13.3インチ モバイルケース(小袋付き)

うちのモバイル「VAIO Z/Z1311」で使えそうなソフトケースを探してみら・・あったよ!良いのが!

 

モバイルケースの大きさが分かるようにマウスをちょこんと真ん中に配置して撮ったのですが、これは失敗かなwマウスが小さいのでモバイルケースの大きさが伝わってきませんw

 

小物入れとモバイルケースの間に「VAIO」を挟んで撮ればよかったですかね。

 

撮影の失敗はさておき、このモバイルケースは「VAIO Z/Z1311」が誂えたようにピッタリと収まります。

 

トラックパッドを使わない私はモバイルと一緒にマウスも持ち歩くため「USBメモリ」や「イヤホン」も収納できる「小物入れ」はかなりポイントが高いです。

 

ただ、この辺りは最近の流行なのか「子袋」が付いてるソフトケースは他にもそこそこありました。

 

サイズは外寸「34.5×25.2×2㌢」外寸「33×23×2㌢」となっていて13.1インチのモバイルだと遊びがほとんどありません。(まぁ私はそういうのを探していたんですが・・)

 

材質的にそこそこ伸びるので子袋をモバイルケースの中に収納する事も出来ます。

 

造りはしっかりしていると思います。中は毛質素材なのでモバイルが傷付く可能性は薄いでしょう。

 

良いケースですがサイズや見た目の好みが購入時に大きく影響するものなので安易にお薦めできませんがコストパフォーマンスは低くありません。お薦めです!

 

2018年12月2日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

CHUWI SurBook Mini

えっとCHUWIの「SurBook Mini」は10.8インチというタブレットサイズで持ち運びに便利なwindows10搭載の小型PCです。

 

一般的には「タブレットPC」と呼ばれているそうな・・

 

対抗馬としてはMicrosoftから8月下旬に発売される「Surfase Go」が当面のライバル機となります。

 

「SurBook Mini」と比べると「Surfase Go」は連続動画再生9時間とバッテリーの持ちが長いのが特徴です。

 

ただ小さくて安いのが「タブレットPC」の”売り”なんだと私は思うので価格が倍になってる時点で(専用のキーボードも価格が倍)ちょっと魅力が半減していますね・・

 

今回の「SurBook Mini」はタイムセール時に2万7625円で購入しているためお買い得感が半端ないです。

 

「SurBook Mini」の特徴はUSB3.0が2ヶ所Type-Cが1ヶ所あることで、これはPCとして扱う場合に大きなアドバンテージとなります。タブレットでは使えないのでwindowsユーザーならばUSBの利便性は説明する必要すら無いでしょう。

 

特にType-Cが1ヶ所あれば、そこからのマルチ系ハブでどうにでも拡張が効くのためタブレットPCとしてのポイントは抑えています。ただ「SurBook Mini」のType-Cは差し込み口が傾斜になっていて奥まで端子が入りません。結果、不安定なType-Cになっているので両手を挙げて喜べる代物でもなくなっています。

 

付属のType-Cケーブルはそこを見越してか端子が一般のモノよりも長めに作られていますね。

 

ディスプレイは普通サイズではなく1980×1280と若干縦幅が長いです。用途としては通常のweb閲覧に適したサイズで、動画を見る時は余る部分が出るのでちょっと勿体無い感じになります。

 

低価格なのにディスプレイにはお金を掛けているらしく高精細な割に反射がそれほど気になりません。通常、透明度が高くて鮮やかなディスプレイは反射が致命的な弱点になるのですが「オールフィット技術」でそれに対策を施しています。すばらしいですね!

 

ただ最初から貼られているフィルムは端に小さな気泡がいくつか混じっています。気持ちは嬉しいのですが若干のマイナスポイントかもしれません。(おそらく最初からフィルムを貼っておく事で映り込みの大きい強化ガラスを貼られないようにするため)気になる方は剥がしてお好みのフィルムを貼りましょう。

 

バッテリーは連続で6時間のビデオ視聴が出来るという事です。欲を言えば倍の12時間駆動が欲しいところですが価格を考えれば無理なのかなと・・

 

裏面下部にあるスタンドを広げるとmicroSDの差込口があるので128GBまでなら追加可能です。マザーボードに付いている64GBのeMMCだけでは心もとないため出来る限り128GBのmicroSD増設しましょう。(付け方は簡単なので「SurBook Mini」なら初めての方でも大丈夫♪)

 

実際に128GBのmicroSDにめいっぱい動画をインストールして視聴しましたが、3DゲームやPhotoshop等の作業用ソフトを使わない限り、Celeronの1.1GHz×4+メモリ4GBで問題なさそうです。

 

動画を見る時は音声がモノラルなので有線イヤホンか無線イヤホンを常備するのが良いでしょう!

