「MHW」 その2 ベータテスト

12月23日(土)2:00から2回目の「モンスターハンターワールド:βテスト」が始まりました。今回は「Plus加入者」という条件が外れます。実際βテストのためにPlusに入ろうとすると最低でも3ヶ月分の上納金が発生するわけで・・

 

おそらくβテストの評判は上々だったけれどPlus加入者が少なかった事から大した鯖の負荷テストにはならなかったと言ったところでしょうか。

 

GT時間は他にやる事があったのでプレイしていませんが参加者の皆さんは快適にプレイ出来ていましたか?予想としては前回ほど快適ではないと睨んでいますw

 

【追記】最終日にGTでプレイ出来ました。シングルプレイしかやってないですが全然快適でしたね。前回のβテストと同じくらい快適とは驚きです!

 

一体カプコンに何があったのか!「MHW」は本気なのか!いやもう超マジモードのようです。

 

実は1回目のβテストでも低い確率で「プケプケ」「クルルヤック」が出現していましたが、2回目のβテストはそこそこ遭遇し易い確率に変わっていました。

 

皆さん会えたでしょうか?私はどちらも1回づつ遭遇したですよ!「クルルヤック」に頭カチ割られた時はクエスト放棄して追っかけたのは内緒ですw

 

2回行われたβテストでの結果で強武器と認識されたのは「ヘビィボウガン」連射が気持ち良いとの声が多かったですね。

 

扱い易いという理由でよく使われていたのは「ハンマー」「大剣」この2つは私も使いましたが初心者にお勧め出来る武器かと思います。

 

攻守でバランスが良く初心者にもお勧めなのが「片手剣」「チャージアックス」です。どちらも隙がなく大きなダメージを受け難い印象でした。

 

「モンスターハンター:ワールド」の武器はどれも大変バランス良く調整されているので、気兼ねなくお気に入り武器が使えるのは大きいですねw

 

私個人の初心者が使う武器のお勧めは「大剣」になります。他の武器はクセがあってなかなか最初から上手に扱うのは難しいですが「大剣」に限っては最初からでも割と直感的に操作できると思いました。

 

最後に「モンスターハンター:ワールド」の発売日は2018年1月26日となっています。お年玉で「PS4Pro」や「SSD」を購入して準備を進めましょう!(SSD交換作業はこちらを見て下さい)

 

今回も一応掲載しておきます。【MHW公式ページ

 

下位 β ドスジャグラス ハンマー】【下位 β ドスジャグラス 弓】初心者動画。

 

【追記】「モンスターハンター:ワールド」ではコントローラーを酷使する事が予想されるので、今のうちに予備のコントローラーを用意しておくのが良いでしょう。いつもと違う色なら一目で分かるのでお薦めです。

 

下の商品は「MHW」と「ICEBONE」の両方が入ったソフトです。

 

2017年12月29日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

PS4概要

【PS4概要】

 

【PS4】(sony) CUH-7200BB01

【PS4用縦置きスタンド】(sony) CUH-ZST2J

【SSD】(Crucial) MX300 525GB [CT525MX300SSD1]

【モニタ】(Asus) VE248HR

【サウンド】(DENON) PMA-60

【サウンド用光デジタルケーブル】(amulech) AL-SOP192SQ20

【キーボード】(Logitech) ネットプレイコントローラ [キーボード部分]

【マウス】(Logicool) MX1500 MXAnywhere2

【マウスパッド】(パワーサポート) Airpad ProIII 薄 [PAQ-61]

【USBハブ】(Anker) 60W USB3.0 7ポート+PowerIQ充電3ポート

【外付けHDD】(BUFFALO) USB3.0外付けHDD 2TB [HD-LB2.0TU3-BKC]

【PlayStationVR】(sony) CUH-ZVR2 [CUHJ-16003]

【アーケードスティック】(ホリ) リアルアーケードPro.V HAYABUSA

【レバー】(三和電子) 通常タイプ JLF-TP-8YT-SK-K

【レバー】(三和電子) 静音高反発タイプ JLF-TPRG-8BYT-SK-K

【ボタン】(三和電子) OBSF-30-K

【キャプチャーデバイス】(AVerMedia) Live Gamer EXTREME GC550

*上記キャプチャーデバイスは【こちら】のwindousPCで使用、単体では動かないので注意して下さい。

【分配器】(KanaaN) 4k対応HDMIスプリッター

 

【追記】カスタマイズ出来る幅が思ったより少ない。それでもPS4本体の負荷を抑える為に外部処理へ逃がしたり解像度を抑えたりしてパフォーマンスを上げています。

 

【追記】KanaaNのHDMIスプリッターは生産終了したようです。

 

