MUC-M12SM2

現在「スマホ」や「タブレット」それに時々「モバイル」で使っているカナル型イヤホン『XBA-A2』のリケーブルとして『MUC-M12SM1』を愛用しているのですが、少々痛みが出てきたので今のうちに再購入しようと調べてみると・・生産はすでに終了&価格が大幅に上昇しているじゃありませんか。

 

複雑な気分ですが価格が上がったのはそれだけ人気があったという事なのでしょう。

 

仕方がないので後継機として発売している『MUC-M12SM2』を購入する事にしました。価格は最初に発売された『MUC-M12SM1』よりも幾分上がってますが中身に変化は無さそうです。

 

それでも違いを教えて欲しい方のために説明すると、イヤホンへの接触口が差込口外周のプラスティック部分から内側の金属部分に爪を引掛けるような形に変わっており、大事な部分が損傷する恐れがあるので何度も抜き差しするのは控えた方が良いでしょう。

 

これは『MUC-M12SM1』が同時期に発売された『XBA系イヤホン』の専用リケーブルなのに対し『MUC-M12SM2』はもっと幅広いイヤホンに装着出来るよう改良されたためイヤホンへの差込口が簡易な形状になった模様です。

 

更にケーブルがほんのり細く(ほぼ同じ)、そして柔らかくなっています。『MUC-M12SM1』の時にさんざん硬いと言われてきたのでメスが入ったのでしょうかw

 

肝心の音質ですがレビューにもあるように大きくは変わっていません。前回の『MUC-M12SM1』と同じと思ってもらって結構です。ただ、少なからずケーブルに変化があるのでその分は音にも影響しています。具体的に言うと『MUC-M12SM1』は抜けが良く空気感のある音ですが『MUC-M12SM2』の方はより引き締まった音に聞こえました。

 

まぁ2-3年使い込んできたケーブルと購入したばかりの新品で比較しても違いが出るのは当たり前なので、やはり『MUC-M12SM1』と『MUC-M12SM2』は同じ音、この認識で良いでしょう。

 

なにせ『MUC-M12SM1』はすでに生産終了しているのですから、同じものが欲しいと思っても手に入らないじゃ困りますからねw

 

形状的に多少の差はあれど同じ音質になるよう作られたケーブルがあるのは正直有難い話です。私のように『MUC-M12SM1』が気に入っていてもう1本欲しいと考えてる人が『MUC-M12SM2』を躊躇せずに買えるかどうか、私からの答えは 迷わず購入しておk です。

 

上記が結果になりますが『MUC-M12SM2』で何の問題もないので『MUC-M12SM1』を買おうと考えていた人も価格が跳ね上がった高い『M1』を買う必要はありません。新しく発売された『M2』の方を買いましょう。もっと金額を出せば選択肢は増えるのですがコストパフォーマンスを考えると『MUC-M12SM2』はなかなか良い選択だとおもいます。ではでは♪

 

Anker USB3.0充電5ポート

最近人気の「Anker」から出ているUSB充電機器の紹介です。実はうちのデジタル機器がそこそこ増えてきたので、充電する場所を1箇所にまとめたいと言う気持ちからこの製品を購入する事になりました。

 

「NW-ZX2(Walkman)」「Xperia XZ(スマホ)」「Fire HD(タブレット)」「SRS-X11(小型スピーカー)」この辺りのデジタル機器をUSBで充電するのに去年買った記憶があります。

 

まぁデスクトップPCなら結構なUSB入力口があるのですが電源をオフってると充電できませんし色々と不便なので5箇所同時接続できるUSB5ポート充電器を買いました。この製品は「PowerIQ」が付加されているため、どのタイプのUSBデバイスであってもフルスピード充電が可能です。

 

それと上の2箇所(青い入力口)が「Qualcomm Quick Charge 3.0」となっていて対応製品であれば急速充電が出来ると言うスグレモノ♪ちなみにうちだと「Xperia XZ」が該当するのでいたわり充電しない時は快速で充電が終了します。

 

今の所5箇所で問題なく回っていますが、もう1-2年したらもう1つ同じモノを買うかもしれませんw

 