 

結果として「SurBook Mini」は重い作業をしないという前提であれば十分に使えるタブレットPCだと言うのがよく分かりました。OSがandroidのタブレットだと外でデータのやり取りが基本的に出来ないため、出先でも作業が出来るタブレットPCは本当に便利と感じました。みなさん・・これは”買い”ですよ!

 

最後にこのクラスの大きさだとsonyの「VAIO S11」が今までのVAIOの性能そのままに11インチ化した最強のハイエンドモバイルと言えます。まだ分かりませんが私好みにカスタマイズすると、たぶん40万円位になると思うので、それでも欲しい方は調べてみるのも一興かと・・

 

今回の「VAIO S11」はUSBも3か所あります。唯一の欠点はType-Cがない事!それだけです。(他は現状考えうる最強のモノを詰め込めるはず・・)

 

「VAIO S11」ですが好みの状態にカスタマイズしたら予想通り40万円ほどで落ち着きました。実際に買った訳ではありませんがにエゲつない価格になります。

 

日本では良いものを手に入れようとするとありえない価格になる事が少なくありません。VAIOが良い例・・やはりコストパフォーマンス重視で行くと「SurBook Mini」が最強なのでしょう。

 

とりあえず出先でちょっとした作業を行う場合、OSがwondowsなら出来る範囲が大きく広がります。

 

androidの足りない部分を補うタブレットPC「SurBook Mini」を持って外に出てみませんか?きっと毎日が楽しくなると思いますよ♪

 

【追記】この「SurBook Mini」は内部がファンレス仕様となっているため発熱性の高いパーツは入っていません。その関係でCPUもCeleronの1.1GHzクアッド(ブースト時は2.2GHz)に落ち着いているのだと思いますが、正直、動画を見る分にはまったく問題ありません。

 

ただ、メモリは8Gに増設しておいた方が良いでしょう。

 

「SurBook Mini」の一番大きなアドバンテージは動画を視聴する際の映像と音声のクオリティが非常に高い事です。

 

映像はなぜか高品質な液晶パネルが使われているのでそちらの恩恵が大きいと思います。音声に至ってはファンレス仕様によるノイズの軽減がダイレクトに効いているようで、イヤホンを使って聴くと明らかに40万円もする割と最近のVAIOよりも解像感の高い空気感を感じれるLvの音が出てきます。

 

超高品質な動画を視聴するには多少の条件があります。

 

まず「SurBook Mini」本体ではなくデュアルLANでWiFiに繋いだQNAP「TS-453Be」からデータを送信してくると十分な帯域が確保できるた高品質再生されるのです。

 

ちなみに再生アプリは「VLCメディアプレイヤー(64bit版)(ver.3.04)」を使用。QNAPに動画を保存している方には「SurBook Mini」は超絶お薦めしたいアイテムと言っておきます。(使っているイヤホンはsonyの「XBA-Z5」)

iKanzi ワイヤレスイヤホン 2018年版

最近流行のBluetooth対応ワイヤレスイヤホンです。主な使い方はスマホ等にBluetoothでワイヤレス接続して音楽を嗜むといったところでしょうか。

 

今回購入したのはiKanziのワイヤレスイヤホンでBluetoothも5.0という最新規格のものになります。

 

ただ・・一応書いておくとBluetoothには「Classic」と「Low Energy」という2つの規格があり「Bluetooth 3」以前が「Classic」で「Bluetooth 4」以降が「Low Energy」となっています。

 

そしてBluetoothオーディオである「A2DP」は「Classic」でしか通信できないため、スマホで音楽を聴くにあたっては「Bluetooth 5.0」対応のものを用意しても音質に変化はないと言うのが一般の認識です。

 

ワイヤレスイヤホンは上記の関係で、どうしてもある程度の延滞と通信の途切れが発生します。

 

ただ、最近のモノは改善されて幾分途切れ難くなっているようです。(延滞もスマホ本体に記録した動画を見る分には気になりませんでした。)

 

更に肝心の音質ですが・・私は割と良い環境で日頃から有線のイヤホンを聴いていますが、それと比べると確実に差はあります。

 