2017年12月17日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

ASUS ゲーミングモニタ VE248HR 「PS4」

えっとですね・・「モンスターハンター:ワールド」(正式版)が2018/1/26(金)から始まるので、それに向けて「PS4」周りを最適化させようという考えです。

 

今まで使っていたモニタは三菱の「RDT234WX」で、これをスルーモードにしてプレイしていました。延滞は「0.1フレーム」ゲーミング用途でも十分な性能のIPSモニタです。

 

しかし今回もっと応答速度の速いASUSの「VE248HR」を購入しました。

 

応答速度は1msです。(これは現在求められる最高速度の応答性能になります)たしかに動画を見ていると数フレーム程度の変化も確実に表示しているので「本当はこんなだったんだぁ」と感心出来る場面が多々ありました。まぁこのモニタ唯一の持ち味なのですが実際に体感してみるとなかなか良いものです。

 

ちなみに元々使っていた三菱「RDT234WX」の応答速度は3.5msでした。

 

話は変わりますが「VE248HR」を初期設定のまま使っている人も多いと思います。それは普通じゃないので絶対にやめましょうw

 

デフォルト状態の色調だとホワイトバランスが黄色に偏っており暗部も全然沈んでなくて動画なんか見れたもんじゃありません。

 

「メニュー画面」から「Splendid」を「Standard Mode」にして「Color」を「Brightness」40「Contrast」60にすると通常のモニタと同じ色調になりますので迷った方はお試しください。

 

色調が普通の状態になればIPSパネルと比べても大きく劣る事はありません。視野角が狭いのはTNパネルの特徴なので諦めましょう。ただし1人でモニタを使っている分にはまったく問題ありません。(仕事等で1つのモニタを4-5人で見る事が多い場合にのみ支障が出るレベルです)

 

うちの環境だとこのモニタに「PS4Pro」からHDMIで映像信号を送っています。HDMIは音声信号も一緒に送るのでボリュームを上げてやれば別途スピーカー無しでゲームをする事も可能。

 

もう一度強調しますがFPSや勝敗を分かつアクションゲーム、それにPVPをプレイする場合、間違ってもTVを使ってやるなんて事はやめましょう。

 

TVだと映像処理エンジンで内部処理後の美しい映像となって画面に表示されるので実際には数フレーム以上遅れた情報でプレイしていると考えて下さい。

 

それに比べて現状最速で表示される延滞レスのゲーミングモニタだとどれだけ有利に働くか理解出来るでしょうか?例えば判断が一瞬遅れて回避行動が遅くなってもゲーミングモニタなら間に合う事が多いのです。一緒に行動する仲間としても頼もしい限りですね。

 

あと上手なので有名な人ならほぼ間違いなくゲーミングモニタと思って間違いないでしょう。それほど強くプレイに影響する部分なので真剣に「モンスターハンター:ワールド」をするのであれば応答速度の速いゲーミングモニタである「VE248HR」は超お薦めなのです。

 

他にプレイで差をつけるのなら解像度重視の設定でプレイするのも控えた方が良いです。「PS4Pro」でのプレイなら選択画面が出るので「フレーム優先」を選びましょう。それと「PS4」自体の解像度も1920×1080ではなく1280×720を選んで下さい。何があっても処理落ちしない設定です。

 

ここまで来ればあとは腕の差です。じっくり時間を掛けて磨きましょう。YouTube等の動画で下調べするのも有効ですね。「MHW」は発売まで時間があるのでβテスト時の動画を見て研究するのが良さそうかなw

 

まぁこのASUS「VE248HR」は価格も庶民的で非常にコストパフォーマンスの高いゲーミングモニタです。特に「PS4」で「MHW」や「FF14」でPVPをする人には申し分ない性能なのでTVでプレイしている人は4Kなどとバカな事を言わないで勝つためにゲーミングモニタを選んで下さい。今回は以上です。

 

【追記】「PS4Pro」で使う「HDMIケーブル」としてTophieさんの「HDMI2.0規格」の「18Gbpsケーブル」を併せてお薦めします。

 

これは「4K」「60Hz」の環境にも適応できるハイスピードケーブルで、特徴はノイズを拾いにくく鮮明な美しい映像になる事です。付属ケーブルからの交換であれば確実に差を体感できると思います。

 

ただ、この類のケーブルは品質のバラつきが非常に大きいのでハズレを引いた場合・・残念でしたとだけ言っておきます。

 

2017年12月16日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

「MHW」 その1 ベータテスト

2017/12/10(日)2:00より開始されていたカプコンの「モンスターハンター:ワールド」をちょっぴりやってみたのでご紹介します。

 

モンハンは「フロンティア」実装時2-3ヶ月くらいやっただけの超初心者です。なのでそういう目で見てくれると助かりますw

 