部屋の隅のコンセントに挿して本棚の一番下の場所に置いてるので聞こえないだけかも知れませんが、私にはコイル鳴き等の音はまったく聞こえず無音です。半年使った結果からすると皆さんが買う前に想像するまんまの製品かと思います。耐久性もありそうですしコンパクトでデザインも良いです。

 

特にデメリットらしい箇所が見当たらない完成度の高いUSB充電器なので今回はもちろん超お薦めです。これからはこういう商品が沢山売れる時代になったんだなと改めて感心しました。そんなに高いものでもないので良ければ皆さんどうぞ。

 

【追記】UCB-Cのケーブルで迷ってる方は下にリンクを張っているのでこちらをお薦めします。Anker製USB-CはXperia XZに入り難い面もありますが最初だけで2-3回差し込めば普通に使えるようになります。奥まで入らない場合も最後まで挿す必要はありません。その状態のままで普通に使えます。

 

随分と古い製品になるのでもう販売が終了していると思ってたw

 

▲こちらが現行品になります。PDポートが使えますね!

2017年5月21日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

ワイヤレスドック APS-WF01J-2

Pioneerから発売されているワイヤレスドック「APS-WF01J-2」の紹介です。ドックにはUSB端子が付いており接続したデバイスにPCやiPhone等を無線で繋ぐルーターのような製品です。

 

ルーターにHDDをUSB接続すれば個人サーバーと似たような使い方が可能ですが、ワイヤレスドックならBlu-rayドライブを接続する事でBlu-ray再生ソフトが入っているPCやモバイルに無線でデータを飛ばして離れた場所であっても動画を視聴することが出来ます。

 

しかもiPhone所有の人ならPCレスでiPhone内の画像や音楽を「APS-WF01J-2」に繋いだHDDや生BDに焼いたり、逆にiphoneに取り込んだりとやりたい放題です。

 

ワイヤレスドック「APS-WF01J-2」公式サイトへのリンクを張っておくので詳細を知りたい方はどうぞ。

 

ただUSB接続出来るデバイスなら何でも無線で飛ばせるかと言うとどうもそうではなく、我が家の外付けHDDだと最近購入した4TBのBUFFALO「4TB HD-LC4.0U3/N」は無理でI-O DATA 「HDE-U2.0J」は普通に接続出来ました。

 

つまりは大丈夫じゃないHDDやドライブがあるので事前に公式サイトの『USB機器接続確認リスト』を確認しておくと良いでしょう。

 

続きになりますがBDドライブも大丈夫なモノとそうでないモノがあります。言いますと・・最近購入したPioneerの「BDR-XD06J-UHD」がパッケージに写真付きでワイヤレスドック対応っぽい内容が書かれているにも関わらずBD再生がまともに行えません。

 

理由は「BDR-XD06J-UHD」用のワイヤレス対応高速USBドライバがまだ出来ていないからです。ふぅ・・Pioneerさんマジこれはないんじゃないの?たぶん作ってる最中なんだろうけどまともに動かないんじゃどうどうと記載しちゃったらダメよ。

 

ちなみに試したのはVAIO Z/Z1311 OSはWindows10だけどこれも対応OSなので問題なし。もちろんインターネット無しのアクセスポイント設定で常時映像が止まりまくりでした。(後日、VAIO Z/VGN-Z91JS OSはwindows7/64bitでも試しましたが、こちらも同じく止まりまくりでした。)

 

そしてこちらが致命的なんだけどワイヤレスドック「HDE-U2.0J」に付いているUSBは2.0なので転送速度は最大480Mbps普段使われているMBに換算すると大体50MB/sになります。これがUSB3.0だったら良かったのですがUSB2.0のままだと昨今の動画を扱うには少々厳しい数値だと覚えておいて下さい。

 

しかし悪い話ばかりではなく認識してくれた我が家の外付けHDDはなかなか快適にデータを飛ばしてくれています♪ドライブ経由の円盤系映像メディアは高レートなので厳しいと思いますが、音楽CDやDVDなら問題なく再生できるはずです。

 

後はiPhoneとの連携が強いので「Wireless Photo Server~Snap Pod~」(AppStoreから無料ダウンロード可)を使ってHDDやUSBフラッシュメモリにデーダの出し入れが簡単に行いえます。私はスマホ派なのでiPhoneの事はよく分かりませんがPC持ちのiPhoneファンならUSBでデータのやり取り出来るのってそこそこ有用なんじゃありませんか?