ここまで書けば「じゃあ買う必要性ないよね?」と思うかも知れませんがメリットはあります。

 

私が購入したiKanziのフルワイヤレスイヤホンはとても軽量で(ケーブルレスなのもあって本当に軽い)長時間の使用に向いており、有線のイヤホンよりもはるかに耳にフィットして外れません。なので軽めの運動(筋トレやランニング等)や家事をしながら聴くのが良いでしょう。

 

何気にケーブルが無いのもストレスにならなくて思った以上にgoodでしたw

 

「IPX7」という完全防水仕様なので(使えると表記されてますがお風呂はダメ!)日常の防水程度だと全く問題ありません。

 

そしてこれが最大のメリットなのですが2200mAhのバッテリーがケースに内蔵されていてイヤホンなら20回のフル充電が可能です。ついでにスマホも「ちょっと充電♪」 みたいな事が出来るため重宝します。

 

ケースの大きさは「8㌢×5.5㌢×3㌢」とそこそこ小さいので持ち運びには苦労しないと思います。

 

連続通話時間もしくは音楽再生時間は共に3-4時間となっており、ケースのバッテリーで充電しながら使うと最大で80時間程は家に持って帰らなくとも使用が可能です。

 

重さは「4.6㌘」しかありません。(軽いと思ったら実際かなり軽かった・・)

 

CVC6.0のノイズキャンセルが採用されているため外部の雑音は多少緩和されているようです

 

ここで音質面をもう少し掘り下げて説明しましょう。

 

実はこのイヤホン、解像度はそこそこ高いです。なので音声はかなりクリアに聞こえます。

 

残念なのはドライバをポンと付けただけの簡素な状態なのかメーカーが行っているような音のチューニングはまったく見受けられませんでした。

 

特徴としてはシンバルのような「シャンシャン」とした中高音が強調されて少し耳障りな印象です。

 

それでもまずまずな音質をキープしているのは、高い解像度とノイズキャンセラーの恩恵でしょか。

 

結果として数万円クラスの有線イヤホンと比べると、どうしても顕著な差が現れますが、この価格で「軽量」「防水」「フィット感」を備え、ちょっとした「充電」まで常備したワイヤレスイヤホンとなると・・

 

「十分な満足を得るお薦め商品」としか言いようがありませんよね。

 

この価格にもう1万円追加だったら、ちょっと迷うかも知れませんが6000円程度と考えれば、かなりのコストパフォーマンスだと思います。

 

2-3万のワイヤレスイヤホンであっても同価格帯の有線イヤホンと比べると音質に顕著な差がでるので、ワイヤレスイヤホンは普及価格の高コストパフォーマンス品を買うのが一番!と私は考えます。

 

そして普及品の中ではiKanziのワイヤレスイヤホンが本命なのかなと・・

 

上記説明のイヤホンは販売を終了しているので現行の人気機種を載せています。

 

【追記】このイヤホンの性能を十分に発揮するにはbluetooth側が「ver5.0」である必要があります。「ver4.0」でも高音質ですが曲の頭がちょっと切れるので注意して下さい。

ATiC Fire HD 10 Fire HD8 タブレットケース

Fire HD 10(2017)とFire HD8(2016)のタブレットカバーの紹介です。ぶっちゃけ家に居る時は必要性を感じませんが、外に持ち出した時は素直にカバーが欲しいと思いました。

 

カバーがある時のメリットは本体に傷が付き難いのと前面カバーの三つ折り部分を利用して横向きの動画を丁度良い角度で視聴出来る事でしょうか。

 

デメリットは少し重量が増えるところですが、今回紹介するATiCのタブレットカバーは超軽量を歌っているため、そこまで重くは感じないと思います。

 

三つ折り部分の前面カバーは少しサラっとした手触りで耐久性がありそうな質感です。おそらく傷も付き難いでしょう。材質は合成皮革です。

 

表面に凹凸のない皮革なので一般のレザーよりも軽量が図れている模様。私は黒い色を選びましたがあまり安っぽくもありません。

 

最初はFire HD 10(2017)のカバーだけを注文したのですが、思いの他コストパフォーマンスが高かったため後日Fire HD 8(2016)の分も注文しセット購入となりました。

 

しばらくATiCのタブレットカバーを使用しての感想は全面カバーの開閉でon/offされる電源スイッチ(実際はスリープ機能)がなかなか便利に感じました。

 

裏面のプラスチック部分はどちらも小さな傷が入っていました。半透明色なので裏からAmazonの文字はハッキリ見えます。(悪くないね♪)

