Logicool Pro ゲーミングマウス

「PS4 Pro」で「FF14」をプレイする際に「n53te」(左手用キーボード)が有効だったので、同じ「オンボードメモリ」を搭載している「Logicool Pro」(マウス)もPCで設定した後「PS4 Pro」で使えばプログラミングした設定が生きているんじゃないか!と言うことでこのマウスを購入しました。

 

結果は・・とりあえず設定は残っていました。

 

ただ、「PS4Pro」だと「シングルボタン」は普通に認識しますが「Ctrl+1」のような組み合わせた設定だと「1」と認識するので「FF14」の中で「ショートカット」を変更して使えるようにするしか使い道は無さそうです。

 

つまり「PS4 Pro」で「FF14」をプレイする際、使えない事はないが本来の使い方は出来ないと覚えておいて下さい。(同様に「n52te」もwaitを多めに取ってやらないと誤作動が多く使い勝手が良くありません。結果としては「キーボード」「マウス」を使って「FF14」を「PS4 Pro」で快適に操作するのは厳しいでしょう)

 

たぶんメモリやらCPUの処理に全然余裕がないのだと思います。(電源付けたら「PS4 Pro」は常に熱々ですからね・・)

 

そして「PS4 Pro」から「FF14」を削除するのに時間は掛からなかったとだけ言っておきます。

 

さてこの辺りで本題に戻りましょう。今回購入した「Logicool Pro」という凄い名前のゲーミングマウスですが大きな特徴として「ゲーミングマウスの中では割と小さい」「無駄な機能を省き徹底的に軽量化」「6箇所のカスタマイズボタン(チルトはありません)」それに「Logicool」のゲーミングシリーズ全てに言えることですが「過剰な程の耐久性能」です。

 

私は長時間マウスを触り続ける事が多いので「軽量化」と「小型化」は必須。それに出来れば無線で使いたいのですが設計上の都合で有線は譲れなかったようです。(私個人が無線を好んでいるだけでPro仕様となれば有線は当然の選択)

 

正直なところ使い勝手としては有線よりも無線の方が断然良い。どうしても有線でマウスを使う場合に限り写真のような「マウスコードマネジメント」を使用します。

 

ただマウスは基本「Logicool」製品なのに対し「マウスコードマネジメント」は「Razer」製品なので線を収納する穴のサイズが合っていません。私は最近買った「爪やすり」を使って丁度合う穴のサイズに調整しました。所要時間は10分程度。(別に削って調整しなくとも結束バンドで固定すれば簡単に済みます)

 

では具体的に使ってみた感想を言うと、モバイル用マウス「MX Anywhere 2S」なんかと比べると普通に大きいです。別に小さくはありません。あくまでゲーミングマウス(内部に多様なものが入っているため普通のマウスより一回り大きい)の中では小さい方、これが正しい言い方でしょうか。

 

線は過去のゲーミングマウスのものに比べると少しだけ柔らかくなっているかも知れない程度の感触でした。重量はかなり軽いです。実際には「MX Anywhere 2S」よりも軽いらしいのですが線が付いているのでそこは察しましょう。

 

後はカーソルの追従性ですが、さすが「プロ仕様」思った位置に即移動させる事が可能です。この辺はフィーリングだと思いますが「Logicool」製品ばかり使い続けてきた私には寸分の違和感もありませんでした。

 

まぁ本来の目的である「PS4 Pro」用マウスと言うのは夢破れましたが、基本性能は高いのでなかなか良いマウスではないでしょうか。「そこそこ小さくて軽い」「レーザー性能は抜群」とくれば日本だと需要は少なくないはず。個人的にはもう少し小さくてチルトがあれば・・

 

2017年8月31日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta

Bauhutte ゲーミングチェア LOC-950RR-BK

仕事なんかで高い集中力を維持しなければいけない時に使われる椅子といえば「アーロンチェア」や「オカムラ製作所」が有名ですが、最近はもっとリーズナブルな価格でそこに割って入ろうとしているメーカーが多数あって面白いです。

 

当時はメッシュの椅子が流行っていて、座り心地がハンモックで寝ているみたいという理由から高価でも買っていく人が多かったのを覚えています。

 

そういう私も「オカムラ製作所」の『コンテッサ』をしばらく所有していた時期がありまして・・まぁ結局腰痛がヒドくなったのでローソファーを座椅子代わりにして座わるようになりましたが・・

 

今はRECAROシートのような形状のオフィスチェアが人気で、中でも「AKRACING」や「Bauhutte」に人気が集まっているようです。

 