 

更に「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」(AppStoreから無料ダウンロード可)を使えば音質劣化なしでiPhoneにCDデータが取り込めるとか!公式サイトだとPioneer製ドライブを進めてはいますね。

 

ちとクセはありますがiPhoneを使っている年配の人には(音楽CDをいっぱい持っていそうw)十分魅力的な製品ではないでしょうか♪個人的にはUSB3.0以上で無線も11ac対応だったら・・と言うのが本音です。次回作に期待しましょう。

 

SRS-X11

写真で見ると大きく見えるかも知れませんがSONY製アンプ内蔵型スピーカー『SRS-X11』の紹介です。ちなみに2個セットの状態で売っている訳ではないのでステレオで聴きたい場合は2個買って下さい。

 

さて、もう少し外観の話をすると1辺が6㌢のサイコロ型で色は黒の他に白、赤、それに青、ピンクのバリエーションがあり、青とピンクは縁の色までもが綺麗に統一されているため人気があります。

 

手持ちのスマホやタブレットの色に合わせるとオシャレで良いんじゃないでしょうか♪写真だけではサイズやカラーイメージが分かりにくいと思うので【公式動画】のリンクも貼っておきます。

 

特徴としては他の類似スピーカーが5Wの出力に対して『SRS-X11』は10Wなので小さいながらも音量は十分に確保出来ているところでしょう。

 

Bluetooth(ver.3.0)に対応した機器(スマホ、タブレット、PC、PS Vita等)とペアリングすれば無線で音を再生し、NFC機器(主にスマホ)とだったらBluetooth設定をすっとばしてスピーカーにタッチするだけで即音が出てくるスグレモノです。

 

と思ってたけど、あんまり上手くいかないかな。。ステレオじゃなくて単品(モノラル)で使う場合なら音が出るまではそれなりに行くようです。電源を切るときは結局手でボタンを押していますw

 

音質は小さい割には10W出力のおかげで元気に鳴っています。特に特筆するところはないかな。使われているドライバが小さいのであくまでそれなりの音であって、レビューでみなさんが書かれている程の音質ではありません。

 

そしてここが大きなポイントなのですが充電に約4時間要するのはとりあえず置いといて、何と12時間の連続再生が可能になっています。これはスゴイですね。車に載せている人でも一週間に1回充電すれば特に問題ないはず。

 

スマホにお気に入りの楽曲を入れている人なんかが手軽に何処へでも小物をカバンにぶら下げる感覚で『SRS-X11』を持ち歩くのが適した使い方でしょうか。

 

私は車での移動中に使うのとモバイルで動画や映画を見る時に少し上質な音で視聴する用途で使おうと考えています。見た目も小さくてオシャレなので気に入る人はかなり気に入ると思いますよ?

 

少し金額は張りますがGWのお供にいかがでしょう?お薦めの一品です。

 

【追記】車に『SRS-X11』を積んでドライブに行ってきました!家の中と違って車内だとエンジンの音や外の微妙な雑音が混ざるため良い音には聞こえないと思うでしょう?実はスピーカーの高周波ノイズが相殺されて運転中は意外と良い音に聞こえるのです。

 

部屋の中だと音楽に集中してしまいますが、運転中は運転に意識が集中しているので割と気軽に音楽が耳に入ってきます。そんなBGMとして気軽に楽しむ分には『SRS-X11』でも十分な音質と言えるでしょう。

 

そして問題はここからです・・道路を走っていると電柱のトランスとかだと思いますがBluetoothの電波に強烈に影響を与えてくるため気持ちよく音が途切れます。車に『SRS-X11』を置いて運転しながら聴くのはちょっとムリっぽい感じかな・・

 

【追記】磁石で固定するタイプの車載ホルダーとスマホスタンドで『SRS-X11』(ステレオなので2個)と『Xperia XZ』を車のダッシュボードにそれぞれ固定しました。

 

Bluetoothは電波の範囲が狭く不安定なのでスピーカーの目の前にスマホを置いてやるとまったく音が途切れなくなり快適です。上では電柱が悪いみたいな電柱に失礼な記事を書いてすみませんでした。

 

とくかく『SRS-X11』2個とスマホがあればカーステの代用品として十分機能する事が分かったので皆さんもぜひお試し下さい。

 