 

それとFire HD 8の方は前面の三つ折りカバーが少し浮いているので小さな埃は入ってくるかも知れません。ただ機能上は問題ナシです。

 

裏面(半透明色プラスティック部分)の傷はレビューでもよく上がっています。が、価格が1000円なのを考えると傷があっても特に気にならないです。(たぶん使っていくうちに傷は増えてくると思うので・・)

 

こういうカバー系で私が気にするのは各種ボタン類の位置は全部開口していてカバーを付けた状態で押せるのかというところです。

 

これもATiCさんのタブレットカバーは合格でした。

 

初めて買うタブレットカバーとしては超お薦めできる一品だと思います。裏面の擦り傷はどうせしばらく使っていたら付く傷なので個人的には問題視していません。

 

最後に下で紹介しているFire HD 8は(2016)であり最新版は(2017)なので間違わないようにお願いします。(Fire HD 10の方は最新版です)

 

2018年6月16日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

ineo 2.5インチ外付けHDDケース Type C

ineoさんから発売されている2.5インチ用ハードドライブケース「C2513c」の紹介です。

 

特徴はケース表面がアルミで出来ているため高級感がかなりあるのとUSB3.1のType C接続で10Gbpsという超高速データ転送に対応しているところでしょうか。

 

ただアルミ素材と言っても熱原となるHDDとアルミ部分が直接触れている訳ではないので放熱性は特に高くありません。あくまで外観の美しさを演出するためのアルミと思って下さい。

 

このHDDケースに収納出来るHDD(SSD含む)は2.5インチのサイズとなります。

 

例えば「PS4」の中身をSSDに交換して使ったとすると、最初に入っていた2.5インチのHDDが余りますよね?これをHDDケースに入れてPS4に接続すると(別途USBケーブルが必要)外付けHDDもしくはUSBフラッシュメモリの変わりとして使う事が可能です。

 

2.5インチのHDDというとノートPCやモバイルに使われる薄型HDDですが明らかに3.5インチHDDよりも発熱が少なくて静かです。価格も変わらないため以前から2.5インチHDDを自作PCに使っています。

 

今回はそれをUSBフラッシュメモリのように使う目的でHDDケースを入手しました。

 

結果はバッチリです!

 

外付けHDDだと電源アダプターがあるので簡単には移動出来ませんが、HDDケースに入れてしまえばUSBフラッシュメモリと同じ感覚で使えます。

 

気をつけないといけない点は収納後HDDがしっかり固定されないので(振るとカタカタ音がする)付属のクッションとは別にシリコン系クッション(輪ゴムでも良い)をHDD裏面に貼っておきましょう。

 

ちなみに写真に付いている布系テープは静電気除去テープで、中央上部に貼っているテープはただのインデックスですw

 

写真からは見えませんがシリコンシートをパンチ穴で落としHDDケース裏面に3箇所付けています。(3点支持にするとテーブルが波打っていても安定します)

 

手を加えたのはこれくらいでしょうか。

 

実際使ってみると本当に便利なので、ぜひ皆さんにも使って欲しいと思います。USBフラッシュメモリだと2TBもの容量はちょっと確保出来ませんが2.5インチのHDDなら容易に入手出来ます。

 

ただUSBフラッシュメモリほど衝撃には強くないので取り扱いには十分注意して下さい。

 

手元に2.5インチHDDが無いという人は8GBのSSDを内臓したSeagateの薄型HDD(SSDハイブリッド型で速度が速い)をお薦めします。(当たり前の話ですが中身がSSDなら大容量のUSBフラッシュメモリとして機能します。)

 

最後にこちらのHDDケースをUSB3.0として使えるUSBケーブルの広告を下に載せておきます。今回は本当にお薦めです。皆さんぜひお試し下さい!

 

【追記】書くのを忘れていました。このHDDケースWindowsには使えますがAndroidつまりスマホには使えないので注意して下さい。それと最初にWindowsでHDDの認識とフォーマットを行わないと使えないので後日詳しい説明をしたいと思います。

 

【説明】「コンピューター」>「コントロールパネルを開く」>「システムとセキュリティ」>「管理ツール」>「コンピューターの管理」>「記憶域」>「ディスクの管理」そこの一番下にあるディスク2とか3と書かれた未割り当ての領域で右クリックし「新しいシンプルボリューム」>「次へ」>「次へ」>「次へ」するとディスクをフォーマットする画面が出てくるので「クイックフォーマット」にチェックを入れて「次へ」>「完了」これで認識されるようになります。

