るはずなんですがサクっと削除されていました。(居たのは「シズ」)

 

そして必要なワールドアイテムを各階層守護者に渡し「ナザリック」を最大級の防衛状態にしてから「アインズ」は精神支配された「シャルティア」を撃つべく戦地へと赴きます・・

 

12話はまるまる「アインズ」vs「シャルティア」の戦闘となっており「シャルティア」有利で話が進みます。

 

13話は前回の戦闘で「アインズ」が確実に勝利するために取った行動の解説を自身で行い。勝利する。「シャルティア」は一度殺されてから復活という手順によってワールドアイテムの精神支配から解かれる。

 

今回の「大物吸血鬼退治」の一件で冒険者として活動している「モモン」は最高位である「アダマンタイト級冒険者」へと昇進。(この活躍により冒険者「モモン」の知名度が一気に広がった)

 

TV版1期はこれで終了になりますね!

 

TV版では物語の核心となる部分を伏せた状態で物語を進めていました。例えば「6大神」や「13英雄」なんかは原作だともっと詳細に書かれています。

 

おそらくそこまで話が進まない可能性を考慮して伏せていたのでしょう。実際、原作の13巻になってもその辺りに大きな追記はありません。

 

13話でTV版1期が終了した訳ですが個人的な御勧め回は9話「ナーベ」vs「カジット」それに「モモン」vs「クレマンティーヌ」でしょうか。中盤になりますがこの回で「オーバーロード」を気に入った人も多いはず。

 

次回4巻はTV版の2期に突入!最初はリザードマンの話から!ネタをバラすとTV版2期の御勧め回は1話と11話で「エントマ」vs「ガガーラン」「ティア」それに「ヤルダバオト」vs「イビルアイ」この辺りは必見です!

 

今回の原作第3巻に該当するのは10話から13話になります。

2019年8月19日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「新約とある魔術の禁書目録22巻」

何か少しずつ「禁書目録」の値段と厚みが上がってきてるんだけどページ数で価格が決まる世界なのかな?

 

今回の「新約禁書目録22巻」は税込みで800円を超える大台に乗ってきました。

 

ちなみにページ数は527で初期の頃と比べると倍ほどの厚みになっていると思います。

 

確かに読み終えるまでの時間が長くなってきてる自覚はありました・・そうですか、倍ですか・・

 

さて、今回3/9(土)に発売された「新約とある魔術の禁書目録22巻」で最近関連付けされていた「アレイスター編」が一応の完結となります。

 

ここからはいつものネタバレ&粗筋トークなので気になる方はそっと閉じしましょう。

 

「新約22巻」の始まりはいつもと少し違います。いつものやんわりとした日常がありません。

 

代わりに何を勘違いしたのか自信満々な「カミやん」が「大悪魔コロンゾン」こと「ローラ=スチュアート」にグーで殴りかかり・・結果、体の部位が分からなくなるほど粉々にされるところから始まります。

 

って言うか上記のようなシリアス展開からのスタートも時々ありますねw

 

ここから「浜面」のターンですが、こっちはこっちでなぜか「浜面」も「魔神2人」の保護下から脱出して「ダイアン=フォーチュン」復活のために奔走します。が、アテもないのにまっすぐ「コロンゾン」の参加に収まって行動を共にするハメに・・

 

ぶっちゃけ「カミやん」でもなぜ生きてるの?的な要素が超強いのに「浜面」がこちらの世界で生存するには無理があり過ぎる。(この辺りにもう少し説得力が欲しいところ・・)

 

我らが「一方通行」はと言うと「クリファーパズル545」を従え、魔術の知識を蓄えながら独自の解釈で「コロンゾン」を探す。

 

ちなみに体が細切れになった「カミやん」は前巻の最後で「ローラ=スチュアート」に腹を刺されて致命傷を負った「クロウリーたん」の魔術によって一命を取り止めている。

 