以前は無かった【座椅子】で検索してみましょう。個人的には「アームレスト」と「キャスター」付き、できれば「ヘッドリスト」も・・こうして最初に見つけたのが「AKRACING」の『極坐』ですが、やはり「キャスター」がどうしても欲しくて次に見つけた「Bauhutte」の『LOC-950RR』の方を購入しました。

 

これヤヴァいです・・実売価格は3万円以下なのに私の希望を全て満たしている。「オカムラ製作所」の『コンテッサ』なら組み立て等はなく最初から完成品が送られて来ますが「Bauhutte」の椅子は金額的な問題からか組み立てが必要になります。ただ、やってみると15分程度で終わりますし、日本語の説明書も入っているので誰でも簡単に組み立てられるでしょう。

 

そして完成してみての初感は、あんまり大きくないな、です。「Bauhutte」は日本人の体系を意識して作っているので日本人の平均身長&体重の私だと、まだ体がホールドされる所までは行きません。良く言えば窮屈じゃないので割と自由に動けます。ちなみにもうちょっとポッチャリ系の人だと体が綺麗にホールドされるので、それなりに良い座り心地かと思います。【Bauhutte公式ページ

 

「ヘッドレスト」ですが、これは良いね、めっちゃ良いね♪私は肩が凝るタイプなのでしっかりとした相性の良い「ヘッドレスト」には大きな安心を覚えます。続いて「アームレスト」は上から指圧すると軟らかそうでしたが実際に肘を置くと、結構硬いかなという印象です。ただ長時間肘を乗せていても痛くなる事はありませんでした。面積はそこそこ広く稼動範囲も十分なので好みの位置に持ってくる事が可能でしょう。

 

後は座面や背中のクッションですが組み立て時はかなり軟らかいイメージだったのですが、完成してから座ってみるとちょっと固いかなと感じました。写真で確認した時から厚みが足りないような気がしていたので、一応、腰痛対策用の「椅子クッション」を併用するつもりでいます。詳しい感想等は、後日【追記】で説明します。

 

「ランバーサポート」は上体を起こして座るタイプの人には良いと思いますが、普通に背中を預けて座る人にはお勧めしません。なので私も使わずに座っています。

 

そして、ふふふッ、キャスターは便利!まさに王道!ぶっちゃけ組み立てて1時間もしないうちに、もう1セット注文したのは内緒w(お客さん用PCもこいつで行きます!)現状だと年内トップクラスのお薦め品に入りそうです。ただし腰痛クッション抜きで使うのは腰にかなりの負担が掛かるので必ず何かしらの腰痛マットを併用して下さい。

 

【追記】キャスターが割と小さいのでチェアマットを敷かないとフローリングが凹みます。そして、思ったより音が大きい。幸い「Bauhutte」からチェアマットが用意されているのでこれを使てみたところ、床の凹みは気にせずに済みそうですが騒音は大して変わらないので注意して下さい。

 

【追記】こちらも「Bauhutte」から発売されている腰痛対策が施された椅子クッションです。広告を見る限りちょっと柔らかいだけのクッションにしては値が張るイメージでしたが、実際に使ってみると、なるほど腰に良さそうな感じですw気をつけるのはクッションの厚み分だけ座面の高さが上がるので、ここだけ注意する必要があるかと。後、クッションの裏面は滑り止め効果が期待出来る質感なのでズレなくて良いです。

 

【追記】上でも書いてますが「ヘッドレスト」がめちゃめちゃ良いです。肩凝りが無くなったくらいの勢いで調子が良い。欲を言えばもう少し厚みは控え目でもよかった気がします。

 

【追記】悲報・・2つめの椅子が届きました。が、座面や背面のクッションが正規の作りになっておらずブカブカと浮いています。どうやら素人さんが作ったものも存在するようなので超お薦めは取り消しです。アタリの場合のみお薦めとします。

 

2017年5月31日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta

USB3.1フラッシュメモリ256GB SDCZ880-256G-J57

SanDiskにエクストリームプロというシリーズのUSBメモリがあり、それのUSB3.1/256GBを購入しました。読み取り最大420M/s 書き込み最大380M/s となっていて容量と速度のバランスを考えると動画等の大きいデータを扱うのに最適です。

 

我が家には32GB(PATRIOT) 64GB(Transcend) 128GB(Transcend) それに今回の256GB(SanDisk) で計4つのUSBメモリがありますが、それぞれに用途を決めて使っています。

 