当時の「フロンティア」は過去シリーズが人気だった事から相当に期待して挑んだものですが、正直なところ初心者にはハードルが高く、他人の足を引っ張らないように動くだけで精一杯でした。

 

仲間内でやっていたので幸いにも本当の意味での他人に迷惑をかける事はなかったと思いますが、割と早い段階で皆がフェードアウトして行ったのを覚えています。

 

察するにシリーズを通してプレイしていた人には丁度良い匙加減だった反面、初心者には少し厳しかったのかなぁと思いました。

 

しかし面白いかどうかを問われると大変面白いタイトルであるのは間違いありません。今回の「ワールド」も長い期間はプレイしないと思いますが久しぶりに来たビッグウェーブなので少し乗ってみようかとw

 

現在「ワールド」はPS4専用タイトルになっていてグラやアクションが一新された新しいモンハンという位置付けになっています。βテストも終わり多くの人が「ワールド」の動画をアップしているので探せば簡単に見つかるでしょう。

 

残念だったのはβテスト期間中に時間があまり取れなかったためトレーニングエリアで武器を振り回すくらいしかやれていません。クエストはβテスト終了直前に滑り込みでやった感じです。

 

実際にクエをやってみると、武器やアイテムを思い通りに使用するにはかなりの時間が必要と感じました。

 

逆に複雑そうなインターフェースや設定画面が意外とすんなり馴染めたて良かったと思います。カメラの距離なんかも常に近すぎず遠すぎずをキープしていて見易かったです。

 

私は最初「弓」を使用していたのですがクエスト対象を倒すのに結構な時間を要したので「大剣」に切り替えました。するとどうでしょう?驚くほどサックリ倒せるようになりましたw

 

初心者に「弓」は難しいのかな?始めは普通に攻撃出来ていたのに途中から石ころを投げて弓を使ってくれないハプニングもあって上手に扱えませんでしたw(ちなみに「□」で武器を片付け「△」で武器を担ぎます)

 

武器は【こちら】からの動画で大体理解できると思います。

 

コントローラー等の基本操作は【こちら】から確認して下さい。

 

 

最後に「MHW」の公式サイトは【こちら】です。

 

今回のβテストをガッツリ遊んだ身内曰く特に不具合はなく限定されたエリアとは言え完成度の高い仕上がりだった・・とか。私も短時間だけクエストをやりましたが支障なく快適に遊べたと思います。

 

「ストリートファイター5」では痛い目を見ましたが、どうやら「バイオハザード7」と同じく「モンスターハンター:ワールド」も期待して良さそうな雰囲気ですねw

 

正式版の発売日は2018/1/26(金)となっています。PlayStationStoerで購入すると価格が少し高くなっているのは「デジタルデラックス版」になっているからです。発売日に追加予定の(1500円で追加されるらしい)有料コンテンツが「デジタルデラックス版」に含まれています。

 

ちなみに追加コンテンツの内容は「鎧武者装備一式」「追加ジェスチャー3種」「追加スタンプセット2種」「追加フェイスペイント1種」「追加ヘアスタイル1種」となっています。追加コンテンツと言っても有料の別クエストが発生する訳ではないので個人的には通常版一択かと思います。

 

ついでにクエした時(βテスト)の動画はこちら♪ 下位 β ドスジャグラス 大剣

 

【追記】2017/12/23(土)2:00より前回と同じ内容のβテストが再度行われるようです。今回は前回と違ってPlayStationPlusへの加入条件が外れているため誰でも参加可能となっています。12/27(水)1:59までなので奮って参加しましょう!

2017年12月15日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

AVerMedia Live Gamer EXTREME GC550 「PS4」

最近は対戦型のコンテンツが含まれる「MMOPGG」も増えてきました。「FPS」で上位を目指す人はプレイ環境にも妥協しない人が多いです。

 

「FPS」でなくとも対戦型で勝敗を分けるコンテンツの場合「勝ちたい」という気持ちが強ければ自身のプレイ環境を見直す人も居るでしょう。

 

「PlayStationPlus」のマルチプレイゲーム「モンスターハンター ワールド」も同様に妥協したくないタイトルのひとつと言えます。

 

なぜプレイ環境に妥協したくないかと言うと延滞のヒドい設定でプレイしているとなかなかクリア出来ずに仲間の足を引っ張る形になるからです。

 

難易度の高い協力系ゲームほど、この辺りを気にする人が多いと感じます。

 

私の場合自身のプレイスキルを上げる方法として対戦型コンテンツを録画、視聴するようにしています。もちろんゲーミング動画を記録したり配信したりする場合、少なからずハードの性能を奪ってしまうので処理がギリギリだと、その影響でクエストがクリア出来ないなんて事もありえます。