 

現在は上記説明のHDDケースは生産されてないので現行品の広告を載せています。

 

JINGI ショルダーバッグ

10インチの「FireHD」を持ち歩くのに必要と思って丁度良いサイズのバッグを探していたところ・・

 

ようやく見つかったのが「JINGI ショルダーバッグ」です。

 

「FireHD10」の大きさが26.2㌢×15.9㌢×0.98㌢なので27㌢×22㌢×12㌢の「JINGI ショルダーバッグ」はそこそこ良い大きさに該当すると思います。

 

8インチの「FireHD」だと色んなバッグが出揃っていて割と選択肢がありましたが10インチの「FireHD」を収納するとなると意外に数が少ないと言うのが分かりました。

 

特徴としては厚みが12㌢と分厚いので「FireHD10」を入れても他にかなり収納できるのが強みでしょうか。ぶっちゃけ「FireHD10」が12枚キレーに収まりますね・・ちょっと重そうではありますがw

 

写真では正方形っぽく見えますが多少縦長の形をしています。「綿」素材なので(静電気を帯びにくい)基盤を含んでいるような精密機器には安心して使えるバッグです。

 

頻繁に使われるであろう収納箇所の入り口は全てダブルファスナーになっており開け閉めが大変楽です。私もそうなんですが一度ダブルファスナーのバッグを使ってしまうと次も探すようになります♪

 

肩口にかけるベルトが付いていますが日頃からしっかり収納した状態で使っているとベルトの付け根があっさり壊れたりしますが、この鞄は壊れない様に工夫された金具が使われていますね。

 

ベルトではなく直接手で鞄を持つ場合も厚手の皮で持ち手が補強されているので安心です。

 

前面フラップはマジックテープではなくマグネットになっているので耐久と使い勝手が向上しています。特に布製のスマホカバーや毛糸の手袋等がマジックテープに付いてしまわないのでこの点も◎ですね。

 

あとはスマホやウォークマンからイヤホンだけを外に出せる「イヤホンホール」が存在します。個人的にはこれが一押しでしょうか。充電する時もここからUSBケーブルを出せばよいので重宝色々とします。

 

ただ見た目はそんなに高級感がある訳でもないので(革製品だったら高級感あったかも)オシャレ感覚で持ち歩くのは厳しいでしょう。使う人はあくまで利便性を重視する人になりそうです。

 

最後に「FireHD10」を収納する時は内部にメッシュの収納袋があるのでそれを引き上げて、その裏にタブレットを収納すればファスナーの金具に当たる事もなく安全に出し入れが可能です。

 

今回は10インチの「FireHD」を持ち歩くのに使えるバッグの紹介でした。「JINGIショルダーバッグ」よりも安価なものはありましたが長く使うのであればこの「ショルダーバッグ」をお薦めしたいと思います。

 

【追記】「イヤホンホール」ですがピンジャックがL型のイヤホンケーブルは入らないので注意して下さい。ダブルファスナーでどの位置からでもイヤホンケーブルが入るので特に困る事はありません。(これを言うと「イヤホンホール」の存在意義が無くなっちゃうんだけどね・・)

2018年1月14日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

ELTD Fire HD 10 ガラスフィルム

Amazonから発売の「FireHD10」に使える液晶保護ガラスフィルムの紹介です。

 

実際貼ってみると液晶面より0.7㍉程度小さい感じになり、カメラの穴は丁度の所に納まります。特に貼るのが難しいとかは無く普通で、貼った後は勝手に空気が抜けていくと言うか空気が入りません。もし気泡が入るとしたら接着面を指で汚してしまったか埃が間に噛んだものと思われます。

 

「FireHD10」自体がそこそこ重量があるため本当はガラスタイプではないフィルムタイプを探すつもりだったのですが、フルムタイプはどれが良いのかよく分からないので、ガラスタイプにしましたw

 

「FireHD8」に使った液晶保護フィルムは大きな問題もなく非常に良いものでしたが、黒い鏡かと思えるくらい反射するので低反射を謳っているガラスフィルムをチョイスしました。

 

まぁそれでも反射はしますが以前のフィルムタイプよりは幾分低減しているので良しとしましょう。(うーむ・・あんまり変わらないかも・・)

 

指紋は多少付きますが簡単に拭き取れます。

 

後は強化ガラスなので傷が付き難いらしい。と言うか付かないでほしい・・

 