例えば256GB(SanDisk)は動画用で、PS4前面には厚みの問題で差せないため64G(Transcend)か128GB(Transcend)を使い、PCのコンフィグデータのような記憶容量の少ないものは32GB(PATRIOT)を使っています。なので古くなってもフラッシュメモリというのは壊れない限り使えるものなんだと最近になって実感しました。

 

ただ、古いものよりも新しいものの方が性能は高く、ことフラッシュメモリに関しては大は小を兼ねる為PS4のような稀なケースが無い限り大容量の最新型が1つあれば事足りるのもまた事実です。

 

では実際にSanDisuk USB3.1/256GB USBメモリ「SDCZ880-256G-J57」を使った感想を言いますと・・たしかにフラッシュメモリとしては超高速でストレスがありません。作りもアルミで高級感があります。

 

が・・ここが落とし穴でした。そうです、アルミ仕様で放熱性を上げてやらないと、とんでもない熱を持つのです。

 

正直に言えば高性能ですが耐久性には疑問が残る作りでした。幸いにも保障期間が無期限なので保証書と購入時のバーコードは必ず残して置くようにしましょう。

 

と、まぁちょっと悪いような書き方をしていますが無期限の保障付ならばぶっちゃけ超お薦めです。特にPC側がUSB3.1対応なら公表値を超える速度が出ていました。迷わず行っておkですよ。

 

【追記】熱くはなるのですが全然大丈夫みたいですね。速度が他のUSBメモリよりも数段速いのでぶっちゃけこればかり使ってる感じですw

 

【追記】とりあえず1年間使いましたが長時間使い続けるような無茶な使い方をしなければ特に問題もなく爆速と言える速度を維持してくれました。耐久性もバッチリだったのでご褒美としてもう1本追加注文したほどです♪結果としてめちゃめちゃお薦め出来るUSBメモリなので、ぜひ手に取ってお確かめ下さい。

 

【追記】生産が終了したため広告を削除しました。

2017年5月23日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta

Anker USB3.0ハブ 7ポート+充電3ポート

シックなデザインと高い耐久性、それに使う側の事をよく考えられた設計で人気のPC周辺機器メーカー「Anker」、ここで発売されているUSB3.0のデータハブを最近購入しました。

 

「Ankaer」製品は1つめをデスクに置いてしまうと他にも揃えたくなるような洗練されたデザインが大きな魅力です。もちろんデザインだけでなくスペック(公表値)の高さがあってこそ1つめを購入する訳ですがw

 

今回のUSB3.0データハブは通常のデータ通信用USBが7箇所、それに充電用USBが3箇所の計10箇所あり3.0対応のUSBは最大で500MB/sのデータのやり取りが行えます。USB3.0は一度に扱える情報量が多いため良質のハブを使って間口を広げた方が高い利便性を得られるでしょう。

 

例えば2.0のUSBメモリは実質32MB/s前後の速度でデータの書き込みが行われます。それが3.0のUSBメモリなら160MB/s前後まで(最近の高速USBメモリならもっと速い)速度が引き上げられるので一箇所のUSBから同時に処理しても全く問題ありません。それどころか3.0のUSBメモリとHDDを同時に扱ってもMAXスピードが維持できるスグレモノです。7か所全差しでそれを全部同時に処理するようなケースはさすがに稀と思いますが、そういう事さえしなければ非常に優秀なUSBハブです。

 

Ankerの「PowerIQ」搭載製品はUSB製品の充電を行う祭、最適な電力を計算して送ってくれるので充電が短時間で完了するのもポイントです。私がAnker製品を購入する時も「PowerIQ」の搭載非搭載は必ず確認していますw

 

ただ、このUSB ハブは2.4Ghzの電波に干渉するのかマウスが時々動作不良を起こしていました。すぐ直りますが一応気になる方は距離を開ける等、対策をした方が良いでしょう。【解決済】充電出来る方のUSBに差さなければ問題ありません。

 

まぁUSBが2箇所しかないVAIOみたいなノートPC向けの製品でしょうか。とくかくこれ1つでUSB3.0が7箇所+充電用USBが3箇所増量されるのはかなり助かります。あと画像の下部に付いているゴム製のインシュレーターですが、これがあるとUSBの抜き差しが安定するので合わせて一押しです。

 

【追記】「PS4」っていうか「PS4 Pro」にも「USB3.0」の増設用バフとして使えました。ちなみに「キーボード」「マウス」「HDD」をぶち込めてコントローラーの充電もこちらで出来るので超快適です!