うーむ・・今回かなり良いね!文面が短く分かり易い状態で区切られているし、展開も早くて飽きない!主人公3人構成で描く小説の利点が存分に効いているようです。

 

最近は『傍観者』としての立ち位置をキープしていた魔神の「ネフテュス」と「娘々」がそれぞれ違う場所で「大悪魔コロンゾン」や「一方通行」とタイマンを張ります。これがなかなか面白いw

 

ただ「コロンゾン」が前回までとは随分性格が違っているように見えるのがちょっと・・

 

「コロンゾン」は「国家の剣」「即位の冠」「統治の笏」「スクーン石」を使いクイーンブリタニア号の上で術式を行使しようとするので、それを阻止するのがその他大勢さん達の今回のミッションです。

 

そんななか「アンナ=シュプレンゲル」という薔薇十字の女性が「エイワス」を伴って姿を現します。

 

「アンナ=シュプレンゲル」は「コロンゾン」「エイワス」を抜いて、現時点での最強キャラという設定になっているようです。

 

更に「一方通行」は「ミサカネットワーク」の助力を得て「クリファパズル545」を完全な状態で使役する事に成功。「カミやん」も右手の奥に潜む真なる力の解放により、なんとか「アンナ=シュプレンゲル」に対抗する力を持って話を終えています。

 

最後に超ネタバレです。イギリスで国葬扱いが決まった「アレイスター=クロウリー」ですが、死んだと思った直後に「ローラ=スチュアート」の体に憑依、まだまだ現役バリバリでした。

 

ちなみに「ローラ=スチュアート」の体には「コロンゾン」の意識も残っているので、ある意味最強クラスのキャラがもう1人追加されたようなものでしょう。

 

そして死ぬ間際の「クロウリーたん」の遺言によって「一方通行」が学園都市の統括理事長に任命されたのは、恐らく些細な出来事でしかないはず・・

 

魔術を扱う者の頂点が「魔神」だったと思うのですが、そこから別路線の最強として「大悪魔」「聖守護天使」が存在し、それらに太刀打ち出来るかも知れない戦力として「覚醒カミやん」「覚醒一方通行」「覚醒クロウリーたん」という形になったようです。

 

もちろん「聖守護天使」を使役している「アンナ=シュプレンゲル」が更に上の存在であるのは言うに及びません・・

2019年3月16日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「オーバーロード2巻 漆黒の戦士」

さて、前回は「オーバーロード1期」を大雑把にまとめた内容だったので「1巻」としての解説は不十分だったかも知れません。が、概ね予定通りなのでとりあえず問題無しとします。

 

ここはTV版「オーバーロード」を見た人がより深く内容を理解するための「超」ネタバレ記事です。

 

もちろん検索して来た人に後戻り出来るような退路はありません。黙って最後まで見ていきましょう。

 

物語の舞台となるのは「リ・エスティーゼ王国」領内にある「城塞都市 エ・ランテル」「アインズ」は「モモン」という名で冒険者登録を済ませ「ナーベラル」と共に酒場、そして冒険者組合へと向かいます。

 

そこで「アインズ」と「ナーベラル」は一般の冒険者PTである「漆黒の剣」と出会う。その後、薬師「ンフィーレア」の依頼で彼を警護をすべく「漆黒の剣」と共に「森の賢王」が住まう森へと足を運んだ・・

 

冒険者PTの名前となっている「漆黒の剣」とは「13英雄の1人「暗黒騎士」が有していた4大暗黒剣を指す言葉で「蒼の薔薇」リーダー「ラキュース」がその1つ「魔剣キリネイラム」を所持する。

 

続けて言うと2期の冒頭に登場した「カカロット」みたいな声のババァが「13英雄」の1人であり、自身の変わりに「13英雄」の誰よりも強いと言われていた「イビルアイ[旧名インベルン]」を「蒼の薔薇」に招き入れる。

 

「イビルアイ」は「ナザリック勢力」の「エントマ」Lv51を退けるほどの実力者。

 