 

「PS4」には録画機能がありますが当然その機能はオフにしている方がゲームはサクサク動きます。解像度を下げるのも有効ですね。

 

私の「PS4Pro」は内部HDDをSSDに変更して(起動時間やローディング時間が短縮します)解像度を720に落としてゲームを行っています。なぜこんなことをするかと言うと・・何があっても処理落ちしない安定したフレームレートを叩き出すためです。

 

でも録画してたら処理が重くなって意味ないじゃん!確かにその通りです。ではどうするかと言うと・・

 

「PS4本体」ではなく外部のハードで録画すれば良いのです。

 

AVerMediaの「Live Gamer EXTREME GC550」を使って「PS4」と「PC」を繋ぎます。ここで分配器を使って「モニタ」に接続するケーブルと「PC」に接続するケーブルを分けておくとミニタ側の映像に延滞が発生しないのでお薦め。

 

キャプチャーボードを使って録画する時に注意しないといけないのは「720P」(HD画質)だと安物のケーブルやPCIボードでも問題なく録画できると思いますが「1080P」(FHD画質)で録画する場合、きっちり5GbpsのだせるUSB3.0のポートじゃないと画面が真っ暗だったり安物のケーブル(付属品含む)のせいで「1080P」の録画が出来ないというケースが多いです。

 

キャプチャーボードに限った事ではありませんが付属品のケーブルは本当に粗悪な物が多いので出来る限り良い物を用意して使うことをお勧めします。

 

「PS4」にキャプチャーボードを繋ぐ時は「HDCP」を解除しておく必要があるので「設定」「システム」その中の「HDCPを有効にする」のチェックを外しましょう。

 

「PC側」にはここからから「GC550」のドライバをインストールします。この場所にある『特別対処版』ではない一番最新のドライバをインストールすると良いです。

 

デフォルトだと最高画質になってしまうので解像度を720Pに下げればPCを選ばず保存出来ると思います。注意して欲しいのはNVIDIA製の「VGA」を使っている「PC」でないとダメと言う点です。(デフォルトがこうなっているので設定は楽)

 

それと「PC側」のモニタを見ながら「PS4」を操作する事も出来ますが延滞が発生するので必ずパススルー接続した「PS4側」のモニタを見て下さい。

 

この「キャプチャーボード」のレビューを見ているとなかなか上手く出来ない人もいるようですがスペックの低い「PC」で「ソフトエンコード」している可能性が高いので、余計な事はせずNVIDIA製チップを使って「ハードエンコード」して下さい。

 

そうすれば快適に録画が出来ます。ハイエンドPCを使う場合は問題なく高画質録画が出来ますので良いPCを持ってる方には「Live Gamer EXTREME GC550」特にお薦めです。

 

2017年12月10日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

Anker USB3.0ハブ 7ポート+充電3ポート 「PS4」

えっと・・「モンハンワールド」や「FF14」等を「PS4」でプレイしている皆さん!そして「PlayStationVR」を楽しんでいる皆さん!USBの数は足りてますか?

 

もちろん足りてないですよね?

 

「PS4」に限らずsonyはUSBの数を2個程度でまとめてしまう習性があるようで・・つまりUSBハブを使って勝手に増やしてね♪という事なんでしょうね。特に「PlayStationVR」は余分にUSBポートを使うので「PS4」だと1箇所しか余りません。コントローラーを差せば他には何も拡張できないとか簡便して欲しいのです。

 

キーボードはどこに差せと?マウスは?外付けHDDは?

 

という事で今回は「PS4」でも使える良質なAnkerの「USB3.0ハブ」をご紹介します。

 

写真で見ると大きいように感じますが実際は14.7㌢×4.5㌢×2.4㌢しかありません。思ったより小さいので安心して下さい。

 

この「Anker USB3.0ハブ」の特徴はUSBからの電力供給ではなくアダプターからの直接供給で、どんな場合でも電力不足に陥らない事とUSB3.0のデータポートが7箇所ある事(あくまでデータポートなのでここから電力の供給は出来ません)そしてPowerIQ対応の充電ポートが3箇所ある事です。

 

USB3.0は最大で5Gbpsの通信速度ですが余程の事がないとこの数値には達しません。USB2.0の10倍ですからね。ハブを使って複数同時処理するのに向いているでしょう。

 

我が家の「PS4Pro」の場合、前面に「マウスのレシーバー」と「コントローラー」背面にこの「USB3.0ハブ」を接続。この「USB3.0ハブ」には「外付けHDD」と「キーボード」それに「PlayStationVR」を繋げています。

 