 

【追記】「VAIO Z/1311」にもこのUSBハブを使っています。気を付けないといけないのはデータ通信用のUSBに差し込まないと(充電も行う方のUSBに差すとPCが重くなる)正常動作しなくなるのでこの点だけ注意して下さい。

 

【追記】参考までに我が家では「主PC」「サブPC」「主PC用モバイル」「サブPC用モバイル」と計4か所にこの「USBバフ」を使っていますが2020年7月の時点でも何ら問題無く快適に動いています。

2017年5月14日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta

ワイヤレスドック APS-WF01J-2

Pioneerから発売されているワイヤレスドック「APS-WF01J-2」の紹介です。ドックにはUSB端子が付いており接続したデバイスにPCやiPhone等を無線で繋ぐルーターのような製品です。

 

ルーターにHDDをUSB接続すれば個人サーバーと似たような使い方が可能ですが、ワイヤレスドックならBlu-rayドライブを接続する事でBlu-ray再生ソフトが入っているPCやモバイルに無線でデータを飛ばして離れた場所であっても動画を視聴することが出来ます。

 

しかもiPhone所有の人ならPCレスでiPhone内の画像や音楽を「APS-WF01J-2」に繋いだHDDや生BDに焼いたり、逆にiphoneに取り込んだりとやりたい放題です。

 

ワイヤレスドック「APS-WF01J-2」公式サイトへのリンクを張っておくので詳細を知りたい方はどうぞ。

 

ただUSB接続出来るデバイスなら何でも無線で飛ばせるかと言うとどうもそうではなく、我が家の外付けHDDだと最近購入した4TBのBUFFALO「4TB HD-LC4.0U3/N」は無理でI-O DATA 「HDE-U2.0J」は普通に接続出来ました。

 

つまりは大丈夫じゃないHDDやドライブがあるので事前に公式サイトの『USB機器接続確認リスト』を確認しておくと良いでしょう。

 

続きになりますがBDドライブも大丈夫なモノとそうでないモノがあります。言いますと・・最近購入したPioneerの「BDR-XD06J-UHD」がパッケージに写真付きでワイヤレスドック対応っぽい内容が書かれているにも関わらずBD再生がまともに行えません。

 

理由は「BDR-XD06J-UHD」用のワイヤレス対応高速USBドライバがまだ出来ていないからです。ふぅ・・Pioneerさんマジこれはないんじゃないの?たぶん作ってる最中なんだろうけどまともに動かないんじゃどうどうと記載しちゃったらダメよ。

 

ちなみに試したのはVAIO Z/Z1311 OSはWindows10だけどこれも対応OSなので問題なし。もちろんインターネット無しのアクセスポイント設定で常時映像が止まりまくりでした。(後日、VAIO Z/VGN-Z91JS OSはwindows7/64bitでも試しましたが、こちらも同じく止まりまくりでした。)

 

そしてこちらが致命的なんだけどワイヤレスドック「HDE-U2.0J」に付いているUSBは2.0なので転送速度は最大480Mbps普段使われているMBに換算すると大体50MB/sになります。これがUSB3.0だったら良かったのですがUSB2.0のままだと昨今の動画を扱うには少々厳しい数値だと覚えておいて下さい。

 

しかし悪い話ばかりではなく認識してくれた我が家の外付けHDDはなかなか快適にデータを飛ばしてくれています♪ドライブ経由の円盤系映像メディアは高レートなので厳しいと思いますが、音楽CDやDVDなら問題なく再生できるはずです。

 

後はiPhoneとの連携が強いので「Wireless Photo Server~Snap Pod~」(AppStoreから無料ダウンロード可)を使ってHDDやUSBフラッシュメモリにデーダの出し入れが簡単に行いえます。私はスマホ派なのでiPhoneの事はよく分かりませんがPC持ちのiPhoneファンならUSBでデータのやり取り出来るのってそこそこ有用なんじゃありませんか?

 

更に「Wireless Hi-Res Player ~Stellanova~」(AppStoreから無料ダウンロード可)を使えば音質劣化なしでiPhoneにCDデータが取り込めるとか!公式サイトだとPioneer製ドライブを進めてはいますね。

 

ちとクセはありますがiPhoneを使っている年配の人には(音楽CDをいっぱい持っていそうw)十分魅力的な製品ではないでしょうか♪個人的にはUSB3.0以上で無線も11ac対応だったら・・と言うのが本音です。次回作に期待しましょう。

 

4TB HD-LC4.0U3/N

PC内部ではSSDにすっかり居場所を奪われ人気が下降気味なHDD・・などと思っていましたがUSB接続ができる外付けタイプのHDDなら十分に需要があります。

 