話を戻し、足を運んだ・・などと意味ありげな書き方をしたものの特に問題もなく一行は「森の賢王」こと「ハムスケ」を懐柔し「エ・ランテル」に戻って来ます。

 

ただし、ここから状況は一変「ズーラーノーン」「12高弟」の「カジット」と「クレマンティーヌ」が「エ・ランテル」崩壊に向けて動き出す。(正確には「カジット」が亡き母を復活させるための足掛かりとして「死の螺旋」を行使しようとする・・)

 

結果は「ナザリック勢力」の「アインズ」と「ナーベラル」+「ハムスケ?」によって粉砕される形となった。

 

途中「クレマンティーヌ」と「カジット」がやりあうような場面があったが実際には「クレマンティーヌ」の方が強いらしく、やりあえば「カジット」の勝率は3割程度とか・・

 

結社「ズーラーノーン」はこの2巻にしか出てこないが「漆黒聖典第9席次」だった「クレマンティーヌ」よりも強い高弟が3人居るらしい。もしかすると「ズーラーノーン」は「青の薔薇」より強いかも知れない。

 

だた「スレイン法国」「風花聖典」の秘宝「闇の叡者の額冠」を「巫女姫」から引き剥がしたのはさすがにありえない・・「番外席次」はおろか「第1席次」が攻めてくるだけで「ズーラーノーン」がまるごと壊滅するのを「クレマンティーヌ」は知っているから。

 

まぁ実際には「陽光聖典」との戦いで「アインズ」の「対情報系魔法攻性防壁」に引っ掛かり「ニグン」を監視していた「風花聖典」の「土の巫女姫」が死亡、「法国」ではこれが「災厄の龍王(カタストロフ・ドラゴンロード)」の復活と勘違いされ・・

 

それに対処すべく「傾城傾国」を所持した「カイレ」率いる「漆黒聖典」PTに「第1席次」も参加する。が、道中で「シャルティア」と遭遇してしまい「ワールドアイテム」を使わなければ収集が付かない事態に発展する。

 

元をただせば「アインズ」の「対情報系魔法攻性防壁」に「爆裂」が組み込まれていたせいで「巫女姫」が爆死するハメに・・つまり100万人に1人しか適合しない「巫女姫」をうっかり殺しちゃった「アインズ」が全ての元凶なのである。

 

話が逸れたが「第1席次」は忙しくて「クレマンティーヌ」どころではなかったという事で、追跡は「巫女姫」を失ってブチ切れている「風花聖典」が直接行っている。

 

それにしても日本のアニメは本当にキャラクターを上手に再現してきます。「ハムスケ」の声を最初に聴いた時は「そう来るか!」って感心しました。(これでマスコット的立ち位置に確定!)

 

TV版で失敗しているのは6話で「モモン」がオーガを両断している姿を見て「漆黒の剣」のメンバーが各々に「すごい!」「オリハルコンいやアダマンタイト級か!」と「モモン」を褒めちぎった後、彼らもオーガを1撃で仕留めている件・・(そこはもっと苦戦させないと皆アダマンタイト級じゃん!って話なのよ)

 

「ニグン」にしろ「カジット」にしろ「クレマンティーヌ」にしろ普通に考えたら負けるはずのないメンツがひょっこり現れた新参者にコロっと倒されてしまうのだからたまったものではありません。

 

「ニグン」が召喚した「最高位天使」(推定Lv56)は「蒼の薔薇」が総出で戦闘に参加した事を想定した戦力、「カジット」が操る「スケルトリドラゴン」は第6位階までの魔法効果を無効化する能力を有していた。

 

そして「クレマンティーヌ」は兄とともに「法国」最強軍団「漆黒聖典」のメンバー・・どうみても負けるはずがないのですが・・あ、「カジット」の相手をした「ナーベラル」はLv63のマジックキャスターで「蒼の薔薇」の「イビルアイ」よりも強いです。

 