感度はかなり優秀ですね。指だと完璧にフィルム無しの状態を再現してくれます。ちなみにタッチペンだとドラッグしたくてもクリックになる事がまれにあるので少し扱い難いかと・・

 

良いガラスフィルムは角が綺麗にRが付いていて高級感がありますがこれもそこそこ丸まっていて悪くない仕上がりでした。

 

それと透明度ですが一番良いタイプのものと同じくらいと考えてもらって大丈夫でしょう。

 

最後に最近のガラスフィルムは薄さが命みたいな傾向があるためガラスでも結構軽いです。重くなる事を嫌う人でも大丈夫とだけ言っておきます。

 

価格が1500円(1枚)なので安いかと問われると、他に安くて良いものが沢山あるので何とも言えませんが商品は非常に良いものでした。

 

とりあえず「FireHD10」で使用する分にはお薦めなので皆さん迷わず買ってくれておkです!

 

【追記】この商品の取り扱いは終了したようですので広告を消しておきます。

2017年12月25日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

Fire HD 10 2017年版

AmazonFireタブレットの仕様が変わりました。ぶっちゃけ随分とパワーアップした感じです。

 

「FireHD10」の良くなった部分を説明するとディスプレイがHD(1280×800)からFHD(1920×1200)になりCPUも1.5GHz×2+1.2GHz×2から1.8GHz×2+1.4GHz×2に変更、GPUもPowerVR G6200からPowerVR GX6250に変更、そしてメモリが1GBから2GBに変更、更にMicroSDが200GBから256GBまでに拡張、ついでにバッテリーも8時間から10時間持つようになりました。

 

ここまで来ると全くの別物ですよね(あと大きな声では言いませんがカメラ性能は悪くなっていますw)

 

個人的に嬉しいのはCPU、GPUの処理速度アップ、それにメモリの増加(倍になっています)それとディスプレイのFHD対応、MicroSD256GBまでの拡張、あとバッテリー時間の増加と、ほぼ全部なので皆が望んだスペックになった感じです。

 

最近サイバーマンデーをやっていたので更に格安で購入した人も多いのではないでしょうか?

 

私は2016年版の「FireHD8」を所持していますが「FireHD10」と合わせて非常にコストパフォーマンスの高いタブレットだと思っています。

 

今回FHDの「FireHD10」を購入したのはゲーム動画の細かい文字がHD8インチだと見え難いかなと思ってFHD10インチに手を出しました。

 

購入して最初に行ったのが名前の変更です。~さんの2番目のFireといった表示になるので任意の名前に変更しましょう。ホームにある「設定」アプリから「端末オプション」を選び、そこの一番上にある「端末名を変更」で違う名前にする事が出来ます。

 

次に起動時の広告を無効化します。これもホームにある「設定」アプリから「アプリとゲーム」へ飛んで「Amazonアプリケーションの設定」に行きます。そこの真ん中ら辺りにある「キャンペーン情報」で「ロック画面のキャンペーン情報」をオフにすれば次回からは広告が非表示に設定されます。

 

普通はここまでで良いと思うのですが・・私は「MX Player Pro」をFireに入れたいので「Playストア」と「Google設定」のアプリもインストールします。

 

やり方は「設定」アプリにある「端末オプション」から「シリアル番号」を7回連続でタップします。すると「開発オプション」が出てくるので、そこのデバッグにある「ADBを有効にする」を有効にします。

 

少し戻って「セキュリティ」詳細設定の「不明ソースからのアプリ」をOKにします。

 

次は「Silkブラウザ」アプリで【ここ】にあるAPKファイルを番号順に左から4つインストールします。番号の振ってない5つめの「readmeファイルはインストールする必要はありません。

 

手順は「1-Googleアカウントマネージャー.apk」をタップして「ダウンロード」を選択、その際、この種類のファイルはお使いの端末に悪影響を与える可能性があります。と言われますが気にせず「OK」を押して下さい。

 

内容が表記されるので「次へ」を押して「インストール」そして「完了」です。

 

今度は「2-Google_Play開発者サービス.apk」をさっきと同じ手順で繰り返しますが「ダウンロード」「OK」少し他よりも容量が大きいのでダウンロードに数分かかると思いますが焦らずに待ちましょう。「次」「インストール」「完了」。

 

同じ様に「3-Googleサービスフレームワーク.apk」も「ダウンロード」「OK」「次」「インストール」「完了」を行います。

 

最後に「4-Google_Playストア.apk」「ダウンロード」「OK」「次」「インストール」「完了」します。注意するのは順番通りに進める事です。慎重にやりましょう。