例えば無線ルーターにHDDを繋げれば簡易の個人クラウドとなり、高速通信でPCやタブレットそれにスマホで画像や動画を共有する事が出来ますし、ワイヤレスドックならドライブと一緒にセットしておけばドライブのないPCやモバイルであっても視聴が可能になります。

 

ルーターにUSB入力口が無くともワイヤレスドックにHDDを挿せば個人クラウドとして機能します。何にせよ今まで以上にスッキリした環境で無駄なく映像や音楽の資産が運用できるのは喜ばしい話ではないでしょうか。

 

少し話が飛びましたが外付けHDDの有用性は今でも高く大容量化のニーズも大きいと言えます。ただし、うちに限っては3TBを超えると簡単にはコピー出来なくなるので3TBが個人的かつ勝手なベストかと・・と言っても外付けHDDじゃバラす必要もあるしあまり関係ないかな。

 

そんなこんなで我が家にある外付けHDDは基本2TBが多いです。通常のHDDに関してはOSを再インストールする度に初期化を行うため容量が大きくなるとその分時間も必要になるので1TBに抑えています。

 

ただ外付けHDDには動画データを保存してるので2TBでも全然足りなさそうな勢いです。なので・・今回はセール期間中だった事もあり4TBにしてみました。

 

BUFFALOの『4TB HD-LC4.0U3/N』です。しかしこれ・・レビュー数が1482件て!バカ売れヒット商品なんでしょうか?

 

BUFFALO製品は2TBのモノを以前購入しているのですが今でも現役でがんばってくれてます。2TBの時は内部にファンが付いていてなかなか良心的な作りでしたが動作音が大きかったので結果としては微妙・・ただ壊れずに使えている事を考慮するとやはり良いHDDだったと思います。

 

今回の4TB版はファンが無くなっています。ただ内部HDDにシリコンを当てているので動作音はそんなに目立ちません。心配性な私はジェルのインシュレーターを使って更に静音性を高めています。

 

後は耐久性ですが、うちはそんなに長時間外付けHDDを使用する事はないのでまぁ大丈夫でしょう。

 

USB接続の外付けHDDは多様な使い方が可能なので1つと言わず2-3個持っててもジャマにはならないはず4TBあれはそうそう容量も尽きないだろうし皆さん安いうちにおひとついかが?

 

【追記】写真に載っているHDD下部のインシュレーターは東京防音のAV用ジェルインシュレーターです。効果が大きいのでどうしても静かにさせたいと言う方にはお薦めします。

 

【追記】こちらの外付けHDDは生産が終了したため広告を削除しました。

 

2017年5月2日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta

BDR-XD06J-UHD

旧VAIO(VGN-Z91JS)にはWinDVD Pro11を入れてあるので普通にBDの視聴が出来ます。が新VAIO(Z/Z1311)にはドライブがないのでWinDVD Pro12(Windows10対応はPro12になります)を入れてますがBDは見れません。まぁ外付けBDドライブを買えば見れるんですけどね。

 

と、言うことでPioneerの外付けUBDドライブ『BDR-XD06J-UHD』を購入しました。

 

4K画質のBDが出たので通常のBDドライブは思いの他安価で購入可が能です。ただ、安いのは本当に安っぽいし動作音も大きい、そこで今回は静かな作りになっている外付けBDドライブをチョイス!

 

色々と検索した結果、この3月下旬に発売したばかりのUltra HD Blu-ray再生に対応したPioneer『BDR-XD06J-UHD』を選択した訳ですが、ウリのひとつになっている「アドバンスド静音モード」これが効いてるのか動作音はかなり抑えられていました。グッジョブPioneerさん!

 

最新のUDBドライブという事でWindows10にも当たり前に対応しています。バンドルソフトもCyberLink系ソフトが多数入っていました。

 

一応もしUBDソフトをPCで再生しようとした場合のハードルを記載しておくと・・OSはWindows10、CPUは今年発売された第7世代のKabyLakeが必要、あとはマザーボードもHDCP2.2/HDMI2.0a出力対応した最新のものでなければなりません。もちろんモニタも4K画質が必要です。

 

さすがにここまで新しくそろえないと4K対応にならないならPCで見ようとは思わないかもですね・・映像ソフトの方も過去作品はFHDで作られているでしょうし、これからの作品しか本来の4K画質にならないと考えると・・正直、当分は要らないかな・・。

 

今回は静かな外付けBDドライブを探したらUBDになっただけなので4Kの話はこれにて終了。

 

話が少し逸れましたがこの『BDR-XD06J-UHD』はUSBからの電源供給でも動きますが、まさかの2本差し!うちのVAIOはUSBが2箇所しかなく、しかも電源が供給出来るのはそのうち1本のみ。おわた・・と思ったらACアダプターを繋ぐ事もできるので、個人的にはそっちをお勧めしたい。