やはり電力が安定しているのか何をしても挙動がおかしくなったりしません。内部も高品位パーツをおしみなく使っているらしいのでその辺りの効果が出ているのかもですね。

 

「PS4」の内部SATAは2.0止まり(3Gbps)なので外部のUSBに接続すると5Gbps(USB3.0は3.0Gbps)まで速度を上げられます。と言っても周辺機器そのものの処理速度や演算処理がそれに追いつかない事が多いので実際は3Gbpsで十分なケースが殆どだったりしますw

 

しかも「PS4」内部のHDDデータで外付けHDDに移動できるものは限られているのでロード時間など直接的に時間を短縮させたい場合は「PS4」ではなく「PS4Pro」を購入して内蔵HDDをSSDに交換する必要があります。そうすればSATA3.0(6Gbps)まで速度は上昇しますが難儀な事にゲームの読み込み時間は帯域をフルに使う為、ここの数値が上がるとダイレクトに軌道時間やロード時間が短縮される訳です。

 

瞬間的にでも頭打ちにならない帯域を確保したいというのはゲーマーなら当然の欲求でしょう。なのでベストな状態でゲームをプレイしたいなら「PS4Pro」の購入。そしてHDDをSSDに交換して良質なUSBハブを使ってポートの拡張。これが理想のゲーミング環境だと思います。

 

ちょっと話がズレましたがAnkerUSBハブの最後の特徴である「PowerIQ」ですが独自技術により接続された機器を自動検地してフルスピード充電してくれる優れものです。あまり話題になってない地味な機能ですが充電時間がかなり速いのでスマホやタブレットの充電時間を短縮させたいならこれを使って下さい。AnkerのUSBハブのありがたみが肌で感じれるはずです。

 

まぁ簡単に言うと安定した7ポートものUSB3.0に加え3ポートのPowerIQ充電が可能なAnkerのUSB3.0ハブ、「PS4」には死角など微塵もない超お薦め品であると断言しましょう。ちなみに下の広告はこのUSB3.0ハブとセットで購入すると使いやすいですよと言う私なりのお薦めインシュレーターで振動の大きな外付けHDDなんかにも超お薦めです。

 

【追記】現在この商品は取り扱ってないようです。我が家では快適に複数個を使い続けていますが、これを販売しないのは勿体無いと感じますね(利益が出なかったのか、もしくはこの形で新しい「PowerIQ」に対応させるのが厳しいのか・・)(何にせよ惜しい・・)

2017年12月10日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

メディアプレーヤー 「PS4」

皆さんはご存知でしょうか?「PlayStationStore」にある無料の動画再生アプリ「メディアプレーヤー」の存在を・・DVDやBL等の円盤を再生しているのはまた別アプリなのでそれではありません。

 

色々なハードにある動画再生アプリの中でこれは素晴らしいと思ったのがスマホの「MX Player Pro」とPS4の「メディアプレーヤー」です。

 

次点でPCの「VLC media player」とwindows10の「映画&テレビ」でしょうか。

 

この2つは再生できる種類が兎に角多い。何でも再生できると言って差し支えないレベルです。特にMP4は再生出来ない事が多々あるんですが「VLC」と「映画&テレビ」に限っては全部再生できるんじゃないかと思えるほど何でも再生します。

 

ただ、画質は「MX Player Pro」「メディアプレーヤー(PS4版)」に比べると若干落ちます。

 

本来「映画」「アニメ」は秒間24コマで製作されていますがPCやゲーム機のフレームレートは60が基本です。そこに乱れる事なく1コマを入れるとなると2-3プルダウン処理が必要になるのですが当然そんな処理は施されていません。その点ps4の「メディアプレーヤー」は最初から24コマで再生してくるのでまったく映像が乱れないのです。スバラシイ!

 

あと地味に嬉しいのは副音声に対応した事でしょう。当初、なんで非対応なのよ!と思っていたので実装された時は「メディアプレーヤー」に死角が無くなったと喜んだものですw

 

更にPS4版「メディアプレーヤー」は「PlayStationVR」に対応!PS4Proなら「VR」で360度4K再生も可能になり進化が止まりません!サウンド面だと「DSEE HX」付加で全ての音源をハイレゾ相当に向上!音楽プレーヤーとしての可能性も見えてきました。

 

ただ「メディアプレーヤー」を動画再生アプリとして使う場合、記憶媒体がPS4本体以外で必要になってくるのでそこだけ注意して欲しいと思います。

 

つまり「メディアプレーヤー」はUSB接続等で外部からPS4に接続されたHDDやUSBからのデータでしか再生する事が出来ません。PS4本体のHDDやドライブからの円盤には非対応なので覚えておいて下さい。

 

まぁ私は動画を詰め込んだ外付けのHDDをPS4Proに繋いで動画鑑賞用ハードとして使っていますけどね♪意外と思われるでしょうが「メディアプレーヤー」nなら動画観賞用に特化させても十分お薦め出来る性能なのです!