【追記】生産が終了したため広告を削除しました。

VAIO Z/Z1311

新しいVAIO「Z/Z1311」が到着しました。第一印象はアッサリしたデザインになったかな、です。「VGN-Z91JS」との比較になりますが、こちらは全体的に丸みを帯びていて非常に高級感のある落ち着いたデザインでした。車で言うところのポルシェみたいなカッコ良さでしょうか。(実際そこまで丸い訳ではありませんがそんな感じです。)

 

逆に「Z/Z1311」は丸みが殆どなく贅肉を極限まで削ぎ落とし、軽さを追求した真っ平らなデザインです。

 

こちらも車で例えるとGTRのような直線的デザインで悪くはありません。個人的には旧型VAIO「VGN-Z91JS」の方が好みでしょうか。

 

今回のVAIOはドライブが無く有線LANも繋げる事が出来ません。特に後者が自分には痛いデメリットですが強力な無線ルーターの代用で何とかクリアしました。ドライブが無いので「blu-ray」の視聴は諦めます。

 

後は新型CPUを搭載する為に「Windows10」を選択しています。「Windows7」も選択肢としてはありましたが「Skylake」のCPUを搭載してしまうと「Windows7」のサポートがすぐに切れてしまい、色々と面倒な事になるので本意ではありませんが「Windows10」を選びました。

 

とりあえず「Windows10」になって簡単には出来なかったのが「メール」の設定で、既存のアドレスを持ち込むのが非常に面倒でした。それと「Windows10」専用のブラウザ「Edge」これがどうにも馴染めなかったので「Internet Explorer11」に変更しました。

 

そして昔から変わらないのがUSB端子が2箇所しかない事です。せめて4箇所は欲しい。私個人はもう馴れたのであまり付言しないでおきましょう。それとこれが致命的なのですが「USB Tpe C」がなぜ付いてないのか・・メモリもMAXで16GBまでしか積めないのはかなり残念です。

 

キーボードは以前とほぼ同じですが、押し込みが浅く軽いタッチで反応するので今回の方が好まれると思います。全体的に薄く軽いので持ち運ぶ人には良い評価が得られそうです。ただしパームレストの幅が長いので指の短い人や手首を固定してタイプする人には少々使いづらいかも知れません。

 

今回のVAIO「Z/Z1311」はオプションで高速SSD(第3世代ハイスピードプロSSD)が選択出来るので、これを選ぶとOSの起動時間がものの5-10秒で終わると言う優れもの。実際にはもっと速いかな、OSが起動して砂時計が消えるまでに最初の状態(余計なプログラムがあまり入っていない初期の状態)だったら5秒程で終わります。

 

ディスプレイは「WQHD(2560×1440)」「FHD(1980×1080)」が選択出来ます。私は「FHD」で十分と思ったのですが、低価格ディスプレイによくある液晶の表示延滞で画素が流れて表示されるわ、ギラつくわで見れたものではありません。旧型VAIO「VGN-Z91JS」のディスプレイの方がはるかに美しいです。これらの理由により「WQHD」の画面を見た訳ではありませんがこちらを選ぶ事をお勧めします。

 

SONYから離れ大変な時期だとは思いますが、大多数の人が選ぶであろう「FHD」ディスプレイの画質を落としていまったのは致命的なミスとしか思えません。画質が良いのも「VAIO」の伝統です。そこはがんばって欲しかったですね・・

 

結果として今回のVAIOは良くなった面もありますが、それは時代の流れでスペックアップした各パーツ類の進化であって「VAIO」特有の話ではありません。ただ、それを逸早く取り込めたのは「VAIO」特有の廃熱機構がもたらす恩恵と言えなくもないので、多少は褒めて良いのでしょうか・・

 

今回のVAIOの最大のウリは一瞬で起動する高速SSD(第3世代ハイスピードプロSSD)なのでオプションにはなりますが、他とは違い冷却能力の高いVAIOならではの安定高速処理を体験して欲しいと思います。

 

個人的には退化した部分が大きいのでよほどの事がない限りお薦めはしかねます。

 

【追記】私が購入したVAIOは俗に言う「クラムシェルモデル」です。これは高性能デスクトップが他にあって主作業をそちらでやっている人が、予備のモニタで動画を見たりちょっとした作業を行う時に使うモバイルであって、このVAIOでガッツリ3Dゲームをやったりするのは無理なので止めておきましょう。