なんて言うか不幸な人達ですね・・

 

この巻は物語の核心をついた(読者が知りたい世界観の補完的な)内容が随所に散りばめてありました。

 

ここで紹介しているのもほんの一部です。

 

そういう内容を回収していく楽しみが2巻にはあった気がします。アニメ版も原作に忠実かつ丁寧に作られている事がよく分かりました。(9話の「アインズ」vs「クレマンティーヌ」戦「ナーベラル」vs「カジット」戦は本当に見応えあり)

 

次は精神支配を受けた「シャルティア」が大暴れする回ですが、まぁ次回語るとしましょう。ではでは。

 

今回の原作第2巻に該当するのは5話から9話になります。

 

【追記】余談ですがTV版には無かった話で「カジット」が所持していた「死の宝珠」を「ハムスケ」がお持ち帰りしています。(あと「死の宝珠」には知性って言うか自我が存在していて普通に喋っていましたw)

 

それに原作では高さ3㍍の大きさだったスケリトルドラゴンがアニメ版では10㍍を超えるほどのサイズに変わっていましたねw

2019年1月5日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「オーバーロード1巻 不死者の王」

アニメ版を視聴して面白いと思ったので原作も読み始めました。この本は通常のノベルではありません。コミックと同サイズを誇りボリュームもいつも読んでいるライトノベルと同程度あります。(「禁書目録」)

 

「禁書目録」と同じボリュームと言われてもピンとこないでしょうが『鈍器として人を殺めれる厚みがある!』と名高い「禁書目録」と同じページ数を誇ると考えれば結構なものだと想像出来ますかね?

 

だだ「オーバーロード」はそこまで文字で埋め尽されてないので話の展開は速いと思います。

 

TV版は主人公である「モモンガ」が元に居た世界「ユグドラシル」の説明から入り、おそらくは1500人のプレイヤーが「ナザリック地下大墳墓」を攻めに来た時のカットに続くのですが、これって圧倒的人数差を物ともせず蹴散らした事から “チートじゃん!” って言われてた有名なシーンですよね?

 

いや・・違うか。ナレーション的に最終日のGT帯っぽい感じでした。(しかも至高の41人がプレイヤーを迎えていたので辻褄が合わない、少なくとも「たっち・みー」は確認できた)つまり、こんなゲームですよと言うのを見せたかっただけ。(ここは深く考えずに流しましょうw)

 

冒頭でPVPのシーンが出て来たので説明すると「アインズ・ウール・ゴウン」のギルドランキングは全盛期ですら9位止まり(サービス終了日の順位は42位、そして1位のギルドは「トリニティ」)

 

オーバロードの世界で600年前から100年おきに降臨する「ユグドラシルプレイヤー」そこに空白となる400年前と200年前・・私はそのどちらかに「トリニティ」がギルド単位で降臨し波音を立てずに静観していると見ていますが原作者の丸山さん如何でしょう?

 

ちなみにラスボスは「アルベド」じゃないかと予想する声が多いみたいです。

 

話を戻して原作の最初はカルネ村の「エンリ姉妹」が殺されようとしている瞬間から始まります。直後、「モモンガ」が現れ2人を救うところでTV版の最初と話がリンクします。

 

TV版では触れられていませんが「ユグドラシル」のサービス終了日に「モモンガ」の呼び掛けで集まったギルドメンバーは「ヘロヘロ」だけでなく他にも2名居たようですが誰と誰なんでしょうね?