 

では実際にこの前購入したBD『Blood The Last Vampire』を見てみましょう。あれ・・写らん。そうか・・モバイルだとFHD表示にしないといけないのか・・面倒だ。

 

気を取り直して視聴開始!ウホ!やっぱBDは綺麗!こうなると音も少し拘りたいところですが、さすがに一々『SRS-X11』を持ってくるのもどうかと思うのでVAIO用に買ったものだけど、とりあえずは箱に仕舞って春が来るのを待つこととします。

 

今回は以上です。4Kに備えて『BDR-XD06J-UHD』を購入しておくのもアリかもしれませんが家電製品で簡単に見れる日がくると思うので、最近PCを購入した人でドライブが無かった!って人限定で超お薦めします。

 

【追記】公式『BDR-XD06J-UHD』【ファームウェア】の更新ページ。そして【ドライブユーティリティ】のダウンロドページ。

 

【追記】生産が終了したため広告を削除しました。

2017年4月30日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta

SRS-X11

写真で見ると大きく見えるかも知れませんがSONY製アンプ内蔵型スピーカー『SRS-X11』の紹介です。ちなみに2個セットの状態で売っている訳ではないのでステレオで聴きたい場合は2個買って下さい。

 

さて、もう少し外観の話をすると1辺が6㌢のサイコロ型で色は黒の他に白、赤、それに青、ピンクのバリエーションがあり、青とピンクは縁の色までもが綺麗に統一されているため人気があります。

 

手持ちのスマホやタブレットの色に合わせるとオシャレで良いんじゃないでしょうか♪写真だけではサイズやカラーイメージが分かりにくいと思うので【公式動画】のリンクも貼っておきます。

 

特徴としては他の類似スピーカーが5Wの出力に対して『SRS-X11』は10Wなので小さいながらも音量は十分に確保出来ているところでしょう。

 

Bluetooth(ver.3.0)に対応した機器(スマホ、タブレット、PC、PS Vita等)とペアリングすれば無線で音を再生し、NFC機器(主にスマホ)とだったらBluetooth設定をすっとばしてスピーカーにタッチするだけで即音が出てくるスグレモノです。

 

と思ってたけど、あんまり上手くいかないかな。。ステレオじゃなくて単品(モノラル)で使う場合なら音が出るまではそれなりに行くようです。電源を切るときは結局手でボタンを押していますw

 

音質は小さい割には10W出力のおかげで元気に鳴っています。特に特筆するところはないかな。使われているドライバが小さいのであくまでそれなりの音であって、レビューでみなさんが書かれている程の音質ではありません。

 

そしてここが大きなポイントなのですが充電に約4時間要するのはとりあえず置いといて、何と12時間の連続再生が可能になっています。これはスゴイですね。車に載せている人でも一週間に1回充電すれば特に問題ないはず。

 

スマホにお気に入りの楽曲を入れている人なんかが手軽に何処へでも小物をカバンにぶら下げる感覚で『SRS-X11』を持ち歩くのが適した使い方でしょうか。

 

私は車での移動中に使うのとモバイルで動画や映画を見る時に少し上質な音で視聴する用途で使おうと考えています。見た目も小さくてオシャレなので気に入る人はかなり気に入ると思いますよ?

 

少し金額は張りますがGWのお供にいかがでしょう?お薦めの一品です。

 

【追記】車に『SRS-X11』を積んでドライブに行ってきました!家の中と違って車内だとエンジンの音や外の微妙な雑音が混ざるため良い音には聞こえないと思うでしょう?実はスピーカーの高周波ノイズが相殺されて運転中は意外と良い音に聞こえるのです。

 

部屋の中だと音楽に集中してしまいますが、運転中は運転に意識が集中しているので割と気軽に音楽が耳に入ってきます。そんなBGMとして気軽に楽しむ分には『SRS-X11』でも十分な音質と言えるでしょう。

 

そして問題はここからです・・道路を走っていると電柱のトランスとかだと思いますがBluetoothの電波に強烈に影響を与えてくるため気持ちよく音が途切れます。車に『SRS-X11』を置いて運転しながら聴くのはちょっとムリっぽい感じかな・・

 

【追記】磁石で固定するタイプの車載ホルダーとスマホスタンドで『SRS-X11』(ステレオなので2個)と『Xperia XZ』を車のダッシュボードにそれぞれ固定しました。

 