 

無料ですしもっともっと「メディアプレーヤー」をPS4で使って行きましょうb

2017年12月6日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

PlayStation VR

最近発売された2017年モデルの『PlayStation VR』(CUH-ZVR2)「型番 CUHJ-16003」を運よく定価で購入出来たので紹介します。

 

この記事を書いている時も「ソニーストア」に入荷があったくらいなので余程の事がない限り『PlayStation VR』を転売価格で買う必要はないと思います。

 

『PlayStation VR』購入前にPC用のVRもwebで見ましたが、やはり作りは『PlayStation VR』が一番しっかりしてますね。実際に触れてみると”こんなに軽いんだ”と軽さにまず驚きます。そして付属イヤホンが最低限の長さで綺麗に収まっているため、この辺りにも感動を覚えるでしょう。

 

「PS4」では無料アプリの『メディアプレーヤー』が特に気に入っていて動画はPCではなく「PS4」で見るようにしています。

 

しかも最近の更新で『メディアプレーヤー』の弱点だった副音声機能が追加され完全な死角無しアプリに変貌しました!

 

まずはお気に入りの『メディアプレーヤー』で画質を確認しつつ付属イヤホンを使って「3Dオーディオ」も一緒に検証したいと思います。

 

まぁ結果から言えば付属イヤホンだと高音中音低音と全域に亘って元気のない音が再生されます。控えめに言えばバランスの取れた大人しい音かと・・

 

ここは別のイヤホンかヘッドホンを用意するのが良さそうです。ヘッドホンだと重量が増えて首に負担が掛かるので個人的には高性能イヤホンをお薦めします。

 

とりあえず『MUC-M12SM2』にリケーブルした『XBA-A2』を『PlayStation VR』用に用意しましたが、どの音域にも芯が出来て聞きやすい音へ変化しました。

 

遊びで「光ケーブル」から『PHA-3』そして『MUC-M2oBL1』でバランス接続したイヤホン『XBA-Z5』へ繋ぎ、「PlayStation Pro」から直接音声を引き出しましたが、さすがにここまで来ると高音質になりますw真剣にやるこっちゃないと反省しましたw

 

映像に関しては画像悪いとよくレビューされているので最初からあまり期待していません。が、ちょっとだけ触れるとFHD(1920×1080)も再生できるSD画質(640×360)これが『PlayStation VR』の画質です。(あくまで私的なイメージであってSD解像度という訳ではありません。)

 

今時SD画質じゃちょっと・・と思う人は100%後悔するハメになるので買わないようにしましょう。

 

もうちょっとだけ画質面を掘り下げますと『PlayStation VR』は解像度が低いのではなく画素が少ない感じでイメージすれば分かりやすいと思います。画素と画素の間には網目状の隙間があり希薄な色調イメージが拭えません。(色数や固定背景の関係で特にアニメが目立ちます)『VR2』では改善されるものと信じていますが現状最大のネックはこれになるでしょうね。

 

画質の話はこれくらいにして再度付属イヤホンへ話を戻しましょう。このイヤホン音質は残念なのに一回り大きくて柔らかいイヤーピースが収まっていており(それでもMサイズ)、広範囲の人にフィットする(耳の形を選ばない)なかなか良いイヤホンでした。しかも長時間の使用でも耳が痛くなません。

 

ケーブルが短いのもノイズを拾いにくくプラスに働きますし、何より視界が塞がれた状態で線が邪魔にならないのは評価に値するでしょう。まぁ付属のイヤホンも音質以外はすばらしい出来なので、このまま使用するのもアリなのかなと後から思った次第です。

 

では初めての『VR体験』を『バイオハザード7』にて堪能してみようと思います。『PlayStation VR』をセットした状態で『バイオ7』をスタートすると「チュートリアル」が始まります。

 

やべぇ!「チュートリアル」なのに何か面白いwなるほど3D映像とはこういう事なのかと改めて認識させられました。

 

『バイオ7』を始めて40分経過・・滑る様な滑らかさで歩いて行くプレイヤーキャラに酔ってきた模様・・面白いけど長時間プレイ出来ないと言うジレンマが発生!私に限らず誰もが脳内でこのような葛藤をしているに違いない「大丈夫もうちょっとプレイ出来る!いやいや早めに終了しておかないと後が大変だから」私の場合は早めにコントローラーを置きましたが、他の人はどちらを選ぶんでしょうねw

 

少ししか『VR体験』出来ませんでしたが確かにこれは新感覚で、例えるなら遊園地のアトラクションにでも入っているような錯覚を覚えます。

 