 

とりあえず終盤位まで読みましたが原作の方はかなり詳細にすべての出来事が書き込まれています。TV版は限られた尺と言う枷があるにせよ非常に分かり易く取捨選択して物語を上手にまとめている印象です。

 

解説に戻りましょう。

 

今回「ナザリック地下大墳墓」が出現したのは西の「リ・エスティーゼ王国」東の「バハルス帝国」南の「スレイン法国」このド真ん中になります。

 

「ナザリック」のすぐ西に「カルネ村」があり、この辺りは日常的に「王国」と「帝国」が小競り合いをしているエリアです。今回は「帝国」が攻めて来たように見せかけた「法国」の偽装工作で、王国戦士長である「ガゼフ・ストロノーフ」を誘き出して始末するのが目的となります。

 

「法国」は「陽光聖典」「ニグン」に「ガゼフ・ストロノーフ」を抹殺しうる十分な備えをさせましたが「たっち・みー」の言葉を思い出しちょっぴり正義感に目覚めた「アインズ」により「ニグン」率いる「陽光聖典」は超壊滅されられました。(死体すら1人残らずお持ち帰りされるという・・)

 

ちなみにTV版の中盤で出てくる「クレマンティーヌ」は「法国」の元「漆黒聖典」「第九席次」Lvで言うところの30台前半(「英雄」に足を踏み込んでいるという言葉から推測)この世界の「英雄」はLv30台「魔神」はLv40台を指す事が多いため英雄級の「クレマンティーヌ」はかなりの強者にあたる。

 

分かり易いのは「王国」最強と言われている戦士長「ガセフ・ストロノーフ」でさえLv30止まり。

 

話を戻し「陽光聖典」と戦う「アインズ」は相手がユグドラシルの「魔法」や「アイテム」を多用するのに疑問を感じていた。が、それもそのはず「スレイン法国」は最初にやって来た「ユグドラシルプレイヤー」が世界救済後「六大神」として新たに築いた国家なので、その子孫とも言える「法国」がユグドラシルの魔法やアイテムを所持しているのは当然である。

 

恐ろしい事にLv100の「シャルティア」が防具を纏わない状態とは言え「漆黒聖典」「第1席次」に全力の1撃を放っても彼はピンピンしていて更に「番外席次」はそれよりも強いと言うのだから「法国」だけケタ違いの戦力と言うのがよく分かります。

 

「シャルティア」は「ブレイン戦」の後、取り逃がした残党を追って「漆黒聖典」に遭遇、一戦交えたところで「ワールドアイテム」を使われ精神を支配されてしまう・・

 

まぁ「アインズ」と戦う前に「シャルティア」は精神支配を受けた状態で「白金の竜王」こと「ツアー」(遠隔操作鎧)と戦って退けるのですが、個人的にはこちらをもっと見てみたいw(2期の1話冒頭に少し映像有り)

 

最後にワールドアイテムで精神支配された「シャルティア」がラスボスとして「アインズ」と戦います。

 

ハッキリ言って相性的に「アインズ」がかなり不利ですが課金アイテムを湯水の様に使った頭脳戦?で「アインズ」の勝利に終わる。「シャルティア」も無事蘇生され(洗脳される直前からの記憶が失われている)ハッピーエンド的なカタチで1期は終了となりますが・・

 

この作品「オ-バーロード」の魅力は緻密に書き込まれた世界観と膨大なキャラクター設定によるところが大きいと感じました。

 

これほどの情報量を破綻する事なくまとめているなら面白い作品に違いありません。ただ「TV版」では「原作」ほどの情報量は詰め込めないため簡素な説明で終わってますが上手くまとめている方だと思います。

 

今までにない【超ネタバレ記事】ですがとりあえず読ませてしまえ的な気持ちが強かったので「ネタバレ」という言葉は最後まで伏せていましたw

 

2巻以降は「原作」に沿った形で「TV版」との違いを説明していくつもりです。イメージとしては「TV版」で「オーバーロード」にハマった層がもうちょっと詳しく知りたい時に見てくれれば幸いかなとw

 

原作の第1巻に該当するのはTV版1期の1話から4話になります。

2018年12月31日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「新約とある魔術の禁書目録21巻」

「とある魔術の禁書目録3期」のTV放送が始まって喜んでいたところへ朗報です。なんと「禁書目録3期」に引き続き「超電磁砲禁書3期」もTV化が決定!更には「とある科学の一方通行」までもがTV化決定とか!