Bluetoothは電波の範囲が狭く不安定なのでスピーカーの目の前にスマホを置いてやるとまったく音が途切れなくなり快適です。上では電柱が悪いみたいな電柱に失礼な記事を書いてすみませんでした。

 

とくかく『SRS-X11』2個とスマホがあればカーステの代用品として十分機能する事が分かったので皆さんもぜひお試し下さい。

 

【追記】生産が終了したため広告を削除しました。

エルゴトロン モニターアーム 45-241-026

今度はお客さん用PCこと「サブPC環境」の説明になります。

 

【モニタ】(三菱) RDT234WX

今はもう作られていない三菱のIPS形式による延滞0.1フレーム最速ディスプレイ、まさに美しく速い、そして安価なすばらしいモニタでした。

 

【ケース】(Thermaltake) Suppressor F31-Silent No Win PC CS5992

【OS】(Microsoft) Windows 7 Professional

【マザーボード】(Asus) P6X58D Premium

こちらも古いマザーボードですが下記CPUを使うには当時だとベストな選択だったと思います。

 

【CPU】(intel) Core i7 Extreme 980x

今だとマザーボードが手に入らないので、このCPUは使えませんが十分に現役で使える能力は持ち合わせています。

 

【CPUクーラー】(Thermalright) Ultra-120 extreme

【CPUファン】(Cooler Master) ML120 Pro

【他ファン】(AINEX) CFZ-120GLA

【電源】(オウルテック) AU-1200Pro

【VGA】(MSI) GTX980 GAMING 4G

こちらも「主PC」と同じくGTX980ですが「サブPC」GTX980の方が後発でオーバークロック上限が高い分、処理速度は上になります。

 

【PCI】(玄人志向) USB2.0N6P-PCI

【サウンド】 (YAMAHA) AP-U70

これもありえないほど古い一品なのですが今でも傷ひとつ無く新品と変わらない外観を保持しています。ハイレゾに対応してないのとドライバが無いのとで本来の96kHz24bitが鳴らせないのは少しばかり残念な感じです。(2018年にAP-U70から[故障してはいません]PMA-60に変わりました)

 

【SSD】(Crucial) CT1050MX300SSD1 1TB SATA 3.0

【SSD】(intel) SSD 520 series 240GB SATA 3Gb/s

【HDD】(SeaGate) ST2000LM003 2TB 5400rpm SATA 6Gb/s 32MB

【SATAケーブル】(親和産業) SS-SASC-SS05LKR

【メモリ】(G.Skill) F3-12800CL9T-12GBSR2 1.25V [2組]

【ドライブ】(LG) BH12NS30 BOX

【スピーカー】(Pioneer) ピュアモルト S-A4SPT-VP

【スピーカーケーブル】(FURUKAWA ELECTRIC) μ-R3

こちらの初期製造酒樽スピーカーには古川電工の「μ-R3」がとてもよく合うので、もしこのスピーカー線が入手出来る人はぜひ聞いてみて下さい。

 

【スピーカースタンド】(TAOC) SPB-300DL-B

本当はもう一回り小さいタイプのスランドだったのですが、いつのまにか大きい方を机に置くようになっていました。

 

【ルーター】(YAMAHA) RTX810

【無線ルーター】(TP-Link) Archer C5400

【補助PC (モバイル)】(SONY) VAIO Z91JS

【モニターアーム】(エルゴトロン) 45-241-026

【ノートブックトレイ】(エルゴトロン)  50-193-200

 

写真を見たら分かると思いますが、ほとんど「主PC」と同じ感覚で使うことを目的としてして作られた「サブPC」環境です。

 

左手用キーボードも同じですし補助モバイルも同じくVAIOです。そういえばマウスなんかも同じものを使用しています。ちなみにLogicoolの「VX Nano」を4個同時に使っているツワモノであります。

 

モニターアームに関しては「主PC」の「45-235-194」よりもこちらの「45-241-026」の方が剛性や設置強度は上と思います。

 

見た目がプラスティックの銀色かスチールの質感かで好みが分かれるかも知れません。金額はどちらも似たようなものです。(と思っていましたが後者の方が2000円高いです)

 

「サブPC」の方は「G-SYNC」に対応していませんが、まったくもって処理速度に違いはありません。そう考えると「G-SYNC」の必要性はどこにあるんでしょうね?(笑)

 

「FF14」をプレイする分には現状だと「サブPC」でも最高の環境を提供出来るので、自分では【スーパーネカフェ】と呼んでいます。知人の家は高級ネカフェですが、それを上回っているので【スーパーネカフェ】になりました。

 

おっと!もちっと「モニターアーム」の宣伝をしなければ!