画質はよくありませんが『VR』を理解するための入門機として考えるなら『PlayStation VR』に5万円は高くはないかも知れません。

 

ただ私のような画質や音質に拘るタイプの人間は『VR2』がでるまで我慢するのが正解でしょう。普通はキラータイトルありきでハードの販売台数が伸びて行くものですが、今回は物珍しさが勝って転売屋フル回転モードも合わさり相当数が売れました。『VR2』の開発費は十分に稼げたはずです。ソフトの方は今のままでも良いので画質の向上を早急に行って欲しいと思います。(画質良くなるともっと酔うけどねw)10万円くらいで画質を向上させた新型『VR2』sonyさんよろしくお願いしますね。

 

【追記】「PlayStation Store」に『傷物語VR』というゲームが無料でダウンロード出来るので『VR』をお持ちの方はぜひ体験してみて下さい。

 

化物語のシノブ・・いや時系列的にはまだそう呼ばれる前なのでキスショット(幼女ver)と一緒に傷物語の総集編的な3D映像を観るという内容なのですが・・隣にちょこんと座って話かけてくるキスショットが殺人的にかわいいです。大事な事なのでもう1度言います。キスショット(幼女)が超かわいいので観てない人は絶対に観ましょう。以上!

 

2017年10月29日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

「ストリートファイター5」 その6 season2

えっと・・発売時に少しだけプレイしていましたが『win7』『プチフリ』問題や『PS4』『延滞』問題により、まったく面白いと思えなかったので以降はプレイしていません。

 

今回の『PS4Pro』購入でなんとなく再度プレイする形となりました。

 

まず『PC版』ですが『ver.0.2』直前に少しプレイしたものの、やはり『プチフリ』は改善されてなかったので『PC版』はこれにて終了!PCからクライアントを削除して超封印です!

 

次に『PS4版』!何やらコンボが繋がり易くなってて もっさり感 が随分消えていました。調べてみると先行入力が出来るようになったみたいです。これは『PS4』だとプレイする価値が出たと言う事でしょうか。

 

年末になりキャラもそこそこ増えていて物足りない感じが軽減されています。とは言え、まだまだ多いとはお世辞にも言えないのが本音で、新キャラを使うにもゲーム内ポイントもしくはリアルマネーで購入する必要があるのです。

 

ぶっちゃけ『スト5』は最初に鯖の不安定問題やらで超盛り上がってたのにユーザーからお金だけ巻き上げちゃった挙句ろくな対応も出来てなかったのだから発売1ヶ月以内のに購入者には年内の追加キャラくらい無料配布してよいと思う。

 

まぁそんな事も言ってられないのが国産メーカーなんだろうけど私のようにお布施だけして推奨PCなのにまともに遊べないユーザーからは大きく信用を失っている事を理解しているのだろうか?

 

せめて今後の『ver』では面白くなったと思えるよう開発の人には努めて欲しいですね。あと、カプコンの関係者は『Amazon』や『Steam』でどのような評価がなされているか一度視認するべき。

 

愚痴はこの辺りにしつつ、いつの間にか追加されていた『ゼネラルストーリーモード』ですが正直かなり楽しめました。

 

長時間の美麗ムービーが永遠と続くので十分な時間を確保してから始める事をお勧めします。もちろん合間に戦闘もあり後半に行くほど難易度が上がります。私は使用キャラが『リュウ』なので最後は楽に進めましたw

 

そして『season2』最初の使用キャラは『豪鬼』。実は全てのキャラを使ってみると分るのですが、昔からの馴染みキャラは操作やモーションが大きく変更されていおり、しかも殆どが少し弱くなっている。それに比べて今回から使える新キャラは概ね操作が簡単で直感的に動かせます。つまり勝ちたい人は新キャラを使え!と言う事かと思っていたら・・

 

なんと『豪鬼』めっちゃモーションや技の出がスピーディで操作も以前と殆ど変わりません。

 

これめっちゃ強いよね?プロがこぞって使いそうな気がするw

 

良いのか?『豪鬼』だけこんなに強くして?まぁ面白そうなのでこれはこれで・・あと、なんであんな可愛いらしい髪型にしたw

 

最後に鯖からのデータ転送は相変わらず時間がかかっている。うちの『PS4Pro』は『SSD』にしているけど、それでもクライアントからのロード時間はそこそこある。(たぶんHDDはかなり遅いと予想)

 

とりあえずカプコンには1人で遊ぶ用ストーリーモードを早期に実装して欲しい。普通のストーリーモードを最初から実装していればここまで叩かれる事もなかったはず。

 

それと今後の追加キャラが誰なのかは素直に楽しみです。シルエットが出ているので予想は出来るけど『さくら』が入ってなさそうなのは個人的に残念でしょうか・・ド素人なのでweb対戦はしないと思いますがお正月休みに少し『スト5』をプレイする予定です。

 

もし見かけてもお手柔らかにねw今回はここまで!ではでは!