 

正直「一方通行」は想定外ですし!!!

 

まぁ喜んでばかりもいらません。「禁書目録3期」を3話まで見たのですが、ぶっちゃけ作画が弱いです。本編もそうですがOPの作画も競合アニメと比べると厳しいのではないかと感じました。

 

声優さんの演技は久しぶりな割に違和感もなく安心して見れましたが、それ以外がもうちょっと何とかならなかったのかと言う印象です。

 

私の本命は「超電磁砲3期」なのですが、こちらも「2期」の後半をオリジナルストーリーで失敗しているので、いくら「1期」がそれで成功しているとは言え安易に繰り返さないで欲しかった・・

 

とりあえず「超電磁砲3期」は原作の話のみで最後まで走って欲しいと切に願います。

 

とりま!厳しい話はこれくらいにして本編のあらすじ(ネタバレ含む)に進むとしましょう。

 

最初に言っておかなければならない世知辛い事実として「新約21巻」の表紙になっている「一方通行」と「クリファパズル545」が本編ではあまり活躍しません。「一方通行ファン」は次回に期待です!

 

物語の半分位まではのらりくらりと「黄金」vs「アレイスター一味」の戦闘が続くのですが、途中で「浜面」と「ゆかいな仲間達」が「黄金」の1人「ダイアン=フォーチュン」を拉致してしまいます。

 

「浜面」に命を救われたと洗脳された「ダイアン=フォーチュン」が「黄金」の実力者である「ウェストコット」「アニー」のペアを単独で撃退。「フォーチュン」も「浜面」と「ゆかいな仲間達」の正式な一員となる。

 

開幕から「メイザース率いる黄金」と「アレイスター一味」が対峙していたので、100年前に起こった「ブライスロードの戦い」の再戦かと思いきや「アレイスター」は残りの「クロウリーズ・ハザード」を全機投入!隙を付いて離脱した。

 

チリジリになりながらも各々の理由で皆がスコットランドにあるエディンバラ城を目指す!

 

途中で「御坂」「食蜂」「カミやん」のAAAチームが(最近になって学園都市3位と4位がコンビでちょくちょく活躍している・・これが人気というやつか・・)イギリスの「王室派」「清教派」を乗せた列車に追いつき、この場の黄金を払拭する。

 

「アレイスター」はその昔、妻である「ローズ」と一緒になったスコットランドの教会、つまり全ての始まりと言えるこの教会で「メイザース」と一騎打ちを行い・・勝利する。

 

その後、エディンバラ城にある「メイザースの本体」にトドメを刺し、2人目の娘「ローラ」の魂を開放する。

 

・・・・・

 

さすがに全部説明してしまうのはどうかと思うので、あらすじはラスト20ページを残した状態で伏せておきます。一言だけ言うと次回「新約22巻」は「浜面」が主人公として活躍する可能性が大きいかなと・・

 

長期にわたって「禁書目録」を読み続けた私の感想なのですが、原作者の鎌池さんは「魔術サイド」と「化学サイド」を正面から戦わせて優劣を付けるのを嫌がっている節があるように見えます。

 

一読者として言わせてもらうと、昔、聖人の「シルビア」と「御坂」が戦闘になった事がありました。そりゃもう手汗を掻いて興奮したものです。明確な勝敗はなくお互い手探り状態の戦闘で終わりましたが・・魔術サイドでは割と明確に個人の強さがどれくらいなのか描かれています。化学サイドの方もハッキリと序列が数値化されていますよね?

 

どうでしょう?そろそろ魔術と科学が正面切って衝突してもよい頃合いなのでは?