 

本来ならこれで「Play ストア」「Google設定」アプリが端末に出ているのですが「2017年版FireHD10」の場合、ホーム画面上部に「インストールしますか?」という状態で引っかかっているため最後は自分でクリックしてインストールを終わらせて下さい。

 

ホーム画面に「Play ストア」「Google設定」が出ていれば無事完成です。後は「Playストア」を使って「YouTube」なり「MX Player Pro」なりご自由にインストールして下さい。

 

最後は先ほどアプリインストール前にやっていた「ADBを有効にする」を無効にするのと「不明ソースからのアプリ」をOKから元に戻しておいて下さい。そのままだとPCにUSB接続した際、正常認識されなかったりするので忘れずにお願いします。

 

最後に使ってみての使用感ですが「FireHD8」と比べても少し反応速度が上がっているのが分かりました。CPUが効いているのでしょう。

 

いつも使っている13インチディスプレイのモバイルに近い感覚で見れるので非常に満足です。それから大きくは表示されていませんが「FireHD10」って11acに対応しているんですねスゴイじゃないですか!

 

コストパフォーマンスの高いFireタブレット「FireHD10」Prime会員なら問答無用で、そうでない方でも十分に安い価格と言えるので私からは「FireHD10」超お薦めです。

 

【追記】あまり関係ないかもしれませんがsonyの「PHA-3」は普通に接続して使う事が出来ます。

 

【追記】割と最初からバッテリーの持ちが悪かったのですが1年経過したくらいで電源を落としていても4日ほどでバッテリー残量が無くなるようになりました。1年間の保証があるので間に合う方はこの期間の間にサポートへ連絡しましょう。

2017年12月24日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta

ワコム ペンタブレット Intuos Art Sサイズ CTH-490

最近うちのVAIOに画像系アプリがいくつか入ってきたので最低限の仕事が出来るよう手頃なペンタブレットを購入しようかと思い検索を掛けてみました。

 

丁度良いのがワコムの「Intuos」で付属としてなかなか良いアプリが付いてきます。「Comic」を選ぶと「CLIP STUDIO PAINT PRO」が「Photo」を選ぶと「Corel PaintShop Pro X8」が「Art」を選ぶと「Corel Painter Essential 5」が付いてきます。

 

うちは「PaintShop Pro X10」が手元にあるので「Art」をチョイス!じつはこれに付属してくる「Painter Essential 5」のダウンロード版をAmazonで購入すると約8500円します!「Intuos」のありがたい低価格ぶりがよく分かりますねw

 

ちなみに「Intuos」は上記の他にも「3D」という「ZBrush Core」が付属してくる少し値段の高いタイプと主要なアプリが付いていない(お絵かき用アプリは入っている)低価格の「Draw」があります。

 

「Draw」に関しては完全な板タブ仕様になっていて他の「Intuos」のような「マルチタッチ機能」が付いていません。少し触った感じだと「Painter Essential 5」辺りとめちゃめちゃ相性が良さそうなので「Draw」だと6800円ほどで購入出来てしまいますが、少しがんばって「Photo」「Art」「Comic」の方をお薦めとします。

 

「Intuos」には「Sサイズ」(21㌢×17㌢)と「Mサイズ」(27.5㌢×21.7㌢)があり普通に考えたら「Mサイズ」だとおもうのですが、実際に触ってみると画面端のクリックが「Sサイズ」だと楽にペンが届いて便利だったので私は「Sサイズ」を押します。まぁ小さいと何処にでも置けて置き場所を選びませんしねw

 

では箱から出してVAIOに「Intuos Art S」を繋げた時の初感を言いますと『小さくて軽い』これが第一印象でしょうか。次にペンがちゃっちぃ!これで大丈夫なのか?そう思って他のペンを探してみた結果・・他には無かったwこれで行く以外の選択肢は無いようです。仕方がないのでもう1本注文して壊れてもすぐに使えるようにだけしておきました。

 

ああ、あと初めてペンタブレットを使う人は変え芯を余分に持っている方が良いでしょう。

 

特に今回の「Intuos」は描き味が抜群で紙に鉛筆で描く感じに非常に近いです。一応専用のフィルムを貼ってはみましたが描き味が好みではなかった為すぐに剥がしてしまいました。

 

そしてこの鉛筆描きに近い描き味は芯を寿命を速めます。なのでそこを考慮しても芯は多めに所持している方が安心と言えるでしょう。

 