2016年12月24日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta

PlayStation4 Pro HDD/SSD交換

12/16(金)の18:00頃『価格.com』で『ソニーストア』から定価購入出来たとの報告を見つけ、私もそこで【PlayStation4 Pro】の購入となりました。

 

型番は『CUH-7000BB01』外観的には以前のPS4と大差ありませんが、本体に若干の厚みがあるのと、USB差込口が1つ増えているのが大きな違いです。

 

性能的には4kモニタ対応となりHDDも500GBから1TBに増えています。ゲームを沢山する人には容量が増えたのは喜ばしい変化でしょうね。

 

私個人はUSBの差込口が背面に1箇所増えたのがとても嬉しいです。あと『CUH-2000AB01』だと光デジタル端子が省かれているのですが『CUH-7000BB01』は今まで通り付いているので、こちらも安心設計と言える内容になっています。

 

大まかにはこんな所で、うちの環境だと4Kモニタには現在対応しておらず、対応する予定もありません。最初から付いていた1TB/HDDは500GB/SSDに交換しています。本当は1TBにしようと思ったのですが在庫が無かったので500GBになりました。

 

購入したのはCrucialの『CT525MX300SSD1』以前使っていたSSDはなかなか入手出来ないようなので、後期型の『MX300』をチョイスしました。今のところ特に問題はありません。

 

HDDをPS4から出すのにカバーを取っ払う必要があるのですが、それが簡単に取れなくて苦労しましたw

 

前面のUSB差込口からだと厚みのあるUSBフラッシュメモリでは挿せませんが背面のUSBにはどんなものでも挿す事が可能です。

 

ではOSのインストールですが【PS4システムアップデート】こちらからダウンロードしてUSBフラッシュメモリにインストールして下さい。やり方はPCでファイル形式『exFAT』のUSBフラッシュメモリに PS4 というフォルダを作り、その中に UPDATE というフォルダを作ります。

 

その UPDATE フォルダに上記サイトから落としてきた PS4UPDATE.PUP というファイルを保存して、電源が切れているPS4本体にあらかじめ挿しておきます。

 

ちなみに新しいSSD等にインストールする場合は右の背景がグレーになった方からダウンロードして下さい。容量が900MB近くあったら正解です。

 

起動時に2回目のピッと言う音が鳴るまで電源ボタンを長押しし『システムソフトウェアを再インストール』と言う項目を選びましょう。後は画面の指示に従って進めておけばおk!

 

こんな感じで『PS4 Pro』が我が家で使えるようになりました。さしあたってするゲームもないので『メディアプレイヤー』をインストールし、ながらく放置していた『ストリートファイター5』もついでにインストールしました。

 

『スト5』は以前プレイしていた時からだとかなりの日数が経過しているのにもかかわらずキャラが増えている以外、何も目新しいコンテンツが無いのには驚きです。

 

仕方がないので期間限定で半値になっている『FF14』でもインストールしておきました。30日分のプレイ権が付属しているので実質1500円程で本編と拡張ディスクが買えるのはかなりお得ではないでしょうか!こんな機会はいままでなかったので初めての人にこそ『FF14』をプレイして欲しいですね♪

 

ちなみに50%オフは1/6(金)までなので興味のある人はお早めに!

 

『スト5』『FF14』と『メディアプレイヤー』での動画視聴を行った結果、そこそこ熱を持つ事が分ったので一応夏場などは気をつけた方が良いかも知れません。

 

ファンの音はになりませんでした。ただ空調を切っている季節だと若干は聞こえるのかもですね。

 

最後になりましたがweb上で『PS4 Pro』を購入しようとするとどこも割り増し感がハンパ無い金額で売られています。時間は掛かると思いますが定価で買う事も出来るので、帰宅後すぐや3時の休憩時に調べてみると定価で売っている時があります。なので諦めないで探してみて下さい。

 

今回は特にお薦めする理由もないので『VR』購入予定者や『4Kモニタ』所有者に限っては買っておいても損はしないでしょう。この程度しか言えません。ではでは♪

 

【追記】いや申し訳ない『スト5』ですが無料パッケージに「ゼネラルストーリー」というのがあって、ぶっちゃけそれが超面白かった!やってない人はぜひやってみてほしい!『スト5』に対するイメージが少し変わったよ!それじゃ♪

 

2016年12月19日 | カテゴリー : ゲーム関連 | 投稿者 : pasuta