 

コホン!まぁ個人的な戯言はこのくらいにして、始まったばかりのTV版「禁書目録3期」には期待出来そうにないので「超電磁砲3期」これが1日も速く始まってくれる事を祈るばかり・・

 

TV版「一方通行」は脚本的にはTV映えする話だと思うので、こちらも静かに期待しておこうと思います。

 

最後にTV版「禁書目録」の4話を見ましたが2位と4位の衝突をまともに映像化しないのはどうかと・・確かに原作もアッサリ進んでしまった部分ではありますが、期待していたファンも多かったはず・・

 

とりま原作の方は気持ちよく進んでいるので「新約22巻」が超絶面白くなる事を期待しています。では!

2018年10月30日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「化物語 1巻2巻」

皆さんご存知!西尾維新さんの代表作である「化物語」が漫画になりました!まだ2巻が発売されたばかりなのですが、なんと大暮維人さんが絵を担当しているとかしないとか!

 

大暮維人さんの事を少し紹介しておくと「天上天下」「エア・ギア」を描いた人と言えば分かり易いのかな?一言で言うと密度感のある非常に丁寧な絵を描く作家さんですね。(「天上天下」は私も全巻持ってます。)

 

普通、バカ売れしたライトノベルの漫画って、そこまで大御所の漫画家さんが担当する事って稀だと思うんですが、さすがにそこは西尾作品と言ったところでしょうか。

 

私の愛する「とある魔術の禁書目録」も次の外伝で江口達也さんあたり描いてくれませんかね?ムリかw

 

なにせ漫画版「化物語」はバツグンに絵が美しいので、そこの魅力だけでも買ってしまう層がある程度見込めてしまう程です。(実際、私もその1人・・)

 

実を言うと私は「化物語」の原作を読んでいません。アニメは全部見ました。その程度のファンです。なので「化物語」はアニメのイメージしかありませんが、その上で話を進めさせてもうらと・・

 

漫画版「化物語」の登場人物はアニメ版とはキャライメージが違ってたりします。

 

まず「戦場ヶ原ひたぎ」ですが、アニメ版は終始無表情で口調も一定のトーンを崩しません。ところが漫画版の「戦場ヶ原」は非常に表情豊かで、よく恥ずかしそうな顔をします。正直、別人と言えるレベルかと。

 

よく原作者が許したなぁと思いましたが、これも描いているのが大暮維人だからなのでしょう。お互いに良い部分は伸ばす方向でやって行こうと!そんな感じです。

 

続いて1巻の「こよみん」と「委員長ちゃん」は描写がリアル過ぎてちょっと魅力が伝わってきません。

 

ですが「しのぶ」は超良い感じです!言うならば・・redjuceさんが描いた「しのぶ」に近いイメージです。てか、そのまんまです。

 

2巻に出てくる「八九寺」もなかなか良かったです。そして2巻になってから「こよみん」と「委員長ちゃん」もリアル加減が抜けてきて、こちらもなんか良くなってきました。

 

今までの作品には(「天上天下」)あまり幼女は出てこなかったのですが、小さな女の子の描写は特筆に値するレベルですね!とても魅力的です。

 

あと、もうひとつ驚いたのはアニメには無かったので原作にはあった描写なのかな・2巻の最初に「戦場ヶ原」が助かった直後、落ちている缶コーヒーの缶を拾って目に涙を浮かべながら”軽いのよ”と喜ぶシーン。

 

アニメ版にも家で服を着る時に”重いから”と言っていたけど、それだけでは分かり難いのでベストなタイミングで強調したのでしょうか。

 

そう考えるとアニメ版を知っている人にこそ”一歩踏み込んで作品を知る事が出来る”濃い内容に仕上がっていると思います。

 

総合すると「化物語」が好きな人は買わない手はないかなというのが私の答えです。明らかにアニメ版とは違う漫画版「化物語」お薦めです。

 

【追記】あまり関係の無い話ですが「ひたぎクラブ」のエンディングが個人的に好きです。

2018年10月29日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta

「新約とある魔術の禁書目録20巻」

いつもは通販で自宅に届けてもらう「禁書目録」ですが、なぜか今回は発売日になっても発送してなかった為、急遽キャンセルして近場の本屋さんへ走りました。

 