 

補助的な立ち位置でゆるい作業をする分には快適なPCなので、そういう用途で使うのが望ましいです。

 

逆にこのモバイルを軸に色々発展させようと思っても何も出来ません。デスクトップを使わずVAIOを発展させて楽しみたい人は【S11】の方をお薦めします。こちらなら「LTE」でどこでも通信ができ「USB Tpe C」からの拡張で3Dゲームも超快適に楽しめます。

 

VAIOの中でも最高級「Z」の名前を冠しているのになぜ「USB Tpe C」を付けなかったのか・・もっと言えばLANやドライブもそうなんだけど・・とにかくその辺りが悔やまれる。

 

【追記】30ヶ月使ってみて分かった事ですがVAIOはSONYから離れてかなり品質が低下しました。

 

まずキーボードがめちゃめちゃ使いにくい、よくハングアップする、熱が効率的に排出されていない、たまに起動しない事がある・・

 

これらは以前のVAIOにはまったく無かった事です。

 

ぶっちゃけ価格半分の価値もありません。2度と購入しないと思いますが一言だけ・・高いだけのVAIOには何の魅力もないので、もうちょっと品質を上げてから価格を並み以上に設定して下さい。以上です。

microSDXCカード 256GB EVO+

購入してから随分な期間が経過してますが、スマホにmicroSDを挿す人は増えてると思うので一応記事にしました。紹介するのはSamsungのmicroSDで「256GB EVO+ Class10」です。

 

特に可もなく不可もなくと言いたいのですが、なぜかmicroSDは容量に比例して転送速度が速くなる製品が多いので動画や高解像度画像を扱う人には自然と容量の大きなmicroSDが必要になってきます。

 

実際のところ100GBもあれば問題ないと考えていましたが最大転送速度が48MB/sから90MB/sに変わるとかなりの時間短縮になり、しかも保存出来る容量も倍!誰でも気になりますよね?

 

ただ256GBのmicroSDはまだまだ高価なので手を出すにはちょっと・・と考えてる人も多いでしょう。しかし去年の11月に購入した時よりも5000円も安くなっています。今が買い時!とまでは言いませんが十分射程圏内には入ったのではないでしょうか?

 

こちらのmicroSDを購入する際に気を付けなければいけないのはニセモノがよく出回っているので購入先をよく見てからポチるのを忘れないで下さい。まぁEVO+になってからはニセモノも出てないみたいなので旬は過ぎたのかもしれません。

 

それとスマホに使う場合、使用出来るmicroSDの容量は機種によって違います。古い機種になるほど最大容量は低いと考えて下さい。

 

私はスマホやFireタブレットにmicroSDを入れて使っていますが、なかなかに快適です。一度microSDにデータを入れてしまうと差は感じないのですが、一瞬で終わるインストール時の待ち時間がもっとも大きな恩恵と思います。

 

なんと言うか、このサイズの記憶媒体に256GB入っているのかと思うと時代の進歩を感じずにはいられませんね。USBフラッシュメモリは割と壊れますが今のところmicroSDは壊れた例がありません。私からのお薦め品です。良かったら皆さんもどうぞ。

 

2017年3月25日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

EX-word XD-G20000

実は少し前から新しい「電子辞書」が欲しくて色々と調べたり値段が下がるのを待ったりしていました。まだ下がってる最中だったので購入には躊躇していましたが『欲しい時が買い時!』と言う神の声が頭を過ぎり、ポチっと行きました。

 

購入したのはカシオの電子辞書【EX-word XD-G20000】ですが、金額の割に安っぽい外観でプチ凹む感じに・・気泡が混じって起こるブツという塗装の失敗が多く目立ちます。980円の電子機器じゃないんだからこういうのは製造段階でちゃんと省かないと・・大丈夫ですか?カシオさん。

 

あと指紋が超付き易いので何かカバーが必要かも知れません。一応調べて購入しましたがタブレットのようにスマートに収まらないため一見して外しました。

 

液晶面も静電気で誇りが付くので、こちらも一番買われているものをチョイスしたのですが書かれている通り一回り小さいのと薄っすらと白くなるのとであまり美しくありません。ただ指紋はかなり付き難くなったと思います。

 

で実際の液晶画面ですがタブレットやスマホがもっと小さな文字で綺麗に表示されているので比べると見づらいと言う他ありません。タブレットなんかは1万円以下の物と比べているので約5万円する電子手帳がこれではダメなのではないでしょうか?