「Intuos」上部左右に2箇所づつ計4箇所にショートカットキーがありますが、ぶっちゃけ足りないですねwこの辺をカバーする目的でマルチタッチ機能が追加されたのでしょう。「SAI」だとなかなか上手く機能しないのですが「Painter Essential 5」だと見事に動きます。拡大縮小回転移動とかなりの事がマルチタッチ機能で補えます。

 

「Drow」ではなく「Photo」「Art」「Comic」を強く勧める理由がここです。「マルチタッチ機能」がないと長く使うのは難しいので早期に違うペンタブレットを探す可能性が高くなると予想します。

 

そうそうこの「Intuos」にはワイヤレスキット「ACK-40401」が使えるのでそちらも合わせてお薦めです。

 

このワイヤレスキット「ACK-40401」を使ってみたところ・・特に延滞っぽい描写の遅れ等は見当たらなかったので、この辺りを心配している人には大丈夫ですよとだけ言っておきます。ただ普通に使っていると結構バッテリーを消耗しているようで2時間くらいの作業後に充電を試みたら充電にも2時間を要したので、あまり長時間は持たないのかも知れません。

 

上記以外は特に不満のない良い商品かと思います。

 

私の場合、これでイラストの線画を描くつもりはありませんが、その後の工程で色を付け加えたり色調の調整、文字の追加を考えています。ちょっと触った程度ですが「Painter Essential 5」がかなり使い易いので、これと「SAI」と「PaintShop Pro X10」辺りがあれば絵を描く人には十分なのかなと思いました。

 

うちはモバイルに「Intuos」を追加したのですが最近だとそういう使い方をする人が多いと思うんですよ。そうなるとUSBの数が全然足りなくて困ってる人って結構居るんじゃないですか?

 

そんな時は「Anker」の「USB3.0ハブ+充電ポート付き」をお薦めします。これはUSB3.0が7箇所それに急速充電が可能なPowerIQ内蔵の充電ポートが3箇所という非常にすばらしいUSBハブです。(PS4にも使えるので超お薦め!)

 

AnkerのUSBハブはめちゃめちゃグッドなので騙されたと思って買ってみるとよいです。ただ、充電が可能なUSBポートに差してしまうと動作が重くなる事があるのでデータ通信用のUSBポートに差すよう心掛けて下さい。

 

今回は以上でしょうか、また何かあればこの場所で報告しようと思います。ではでは。

 

Gouler 極細タッチペン

スマホやタブレットを使う時はタッチペンを使用しています。今回は極細の電気式(充電タイプ)タッチペンを購入しました。1時間の充電で約10時間使えるそうです。

 

100均のタッチペンと比べると少し重量がありますが元々重量のあるタッチペンを使っていたので重さに関しては問題無しです。おそらく軽いタッチペンを使っていた人でも慣れれば問題ないでしょう。

 

普段は電源をオフにしていて使う時にだけ電源を入れるので10時間といっても相当な時間使用することが可能です。

 

実際に使ってみるとペン先にバネが入っておりディスプレイに触れるとピコピコ沈みます。ペン先の材質が金属なので傷の心配をしていましたが大きな傷は付きませんでした。ただしライトを当ててしっかり見ると小さな傷が多数入っていおりフィルム(ガラス含む)は言うまでもなく使った方が良いでしょう。

 

問題はそこだけなのでディスプレイの傷問題がクリア出来るならかなり良いタッチペンだと思います。

 

クリックした時の反応は電気式特有の確実な応答が期待できます。普通のゴムや繊維式のものだと反応しない時があったりしますが電気式だと確実に反応します。

 

ただドラッグする時は気のせいか画面の追従速度が遅いような気がしないでもないです。

 

あと長く使っているとペン先のバネがヘタって反応が悪くなるとかならないとか・・最初は確実に反応するのであまり力を入れずそっと画面に触れるよう心掛けて下さい。それで長持ちするかも知れません。

 

結果としては生ディスプレイのまま使っている私は以前のタッチペンに戻りましたがフィルム(ガラス含む)を張っている人でよく文字を入力したり絵を描く人には1.8㍉の極細ペンはとても魅力的に映るはず。

 

値段もそこそこしますので傷と価格がクリアできる人にはお薦めな商品と言えるでしょう。

 

【追記】上記説明のタッチペンは生産終了しているので現行品の広告を載せています。

 

2017年11月12日 | カテゴリー : ポータブル | 投稿者 : pasuta