 

とにかく!デスクトップPC+モバイル(モニターアム付き)は使い易いので本当にお薦めです。騙されたと思ってやってみるべし!

 

2017年4月17日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta

エルゴトロン モニターアーム 45-235-194

簡単に現在の「主PC環境」を説明します。

 

【モニタ】(Asus) PG278Q

本当は24インチが良かったのですが購入時「G-SYNC」対応で良さげなモニタがこれしかなかったので今も使い続けています。ちなみに「DisplayPort」でしか繋ぐ事ができません。

 

【タブレット】(wacom) Cintiq 21ux

絵を描く時のタブレットで最近で言うタッチパネルディスプレイとは若干ニュアンスが違います。結構古い物で4:3の割と縦に長いタイプです。もっと小さくてもいいかなと今は思っています。

 

【OS】(Microsoft) Windows 7 Professional

【ケース】(Thermaltake) Suppressor F31-Silent No Win PC CS5992

静音に特化したPCケースですが開口を増やしたりファンを増設したり出来る自由度があるので好みにカスタマイズ可能です。欠点は重いことかな・・

 

【マザーボード】(Asus) STRIX X99 GAMING

【CPU】(intel) Core i7 6950X BX80671I76950X

【CPUクーラー ファン】(Thermalright) CL-P022-AL12BU-A Riing Silent 12

【他ファン】(Cooler Master) MasterFan Pro 120 Air Balance

【電源】(Thermaltake) ToughPower DPS G RGB 1250w

【VGA】(Asus) STRIX GTX980-DC20C-4GD5

ドライバが非常に安定していて不具合が少ない、今でも安く買えるなら「GTX980」はお薦めです。

 

【DPケーブル】(Lindy) 1600pクロムDPケーブル2m

【サウンド】(Sony) UDA-1

USBでPCと接続出来るハイレゾ対応アンプです。私はこれにPioneerの酒樽スピーカーを併せて使っています。音楽を聴くもヨシ、動画を観るもヨシ、ゲームをするもヨシ、全てを高次元で聞かせてくれるニクイ奴です。

【サウンド用USBケーブル】(オヤイデ) Continental 5S/0.6

【SSD】(Crucial) CT1050MX300SSD1 1TB SATA 3.0

【SSD】(Crucial) CT500MX200SSD1 525GB SATA 6Gb/s

【HDD】(SeaGate) ST2000LM003 2TB 5400rpm SATA 6Gb/s 32MB

ノートPC用のHDDですが熱も少なくて静という隠れた名機。

 

【SATAケーブル】(親和産業) SS-SASC-SS05LKR

【メモリ】(Kingston) HX424C15FBK4/64 [2組]

【ドライブ】(LG) BH12NS30 BOX

【スピーカー】(Pioneer) ピュアモルト S-A4SPT-VP

購入する時は必ず2個セットで買いましょう。年代によって若干ですが音色が違います。

 

【スピーカーケーブル】(TARA Labs) SA-OF8N Copper

【スピーカースタンド】(TAOC) SPB-300DL-B

【ルーター】(YAMAHA) RTX810

【無線ルーター】(TP-Link) Archer C5400

このPCは「RTX810」から直で有線接続していますが、検索用の補助モバイルはこの無線ルーターを使用しています。1Gの光契約をしている人には「Archer C5400」1つあれば全ての事が足りるでしょう。

【複合機】(EPSON) PM-T990

【補助PC (モバイル)】(VAIO) VAIO Z1311

【モニターアーム】(エルゴトロン) 45-235-194

【ノートブックトレイ】(エルゴトロン) 50-193-200

 

少しだけ説明を加えましたが現在の「主PC環境」はこんな感じで、デスクトップPC+補助モバイルというスタイルになります。

 

ただ補助モバイルがなかなかベストな位置に来ないため私の家では「モニターアーム」で固定しています。

 

実際にはエルゴトロンの「モニターアーム」に同メーカーの「ノートブックトレイ」を併用してモバイルを使っている状態です。

 

今だとガス圧式のモニターアームが安価で良い評判なのですが、どうしても昔のイメージでしっかりした作りの「エルゴトロン」を選んでしまいました。いや、主PCに使っているモニターアームはかなり昔に購入したモノなので当時の記憶では「エルゴトロン」で正解だったと思います。

 

デスクトップPC+モバイルのベストな位置関係を求めるなら「モニターアーム」は必須と言ってよいアイテムになってくるでしょう。

 

【追記】モニターアームは生産が終了したため広告を削除しました。

 

2017年4月16日 | カテゴリー : PC関連 | 投稿者 : pasuta