じつを言うと書店で「禁書目録」を買うのはこれが2回目になります。

 

なんて言うか書店で直接買うのではなく通販で自宅に届けてもらうのが当たり前になっている事に時代の流れを感じずにいられない今日この頃です。

 

さて今回の「新約20巻」ですが・・ちょっと分厚いですよ!カジュマさん!確かに!「禁書目録」にしては間がありましたが、この厚み・・人を殴り殺せるレベルですよ!・・ウソです・・失礼しました。

 

冗談はさて置き「とある魔術の禁書目録」第3期TVアニメがこの10月に放送決定らしいです。関係者の皆様おめで㌧ございます。そしてこれからの苦労お察しします・・(「禁書目録 劇場版」「超電磁砲3期」とか・・)

 

では本題に移りますが「新約20巻」はいつもと違って最初からマジモードのシリアスな展開が始まります。

 

いつもなら割と長いページ数を使った「バラエティパート」が存在するのですが今回はありません。いきなりの本編突入です!(なのにこの厚み!)(見ようによってはバラエティパートあるかも・・)

 

それと『ネタバレ』を盛大に含む記事なので、気になる方はここでそっ閉じして下さい。

 

まずは前回とりあえず封印に成功した「大悪魔コロンゾン」だけど、近いうちに生還するという「魔女っ子クロウリーたん」の説明から一向(「クロウリーたん」「カミやん」「府蘭」「インデックス」「オティヌス」「一方通行」「浜面」「滝壺」「ミナ=メイザース」「リリス」「スフィンクス」)は「大悪魔コロンゾン」の弱点を調べるためイギリスへ・・

 

同時に10億8309万2867人(匹?)もの(クロウリーたん含む)「クロウリーズ・ハザード」がイギリス連邦加盟国53地域へ怒涛の侵攻を始めた・・

 

カミやんはと言うと・・ロンドンへ向かう途中、クロウリーたんに空中から蹴落とされ、見事にロンドン塔へ連行・・懐かしのオルソラに連れられて鬼の形相をしたステイルにマジもんの拷問を受ける。

 

後からやって来たオティヌスに助けてもらいロンドン塔内で「幻想殺し」を使いまくった結果「三重四色」の最結界をクロウリーたんの思惑通り偶然破壊せしめた。

 

結界が無くなり大量のクロウリー・ハザードがロンドンへ押し寄せて来たため、最終手段と言える霊装「イシス=デメーテル」を女子寮の人間に使用させる・・

 

結果、オルソラが霊装を掴みクロウリー一行と大暴れを繰り広げるのであった。

 

最後はカミやんの手で「イシス=デメーテル」の呪縛からオルソラを救う形になるが、ウェストミンスター寺院にて世界最大の魔術結社「黄金」が蘇ってしまう・・・

 

本編はここまでですが今回は「あとがき」の後にCパートが存在しているので見逃してはいけません!

 

次回「新約21巻」は正真正銘・・「魔術」と「科学」が正面から激突する構図になるでしょう。

 

そうです、皆が待ち望んでいた展開が遂に実現する時が来たのです!(違ったらゴメンなさいね!)

 

とりあえず最強の魔術結社「黄金」vs「クロウリーたん」+「カミやん」+「一方通行」+おそらくですが「第3位」+「第5位」もしかしたら「第4位」も・・そうなりそうなお膳立ては「新約20巻」にありました。

 

ここまで・・ここまで、次回作が楽しみになった「巻」は初めてかもしれません。ちなみに「カミやん」と「一方通行」は自発的に「クロウリーたん」の横に並び声を揃えて「後押しする」と言っていました。

 

もう「新約21巻」が楽しみで仕方ありません。1日も早く発売される事を一日千秋の思いで待ちたいと思います。最後になりましたが「新約20巻」たいへん面白かったです♪

2018年6月17日 | カテゴリー : | 投稿者 : pasuta