 

キーボードは押し易いです。両手で持つと真ん中のキーも親指で不便なく押せます。キー自体が少し大型で必要最小限に押さえてあるので年配の方でも安心して操作出来ると思います。

 

それと微妙に反応が遅い気がします。体感ですが、あまり処理の速いCPUは搭載してない感じがしました。

 

うーん、これにどれほどの容量があるのか知りませんがこの価格なら3TBくらいあっても不思議じゃないと思うんですがたぶんそこまではない。価格的には半額以下でも問題ないかと・・

 

結論から言うと高過ぎます。一応今まで使っていた電子辞書の代わりとして使うのでそこは問題無いどころかスペックアップしていますが、やはり学生さんが勉強するのに使うのがベストなんでしょうねェ。

 

2017年3月12日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

Top Stone ウエストバッグ

ちょっと奥さん!スゴイの見つけましたわよ!『NW-ZX2』『PHA-3』を外に持ち出す時にもっと便利なカバンは無いかと実は未だに探していました。

 

今回見つけたのはウエストポーチ ? になるのかな、それにしては一回り大きいような気がしないでもないですが、このバッグ『NW-ZX2』『PHA-3』で音楽を聴いている状態でもガポっとカバンに出し入れが可能、更にAmazon産タブレット『Fire HD 8』も収納でき、ついでにスマホ『Xperia XZ』も同時に入ってしまうスグレモノなのです。

 

しかも大きいカバンなら、まぁ上の条件はクリアしそうですが、各々が丁度の大きさで綺麗に収まります!Top Stoneさんグッジョブ♪

 

公表されているサイズを書きますと、幅:24㌢ 高さ:14㌢ マチ:11㌢ 重量:350㌘ です。ウエスト対応サイズは最短:52㌢ 最長:125㌢ とか。

 

色は3色用意されていて「ブラック」「オーブグリーン」「カーキ」どれもなかなか魅力的に見えました。私は黒を購入しましたが、ぶっちゃけどれでも良かったです。どの色にするか悩む人も結構居るんじゃないでしょうかw

 

実際に使ってみての感想ですが生地や作りがかなりしっかりしているので、よほどの事がない限り壊れたりはしないでしょう。雨が降っても濡れなさそうです。

 

何かデメリットが見当たらないか考えましたが特になし!価格も1800円とリーズナブルですし言う事ありません!

 

私は知人の家に遊びに行く時に使いますが、ちょっと洒落にならない重量&サイズのWalkman一式に、最近は手放せないタブレット、ついでにスマホまでが綺麗に収まって上の大きさのバックですよ?

 

つまりは『PHA-3』と『Fire HD 8』を持ち歩く方には完全に文句なしのお薦め品という事になります。たしかにそんな人はそうそう居ないと思いますが条件にあてはまっちゃった人は残念ですねw買うしかありません。むしろ探していたはずですww

 

まぁ結構長い期間探していて、見つけた時は”おお!”と思いながらメジャーでサイズを再確認したものです。手元にきてからモノを出し入れしてニンマリしたと言えば伝わるでしょうか。条件に合う人は絶対に買って損しないカバンだと思います。【超オススメの一品】

 

2016年12月31日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

XperiaXZ XBA-A2 MUC-M12SM1

前回の記事で『XperiaXZ』の音質がそんなに良くないと感じてしまった方へ、全然そんな事ないですよ!前回はあくまで10万円以上するwalkmanと比べての話ですからね。『XZ』自体の音質は今まで聞いたスマホの中でも頭1つ抜けているくらい高音質なのです。

 

具体的な視聴環境を書くとイヤホン『XBA-A2』ケーブル『MUC-M12SM1』これをsonyの『ミュージック』で聴いた場合、低音は今までと変わらずで中音にはほど良い厚みがありノイズの低減が聞いているのか透き通った綺麗な中高音が出ていました。ちなみに比較対象にしているスマホは『Z3』になります。

 

『ミュージック』側の設定は『Xperia Z3』の時から評判の良かった『DSEE HX』をオンにして他はすべてオフです。というか勝手にオフになるようですw

 

あと、楽曲は『microSD』には入れず、本体の記憶容量に入れてあります。

 

今回『XZ』が高音質になった大きな理由は2つ『CPUの性能が大幅に向上』しかも発熱が抑えられている上、ボディがアルミなので熱の抜けも良くなっている。

 

それと『基盤回りが音質を重視した設計に見直されている』結果、スマホとは思えないノイズの低減に成功!冗談抜きで最初ウォークマンで聴いていると思ったくらい良い音が出てきました。

 

ただUSBが2.0からtype-Cに変わっているので使えなくなった周辺機も多いです。

 

残念なのは『PHA-3』でUSB2.0に変換するコネクタを通しても音が出てこなかった事。まぁ『PHA-3』は『NW-ZX2』専用と思い割り切って使うことにしましょうw

 

前回の記事にも書きましたが色んなところから充電用クレイドルが発売されているので、これを使う場合は気を付けないと『XZ』下面が傷まみれになってしまうのです。私も手元にありますがマズいかなと思って今は直接コネクタをスマホに挿しています。

 

ショップで『XZ』を購入する場合は、そこで勧めてくれると思うので、それでも良いのかも知れません。ただtype-Cは『Quick Charge 3.0』に対応しています。そちらからケーブルを繋いでくる事が出来れば急速充電になるので『XperiaXZ』を使う場合はお薦めです。

 

最後に『XperiaXZ』に最適なmicroSDは256GBの高速SDです。非常に便利なのでこちらも合わせてお薦めしたいと思います。

 

2016年12月30日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

Fire HD 8 2016年版 ②

Amazonから発売のタブレット『Fire HD 8』を3ヶ月間程度使ってみての感想を述べます。

 

最初はタブレットで音楽を聴いたりもしていましたが、やはり音だけとなると、どうしても音質を求めてしまうので『Prime Music』では満足できなくなり、タブレットでの音楽鑑賞はしなくなりました。

 

ですが動画、特にPrime会員だと無料で視聴できる『プライム・ビデオ』は素晴しい!『Fire HD 8』の解像度は(1280×800)そんなに高くありませんが解像度以上と思える美しさで表示されます。

 

少し前のiPhoneと同じと言えば分かり易いでしょうか、低解像度なのになぜか綺麗です。

 

ガチで視聴する時は『MUC-M12SM1』にリケーブルした『XBA-A2』(イヤホン)を挿して動画を観ています。もぅ本当に良いサービスですね。色んな人にこのタブレットを薦めたいw

 

タブレットケース購入に当たってレビューを見ていると【重い】と感じる人が多いようです。表面をガラスで保護、そしてタブレットケースを併用する事で更に重くなってしまうので、できるならケースは使用せず表面はフィルムで保護するのが望ましいでしょう。

 

ケースを使わないだけでもかなり楽ですよ。私は保護ガラスも購入しましたが重くなりそうなので使用していません。

 

それと『Kindle』で本も読めますが、私は殆どの場合スマホから『Kindle』を使うので『Fire HD 8』で使うことはあまりありませんでした。ただ『Fire HD 8』は『Blue Shade』機能のお陰で読書をしていても目が疲れず、睡眠の妨げとなるブルーライトも抑制してくれるので読書端末としては超優秀です。

 

気になる容量は16GBと小ぶりですが128GBの『microSD』が使えるので特に問題はありません。と言うより『microSD』は必須なので必ず買いましょう。

 

最後にケースカバーをしない私ですが外出時にはBUBMさんの通勤ポーチに入れて持ち歩いています。このポーチは他にもイヤホンや充電用のUSBケーブルそれにスマホなんかも一緒に入れれるので『Fire HD 8』所有者にはお薦めの一品です。

 

意外な落とし穴ですが実はタブレットケースは不要なので買わないのが正解です。それと最後に紹介したBUBMさんの通勤ポーチは安価なのにしっかり作られていてなかなか好感が持てました。興味が沸いた方は迷わず行っときましょう♪ではでは!

 

【注意】2020年に新型のFireHD8が販売されているので上記のFireHD8は現在販売されていません。

 

2016年12月10日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta